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Fターム[3F108BB11]の内容

薄板状材料の折畳み、特殊排送装置、その他 (16,547) | 目的 (720) | 折り位置の調整 (98)

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【課題】ストッパーを設けなくても、搬送中のシートを目標の折り位置で折ることができるシート後処理装置を提供すること。
【解決手段】搬送ローラー対101により搬送されている用紙Sの先端が用紙先端検出センサー109で検出されてから(時点t0)、所定時間の経過時の時点t1に、押込板103の移動を開始する。押込板103の移動速度Vfは、用紙搬送速度Vsよりも速く、押込板103による用紙Sの押し込み動作は、用紙Sにおける押込板103との当接位置よりも用紙搬送方向下流側の部分Qが、用紙搬送方向とは逆方向に引き戻されるようにして実行される(時点t2〜t5)。時点t1は、用紙Sにおける目標の折り位置αが最初に折りローラー対102のニップN1に引き込まれようになる押込板103の移動開始タイミングであり、予め決められる。 (もっと読む)


【課題】従来の小型卓上紙折機に接続するだけで、簡単にダイレクトメール折りや十字折りができ、また、平行折りにも切り替えることが可能なクロス折機を提供する。
【解決手段】小型卓上紙折機1で二つ折りされた用紙がクロス折機2に搬入されると、入紙ベルト21、用紙送りベルト22により用紙が用紙ストッパ23の位置まで搬送され、用紙センサ24が用紙を検知すると、折りナイフ25が上昇し、折りローラ26により1回目の折り目が付与された後、先端がバックル27の内部に引き込まれる。そして、用紙の折り込まれた先端がバックル27のストッパの位置で停止しても、折りロ−ラ26が回転しているので、用紙3にはたるみが生じ、このたるみの部分が折りロ−ラ26間に引き込まれ、2回目の折り目が付与された後、排紙ベルト28で搬送され、排出トレイに集積される。 (もっと読む)


【課題】搬送不良を抑制しつつ所望の位置で用紙を折れる用紙処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一方が可動な一対の板状部材と、可動な板状部材を移動させる移動手段と、用紙の先端と接して該用紙を揃える用紙揃え部材と、用紙を挟む位置と退避位置との間で変位可能なローラ対と、用紙折り部に向けて用紙を押し込む押し込み部材と、用紙を挟み込んで用紙を折る用紙折り手段とを備えた用紙処理装置において、一対の板状部材の間隔が狭くなるように移動手段によって可動な板状部材を移動させて、一対の板状部材に用紙が搬送され用紙揃え部材に先端が当接して揃えられた用紙を一対の板状部材で挟み込ませ、ローラ対を挟む位置に変位させて用紙をローラ対で挟ませた後、一対の板状部材の間隔が広くなるように移動手段により可動な板状部材を移動させて一対の板状部材による用紙の挟み込みを解除させる制御を行う制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】折り処理の折り位置設定に際し、必要な箇所以上での寸法の入力を可能にする。
【解決手段】操作入力を受け付け、表示を行う操作表示部と、折り処理の折り回数nに対し、設定されたn箇所の寸法によって前記折り位置を決定する制御部とを備え、前記制御部は、前記操作表示部によってm箇所(但し、m>n)の寸法の入力を可能にし、好適にはm箇所のうち、n箇所の入力がなされると折り位置を決定し、他の箇所の寸法を算出して表示することで、折り位置の決定に必要な箇所以上の箇所について寸法の入力を行うことができ、ユーザーが望む箇所を選択して寸法入力でき、折り位置のイメージをし易くなり、ユーザーが希望する仕上がり結果を簡単に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】シートの搬送経路を効率良く配置することで小型化を図りつつ、精度良く折り処理を行うことができるシート折り装置を提供する。
【解決手段】搬入口30と搬出口31とを有するに搬送されてくるシートに折り目を形成するシート折り装置において、第1搬送経路32の搬入口30と搬出口31の中間点から直交方向に第2搬送経路34を分岐配置し、更にこの中間点から第2搬送経路とは逆向きの直交方向に第3搬送経路35を分岐配置する。そして、第2搬送経路34と第3搬送経路35は連通して折り処理通路33を形成しており、折り処理通路33に第1搬送経路32から分岐導入されるシートに対して折り処理を行う折り処理機構48を設ける。 (もっと読む)


【課題】シートに一次折り及び二次折りを形成するシート折り装置において、二次折り時において正確な折り目位置にて折り合わせることを可能にする。
【解決手段】シートを搬送する搬送経路33にシートを一次折りする第1折りローラ対100と、シートを二次折りする第2折りローラ対101をシートの搬送方向に沿って順次配設する。そして、搬送経路33にストッパ部材86を設けて、第1折りローラ対のニップ位置Np1で一次折りされて搬送されるシートの先端がストッパ部材86に突き当たったとき、案内部材54にて一次折りされたシートの二次折りする折り目を第2折りローラ対101のニップ位置Np2に案内しシートに二次折りを形成する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、突当部材の移動範囲が比較的短くて、装置が大型化することのない、シート折り装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートに対して折り処理を施すことができるローラ対61〜63を、搬送経路A1〜A4に沿って配置している。ローラ対61〜63に対して上流側の位置には、搬送経路A1〜A3から分岐するとともに、突当位置を可変する突当部材81〜83を具備した分岐搬送経路B1〜B3が配設されている。さらに、ローラ対61〜63に対して上流側の位置には、シートがローラ対61〜63の側に搬送される経路と、シートが分岐搬送経路B1〜B3の側に搬送される経路と、を切り替える切替部材71〜73が配設されている。そして、シートサイズと折り処理モードとによって、切替部材71〜73の経路の切り替えと、突当部材81〜83の突当位置と、を制御する。 (もっと読む)


【課題】用紙を搬送しつつ折り畳んで封筒に封入封緘する封書作成装置において、用紙のサイズに関わらず、封筒内で移動しにくい寸法に用紙を折り畳んで封筒に封入する。
【解決手段】封書作成装置1は、用紙30を折り畳む折り手段A等と、折り手段が用紙を折り畳む折り線の位置を調整する折り位置調整手段24,25 (図7〜10)を備える。所定数の均等折りで用紙を折り畳んだ場合に、その搬送方向の長さが、封入しようとする封筒の搬送方向の所定の基準長さよりも短い場合に、折り位置調整手段を制御手段90で制御することにより、用紙の折り位置を変えて搬送方向の長さが封筒の同方向の長さと等しくなるようにする。用紙が封筒内で移動しないので折れや印面汚れが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】薄紙等でも用紙が座屈せず、正確な折りを実現可能紙折装置を提供する。
【解決手段】第1ストッパ搬送路102をなす内側ガイド板610〜616は、一部重なっており、搬送経路に対し垂直方向にレール610a〜616aに沿って移動可能である。用紙Pの先端が用紙検知手段121で検知されると紙の種類が検知される。用紙Pを入口切替爪400で第1ストッパ搬送路102へ案内する。座屈しやすい用紙の場合は、内側ガイド板610〜616を移動させ、ガイド板の間隔を広げる。用紙検知手段121で用紙Pを検知してから一定期間後(ストッパ301に達する直前に)、内側ガイド板610〜616の隙間を元に戻し、用紙Pが搬送ガイド板102上では撓まないようにする。そして、第1撓み補助部材401を動作させ、用紙Pを折りローラ201、202側に均一に撓ませ、折る。 (もっと読む)


【課題】端綴じ記録材束のみならず中綴じ記録材束の積載量をも確保し、両者の綴じ記録材束を効率良く収容する。
【解決手段】画像形成後の記録材Sを一時的に位置決めする位置決め手段、及び、位置決め手段に位置決めされた記録材Sの端部を綴じる端綴じ装置4、を内部に備えた後処理装置筺体2と、後処理装置筺体2の側方に設けられ、端綴じ装置4による端綴じ処理が施された記録材Sを収容する収容部6と、後処理装置筺体2の側方で且つ収容部6の上方に設けられ、記録材Sの中央に中綴じを施す中綴じ装置5と、を備え、記録材Sに中綴じ処理が施される場合には、位置決め手段に位置決めされた記録材Sは搬送手段によって予め決められた量搬送されることで中綴じ装置5による中綴じ位置まで移動し、記録材Sは後処理装置筺体2の側方且つ収容部6の上方で中綴じされる。 (もっと読む)


【課題】用紙の搬送状態によらず、正確に折り目を付けることができるようにする。
【解決手段】用紙が搬送される搬送路に配置され、用紙を当該搬送路の用紙搬送方向下流側に搬送する搬送ローラ202と、搬送ローラの用紙搬送方向下流側で前記搬送路から分岐し、折られた用紙を搬出する折り搬送路と、折り搬送路の前記搬送路からの分岐部に配置され、用紙をニップに挟んで折り込む折りローラ対201と、折りローラ201の用紙搬送方向下流に配置され、用紙の先端を突き当て折り位置を決める先端ストッパ204と、先端ストッパ204の角度を調整する先端ストッパ角度調整駆動手段210と、折り搬送路に配置され、通過する用紙の両側部の長さをそれぞれ測定する折り長さ測定手段209と、折り長さ測定手段209の測定結果に基づいて先端ストッパ角度調整駆動手段210を動作させ、先端ストッパ204の角度を可変制御する制御部200と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】折り位置のずれ及び皺の発生を防止し、折り目をしっかり付けて折り高さを低減する。
【解決手段】用紙又は用紙束を搬送方向と直交する方向に撓ませ、当該撓んだ部分を対向するプレス板219,220間に導く折りブレード203と、撓んだ部分を加圧してプレス折りするプレス板219及びプレス板216の加圧機構と、を備え、プレス板219,220間に用紙又は用紙束を導く間にプレス板219,220の間隔を用紙又は用紙束の厚さに応じて可変制御する。可変制御は、用紙又は用紙束が前記プレス板219,220間に搬送されてからプレス板219,220によって中折り処理を施すまでの間で実行する。 (もっと読む)


【課題】筋付け位置と折り処理位置の調整、さらには所定の位置に対する両者の調整を少ない操作で簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】用紙に対して折り処理を行う中折り機構Dと、中折りを行う位置に筋を付ける筋付け機構Cと、を有する画像形成システムにおいて、筋を付ける位置を変更する第1搬送手段1と、折り位置を変更する後端フェンス11と、筋付け位置の変更量と折り位置の変更量を入力する操作パネル20(15)と、を備え、操作パネルから前記変更量を入力し、折り位置を変更したとき、折り位置の変更に合わせて筋付け位置も変更する。 (もっと読む)


【課題】折りブレードを使う場合と使わない場合との折り方法の違いによる折り位置のずれを無くすことができるようにする。
【解決手段】折りローラ111と折りローラ112のニップに対向して折りブレード901が出没自在に設けられている。搬送された用紙は第1ストッパ141で先端の位置を規制されて複数枚滞留させられる。その後、折りブレード901がニップに進入して折り処理がなされる。折りブレードを用いない撓み形成による折り時には第1ストッパ141は実線で示す位置に設定され、折りブレードを用いる場合には図示しない制御手段により破線で示す位置に設定される。 (もっと読む)


【課題】用紙の材質や厚み等にかかわらず所定の位置で確実に折り処理が可能で、用紙の紙詰まり等の処理の際に、用紙押さえ手段に強い力が加わっても変形するおそれがなく、長期間にわたって安定して折り処理が可能な用紙折り装置を提供すること。
【解決手段】用紙Sに撓みが形成されるのを補助し、第2折りローラ対(第2ローラ54と第3ローラ55)のニップ部に撓みを案内する揺動自在の用紙押さえ手段59を設ける。そして、用紙押さえ手段59の揺動支点594を、第1折りローラ対(第1ローラ53と第2ローラ54)の用紙搬送方向下流側の共通接線L1よりも第1折りローラ対のニップ部側で、且つ第2折りローラ対の用紙搬送方向上流側の共通接線L2と平行で第1ローラ53の中心Oを通る線L3よりも下方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】用紙の複雑な折に対しても、筋目付け凹凸ロールの組み合わせと位置を熟練者でない作業者においても短時間で正確に位置決めできること。
【解決手段】折形データに基づく凹凸ロール2、3の配置および位置設定する凸ロール2の指定を表示する表示画面18と、用紙の搬送路に設置する2本一対の折筋目付け凹凸ロール2、3を装着した回転軸1a、1bの両端を支持固定する機枠4a、4bと、その機枠に固定した2本の回転軸に沿って移動するスライダ6と、前記スライダ6に固定された前記凸ロール2を位置決め指示するゲージ8を設けて筋目付けロールの位置設定装置を構成し、前記折形データに基づいて決められた画面18で指定した凸ロール2の設定位置に前記スライダ6を移動し、その凸ロール2を移動したスライダ6の前記ゲージ8にしたがい位置決めし、位置決めした凸ロール2にしたがい対となる凹ロール3の位置を決める。 (もっと読む)


【課題】増し折りローラのニップ圧を調整できる機構を有することで、各条件に適した折り、スタックを行うことができるシート折り装置を提供する。
【解決手段】増し折りローラ部800の調整機構は、増し折りローラ対810の軸820を加圧する弾性部材830を有し、その受け部材840を加圧する圧調整コロ850、圧調整コロ850を回転軸860周りで回転させるモータにより構成する。折りモード、シートサイズ、シート材質に応じて、適宜に圧調整コロ850を回転させることで、増し折りローラ対810のニップ圧を調整し、例えば、ユーザーの選択した折りモードにより、重ね折りの圧>四つ折りの圧>観音折りの圧>内三つ、外三つ折りの圧>Z折りの圧>二つ折りの圧の順に加圧力を調整すること等を可能とする。 (もっと読む)


【課題】折り長さに影響を与えずに、かつシワを発生させることなく折り位置の傾き調整を可能とする。
【解決手段】用紙シートを搬送する第1折りローラ111及びその従動ローラ111aと、搬送されるシートの端部を突き当てることによってシートに撓みを形成させる第1ストッパ141と、シートの撓み部を挟持してシートに折り目を形成する第1及び第2の一対の折りローラ111,112と、前記折りローラ111の一部を覆い、シートをガイドする可動式ガイド板301と、可動式ガイド板301の位置若しくは傾きを調整する調整機構701,702,703とを備え、前記調整機構によるガイド部材の位置調整により、前記折りローラのシートに対する露出量を可変(調整可能)とした。 (もっと読む)


【課題】媒体の折り畳み不良を低減すること。
【解決手段】
媒体(S)を挟んで折り曲げながら搬送する折り曲げ部材(44)であって、回転駆動する駆動部材(44a)と、前記駆動部材(44a)に対して接触、離間可能に支持され且つ従動回転する従動部材(44b)と、を有する前記折り曲げ部材(44)と、折り曲げ部材(44)に対向して配置され、収容部(41)から退避した退避位置と、収容部(41)に収容された媒体(S)を折り曲げ部材(44)側に押す押し出し位置との間を移動可能な押し出し部材(46)であって、前記退避位置と前記押し出し位置との間の移動方向に対して交差する方向に、前記媒体(S)に接触する接触部(51)が移動可能な前記押し出し部材(46)と、を備えた後処理装置(U4)。 (もっと読む)


【課題】挿入用紙のサイズにかかわらず、折り畳み対象となる用紙に挿入用紙を挟み込むことができる装置を、簡易な構成にて実現する。
【解決手段】ある態様の用紙折り装置は、対向する一対の折りローラ34と、折り畳み対象の用紙P2を折り目が付けられるべき位置である折り畳み位置から一対の折りローラ34間に送り込んで挟圧させることにより折り畳む折り手段と、折り畳み対象の用紙P2が一対の折りローラ34間に送り込まれる過程で、折り畳まれる用紙P2の内側に挿入対象の用紙P5を挿入する用紙挿入手段と、を備える。 (もっと読む)


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