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Fターム[3F112GE01]の内容

Fターム[3F112GE01]の下位に属するFターム

高架レール

Fターム[3F112GE01]に分類される特許

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【課題】ボビンストッカのボビン残量を確認し易く、しかも、ボビンストッカがストックしているボビンを作業台車に対してシンプルな構成で供給することができる糸巻取機を提供する。
【解決手段】紡績ユニット6は、機台本体2の長手方向に沿って並設され、巻取ボビン16に紡績糸15を巻き取ってパッケージ17を形成する。ボビンストッカ4は、紡績ユニット6で使用される巻取ボビン16を保管する。玉揚台車67は、紡績ユニット6とボビンストッカ4との間を走行可能に設けられ、巻取ボビン16を紡績ユニット6に供給する。ボビンストッカ4が保管している巻取ボビン16に対して、少なくとも正面側からアクセス可能であるように、当該ボビンストッカ4が構成されている。玉揚台車67は、ボビンストッカ4が保管している巻取ボビン16を、機台本体2の正面側のボビン供給位置77において受け取る。 (もっと読む)


【課題】ボビンホルダ軸のメンテナンスやボビンの交換等に際して、作業性ならびに安全性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】繊維束Fが巻かれたボビンBをそれぞれ支持する複数のボビンホルダ軸33と、前記ボビンホルダ軸33を連結する連結部材32と、前記連結部材32を支持するラック31と、で構成されたクリールスタンド30を備えるフィラメントワインディング装置100であって、前記連結部材32は、該連結部材32によって連結される前記ボビンホルダ軸33と該ボビンホルダ軸33によって支持される前記ボビンBを一体若しくは連動して可動することができる、とした。 (もっと読む)


【課題】主としてインデックスプレートがレールに接触しないようにすることである。
【解決手段】作業台車1の走行を案内するレール2aと、レール2aに配設されたインデックスブロック4と、作業台車1に設けられ、インデックスブロック4に係合して作業台車1を位置決めするインデックスプレート3とを備え、インデックスプレート3は、作業台車1が走行する際には、インデックスブロック4に係合しないようにレール2aから退避し、作業台車1が停止する際には、レール2aから若干離れた位置まで近接して、インデックスブロック4に係合する。 (もっと読む)


【課題】ケンス無し繊維スライバ・パッケージの搬送を簡素な様式で行う。
【解決手段】紡績工場において、たとえば練篠フレームなどのスライバを吐出する紡機または格納手段と、更なる処理デバイスまたは更なる格納手段との間でケンス無し繊維スライバ・パッケージを搬送する装置であって、該装置はケンス無し繊維スライバ・パッケージを受容する支持体を有し、上記支持体は概ね非囲繞であり、上記支持体および上記ケンス無し繊維スライバ・パッケージは共通して搬送可能であるという装置が提供される。ケンス無し繊維スライバ・パッケージの簡素な搬送を行うべく、少なくともひとつの繊維スライバ・パッケージを受容する上記支持体は、上記スライバを吐出する紡機又は上記格納手段へともたらされ、上記パッケージが受容された後で、上記支持体は安定的に位置決めされた上記繊維スライバ・パッケージと一体的に、上記更なる処理デバイス又は上記更なる格納手段に供給され得る。 (もっと読む)


【課題】繊維スライバ(供給材料)を簡素な様式で利用可能にする。
【解決手段】紡績工場においてスライバの供給を受けるたとえば練篠フレーム、フライヤ、コーミング前処理機、コーミング機、紡機などの紡機に対してケンス無し繊維スライバ・パッケージ(供給材料)を利用可能とする装置であって、上記ケンス無し繊維スライバ・パッケージは、スライバを吐出するたとえば練篠フレームなどの上流の紡機から、または、上流の格納手段から、上記スライバの供給を受ける紡機に対して搬送デバイスにより供給され得るという装置が提供される。繊維スライバ(供給材料)が簡素な様式で利用可能とすべく、上記スライバの供給を受ける紡機の供給位置に対しては少なくとも一個のケンス無し繊維スライバ・パッケージが供給され且つ該供給位置において安定的に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】軽労化を可能とし、巻取り装置に環状に巻き取られたホースを円滑に取出すことができるホースの取出し方法および取出し装置を提供する。
【解決手段】片持ち状態で水平方向に突出したホース巻取り部14に縦方向に複数巻回された環状のゴムホースHの内側頂部を支持バー3で支持して持ち上げるとともに、一対の内径拡径バー5、5でゴムホースHの内側左右を環状を保ちつつ拡径し、この状態で、ホース巻取り部14の自由端方向に移動させてゴムホースHを取外した後、内径拡径バー5、5によるゴムホースH内側の拡径を解除するとともに、エアシリンダ4aで押出し板4bを前進させてゴムホースHを支持バー3の先端から抜取る。 (もっと読む)


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