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Fターム[3F203CC02]の内容

移動体・走行体・天井走行クレーン (840) | 移動体に支持される荷物係合要素 (82) | 1つ (68) | 水平面内での位置調整可能 (26)

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【課題】インバータ制御によって電動機を回転駆動することで、装置全体の軽量化を図りつつ、急激に大きな荷重が作用した場合にも過負荷とならないように速やかに巻き下げ動作を実施することが可能な鍛造クレーン及び鍛造クレーンの制御方法を提供する。
【解決手段】鍛造クレーンは、ワイヤが巻回されたドラムと、ドラムを回転駆動する電動機35と、電動機35に出力する交流電流を制御するインバータ36と、ドラムの回転を制動する制動部4と、鍛造モード及び通常モードの2種類のモードに設定可能なモード切替部7と、インバータ36を制御する主制御部5とを備え、主制御部5が、モード切替部7で鍛造モードに設定された場合に、制動部4によりドラムの回転を制動させるとともに、インバータ36に予備励磁指令を出力して、予め設定された予備電圧をインバータ36によって電動機35に印加させる。 (もっと読む)


本発明は、レール上で変位可能な縦梁を有し、それに沿ってケーブルドラムを含む巻上げウィンチを有する走行体が横方向に変位可能であり、それによって少なくとも1つの下部ブロックを介してリービングされたケーブルの巻上げおよび繰出し行なうことができ、ケーブルドラム(21)に沿って移動するケーブル(11)のケーブル繰出し点(20)がケーブルドラム(21)の長手方向の延びに対して1つの位置に維持されるように、巻上げウィンチ(10)が走行体(7)に対して縦梁(3)に向かって巻上げウィンチ走行方向(S)に変位可能であるように構成された走行クレーンに関する。レール上で変位可能な縦梁を有しかつ改善された構造を備えた走行クレーンを提供するために、本発明は、巻上げウィンチ(10)が縦梁(3)に対して横方向に変位可能であること、2つの巻上げウィンチ(10)が設けられ、それらのケーブルドラム(21)が互いに間隔を置いて平行して配置されること、2つのケーブルドラム(21)によって共通ケーブル(11)の巻上げおよび繰出しを行なうことができること、および2つのケーブルドラム(21)が相反する方向に延びるケーブル溝(24)を備え、かつ荷の昇降のために2つのケーブルドラム(21)を相反する回転方向に作動させることができることを提案する。 (もっと読む)


【課題】ヤードとトラックとの間の有効なコンテナの運搬を実現するように、自動ターミナルに十分に適応するクレーンを提供する。
【解決手段】支持部102は、グラウンド・キャリアレールとトラック作業領域とを覆うように延びているビーム120と、これを支持する複数のポストとを有している。第2のキャリア106が移動する第2のキャリアレール104は、ビーム120の上に配置されている。第1のキャリア110が移動する第1のキャリアレール108は、第2のキャリアレール104に直交した方向に、第2のキャリア106上に配置されている。回転メカニズム112は、第1のキャリア108に取り付けられ、少なくとも90゜回転する。昇降メカニズム114は、回転メカニズム112に取り付けられ、回転メカニズム112と一緒に回転し、コンテナを昇降させるスプレッダーを有している。 (もっと読む)


【課題】天井が低い場合にもスムーズに被保持部品を移動させ得るガントリー型ローダを提供する。
【解決手段】被保持部品3を保持する保持部材5が、水平に設けられた走行レール7に沿って水平移動するとともに昇降手段10を介して昇降するように設けられたガントリー型ローダ1であって、昇降手段10は、走行レール7に沿って水平に移動する水平移動体9に昇降可能に支持された昇降部材11、21と、進出・退入するシリンダロッド13b、23bを下向きに配してシリンダブロック13a、23aが昇降部材11、21に固着されるとともにシリンダロッド13b、23bの下端に保持部材5が設けられたシリンダ13、23とを具備し、昇降部材11、21の昇降長さAにシリンダロッド13b、23bの進出長さBを加えた寸法が、保持部材5の昇降範囲(A+B)となっている。 (もっと読む)


【課題】組立工程内での作業性が高く、部品が工程間を移動する際に部品の搬送、組立が容易であると共に、遠方にクレーン全体を移動する場合においても、その組立及び解体が容易な移動クレーンを提供する。
【解決手段】四隅に立設された柱体2と、該柱体2の上部を互いに結合する梁体3、4と、該梁体3、4に懸架され、水平面内の略直交二方向において移動自在に走行する被搬送物の昇降手段8と、前記柱体2の各脚部に設けた車輪9と、この車輪9を案内するレール10とを備えてなる移動クレーン1である。使用に際しては、各柱体2脚部の車輪9により移動クレーン1の全体がレール10上を移動する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルピット内に重ねられて配置された多数のケーブルから所望のケーブルを容易に持ち上げることができるようにする。
【解決手段】ケーブルピット2の開口部3を挟んだ床1面の両側に配置される脚部120,130と支持台150とを備えた架台110を設け、支持台150からケーブルピット2に向け垂下される垂下部材170を設け、垂下部材170の下端から当該垂下部材170の垂下方向に対して垂直方向に載置部材180を取り付け、この載置部材180を、多数のケーブルの配置方向に沿ったケーブル没入位置aとケーブル延設方向と略垂直な方向でありケーブルを載置できるケーブル載置位置bとの2位置に位置変更可能とし、垂下部材170を支持台150に設けられた垂下部材駆動装置160によって上下動自在とした。 (もっと読む)


【課題】天井レールが傾斜域を有していても、簡単な構成で天井レール上の走行体の安定した走行を保証し、しかも、その設置を容易することができる天井クレーンを提供する。
【解決手段】天井クレーンは、傾斜域を有する天井レール2と、天井レール2上を走行する走行体の一部を構成する走行キャリッジ14a、bと、天井レール2における傾斜域の下面に設けられたラックレール10と、走行キャリッジの駆動車輪44とピニオン68との間を接続する動力伝達経路に介挿されたクラッチユニット60とを備え、クラッチユニット60はワンウェイクラッチ70を内蔵する。 (もっと読む)


【課題】昇降台の横揺れを簡単に防止し 物品の損傷を 防止するとともに昇降のサイクルタイムを短縮する。
【解決手段】吊持材を巻き取り繰り出すことにより、進退自在な複数の爪14を備えた昇降台1を昇降させるようにしたホイストにおいて、複数の爪の物品を支持する部分の高さを、平面視での物品中心から重心位置がシフトした物品の、重心寄りで高く、平面視での重心の反対側で低くした。 (もっと読む)


【課題】吊り能力を増大させるために天井走行クレーンランウェイを補強する際に、工期の短縮、低コストを図る。
【解決手段】天井走行クレーンランウェイを吊り能力の増大により補強する方法において、クラブトロリー10の走行方向及び横行方向の移動範囲ER,ER1,ER2を制限する移動制限手段を設けるとともに、この移動制限手段により横行方向の移動が制限されてクラブトロリーが近接せず、支持荷重が増大しないランウェイガーダー2a,2bに対しては補強を行なわず、移動制限手段による横行方向の移動が制限されず、クラブトロリーが近接することで支持荷重が増大するランウェイガーダーに対して補強を行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】通路幅が狭く、クレーンの設置スペースを広く取れない施工現場に適用でき、小さな作業スペースでも正確に、効率良く、安全に荷役作業を行うことのできる自走式小型クレーンを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の自走式小型クレーン1は、通路幅が狭く、クレーンの設置スペースを広く取れない施工現場に適用可能な小型の運搬車輌3と、該運搬車輌3に搭載され上方に向けて垂直に立設されるメイン支柱5と、該メイン支柱5に対して幅方向Xに所定の支柱間距離S離れた位置に設けられるサブ支柱7と、該サブ支柱7とメイン支柱5との間に架け渡され両者を連結する水平支持フレーム9と、該水平支持フレーム9に対して吊持される吊荷装置11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ホイストのような材料取扱装置、特にロール取扱ホイストを提供する。
【解決手段】 垂直方向(22)及び垂直方向に直角のx−y平面を定めるロール取扱ホイスト(20)。ロール取扱ホイストは、剛性垂直支持アセンブリ(30)と剛性垂直支持アセンブリに可動的に接合されたチャックアセンブリ(40)とを含む。チャックアセンブリは、垂直方向に移動し、複数のロール形態間で調節可能であるように構成することができる。ロール取扱ホイストはまた、垂直支持アセンブリに接合されたユーザ制御アセンブリ(90)を含む。ユーザ制御アセンブリは、チャックアセンブリが垂直方向に移動される時に垂直支持アセンブリに対して固定位置を維持することができる。
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【課題】 作業の集中する場所に容易に設置でき、最も多く搬出入される機材の重量に合わてクレーン作業を行え、天井を設け天井下において雨等に影響されることなくクレーン作業を行える天井クレーンの提供。
【解決手段】 この天井クレーン1は、平面形状をした屋根部3と、前記屋根部3の一面側であって、かつ所定間隔で前記屋根部に垂設してなる支柱5,5,5,5と、屋根部3の一面に設けられ、かつ、水平方向及び垂直方向に自在に移動できるクレーン機構7,7とから構成されている。 (もっと読む)


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