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Fターム[3F205KA03]の内容

Fターム[3F205KA03]に分類される特許

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【課題】伸縮可能範囲、現在位置の確認を容易に行うことができるジブクレーンの支持脚用ジャッキ装置を提供する。
【解決手段】ジャッキ装置1は、ジブクレーンの支持脚35の先端に装着される。ジャッキ装置1は、ベース部材2、ねじ棒3、支持ケース4、目盛棒5、カバー筒6を具備する。ねじ棒3は、下端でベース部材2に回転自在に支持されて垂直に立ち上がり、下部外周に工具を掛ける回転操作部を有する。支持ケース4は、底壁にねじ棒3を螺挿させるナット12を有し、側壁には観察窓13と、支持脚35の接続部14とを有する。目盛棒5は、ねじ棒3の上端に固着され、上方へ垂直に伸びる。カバー筒6は支持ケース4内に固着され、それのふた17を目盛棒5が自由に貫通する。目盛棒5には、ジャッキの伸縮度示す目盛15が付され、ふた17を貫通する位置の目盛を支持ケースの観察窓13から目視確認できる。 (もっと読む)


【課題】アウトリガの張り出し量を検出するワイヤの損傷を低減することができるワイヤのガイド構造を提供する。
【解決手段】ワイヤWを巻き取りおよび繰り出しするワイヤ巻き取り装置と、ワイヤ巻き取り装置から繰り出されたワイヤWの先端が固定され、格納状態から張り出し状態へと作動するアウトリガと、を備える。ワイヤWは、支持軸11に回転自在に支持されるガイドローラ10のガイド面10aにガイドされる。ガイドローラ10よりも支持軸11の先端側には、ガイドローラ10のガイド面10aから脱落したワイヤWを係止可能なワイヤ係止部11bを備える。 (もっと読む)


【課題】ピストンシリンダユニットに用いられるセンサが、安全で単純な方法でエネルギーを供給され、このセンサにより発生する信号を簡単に伝達することができるようにする。
【解決手段】シリンダ100に可動に取り付けられるピストンロッド120が連設されたピストン110を有するピストンシリンダユニット14において、ピストン110及びピストンロッド120に、電導接続が直接又は間接的になされ得る、少なくとも1つのロッド130が伸出するキャビティ104を設ける。 (もっと読む)


【課題】横アウトリガボックスの張出状態を検出可能とするとともに、その検出状態の安定性を維持し得るアウトリガ張出検出装置およびこれを備えるアウトリガ装置を提供する。
【解決手段】このアウトリガ張出検出装置20は、作業車両のフレームに固定されるベース部11と、そのベース部11に突出および収容自在に内嵌する横アウトリガボックス12と、を備えるアウトリガ装置に用いられるものであり、前記ベース部11に装着されるようになっている。そして、横アウトリガボックス12の突出位置および収容位置に応じて、それぞれの位置に対応した位置に移動可能な検出ドッグ(検出部材)22と、その検出ドッグ22の移動を非接触で検出する近接センサ30と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


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