説明

Fターム[3F205KA07]の内容

ジブクレーン(門形、ケーブルクレーン) (4,302) | 細部構造 (258) | ブームレスト (8)

Fターム[3F205KA07]に分類される特許

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【課題】デッキクレーンのブームの長さと、ハッチの長さの設計上の自由度を増加すると共に、荷役時においては、デッキクレーンのブームを船内側から陸上側、あるいは、陸上側から船内側に振り回すときに、ブームレストが邪魔にならないようにすることができて、作業者の負担を軽減でき、荷役効率を向上できるデッキクレーンを備えた船舶及びデッキクレーンを備えた船舶の荷役方法を提供する。
【解決手段】デッキクレーンと、航海中に前記デッキクレーンの先端を載置するブームレスト21とを備えた船舶において、前記ブームレスト21を甲板5上の船側側の支柱配置部位に設けた支柱30の上部に設けると共に、前記ブームレスト21又は前記ブームレスト21と前記支柱30の一部若しくは全部を前記支柱配置部位から取り外し可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】デッキクレーンのブームの長さと、ハッチの長さの設計上の自由度を増加すると共に、航海時においては、デッキクレーンのブームによって視界が遮られる範囲を小さくして前方視界を良好に確保できると共に、荷役時においては、ブームレストを荷役の邪魔にならない場所に移動して荷役効率を向上できる船舶及び船舶の荷役方法を提供する。
【解決手段】デッキクレーン10を備えた船舶において、航海中に前記デッキクレーン10のブーム13の先端側を支持するブームレスト21a、21bと、航海中に前記デッキクレーン10の吊りフック19を固定するフック固定具22とを備えた固定台を、ハッチカバー3、又は、甲板4に取り外し可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】ブーム格納状態でブームをブームレストで支持するようにしたブーム支持構造において、ブーム側面がブームレスト受台の左右上向きガード部に直に接触しないようにすることにより、ブーム外面の塗装部分が傷つかないようにする。
【解決手段】ブーム格納時に、上部に左右の各上向きガード部24,24を設けたブームレスト2の上面でブーム下面を支持するようにしたブーム式作業車におけるブーム格納時のブーム支持構造において、ブーム格納状態においてブーム13におけるブームレスト2の左右上向きガード部24,24に対応する位置に、錆が発生しない塗装不要な材料からなる当接部材3を、その一部が少なくともブームの左右各側面よりそれぞれ外側にはみ出す状態で取付けていることにより、ブーム格納状態でブームが左右に振れても当接部材3のみが上向きガード部24内面に接触して、ブーム側面が上向きガード部に接触しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】ブーム付き車両のブーム角度検出装置を設置容易なものにする。
【解決手段】トラッククレーン1は車両本体10のシャーシ13の上に旋回ポスト21を介してブーム20を取り付けている。車両本体10には車両本体側加速度センサ30が配置され、ブーム20にはブーム側加速度センサ31が取り付けられる。車両本体側加速度センサ30からの信号とブーム側加速度センサ31からの信号をマイクロプロセッサ32で比較し、信号の差分より車両本体10に対するブーム20の角度を検出する。車両本体10に設定された所定の格納領域からブーム20がはみ出していることが判明した場合は警告装置33が警告を発する。 (もっと読む)


【課題】暴風時、複数台のクレーンを設置周辺の状況に影響されずに安定配置させることができ、転倒等を確実に防止し得るクレーンのジブ支持方法及び装置を提供する。
【解決手段】マスト2に旋回体4が旋回自在に配置され且つ該旋回体4上にジブ5が起伏自在に取り付けられたクライミングクレーン1をビル等の構築物12上に複数台配置している場合に、前記旋回体4に他のクライミングクレーン1のジブ5を支持可能な受台13を設け、暴風時、前記クライミングクレーン1のジブ5を、他のクライミングクレーン1の受台13に相互に支持せしめる。 (もっと読む)


【課題】 格納時におけるブームの旋回作動速度が大きい場合でも、ブームが所定の旋回停止位置に達したときにはその旋回作動を確実に停止させる。
【解決手段】 ブーム30を左回りの旋回作動によって格納するときには、ブーム30が旋回停止位置に近づいている状況を第1検出手段73により検知し、ブーム30が旋回停止位置に達した状況は第2検出手段74により検知する。また、ブーム30を右回りの旋回作動によって格納するときには、ブーム30が旋回停止位置に近づいている状況を第2検出手段74により検知し、ブーム30が旋回停止位置に達した状況は第1検出手段73により検知する。そして、ブーム30の旋回作動方向によらず、ブーム30が旋回停止位置に近づいている状況を検知しているときにはブーム30の旋回作動速度を所定速度以下に制限し、ブーム30が旋回停止位置に達した状況を検知したときにブーム30の旋回作動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】伸縮ブームを格納状態にしても完全に格納できてない場合があり、この状態で走行すると伸縮ブームが上下に振動する。これを防止する。
【解決手段】本発明は、車両1の前後左右に配置され張出し状態で先端部を地面に接地させ車両を支持させるジャッキ4と、車両上に起伏可能能に配置され格納位置に格納される伸縮ブーム7とを備えた作業車両の安全装置であって、伸縮ブームの格納状態検出手段24と、ジャッキ操作手段の操作に基づきジャッキを作動させるジャッキ制御手段32と、伸縮ブームの起伏操作手段20aの操作に基づき伸縮ブームを起伏作動させる起伏制御手段30aと、すくなくともジャッキの縮小操作を検出するジャッキ縮小操作検出手段19と、コントローラ27とを備え、当該コントローラは、格納状態検出手段とジャッキ縮小操作検出手段からの信号を受けた時に伸縮ブームを倒伏させるよう起伏制御手段に制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】クレーン作業時においてジブの最大伸長が同じで、走行時にジブが走行装置から前方に長く突出せず、運転室からの視認性を良くして、走行時の安全性を向上させたラフテレーンクレーンを提供するものである。
【解決手段】走行装置2に搭載された旋回台3のジブ支持台4に、ジブ6を起伏自在に取付け、このジブ6の横の旋回台3に運転室7を設けたラフテレーンクレーンにおいて、前記ジブ支持台4に角筒状のケース18を回動自在に取付け、この角筒状のケース18の底部と旋回台3とを起伏シリンダ9で連結して起伏自在に取付け、前記ケース18の内側にジブ6を前後進自在に取付けると共に、ケース18の先端側と第1ジブ6Aの先端側とを伸縮シリンダ23A、23Bで連結したものである。 (もっと読む)


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