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Fターム[3F301DD06]の内容

エレベータの種類及び形式 (1,060) | 作業台、ゴンドラ、移動足場、昇降荷台等 (54) | 他の構造物を利用してガイドを固定するもの (8)

Fターム[3F301DD06]に分類される特許

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【課題】工事用昇降機類における設置作業ないしは解体作業をより安全かつ迅速に実施することができる壁つなぎ装置を提供する。
【解決手段】工事用昇降機類においてマストを施工対象の構造体に要所でつなぎ止めるために、マスト11に設けたブラケット30、30′と、壁つなぎのために構造体Fに設けた壁つなぎ相手部40及び上記ブラケットと壁つなぎ相手部を結合する壁つなぎ部45を具備し、軸周りに回転可能に軸支した首振りボルト25をマスト自体の要所に具備し、上記首振りボルトにはナットをねじ入れた状態とし、上記ブラケットは、上下の基板部とそれらを結合一体化した結合部とを有し、ブラケットの結合部と上記壁つなぎ部を、クランプ部材を用いて結合した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】押しボタン式、レバー式及び介護者操作用のリモートコントロール式の後日変更が、構成部材の一部を取り替えるのみで経済的に行える椅子式階段昇降機の操作盤を提供する。
【解決手段】ベースカバー11上に設けたピン15にスイッチ押え板19を取付け、このスイッチ押え板とベースカバーの間に、傾斜したスイッチ押え板によって押されるスイッチを配置し、前記ピンに対して着脱自在に取付けるレバー21と、ベースカバーに対して着脱自在に取付けるレバー用カバー及び押しボタン用カバーとを備え、前記レバー用カバーと押しボタン用カバーがベースカバーに対して取り換えることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】シートの回転に対するロックと解除の操作を単純化することでシートの回転を確実に行うことができ、しかも、シート外部への突出部分の発生をなくし、安全性の向上を図ることができる椅子式階段昇降機のシート回転機構を提供する。
【解決手段】昇降機本体の上面に立設した回転中心軸12にシート6を、このシート6が回転中心軸12を中心に回転可能となるようボス15によって取付け、前記ボス15に固定したソレノイド17にこのソレノイド17で鉛直動するロックピンを設け、前記昇降機本体の天板11に、ロックピンが係合することによりシート6の回転を固定化する係合部を、シート6の向きが昇降姿勢位置にあるときと乗り降り姿勢位置にあるときに係合するように配置して設けた。 (もっと読む)


【課題】 遠隔位置にある昇降機を呼び寄せる一方、乗っている作業者の操作を優先的に受け付けて昇降機を所望の乗降位置に移動できること。
【解決手段】 昇降装置1を、昇降対象構築物に沿って縦方向に固定したガイドレール2と、ガイドレール2にモータ13駆動の駆動スプロケット4を噛み合わせると共に上下のガイドローラ5,5 を係合させて昇降する昇降機3とで構成する。昇降機3には内部で昇降操作するための操作ボックス10を有する。昇降機3には内部の作業者Pを検知する人感センサ16を固定する。ガイドレール2の乗降位置には、昇降機3を呼び寄せるための呼出スイッチ19a,20aを備えた操作盤19,20を設ける。制御回路21は呼出ボタン19a(20a)がONすると呼出された乗降位置に昇降機3を昇降制御するが、昇降機3内に作業者がいることを人感センサ16により検知すれば、昇降機3内の昇降操作を受け付けるように制御する。 (もっと読む)


【課題】移動範囲に亘って延びる案内レール等の専用の部材を不要にすることで、設置スペースの低減を図るとともに取り付け作業性を容易にした移動補助装置を提供する。
【解決手段】ユーザが座る搭乗部材21と、搭乗部材21を支持するアーム部材22と、を備え、アーム部材22は、メイン支柱11の通路側に設けられた手摺15に支持されながら手摺15に沿って移動可能なローラ23と、メイン支柱11に支持されながらメイン支柱11に沿って移動可能な壁側支持部24と、を有し、搭乗部材21を介してアーム部材22にかかる体重をローラ23及び壁側支持部24で支持させながら、アーム部材22とともに搭乗部材21が移動可能に構成されている。これによれば、手摺15及びメイン支柱11を利用して、ユーザの体重を支持させることができるので、体重支持専用の部材を移動範囲に亘って設置することを不要にできる。 (もっと読む)


【課題】構築物と工事用設備を固定している壁つなぎ装置に加わることが予測される、地震動に伴うずれの影響を抑制することができる免震壁つなぎ装置を提供する。
【解決手段】複数個の支持部材から構成され、免震装置の設置されている構築物と、工事用エレベーターやタワークレーンなどの工事用設備とを結合し、地震動に基づいて構築物と工事用設備との間に生じる、ずれの差による影響を吸収する免震壁つなぎ装置として、、影響を吸収するために、複数個の支持部材を夫々複数部分に分割するとともに、各分割部分を、結合ボルト22を用いて結合することにより、相互の変位作動を保証する構造とし、地震動に起因して、予め設定された値を超える地震荷重が、支持部材に加えられたときに、結合ボルト22の移動を可能として変位作動を生じさせるために、結合ボルト22のボルト孔を長孔とし、さらに、せん断の可能なシアピン20を各分割部分間に取り付ける。 (もっと読む)


本発明はガイドに沿って移動可能なシステムである。システムは、質量中心を有するハウジング、第1ホイールおよび第2ホイールを備えている。第1ホイールと第2ホイールの各々はハウジングに接続され、それぞれの軸の周りを回転するように構成されている。各軸は質量中心から変位した位置にあり、第1ホイールと第2ホイールをガイドと摩擦係合すべく付勢する回転モーメントを生じさせる。本発明はさらに、回転手段と、回転手段と通信し、ハウジングから離れた位置に配置された制御装置とを包含する。ハウジングはガイドに対して相対移動する。
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【課題】 昇降装置のコストを低減すると共に、耐久性を向上させること。
【解決手段】 昇降機3がラックレール2に沿って昇降する昇降装置1のラックレール2に、長手方向にチェーン4を設ける。ラックレール2は長尺のH型鋼で構成し、ラックレール2の一方のフランジ2aの表面にチェーン4を配置する。チェーン4の上端部はラックレール2上に突設したブラケット5aに支持されたボルト5bを横から貫通させて支持する。チェーン4の下端にはウエイト板6を連結する。ウエイト板6は、ラックレール2のフランジ2aに突設された二本のガイドボルト7を上下方向に移動自由に貫通させる長孔6aを設ける。昇降機3には、チェーン4に係合してモータ13により回転駆動する駆動スプロケット12と、チェーン4に係合して遠心ブレーキ16を作動させる制動スプロケット15と、進行方向に対して前後左右のぶれを規制するガイドローラ14とを設ける。 (もっと読む)


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