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Fターム[3F303AA00]の内容

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Fターム[3F303AA00]に分類される特許

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【課題】従来のものより少ないセンサの数で各かごの間隔距離の校正を行うことが可能である簡潔な構成のダブルデッキエレベータを提供する。
【解決手段】ダブルデッキエレベータにおいて、昇降路内に昇降自在に配設されたかご枠内に上下移動可能に配設された上かご及び下かごと、上かご及び下かごの両者がかご枠内において同期してかつ互いに反対方向に移動するように、前記両者の上下移動を駆動する駆動手段と、前記両者の一方に設けられ、前記両者間の距離が所定の基準距離になると動作する基準距離検出用センサと、前記両者のかご枠内での上下移動量を算出するかご移動量算出部と、かご移動量算出部の算出結果に基づいて、前記両者の間の距離を演算する階間距離演算部と、基準距離検出用センサが動作すると、階間距離演算部で把握している前記両者の間の距離を基準距離に校正する階間距離校正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一般利用者と車椅子利用者とが兼用する乗りかごに対する車椅子利用者の乗降にかかる利便性を向上させる。
【解決手段】実施形態によれば、第1の乗場行先階登録装置と、第1の乗場行先階登録装置より低い位置に設けられる第2の乗場行先階登録装置をもつ。また、実施形態によれば、第2の乗場行先階登録装置の操作により登録された行先階と当該操作された乗場行先階登録装置の設置階との間が所定の条件を満たして近い場合に、設置階に応答して戸開した乗りかごの床面における出入口側の所定のスペースに第2の乗場行先階登録装置を操作した乗客の優先スペースを表示し、この操作により登録された行先階と当該操作された乗場行先階登録装置の設置階との間が条件を満たさない場合に、床面における出入口からみた奥側の所定のスペースに優先スペースを表示する表示制御手段をもつ。 (もっと読む)


【課題】ペットやその飼主がエレベータを利用する際の種々の状況に容易に対応することができるとともに、ペットの首輪に繋がれた紐がドアに挟まれた状態でかごの走行が開始されてしまうことを確実に防止できるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】ペット10、その飼主11、ペット10のリード12の両端部に電波発生器6乃至9を装着し、上記電波発生器6乃至9を同一組とする組合せ情報を記憶部13に記憶する。また、電波受信機4をかご1に、電波受信機5を乗場3に設置し、電波発生器6乃至9からの電波を電波受信機4及び5によって受信する。そして、その電波状態と上記組合せ情報とに基づき、エレベータドアの開放時に、リード12がドアに挟まれ得る状態にあるか否かを判定し、リード12がドアに挟まれ得る状態にあると判定されると、ドアを開放保持する。 (もっと読む)


【課題】列車が発着するホーム階と自動改札機が設置された改札階との間を運転するエレベータかごにおいて、ホームに到着した列車から降車する乗客が円滑に駅用エレベータを利用できる方法を実現する。
【解決手段】鉄道の信号設備を管理している連動装置からの信号設備情報を受信した列車運行管理システムの中央処理装置において、列車在線を把握し、列車が発着するホーム階と自動改札機が設置された改札階との間を運転するかごを有するエレベータが、ある駅ホームに進入を検知した場合に、ホーム側に前記かごが待機する制御情報を作成しエレベータ制御装置に向けて送信する。また、列車運行管理システムから手動でホーム側に前記かごが待機する制御情報を作成しエレベータ制御装置に向けて送信する。制御情報を受信したエレベータ制御装置は、列車運行管理システムから受信した制御情報を含めてかごの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】最上階の着床位置が連続的に変更されてもその着床位置にエレベータを停止できるようにした。
【解決手段】スリップフォーム工法などでスリップフォーム装置20の上昇と共に着床位置が連続的に移動する場合に、仮設エレベータ10のエレベータ室11に設けられている発光器32Aによって光線を発生させ、エレベータ室11に設けられた受光器32Bによって移乗設備24に設けられた反射板31からの反射光を検出し、その検出信号が発信されたときに最上階の着床位置を認識してエレベータ室11を所定の着床位置に停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 ペットとこのペットの飼主とがかごと乗場とに別れたことを確実に検出することができるエレベータの安全装置を得る。
【解決手段】 対情報を有する少なくとも2つのICタグと、エレベータのかごに設けられ、かご内のICタグの対情報を検出する検出器と、ICタグの対情報が予め記録された記録部と、検出器により検出されたICタグの対情報及び記録部により予め記録されたICタグの対情報に基づいて、かご内に対になっていないICタグがないか否かを判定する判定部と、この判定部の判定結果に基づいて、ドアの開閉制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


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