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Fターム[3F303CB29]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | 乗客検出、推定、予測 (1,130) | 乗客検出方法 (566) | 釦による(釦の押し方、行先階登録釦等) (51)

Fターム[3F303CB29]に分類される特許

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【課題】 エレベータ保守時に乗場押し釦灯を点灯させる点検モード機能を付加することにより、運転方向保持時であっても、保持した運転方向と同方向の乗場押し釦灯の点灯点検を可能にしたエレベータ装置及びエレベータの保守方法を得る。
【解決手段】 乗場呼び釦7、8と、乗場呼び釦が操作されると乗場呼びを登録し、乗場呼びが登録されると乗場呼び釦灯を点灯するエレベータ制御部2と、保守時にエレベータ制御部にアクセスして乗場呼び釦灯の点検モードに設定するモード選択装置3とを備え、モード選択装置は、乗場呼び釦灯の点検モードに設定された時、乗場呼び釦が運転方向保持時であっても、乗場呼び釦の操作に連動して乗場呼び釦灯の点灯を反転させる。 (もっと読む)


【課題】 指定された号機を呼ぶ為の専用のホール呼びボタンを持たず、複数号機が設置されている場合においても、利用者が自分の行きたい階に停止する号機を呼ぶことが可能なエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 A号機とB号機が設置されたエレベータ装置においてB号機の5Fカゴ呼びは登録不可能、すなわちB号機は5階不停止となっている。5階に行きたい乗客が4階でホール呼びボタン(UP)1−1aを押してエレベータに乗り込む場合、通常の操作ではA号機、B号機のいずれかが割り当てられ、B号機が割り当てられた場合は5階に行くことができないが、ホール呼びボタン(UP)1−1aを長押しすることにより、これを検出してA号機を強制的に応答させる。これにより、乗客はA号機に乗り込み、5階に行くことができる。 (もっと読む)


【課題】咄嗟の場合でも、確実に戸開延長釦を操作できるようにし、戸閉動作による戸と荷物との衝突を確実に回避できるとともに、不要な行き先階やかご呼びの登録による運転効率の低下を抑制できるエレベータの戸開延長装置を提供する。
【解決手段】乗り場操作盤1に設けられた戸開延長釦4は、釦の表面を押すことにより閉成して戸開延長信号を出力する釦接点部4aと、釦の中央部および周辺部を点灯するランプ部4bとを有する。そして、制御部6は、戸閉動作の開始時点で、ランプ部4bを駆動して釦の中央部を点灯させて、釦接点部4aの戸開延長信号の入力可能状態とし、戸開延長信号の入力可能状態の間に戸開延長信号を入力すると、ランプ部4bを駆動して釦の周辺部を点灯させて、戸開時間を延長するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】種々の保守点検態様に応じた状況を利用者に的確に知らせることができるメンテナンス報知方法を提供する。
【解決手段】運転制御部と運転・点検データを記憶する記憶手段と内部インタフェースと通信処理部とを有する主制御装置と、所定の処理を実行する通信処理部と乗場呼びスイッチと表示装置とを有する乗場制御装置とを備えた装置において、外部端末から変更データを受けると、内部インタフェースが記憶手段に点検フラグを設定するステップS1と、運転制御部が点検フラグに基づき点検指示を、通信処理部を介して通信処理部に送信するステップS2と、通信処理部が、点検指示に基づき表示装置に点検中データを表示するステップS3と、運転制御部が、記憶手段の乗場呼び確認フラグに基づき、外部端末からの変更データを用いて、記憶手段のデータを変更するデータ変更ステップS4,S5とを設けたメンテナンス方法。 (もっと読む)


【課題】 行先可能階が複数ある場合でも、行先呼びの誤登録を未然に防止し、乗客を確実に所望の階まで案内できるエレベータの行先呼び登録装置を得る。
【解決手段】 乗客を識別する個人認識装置1と、アナウンスを行うアナウンス装置7と、あらかじめ乗客毎に行く可能性のある行先階を記憶させておく行先階記憶手段11と、行先階を登録する行先階登録手段12と、乗場に設置された行先釦3が操作され、この行先釦3を操作した乗客が個人認識装置1によりあらかじめ登録した乗客であることが識別されると、その操作対象の行先階と行先階記憶手段11に記憶されている行先階とを照合し、一致していればその行先階の呼びを行先階登録手段12に登録し、一致していなければその行先階の呼びを登録せずに、アナウンス装置7によりアナウンスさせる制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般呼びと専用呼びを車椅子検出装置等を設置することなく、共通の1個の押釦スイッチで識別登録することができるエレベータ運転装置を提供する。
【解決手段】 車椅子利用者や身体障害者等による専用呼びと一般利用者による一般呼びとを識別して登録し、それぞれの呼びに対応してエレベータを運転するようにしたエレベータ運転装置において、階床乗場またはかご内にアップ、ダウン用呼び釦を各1個配設すると共に、上記呼び釦に対して呼び登録が行なわれた後、所定時間以内に再度の呼び登録が行なわれたかどうかを確認し、再度の呼び登録が行なわれた場合には専用呼びまたは一般呼びと認識し、再度の呼び登録が行なわれなかった場合には一般呼びまたは専用呼びと認識して識別登録する判定手段を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運行効率の悪化を防ぐことができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】かご5の運転及び戸開閉は、制御装置によって制御される。制御装置が行う制御モードには、通常モードと車椅子利用者用モードがある。制御装置は、車椅子利用者用乗場操作盤20bが操作され、かつマルチビームセンサ27からの信号により、かご5に乗り込む乗客が基準高さよりも低く、即ちその乗客が車椅子利用者であると判断され、かつ車椅子利用者用かご側操作釦16bが操作された場合に、制御モードを上記車椅子利用者用モードとする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、群管理の運行効率低下を防ぐことができるエレベータシステムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】B階(地下1階)〜4階を有する建物に、3機のエレベータ、即ちB階を除く階にかごを配車する#G号機1及び#H号機2と、及び特定階を含む階にかごを配車する#F号機3とが設けられている。2階〜4階の乗場には、第2の乗場釦装置5が設けられている。乗場釦装置5には一般用乗場釦6と、機能表示部12を有する専用乗場釦7とが設けられている。専用乗場釦7は、特定階を含む階にかごを配車する#F号機3の呼びを登録するための釦であり、機能表示部12には、特定階の階名に関する情報が表示されている。これによって、専用乗場釦7の誤操作を防ぐことで、#F号機3の無駄な呼び登録を減らし、群管理の運行効率の低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】この発明は、乗場で待っているエレベータ利用者の待ち時間を短縮することができるエレベータ制御装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】乗りかご1には、かごの戸2及び乗りかご1内の負荷を検出する秤装置4が設けられている。エレベータ制御装置6には、戸開指令及び戸閉指令を発する運転制御部7と、乗場に設けられた乗場呼び登録釦5の操作回数をカウントする操作回数カウント部11と、戸開指令及び戸閉指令を受け、かごの戸2を駆動するドアモータ(図示しない)を制御する扉動作管理部10とが設けられている。操作回数カウント部11は、所定時間内に乗場呼び登録釦5の操作回数が予め設定された設定操作回数を超えると操作回数情報を発する。扉制御部12は、操作回数情報と乗りかご1内の負荷に応じて、戸開時間を短縮させる。 (もっと読む)


【課題】乗かご内に閉じ込められた多国者に対し不安感と不快感或いは恐怖感を生じさせることのないエレベータ装置を提供。
【解決手段】エレベータの非常時に、乗かご1内の操作盤2に設けられたインターホン呼び釦5を操作し、前記操作盤2に設けられたかご内通話器6を介して外部の管理者と通話するようにしたエレベータ装置において、前記乗かご1内に、前記インターホン呼び釦5操作時識別可能となる多国語選択釦3を設け、かつ、前記多国語選択釦3が操作された時、乗客が話した外国語を母国語に翻訳して外部の管理者に通報し、一方、外部管理者の話す母国語を乗客の話す外国語に翻訳して乗客に伝える翻訳手段10を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】一つの乗り場の呼びに対して複数台のエレベーターが応じる群管理方式の場合、メインのマクロコンピューターが運転制御している従来の技術では、メインのマイクロコンピューターは1台であり、エレベーターの台数が増えると多くの計算処理が必要になり、乗り場呼びを計算するための管理盤を設ける必要があった。
【解決手段】ネットワーク500により接続された複数のマイクロコンピューターにより制御するエレベーターの制御装置において、各階の乗り場の呼びボタン600を操作すると各階の乗り場に設けたマイクロコンピューターが各エレベーターを呼び寄せる評価値を計算し、その評価値を各メインのマイクロコンピューターに伝送し、これを各エレベーターが各々集計してエレベーターの運転を決定する制御装置100で構成する。 (もっと読む)


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