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Fターム[3F303CB29]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | 乗客検出、推定、予測 (1,130) | 乗客検出方法 (566) | 釦による(釦の押し方、行先階登録釦等) (51)

Fターム[3F303CB29]に分類される特許

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【課題】行先階予約式群管理エレベータシステムにおいて、利用者が特定時間に集中した場合などの混雑を緩和する。
【解決手段】複数台のエレベータの運行を管理する群管理制御装置10と、乗場に設けられた行先階を予約する行先階登録装置21を備え、行先階登録装置での乗場行先階の入力を受けて(201)乗場待ち人数を算出し(203)、予定した人数を超えると判定(204)したときに、乗継階を設定(205)し、行先階登録装置の表示部212に、乗継階と、乗継ぎエレベータを案内表示(206,212−2)する。乗継階に向かうエレベータ乗りかご内でも、乗継階と、乗継ぎエレベータを案内表示(209)する。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を要することなく、乗りかご内が無人であることを高い精度で判定することができるエレベータのかご内無人判定装置の提供。
【解決手段】本発明は、乗りかご4を含むかご本体6の運行を制御する制御装置1が、乗りかご4内に配置された操作ボタンが所定時間継続的に操作されなかった場合に荷重検出装置10で検出された荷重検出値を記憶する記憶手段1bと、予め設定された日時に行われる特殊運転前に実施されるかご内無人判定時に、操作ボタンが所定時間継続的に操作されなかった場合に荷重検出装置10で検出される荷重検出値と、記憶手段1bで記憶された荷重検出値の差分を演算する演算手段1aとを有し、演算手段1aで演算された差分が、乗りかご4内に乗客41が存在しないと見做し得る値である所定値以内かどうか判断する処理を行う構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、かご内の荷重はもちろん車椅子利用者が乗車できるスペースをも考慮した群管理制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数台の乗りかご11と、一般利用者が乗場呼び登録を行う一般乗場呼び登録釦1aと、車椅子利用者が乗場呼び登録を行う車椅子乗場呼び登録釦1bと、一般利用者がかご呼び登録を行う一般かご呼び登録釦12aと、車椅子利用者がかご呼び登録を行う車椅子かご呼び登録釦12bと、一般乗場呼びと車椅子乗場呼びを区別して検出する乗場呼び検出部2と、一般かご呼びと車椅子かご呼びを区別してかご呼び登録状況を監視・保持するかご呼び登録状況監視部7と、各階床の出発時における乗りかご内の荷重を予測荷重値として予測演算する予測荷重演算部6と、車椅子乗場呼びについて複数台の乗りかごの中から最適な乗りかごを割当てる割当制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】身障者の行き先階ボタンの押し間違えを抑制し、エレベータの運転効率を向上させる。
【解決手段】健常者用押しボタン22と、健常者用押しボタン22に隣接して設けられ、表面に行き先階の点字25が設けられている身障者用押しボタン24と、を含むエレベータ操作盤20と、行き先階の登録とかごの昇降動作とドアの開閉を行うエレベータ制御部を備えるエレベータであって、エレベータ操作盤の身障者用押しボタン24と健常者用押しボタン22とは、身障者用押しボタン24が押し下げられた場合には身障者用押しボタン24と健常者用押しボタン22とが連動して押し下げられ、健常者用押しボタン22が押し下げられた場合には、健常者用押しボタン22のみが押し下げられるように機械的に係合している。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に乗場に乗客が存在するのか否かを確実に判断して、乗場呼び登録を制御する。
【解決手段】運転モード切替部は、火災検知信号に基づいてエレベータの運転モードを避難運転モードに切り替える。第2の呼び登録報知手段は、避難運転モードの場合に、乗場呼び登録に係る乗場に着床するために減速を開始する時点よりも前の所定時間内に、乗場呼び登録の確認中である旨を乗場呼び登録ボタンにより第2の報知モードで報知する。呼び登録制御部は、避難運転モードの場合、乗場呼び登録ボタンが、第2の報知モードでの報知中に再度押下された場合は、乗場呼び登録を有効とし、再度押下されなかった場合は、乗場呼び登録を無効とする。 (もっと読む)


【課題】身障者用操作盤に対する健常者の操作の防止を図ることができ、かつ身障者用操作盤に対する身障者の操作の負担を軽減することができるエレベータの操作盤乱用防止装置を得る。
【解決手段】エレベータの操作盤乱用防止装置16は、身障者用操作盤8に設けられている。また、操作盤乱用防止装置16は、身障者用操作盤8の周囲に設定された所定の検出領域内への被検出物の進入を検出する物体検出センサ17と、身障者用操作盤8に設けられたアナウンス装置18とを有している。アナウンス装置18は、検出領域内への被検出物の進入が検出装置により検出されることにより、健常者が身障者用操作盤を操作することを阻止するための所定のアナウンスを行う。 (もっと読む)


【課題】会話や発声が困難な場合でもかご室内から救援を求めることができるエレベータの救援発生装置等の提供。
【解決手段】エレベータの救援発生装置1は、かご室内に設けられた非常連絡操作部5と、かご室内に設けられ、非常連絡操作部が二度、操作されたときの機能を説明する操作機能説明部7と、非常連絡操作部が二度、操作された場合に、救援要請を発生させる救援発生制御部9と、かご室外の通信場所11に設けられ、救援発生制御部からの救援要請を受けて、かご室内からの救援要請があった旨を報知する救援要請受け取り部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の画像信号を乗りかご内の人感センサにより乗客を検出した際に記録することで記憶装置の記憶容量を軽減し、かつ、人感センサの故障を容易に検出する。
【解決手段】実施形態によれば、乗りかご内を撮像して得た画像信号を出力する撮像装置と、乗りかご内の乗客の乗車を検出する人感センサと、前記人感センサが前記乗車を検出してから所定の時間が経過するまで、前記撮像装置から出力された画像信号を記録する画像記録装置と、乗りかごに乗客が乗車した事を示す運転制御情報を入力する入力手段と、前記人感センサが前記乗客の検出を行なっていない状態で前記入力手段が前記運転制御情報を入力した際に前記撮像装置により撮像して得た画像信号と乗りかごに乗客が乗車していない際の画像信号との間に乗りかご内に乗客がいる事を示す差異がある場合に、前記人感センサが故障している事を検出する故障検出手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】一般利用者と車椅子利用者とが兼用する乗りかごに対する車椅子利用者の乗降にかかる利便性を向上させる。
【解決手段】実施形態によれば、第1の乗場行先階登録装置と、第1の乗場行先階登録装置より低い位置に設けられる第2の乗場行先階登録装置をもつ。また、実施形態によれば、第2の乗場行先階登録装置の操作により登録された行先階と当該操作された乗場行先階登録装置の設置階との間が所定の条件を満たして近い場合に、設置階に応答して戸開した乗りかごの床面における出入口側の所定のスペースに第2の乗場行先階登録装置を操作した乗客の優先スペースを表示し、この操作により登録された行先階と当該操作された乗場行先階登録装置の設置階との間が条件を満たさない場合に、床面における出入口からみた奥側の所定のスペースに優先スペースを表示する表示制御手段をもつ。 (もっと読む)


【課題】乗客に対する安全性を向上させると共に、高い信頼性を確保することができるエレベータ制御装置の提供。
【解決手段】互いに上下に連結された上かご11及び下かご12を有するダブルデッキエレベータに備えられ、各階床からの乗場呼び、及び上かご11と下かご12からのかご呼びに応じて上かご11及び下かご12の運行を制御する制御手段を備えたエレベータ制御装置において、制御手段は、上かご11が着床している階床からの乗場呼びがなく、かつ、上かご11が着床している階床のかご呼びがないと判断した場合に、下かご12から上かご11の戸閉操作を可能にすると共に、下かご12が着床している階床からの乗場呼びがなく、かつ、下かご12が着床している階床のかご呼びがないと判断した場合に、上かご11から下かご12の戸閉操作を可能にする戸閉操作可能手段を有する。 (もっと読む)


【課題】火災発生階より上の階床の在館者を優先的に避難させるエレベータの避難運転システムを提供する。
【解決手段】建物に設置されるエレベータの避難運転システムであって、エレベータの運転を制御するエレベータ制御装置と、建物内で火災が発生したときに、火災発生階を検出する火災検出手段を備え、火災検出手段で検出した火災発生階が基準階となる避難階よりも上に位置する階床である場合、エレベータ制御装置は、避難階及び火災発生階よりも上の階床については、エレベータの運転サービスを行い、火災発生階から下の階床については、避難階を除いて、エレベータの運転サービスを中止する。 (もっと読む)


【課題】実際の据え付け状態でふさわしい検出距離となるように自動調整することで保守作業を削減し、周囲環境の変動によるエレベータ装置のサービス性低下を未然に防止することができるようにしたエレベータ用タッチ式操作ボタン装置を提供する。
【解決手段】温度、湿度および浮遊容量と、タッチ式操作ボタン7の各仕様毎の検出距離との関係を表す特性データをデータベース10に予め格納し、エレベータ装置の実際の据え付け状態で設定用温度、設定用湿度および設定用浮遊容量を測定し、データベース10内に格納した特性のデータを用いて設定用検出距離26に対応する設定用調整値27を算出し、この設定用調整値27を検出距離制御手段9から検出距離調整手段6に与えることによって、実際の使用環境に応じた検出距離を使用したタッチ式操作ボタン7とする。 (もっと読む)


【課題】乗場に利用者が来たときに、省電力モードから通常の運転モードへスムーズに復帰させる。
【解決手段】エレベータ制御装置22は、エレベータ(乗りかご13)の運行需要に応じてドライブ装置21を含む各機器23の電源を遮断して省電力モードを設定する機能、省電力モード中に乗場に来た利用者を事前に検知する機能、利用者が検知されたときに、ドライブ装置21を含む各機器23の電源を投入して通常の運転モードへの復帰制御を行う機能を備える。利用者を事前に検知する手段として、例えばセキュリティドア24が用いられ、このセキュリティドア24のロック機構が解除されたときに利用者が乗場に来たものと判断して、通常の運転モードへの復帰制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に避難時間に関する的確な情報を提供することのできるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】 ビル内で火災が発生したことを知らせるための火災発生通知信号をビル内の各住戸にインターホンを用いて送信する送信部13aと、火災発生通知信号に対してインターホンを用いて各住戸から送信される応答信号を受信する受信部13bと、受信部で受信した応答信号に基づき、応答信号を送信した住戸の数に関する応答住戸数情報をビルの階毎に取得する応答住戸数情報取得部16と、応答住戸数情報取得部で取得された応答住戸数情報に基づき、エレベータを用いて避難を行う場合の避難時間を算出する避難時間算出部17と、避難時間算出部で算出された避難時間に基づく避難情報を報知する報知部19とを備える。 (もっと読む)


エレベータ配送システム(100)は、複数のエレベータ群(101、102)の各群が、群制御装置(103a−b)および複数のエレベータかご(101a−c、102a−c)を備えるとともにそれぞれ一組の階床にサービスする、複数のエレベータ群(101、102)と、目的階床を含むサービス要求を受け取るように構成された転送装置(104)であって、複数のエレベータ群(101、102)が目的階床にサービスする場合、転送装置(104)内に記憶された情報に基づいて複数のエレベータ群(101、102)から要求にサービスするための最良の群を決定するように構成された転送装置(104)と、を備えており、決定された最良の群の群制御装置(103a−b)は、決定された最良の群内の複数のエレベータかご(101a−c、102a−c)から最良のかごを決定するように構成されている。
(もっと読む)


【課題】各乗場における時間軸に応じた待ち人数を利用者に指定された行先階別に表示する運行状況出力装置を提供する。
【解決手段】かご状態データ、呼び状態データ及び待ち人数データを含むかご位置に関する運行データをエレベーターの運行管理装置から信号処理装置を経由して運行状況出力装置に入力する。運行状況出力装置が出力する運行線図は、建物の各階床の乗り場に設置された操作盤の操作による行先階予約と操作の発生時刻を含む各階床の乗り場での待ち人数の情報を表示する。また、各階床の乗り場で行先階別にした待ち人数の情報を時系列的に表示する。さらに、行先階予約を最初に操作した時点からの待ち時間を数値で表示し、前記待ち時間が設定値を超えた場合には大きさ・色の異なる形態で表示する。上記のように、ビルでのエレベーターの運用・運行状況が一目でわかる運行線図を出力するエレベーターの運行状況出力装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】エレベータを点検階に呼ぶことなく乗り場呼び釦の入出力系統のハード的な機能のみを確認できるようにする。
【解決手段】各階乗り場に設置されている乗り場呼び釦3と、乗り場呼び釦登録灯4と、乗り場呼び釦3が操作されると乗り場呼びを登録する乗り場呼び登録装置2と、乗り場呼び釦登録灯4の点灯を制御する乗り場呼び釦登録灯制御装置7aと、乗りかごを乗り場呼びが登録された乗り場階に停止するように制御する乗りかご制御装置7bと、乗り場呼び登録装置2への乗り場呼びの登録を無効または禁止にして乗り場呼び釦3の動作の点検を行う乗り場呼び釦点検モードとを備えており、乗り場呼び釦登録灯制御装置7aは、乗り場呼び釦点検モードに設定されている間、点検対象となる乗り場呼び釦3を所定の態様で点灯させるよう制御している。 (もっと読む)


【課題】乗りかごに乗り込むだけで乗客の健康管理意識を高められると共に、エコ効果を促進できる機能を有するエレベータ用情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置4では、カロリ消費量算出部41において、乗りかごに乗客が乗り込んだときの乗り込み階と乗客の行き先を登録した行き先階(行き先階登録装置1から得られる)との情報に対応する建物データ格納部41aに格納された建物データに基づいて、エレベータを利用せずに行き先階まで階段を利用して上り又は下りした場合におけるカロリ消費量(消費エネルギー)を概算する。個人情報管理部42では、乗客個人を認識するために乗りかご、各階の乗り場の少なくとも一方側に設けられた個人認識装置2から得られた個人情報を管理し、表示データ制御部43では、個人情報に基づいてかご内表示装置5の表示画面上にカロリ消費量についての表示データをエレベータ運転情報に付加して表示する。 (もっと読む)


【課題】非認証者がいずれの階で降車したのかを報知するエレベータ制御装置及びこれを用いた監視システム、検索再生プログラム、入退室管理システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のエレベータ制御装置1は、乗客が行先階を登録する行先階登録手段11と、行先階登録手段11への登録状況から各階での降車予定人数を演算する運転制御手段15と、エレベータ内の積載重量を計測する重量センサを備える計測手段12と、計測手段12の計測結果に基づき各階での降車人数を検知する降車人数検知手段13と、運転制御手段15で演算した降車予定人数と降車人数検知手段13で検出した降車人数とを降車階毎に比較し、降車人数が降車予定人数よりも多い場合に非認証者が当該階で降車したとみなし、当該階を非認証者の降車階として外部に発報する発報手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上することができるエレベータ操作盤を提供することを目的とする。
【解決手段】側壁11aとかご床11bと天井11cとを含んで構成されるエレベータ10の乗りかご11内に設けられ外面2aに利用者が操作する操作面3が設けられる操作面設置構造物2を備え、操作面設置構造物2は、かご床11bあるいは天井11cにおいて側壁11aから離れた設置位置に設けられ、操作面3が水平方向に沿って複数の異なる方向を向いて設けられることを特徴とする。したがって、操作性を向上することができるエレベータ操作盤を提供することができる。 (もっと読む)


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