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Fターム[3F303DC08]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | 共通(乗場、カゴ内、その他) (278) | 通過階(不停止階)又はサービス階の表示 (11)

Fターム[3F303DC08]に分類される特許

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【課題】エレベータの乗客の行先階を制限することができるフロアセキュリティ管理システムを提供する。
【解決手段】複数の端末装置1と、エレベータ制御装置2とを有するフロアセキュリティ管理システム100であって、端末装置1は、指示可能な行先階を示す条件情報が記憶される条件情報記憶部14と、条件情報に合致する行先階のみを受け付ける行先階受付部16と、受け付けられた行先階を含む行先階情報を送信する行先階情報送信部18とを備え、エレベータ制御装置2は、行先階情報を受信する行先階情報受信部21と、行先階情報受信部21が受信した行先階情報を蓄積する行先階情報蓄積部22と、行先階情報蓄積部22が蓄積した行先階情報を用いて、カゴの停止階を制御する停止制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に乗場に乗客が存在するのか否かを確実に判断して、乗場呼び登録を制御する。
【解決手段】運転モード切替部は、火災検知信号に基づいてエレベータの運転モードを避難運転モードに切り替える。第2の呼び登録報知手段は、避難運転モードの場合に、乗場呼び登録に係る乗場に着床するために減速を開始する時点よりも前の所定時間内に、乗場呼び登録の確認中である旨を乗場呼び登録ボタンにより第2の報知モードで報知する。呼び登録制御部は、避難運転モードの場合、乗場呼び登録ボタンが、第2の報知モードでの報知中に再度押下された場合は、乗場呼び登録を有効とし、再度押下されなかった場合は、乗場呼び登録を無効とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータホールでかごを待つ利用客に対して、そのエレベータホールをかごが通過する条件のときに、そのかごの通過を予め利用客に案内して利用客の不快感、不満感を軽減し、利用客に対するサービス性を高めることができるエレベータの情報案内装置を提供する。
【解決手段】3階床以上の建屋の中間階の各エレベータホールにおいて、かごの位置及び移動方向を表示するかご位置表示パネル7と、かごを当該階に呼ぶ呼び登録を行なうためのかご呼びボタン6a,6bと、かご呼びボタン6a,6bで当該階に対するかご呼びが登録されている状態のもとで、かごが当該階を通過する状況にあるときに、当該階で待つエレベータ利用客に対してその通過を案内する案内パネル8とを備える。エレベータホールでかごを待つ利用客は、案内パネル8を見ることでかごの通過を予め知ることができる。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの運行範囲を切り替え可能なエレベータにおいて、乗客が迷うことなくかご操作盤を操作できるようにして利便性を高める。
【解決手段】本発明の実施の形態のエレベータにおいては、乗りかご内に設けられた表示手段(かご内操作盤)に、乗りかごが着床可能な階床に対応する行先階指定部分のみが表示される。これにより、例えば「ホーム階」と「改札階」との間で昇降するように運行範囲が切り替えられると、表示手段には「地上階」に対応する行先階指定部分が表示されない。さらに「ホーム階」から乗りかごに乗り込んだ乗客に対しては「ホーム階」に対応する行先階指定部分を表示しないこともできる。これにより、乗りかごに乗り込んだ乗客は、運行範囲に関わりなく、迷うことなく表示手段の行先階指定部分を操作することができる。 (もっと読む)


【課題】火災報知器近傍の映像情報を利用して火災管制運転を行うエレベータ制御システムを提供する。
【解決手段】建物内に設置される火災報知器と、この火災報知器の近傍に設置され、少なくとも火災報知器からの報知信号をトリガとして火災報知器の設置近傍の撮像を開始する撮像装置と、火災報知器から報知信号を、撮像装置から映像信号をそれぞれ受け取り、画像解析を行う画像解析器と、この画像解析器から解析情報を受け取り、エレベータの運行制御を行うエレベータ制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】各乗場における時間軸に応じた待ち人数を利用者に指定された行先階別に表示する運行状況出力装置を提供する。
【解決手段】かご状態データ、呼び状態データ及び待ち人数データを含むかご位置に関する運行データをエレベーターの運行管理装置から信号処理装置を経由して運行状況出力装置に入力する。運行状況出力装置が出力する運行線図は、建物の各階床の乗り場に設置された操作盤の操作による行先階予約と操作の発生時刻を含む各階床の乗り場での待ち人数の情報を表示する。また、各階床の乗り場で行先階別にした待ち人数の情報を時系列的に表示する。さらに、行先階予約を最初に操作した時点からの待ち時間を数値で表示し、前記待ち時間が設定値を超えた場合には大きさ・色の異なる形態で表示する。上記のように、ビルでのエレベーターの運用・運行状況が一目でわかる運行線図を出力するエレベーターの運行状況出力装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】新たな機器を追加することなく子供がエレベータを利用する際の操作の迷いや不安を軽減させることにより、安心してスムーズに利用することのできるエレベータ及びエレベータの制御方法を提供する。
【解決手段】各階床の乗場に設置される乗場呼びボタン1と、乗場呼びボタン1が表わす、乗客の行き先となる方向を示す子供用表示手段2と、子供用表示手段2を点灯させる子供用ボタン3と、子供用ボタン3が押し下げられたことを検知し、子供用表示手段2を点灯させる制御手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作パネルの取り替えを必要とせずに、不停止階の設定変更などに伴う操作ボタンの誤操作を防ぐ。
【解決手段】乗りかご13内に設けられた操作パネル21を電子ペーパーで構成し、操作パネル21に各階床の操作ボタンを表示する。ここで、不停止階の設定変更に伴い、制御装置14は操作パネル21上の該当する階床の操作ボタンの表示形態を変更する。これにより、利用者によって不停止階の操作ボタンが誤操作されることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】2方向に出入口があるエレベーターを含むエレベーター群であっても、ビル管理者または保守員が、エレベーターの不停止指令を容易に設定できるようにする。
【解決手段】2方向に出入口があるエレベーターを含む複数台のエレベーターと、エレベーターの運行を制御する群制御装置と、エレベーターに対し停止階及び不停止階を設定及び可視化を可能とした昇降機監視システムにおいて、2方向に出入口のあるエレベーターに対して(51)、出入口前方と後方を区別表示し(52,53)、各階床毎に出入口前方と後方のそれぞれに停止,不停止の指令設定を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって都合よく、しかも快適にエレベータ装置を利用することができるエレベータ制御システムを提供する。
【解決手段】建物10には、昇降路21を昇降するカゴ22と、そのカゴ22を昇降駆動する昇降駆動装置24とが設けられている。各階のエレベータ乗り場及びカゴ22内には、エレベータ利用者の有無を検出するための検出手段が設けられている。昇降制御手段としてのコントローラは、複数のエレベータ利用者が同時に検出された場合に、先着順により優先者を判定するとともに、その優先者と判定されたエレベータ利用者に合わせてカゴ22を昇降させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのエレベータのかご11を備えるエレベータ装置10を用いて建物内の人を輸送するための方法および構成に関する。人は少なくとも1つの第1のアクセス階床S1、S2で前記エレベータのかご11に乗り込む。輸送効率を上げるために少なくとも1つの目的階S3、S4、S5、S6、S7は、固定的にエレベータのかご11が第1のアクセス階S1、S2からそのアクセス階に関連した目的階S4、S5、S6、S7に移動するようにアクセス階S1、S2に関連付けられている。
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