説明

Fターム[3F303DC17]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | 乗場(待客への表示) (330) | 専用運転中の表示(行先階表示含む) (11)

Fターム[3F303DC17]に分類される特許

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【課題】消防・救護の指揮を執る者に、迅速かつ正確に火災の発生および現場状況を伝達するエレベータの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】火災報知器等から火災発生信号が出力されたときに火災発生位置を判定し、火災発生信号と火災発生位置情報を出力する火災管理装置と、エレベータの設置位置等を予め記録し、火災管理装置とエレベータ制御装置に接続された遠隔通信制御装置を備える。遠隔通信制御装置は、火災発生信号を最初に受信すると、管轄消防機関の第1の非常時運転指示装置に、火災発生信号等を送信する。また、第2の非常時運転指示装置を搭載した指揮車の出動体制が整った後には、第2の非常時運転指示装置に、火災発生位置情報等を送信する。 (もっと読む)


【課題】 太陽光パネルによる電力を利用したエレベータ乗場用表示装置は展望用エレベータでしか利用できていなかった。
【解決手段】 本願発明は、乗場に設けられかごの位置情報を表示する表示器、表示器の近傍に設けられた太陽電池パネル、太陽電池パネルの出力値に基づいて前記表示器の輝度を制御する表示制御部、太陽電池パネルが発電した電力を所定の電圧・周波数に変換し前記表示制御部に電力を供給するインバータユニット、を備えたことを特徴とするエレベータ乗場用表示装置である。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかごで種別の異なる利用者が乗り合わせるのを防止して、種別の異なる利用者に応じた乗りかごのセキュリティ運転を行うことにより、種別の異なる利用者に対するセキュリティ性を高めることができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】利用者のセキュリティ認証登録順序および利用者の種別によりエレベータの動作を制御するエレベータの制御装置は、利用者のセキュリティ認証登録順序および利用者の種別を保存する記憶装置31と、利用者のセキュリティ認証登録順序および利用者の種別毎に1認証ずつエレベータの乗りかごのセキュリティ運転を実行する運転制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗り場に居るエレベータ利用者を確実に認証することができ、その認証結果に基づいてエレベータを制御することができるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータ制御装置において、エレベータ乗り場を撮影するカメラ6と、カメラ6により撮影されたエレベータ乗り場の画像からエレベータ乗り場に居るエレベータ利用者を認証するエレベータ利用者認証手段9と、エレベータ利用者認証手段9がエレベータ利用者を認証した旨の信号が入力されるエレベータ制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータが設置された建物内で電気的徐細動が必要な患者が発生した場合に、より迅速に電気的徐細動を行うことを可能にするエレベータの救命支援装置を提供する。
【解決手段】自動体外式徐細動器10をかご1に設置するとともに、乗場AEDボタン25を各階の乗場に、住居内AEDボタン28をエレベータの設置された建物の各住居内にそれぞれ設け、乗場AEDボタン25または住居内AEDボタン28が操作されて主制御装置18に対して救命呼び信号を出力したときに、その救命呼び信号を発した乗場AEDボタン25または住居内AEDボタン28の設置階にかご1を直行運転する。 (もっと読む)


【課題】保守点検に要する時間を短縮し、保守点検中であることをエレベータ利用者に対して速やかに知らせることができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの制御装置は、乗りかご1の側壁にこの乗りかご1の室内から開閉可能に設けられ、開放位置に位置する場合に乗りかご1の外側に取付けられるかご制御装置5を乗りかご1の室内に露出させる点検用扉6と、点検用扉6を施錠状態と施錠解除状態とに切替可能な扉鍵7と、扉鍵7が施錠解除されていることを施錠検知部8が検知した場合に運転状態設定部9を点検運転に設定する手段と、扉鍵7が施錠解除されていることを施錠検知部8が検知した場合に表示部10に点検中である旨を表示させる手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の利用状況が乗場の利用客による新たな乗り込みが遠慮される状況にある場合に当該利用客による利便性および乗りかごの運転効率を向上させる。
【解決手段】乗合全自動運転方式による運転を行なっていて乗場呼び登録がなされている状態で、乗りかご1内の車椅子利用客により専用呼び登録釦3が操作された場合には、専用呼び検出装置6は各階床の報知装置7に報知制御信号を出力する。すると報知装置7は乗りかご1に車椅子利用客が乗っている旨を乗場に報知する。この報知にともなって、乗場の利用客が自身のいる階床へ着床予定の乗りかご1へ乗り込む意思が無い場合に通過登録釦8を操作すると、エレベータ制御装置4は、通過登録釦8の操作元で、かつ呼び登録のある階床への着床制御を行なわずに、乗りかご1を通過させる。通過後は乗合全自動運転方式による運転に復帰する。 (もっと読む)


【課題】ペットと同居可能なビルのエレベータを利用する時、他の一般利用者と一緒に乗り合わせることを防止する運転装置を提供する。
【解決手段】ペット同伴者利用時のエレベータ運転装置において、感知手段3によりペットおよびペット同伴者がいることを感知し、乗かご内に乗客がいなくなった後に乗かごを呼ぶ専用呼び登録手段と、乗かごに乗込んだ後に目的階へ直通運転する直通運転手段とを設け、更に専用呼びを登録した時点からペット同伴者が乗りかごに乗込み目的階へ到着するまでの間、乗場に設けられているエレベータの運転方向灯4の点灯状態を点滅表示に切替えるようにし、なおかつ、ペット同伴者を伴わずICタグ1を装着したペットのみが単独で乗場近傍にいる場合に限り、乗かごに設けた警報装置を鳴動させ、ペットのいる階へのエレベータのサービスを制限する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN機器など、専用の通信機器などを設置させることなく、また人体に対して悪影響を与えることなく、乗客側に、車椅子乗り場呼びの登録状態、満員状態、管制運転状態、休止状態、点検中状態、かご到着予報など、特別な案内情報を知らせて、乗客の利便性を大幅に向上させる。
【解決手段】 エレベータ制御装置2から出力されるデータに基づき、かご3内などに設置されたLED14を高速点滅させて、LED14を見ている人に通常の案内情報を知らせながら、かご3内、あるいは乗り場などに居る人が持つ携帯電話機6のカメラ部に変調LED光を受光させ、携帯電話機6のディスプレイに車椅子乗り場呼びの登録状態、満員状態、管制運転状態、休止状態、点検中状態、かご到着予報などを表示させる。 (もっと読む)


【課題】昇降路により2つに区分した領域のうち一方の領域の乗客の通行箇所の規模が制限される場合でも、通行にかかる混雑緩和を実現する。
【解決手段】朝方に乗車客が多く、夕方に降車客が多い駅において、朝方は、乗車客が、第2乗り場21より大きい第1乗り場20、および、第2ホーム22より大きい第1ホーム23を利用するように、改札表示装置13a,13bおよびホーム表示装置14a,14bに連絡口の種別の適切な表示をさせ、かご2に乗った乗客を、同一領域に属する改札およびホーム間で輸送する。夕方になると、降車客が第1乗り場20および第1ホーム23を利用するように、改札表示装置13a,13bおよびホーム表示装置14a,14bによる連絡口の種別を対となる種別に切り替える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのエレベータのかご11を備えるエレベータ装置10を用いて建物内の人を輸送するための方法および構成に関する。人は少なくとも1つの第1のアクセス階床S1、S2で前記エレベータのかご11に乗り込む。輸送効率を上げるために少なくとも1つの目的階S3、S4、S5、S6、S7は、固定的にエレベータのかご11が第1のアクセス階S1、S2からそのアクセス階に関連した目的階S4、S5、S6、S7に移動するようにアクセス階S1、S2に関連付けられている。
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