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Fターム[3F303DC23]の内容

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【課題】表示された広告画像19に対する視聴動向を正確に把握する。
【解決手段】エレベータのかご1内に備えられた表示器10に広告画像19を順次表示する。そして、エレベータのかご1に乗り込んだ利用者4は表示器10に表示された広告画像19に関心がある場合のみ、自己が所持するIDカード11をカードリーダ12にかざす。表示管理端末15は、カードリーダ12にて非接触で読取られたIDカード11に記録されているID情報と広告画像の画像番号とで視聴情報として、広告管理装置17へ送信する。広告管理装置17は視聴情報を用いて広告画像に対する集計処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】乗客が降車通知ボタンを適切なタイミングで操作することができ、かつこれに伴う音声案内が適切なタイミングで行われるエレベータの音声案内装置を提供する。
【解決手段】エレベータの音声案内装置10は、乗りかご11内に設けられた降車通知ボタン12と、乗客13に対して音声を発する音声案内手段14と、降車通知ボタン12の操作が有効となっている際にそのことを報知する、降車通知ボタン有効報知手段15とを備えている。また、降車通知ボタン12、音声案内手段14、および降車通知ボタン有効報知手段15に制御手段16が接続されている。制御手段16は、乗りかご11が停止階に停止する際降車通知ボタン12の操作を有効とし、この間に降車通知ボタン12が押された後、音声案内手段14により乗客13へ降車する旨の音声案内を行わせる。 (もっと読む)


【課題】乗客に必要以上のストレスを与えずにかご内の様子を表示するエレベータかご内表示装置を提供する。
【解決手段】エレベータかご内表示装置は、エレベータかご内に天井に設置され、エレベータかごの出入口側を撮影するカメラおよび上記出入口と反対側の壁面に設置され、上記カメラにより撮影された画像を表示するモニタを備えるエレベータかご内表示装置において、上記モニタに表示する画像を制御する表示画像制御手段を備え、上記表示画像制御手段は、エレベータの運行に対応して上記エレベータかごが乗客の乗降のためにドアが開いている間だけ上記カメラが撮影した画像を左右に反転した画像を上記モニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】特別な設置工事を要することなく、乗かご内の乗客が望む情報を選択できる乗かご内の情報表示装置の提供。
【解決手段】インターネット7と一般電話回線を利用して、情報を外部から取り込む情報取り込み手段すなわち情報表示装置5と、乗かご1内に設けられ、この乗かご1内の乗客に情報を表示するディスプレイ2と、乗かご1内を撮像するカメラ3とを備えたエレベータの乗かご1内情報表示装置において、カメラ3で撮影した画像から特定の配色を検出する特定配色検出手段42と、この特定配色検出手段42で検出された特定の配色に応じて、予め定められた種別の情報をディスプレイ2に表示させる情報表示手段、すなわち情報選択手段45と情報表示装置5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】大幅な改造を要することなく所定領域の設定を行い、かつ個々の乗客の利用状況に応じた精度の高い監視を行えるエレベーターの防犯装置の提供。
【解決手段】かご内に設けられる防犯カメラ11と、この防犯カメラ11の画像信号に基づき所定領域を予め設定する所定領域設定手段(12C)と、防犯カメラ11の画像信号に基づき所定領域に少なくとも2名の乗客を検出すると警報を発する報知手段(12B、12E、14)と、特定の乗客を認証する乗客認証手段(12F)と、特定の乗客に係る所定領域を予め記憶する領域記憶手段(12D)と、乗客認証手段で認証した乗客に対応する所定領域を領域記憶手段から選択する領域選択手段(12B)とを備え、防犯カメラ11の画像信号を用いて所定領域の設定を行い、かつ、特定の乗客のエレベーター利用時には予め記憶されたこの乗客に係る所定領域に基づき監視を行うようにしてある。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用者が乗りかごに乗り込んだ際に防犯カメラの存在をその利用者に確実に認識させて犯罪やマナー違反の抑止効果を高めることができるエレベータの防犯装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかご6には、かご6内の様子を撮影する防犯カメラ18と、かご6内への利用者の乗り込みを検知する人感センサ20と、この人感センサ20が利用者を検知する信号に基づいて前記防犯カメラ18の存在を前記利用者に音声で報知する音声発生器21とが設けられている。利用者が乗りかご6に乗り込むと、これが人感センサ20により検知され、この検知の信号に基づいて防犯カメラ18の存在が音声発生器21による音声で利用者に報知される。したがって、利用者は防犯カメラ18の存在を確実に認識し、この認識に基づいて犯罪やマナー違反の抑止効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、より容易にメッセージの変更に対応できるエレベータのアナウンス装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】アナウンス管理装置3,7は、エレベータ制御装置11からの発報指令を検出した際に、該発報指令に基づいてメッセージを発報する。また、アナウンス管理装置3,7は、メッセージの発報状況を、伝送制御装置12を介してエレベータ制御装置11に入力する。エレベータ制御装置11は、該メッセージの発報状況に基づいて、アナウンス管理装置3,7への発報指令の出力を制御することで、アナウンス管理装置3,7の発報開始タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利便性が良く、十分な操作性を有しており、さらにシステム全体のコスト高を抑制することができるエレベータ用監視システムを提供する。
【解決手段】本発明に係わるエレベータ用監視システムは、階入力部2、画像記録装置4およびコントローラ部6等を備えている。階入力部2は、乗りかご1内に設置されており、複数の入力部から構成されており、乗りかご1の停止階の操作が可能である。画像記録装置は、乗りかご1に設置されたカメラで撮像された画像の記録および当該画像の再生が可能である。画像記録装置操作モード時には、コントローラ部6は、前記階入力部を構成する前記入力部と前記画像記録再生装置に対する操作との対応関係に従い、階入力部2を画像記録装置4の操作部として機能させる。 (もっと読む)


【課題】特定階に行こうとするエレベータ利用者に続いて第三者がかご内に乗り込んできた場合に、この第三者を排除して必要なセキュリティ機能を確保する。
【解決手段】利用者M2は、特定階である2階に行こうとする場合、キー読取手段7によりキー20の認証を受けた後、かご呼び釦KB2を押す。このとき、利用者M2に続いてかご1内に乗り込んだ第三者M3の存在が検出されると、表示器17及び音声出力部18により、第三者M3に対してかご1外に下車すべきことが報知される。 (もっと読む)


【課題】混雑したかご内でも行先階呼び登録ができるエレベーターの制御装置の提供。
【解決手段】エレベーターかご内を撮影するカメラ2をかご内に設け、このカメ2が撮影した画像を記録する画像記録装置3と、この画像記録装置3からかご内の乗客が示した指の数の画像を取り出し認識する画像抽出・認識装置4と、この画像抽出・認識装置4の認識結果によりエレベーターの運転制御装置へ必要な制御指令を発する指令装置6と、この指令装置の信号が伝わったことをかご内に知らせる放送装置8を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 二方口エレベーターにおいて、適切なアナウンスをする音声誘導装置を得ること。
【解決手段】 所定のアナウンスの内容を記憶する音声記憶部26と、発生部18aからアナウンスを発すると共に、指向性を有する音声案内器18と、音声案内器18を上下、回動自在に駆動する駆動機構16と、カメラ10,12の撮像情報に基づいて乗客の顔の向きを求める第1画像処理部22と、顔の前面が、次の停止階おけるかご室2の開放する戸4a,6aの方向を向いているか否かを判断する第1判断部24と、第1判断部24が戸4a,6aの方向を向いていないと判断すると、該向いていない乗客に対して音声案内手器18の発生部18aを向けるように駆動機構16を動作させる第1動作制御部28とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】かご内に設けられた表示灯が、各種管制運転を実施するオプション機器の動作に連動して点灯することを確実に点検することができるエレベータの管制運転表示の点検装置を得る。
【解決手段】エレベータのかご内に設けられ、管制運転時に点灯されることにより、実施されている管制運転の内容をかご内の利用者に報知する複数の表示灯1と、エレベータの保守点検時、メンテナンス用端末装置2らオプションコードが入力された際に、管制運転を実施する複数のオプション機器の中からオプションコードに対応するオプション機器を判定するコード判定部5と、このコード判定部により判定されたオプション機器に対応する表示灯を選択する表示灯選択部6と、この表示灯選択部により選択された表示灯を点灯させる表示灯点灯指令部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗場及びかご内の利用者の状況に応じて、かごの戸開時間を適切に延長することができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】エレベータ昇降路内を昇降するかご3と、このかご内に設けられて、かご内の利用者を検出するかご内センサ5と、所定のエレベータホール1に設けられ、かご3に向かう前記エレベータホール内の利用者を検出するホール内センサ4と、かご内センサ5及びホール内センサ4の検出結果に基づいて、エレベータホール1で停止中のかごの戸開時間を延長する制御手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転効率を損ねないエレベータの案内装置を提供する。
【解決手段】利用者によるエレベータの利用状況に応じて特殊運転モードの運転を行うエレベータにおいて、エレベータかご内の荷重を検出する検出手段を備え、任意の階床における該検出手段の検出荷重が定格積載荷重の70%程度の場合のみ、所定内容の音声案内を行う。前記特殊運転モードはUP運転モードであり、前記所定内容の音声は、「もう少し中へお詰め下さい」である。さらに、エレベータかご内の荷重を検出する検出手段と、任意の階床における待ち客の人数を検出する人数検出手段とを備え、該任意の階床における該検出手段の検出荷重が定格積載荷重の70%程度の場合であって、該人数検出手段による待ち客が全て該エレベータかご内に乗込める場合のみ、所定内容の音声案内を行うようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】特定の場所で認証した利用者が乗りかごに乗車できない不具合を解消して効率の良い運転サービスを行う。
【解決手段】玄関14で利用者を認証して呼び情報を自動登録するエレベータシステムにおいて、玄関14で利用者が認証を行ったときに、運転制御部21の呼び登録テーブル21aに呼び情報が登録済みであれば、先に認証した利用者が存在するものとみなす。この場合、例えば行き先呼びが登録されていれば、かご13内に設置された待機案内表示灯34を点灯して乗りかご13内の利用者に他の利用者がエレベータを利用する旨を通知する。また、乗り場呼びが登録されていれば、乗り場15に設置された待機案内表示灯53を点灯して乗り場15で待つ利用者に対して、他の利用者がエレベータを利用する旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】 カメラにより撮影した人物を特定できる可能性を高めることができる防犯システム及びエレベータを提供する。
【解決手段】 防犯システムにおいて、防犯領域内の人物を撮影するカメラ2と、カメラ2により撮影した人物の体重を検知する体重検知部6と、カメラ2により撮影した人物の映像情報と体重検知部により検知した体重情報とを記録する記録部14と、同じ人物の映像情報と体重情報とを関連付ける関連付手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターが防犯運転であることを確実に犯罪者に認識させることにより、犯罪継続意識を低下させることができ、エレベーター利用者、装置の安全を確保する確率を向上できるエレベーター防犯運転装置を得る。
【解決手段】監視員により押下される特定ボタン1、エレベーター利用者により押下される特定ボタン2、エレベーターのかご内の犯罪行為を検出する犯罪行為検出器3のいずれかから信号が入力されると、マイクロコンピュータ9は、予め設定器により設定され、メモリ9Bに格納された設定により、フラッシュ発光装置7を発光させると共に、照明装置やアナウンス装置に接続された連動装置8を制御して、消灯させたり、威嚇メッセージをアナウンスさせたりすることにより、エレベーターが防犯運転であることを確実に犯罪者に認識させ、犯罪継続意識を低下させるようにしている。 (もっと読む)


制御装置(28)に応答して同じ昇降路(27)内で走行している一対のかご(23、24)において、一方のかごが運行して乗客を送り届け終わらないうちに、他のかごが進路を空けるのを待たなければならないとき、ドアを閉めたまま停止していてもよく、ドアを開けたまま停止していてもよい。各々のかご(30)内で、標識(29)およびスピーカ(33)の両方を使って乗客に同じ内容のメッセージを提供し、動作が正常であって、心配する理由は何もないことを乗客に知らせて安心してもらう。
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【課題】製造コストを低減することができるとともに、小形化を図ることができるエレベータのかご操作盤を得る。
【解決手段】かご操作盤1には、複数の行先釦2、開釦3及び閉釦4を含む操作釦が設けられている。かご操作盤1内のかご制御基板6には、マイコン7が搭載されている。マイコン7は、EEPROM14を有している。また、マイコン7は、操作釦からの情報に基づいて釦配列登録データをEEPROM14に記憶させる設定モードと、操作釦からの情報及びEEPROM14に記憶された釦配列登録データに基づいてエレベータの運転を制御する運転モードとの間で切り替え可能になっている。さらに、マイコン7は、マイコン7への給電が開始されたときから所定の時間内に所定の操作釦に対して所定の操作がされた場合に設定モードとされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 2方向ドア仕様エレベータ内で、乗客がスムーズに釦操作ができるようにする。
【解決手段】 エレベータかご40の2方向の各戸42a,42bが戸閉しているか否かを判定する戸閉確認センサ41a,41bと、正面側および背面側の各々に、乗客が降車を希望する階と戸開する側を登録する行先釦51a,51b,52a,52bを備える操作パネル70a,70bと、前記操作パネル70a,70b上の前記行先釦51a,51b,52a,52bと同じ列に備えられる行先呼案内表示部71a,71b,72a,72bとを有し、前記行先呼案内表示部71a,71b,72a,72bでは、前記戸閉確認センサ41a,41bにより戸開されたと確認された側の戸に対応する列が点灯される。 (もっと読む)


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