説明

Fターム[3F303DC25]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | カゴ内(乗客への表示) (281) | 注意事項表示、注意喚起等 (167)

Fターム[3F303DC25]の下位に属するFターム

Fターム[3F303DC25]に分類される特許

1 - 20 / 77



【課題】乗りかご外部に騒音が発生している状況下での乗りかご内の音声認識精度を向上することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】音声認識により呼び登録を行うエレベータ装置において、乗りかご内に設けられ、利用者が発した音声の入力を受ける音声入力部と、音声入力部に入力された音声が呼び登録の行先階を表す所定の語彙と合致するかを判定して音声認識を行う音声認識部と、かご戸の開閉動作を制御する戸開閉制御部と、乗りかご内に利用者が乗り込んだことを検知する乗客乗込検知手段と、乗りかご戸開中に音声入力部に入力された騒音レベルを所定の規定値と比較する騒音判定部と、を備え、戸開閉制御部は、乗りかご内に利用者が乗り込んだことが検知され、かつ、騒音判定部により乗りかご戸開中に音声入力部に入力された騒音レベルが規定値を上回っていると判定された場合に、かご戸を戸閉する。 (もっと読む)


【課題】利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことを認定し、割当エレベータへの乗車案内のための注意喚起を行うことができる、割当エレベータへの乗車案内装置等の提供。
【解決手段】割当エレベータへの乗車案内装置は、乗場操作盤10A〜10Cと、割当号機選択手段22と、かご内操作盤60A、60Bと、情報管理手段25と、表示部61A、61B及びスピーカ部62A、62Bとを備える。情報管理手段は、利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことを認定する。報知部は、情報管理手段によって利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことが認定された場合に、割当エレベータへの乗車案内のための注意喚起を行う。 (もっと読む)


【課題】乗場の床とかごの床の段差が発生した場合でも、当該段差を乗客に確実に認識させることができるエレベータの出入り口用発光装置を得る。
【解決手段】かご出入り口11幅方向の側部に、かご出入り口11の下部から上方に向かって高さ方向の位置をずらして設けられる複数の発光体73と、かご10の走行制御信号に基づいて発光体73の発光を制御可能に構成され、かご10が乗場20に着床する所定時間前に1つの、または複数のうち、高さ方向に連続する一部の発光体73を選択して発光させた後、発光位置を時系列的に移動させ、かご10が着床してかごドア13が開かれる直前から開かれた直後までの時間内のいずれかで、発光位置が、かご出入り口11の下部に対応する高さにくるように複数の発光体73の発光制御を行う発光制御装置75とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータに設置された各種センサでは検出できないような異常についても、その発生を安価かつ簡潔な構成で予測することができるエレベータの故障予測装置を提供する。
【解決手段】エレベータの故障予測装置において、エレベータの利用者の操作を受け付ける操作表示部を有し、前記エレベータの運行動作について前記利用者が感知した異常な現象を、前記操作表示部を操作することにより複数の項目から選択して異常情報として入力可能に構成された操作表示装置と、前記操作表示装置に入力された前記異常情報に基づいて、前記エレベータの故障発生を予測する故障予測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベーターのかご内の荷重を検出するための荷重検出器の個数を増やすことなく、かご内の乗客等の偏荷重の負荷量を正確に検出する。
【解決手段】エレベーターのかご床1下の中央部に設置され、かご内荷重負荷を検出する荷重検出器2と、かご内の乗客を検知するためにかご床面全体に対して複数のスイッチを配置させたシート形スイッチ7と、シート形スイッチ7の各スイッチのON/OFF状況のデータを取り込み、ON状態のスイッチの位置情報に基づいて、乗客の位置を特定し、かご内荷重の重心位置を求め、当該重心位置に応じた補正係数を算出する補正係数算出手段と、荷重検出器2により検知されたかご内荷重負荷の値に補正係数算出手段により算出された補正係数を乗算することにより、当該かご内荷重負荷の値を補正して出力するかご荷重算出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】身障者の行き先階ボタンの押し間違えを抑制し、エレベータの運転効率を向上させる。
【解決手段】健常者用押しボタン22と、健常者用押しボタン22に隣接して設けられ、表面に行き先階の点字25が設けられている身障者用押しボタン24と、を含むエレベータ操作盤20と、行き先階の登録とかごの昇降動作とドアの開閉を行うエレベータ制御部を備えるエレベータであって、エレベータ操作盤の身障者用押しボタン24と健常者用押しボタン22とは、身障者用押しボタン24が押し下げられた場合には身障者用押しボタン24と健常者用押しボタン22とが連動して押し下げられ、健常者用押しボタン22が押し下げられた場合には、健常者用押しボタン22のみが押し下げられるように機械的に係合している。 (もっと読む)


【課題】エレベータ運行中に異常が生じたときに、その異常の内容を含む情報をエレベータ利用者に報知し、その報知で異常が軽微なときにエレベータの利用者自身の行為でその異常を解消したり、その異常に対応したりすることが可能となるエレベータの音声報知装置を提供する。
【解決手段】かご操作盤22には、アナウンス装置27が設けられている。エレベータの異常検出時には、その異常の内容とその異常に対応するための内容を含む情報がエレベータの利用者に対して音声で報知される。例えば、ドアの開閉動作に異常が生じたときに、『ドアが動きません。ドアの溝にごみなどはありませんか。確認してください。ごみがあれば取り除いてください。』という音声によるアナウンスがかご6内に流れる。これに応じてエレベータの利用者が敷居の溝を確認し、その溝内のごみなどの異物を除去して修復することで、ドアが正常に動作し、通常運行の継続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】被訓練者に対して火災発生時の救助運転における操作を訓練する動作を実行するエレベータ救助運転訓練システムまたは方法を提供する。
【解決手段】エレベータの運転制御を行うエレベータ運転制御装置と、乗り場に設置され乗りかご呼び登録を検出する乗り場呼び検出装置と、乗りかご内に設置され呼び登録を検出する乗りかご呼び検出装置と、エレベータ運転制御装置に接続され擬似的な火災検出信号を発生する模擬火災検出信号発生装置とを備える。エレベータ運転制御装置は、模擬火災検出信号発生装置から模擬火災検出信号を受信すると、火災管制運転を実行した後、被訓練者に対して救助運転における操作を訓練する救助運転訓練モードの動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】操作方法が理解できない子供による使用を禁止できるエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10は、乗りかご12に乗り込む利用者又は乗りかご12内の利用者を検出する検出装置として秤装置31と、チャイルドロックモードを実行する制御装置50とを備える。制御装置50は、秤装置31により検出された積載重量が予め定められた閾値未満であるときに乗りかご12内の利用者が特定の子供のみであると判定する判定手段51、判定手段51の判定結果に基づいてドアの閉扉を禁止する運転休止手段52、および予め定められた解除操作がなされたときに、ドアの閉扉禁止を解除する解除手段53を含む。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に設置されたカメラを利用して車椅子利用者の降車を誘導して、車椅子利用者に対するユーザビリティーを向上させる。
【解決手段】乗りかご11内のドア12の側板14aに設置され、車椅子1を側面から撮影するX方向撮像部15aと、乗りかご11内のドア12の反対側の側板15bに設置され、車椅子1を正面から撮影するY方向撮像部15bと、X方向撮像部15aのX方向撮影信号とY方向撮像部15bのY方向撮影信号とに基づいて、車椅子1とドア12との相対的な位置関係を検出する車椅子位置検出部22と、この車椅子位置検出部22の検出結果として出力される車椅子距離情報に基づいて、車椅子利用者に対して降車案内に関する報知を行う報知部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が乗り込んだかごが当該利用者の行き先とする階に停止しない旨を当該利用者に通知する。
【解決手段】利用者がエレベータのかごに乗り込む際に、当該利用者が携帯しているRFIDタグから当該利用者の行き先とする階を特定する行き先階情報を読み取る行き先階情報読取部35と、読み取られた行き先階情報、乗り込んだかご30の停止階とを照合しそのかご30が当該利用者の行き先階に停止するか否かを判定する判定部17と、行き先階に停止しないと判定された場合、停止しない旨を当該利用者に通知する通知部18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車いす仕様エレベータのかご内の乗客に車いす優先利用を促すアナウンスを行い、車いす利用者の利便性を高めることができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】各乗場のホール呼び釦7a、7bまたは車いす利用者用のホール呼び釦8a、8bが押圧された信号を受信して複数台のうちの一台のエレベータ乗かごを前記ホール呼び階に向かって走行させるエレベータの制御装置において、車いす利用者用ホール呼び釦8a、8bが押圧された信号を受信したことに応じて車いす仕様エレベータの乗かごを車いすホール呼び階に走行させる走行指令を出すとともに、秤装置1bで検出した前記車いす仕様エレベータの乗かご内の積載荷重が一定値以上である荷重信号を受信したなら車いす仕様エレベータであり車いす利用者を優先させるアナウンスを行う乗かご内のアナウンス手段11を動作させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】乗かご内の乗客が咳、くしゃみ、発熱を伴う感染症に感染しているかどうかを確実に検知できるエレベータの制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、乗かご11内の乗客10の画像を撮影する画像撮影部1と、この画像撮影部1の画像信号を画像解析し、その画像の乗客10の体温を把握する画像解析部2と、乗かご11内の音声を収集する音声記録部3と、この音声記録部3の音声信号を解析して乗客10が咳もしくはくしゃみをしているか否かを解析する音声解析部4と、画像解析部2及び音声解析部4の解析結果に基づいて感染症に感染した乗客10が存在することを検知する検知部5と、この検知部5で乗かご11内に感染症に感染した乗客10が存在すると検知されたとき、ホール呼びに優先してかご呼びの登録階へ乗かご11を直行運転させる制御処理を行うエレベータ制御部6とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】乗場で行先階を登録した乗客がその乗場に到着した乗りかごに誤って乗車することを防ぐと共に、不審者の乗車を防いでセキュリティを確保する。
【解決手段】群管理制御装置11は、乗場行先階登録装置16に行先階を登録した乗客を識別する登録者識別装置31と、登録者識別装置31によって識別された乗客の情報とその乗客の行先階とを関連付けて記録する情報記録部21と、乗りかご内に乗車した乗客を識別する乗車者識別装置33と、乗車者識別装置33によって識別された乗客の情報と情報記録部21に記録された乗客の情報とを照合する情報照合部23と、情報照合部23による照合結果に基づいて、乗場行先階登録装置16に行先階を登録した乗客と乗りかご内に乗車した乗客とが一致しない場合に乗りかごの戸開状態を維持して運転を停止すると共に警告発生指令を出力する運転制御部24と、運転制御部24から出力された警告発生指令を受けて警告を発する音声アナウンス装置35、表示装置36とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は省電力効果の高いエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】昇降路7内を昇降するエレベータかご5と、かご5の呼びを登録する乗場呼び登録ボタン13と、かご5の行先階を登録するかご内行先階登録ボタン19と、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号によってかご5の運行を制御するエレベータ運行制御部2と、エレベータ運行制御部2に設けられ、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号が一定時間受信されないときはかご5の運行を通常の運行モードよりも省電力運転となる省電力モードへと切り替えることを判断し、信号の検出パターンからかご5の運行モードを判断する運行モード判断部21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の病気感染を防止することにある。
【解決手段】乗客の体温を測定する赤外線サーモグラフィー付き監視カメラ3と、この監視カメラで測定された乗客の体温データに基づき、エレベータドア開後に乗りかご内に入ってくる乗客の中から病気感染を伴う発熱者の有無を判定する発熱者判定手段11Aと、発熱者有りと判定されたとき、前記ドア開状態を保持するドア開保持手段11Bと、発熱者に対して前記乗りかご内から降りるよう警告を発する警告出力手段11Cとを備えたエレベータ運転制御システムである。 (もっと読む)


【課題】間違いなく行先階を呼び登録できるとともにエレベータの運行効率の悪化を抑えるエレベータ呼び登録装置を得る。
【解決手段】エレベータ呼び登録装置は、点字が一対一で付属されている押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行うエレベータ呼び登録装置において、最初に上記押釦が押されたときに上記押釦が示す内容をアナウンスするとともに再度上記押釦を押すようにアナウンスし、再度同じ上記押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行う。 (もっと読む)


【課題】乗場等に他の利用者がいる場合であっても、遠隔から呼びを登録した登録者が、乗場に到着した後、直ぐにエレベーターを利用することができるエレベーターシステムを提供する。
【解決手段】エレベーターのかご3に、報知装置と操作盤6とを設ける。また、携帯端末1からの携帯端末データを受信するデータ送受信装置8と、データ送受信装置8が受信した携帯端末データに基づいて登録された呼び、及び、操作盤6から登録された呼びに基づいて、かご3及び報知装置を制御する制御装置2とを備える。そして、制御装置2は、携帯端末データに基づいて呼びが登録された場合は、その呼びを登録した登録者がかご3に到着するまでの間、操作盤6から呼びが登録されてもかご3を乗場で戸開待機させ、報知装置から戸開待機中である旨を報知させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご内に電気式人工咽頭を着脱自在に備え付け、電気式人工咽頭を取り外して使用した際に、使用していることが判るように外部に通報するようにしたエレベータの非常連絡装置を得る。
【解決手段】かご操作盤3と、かご操作盤に設けられたかご内ディスプレイ4と、かご操作盤に設けられたかご内スピーカ5と、かご操作盤に設けられたかご内インターホン6と、エレベータ制御盤12の閉じ込め検出装置14と、閉じ込め故障を検出した時、開閉扉を開く電気式人工咽頭収納装置7と、着脱自在に取り付けられた電気式人工咽頭8と、電気式人工咽頭8が取り外された時に信号を送信する電気式人工咽頭使用中信号送信装置11と、エレベータ制御盤12に設けられ、電気式人工咽頭8が取り外された時に信号を外部情報センター18に送信する電気式人工咽頭使用中信号送信装置13とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 77