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Fターム[3F303DC27]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | カゴ内(乗客への表示) (281) | 注意事項表示、注意喚起等 (167) | 故障時、異常時の表示又は案内 (45)

Fターム[3F303DC27]に分類される特許

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【課題】かご内に不審者が同乗するのを阻止し、犯罪の危険を未然に防止する。
【解決手段】予めエレベーター利用許可者にはRFタグ9を携帯させ、エレベーター乗場にて、RFタグを認証できた認証人数と、乗場に設置したカメラと画像処理装置からなる待ち客数検出装置12で検知した待ち客数とを比較する。待ち客数が認証人数より多いときは、不審者13が居ると判断して、エレベーターの使用を抑制または禁止させ、報知装置を起動して、かご内に不審者が同乗するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】水平移動可能な特殊かごあるいは一般かごが故障した場合に運転サービスの低下を極力抑えると共に衝突を回避して安全に運行する。
【解決手段】2つのシャフト内を上下に固定的に走行する少なくとも2台の一般かご13,14と、各シャフトの間を水平方向に移動可能な少なくとも1台の特殊かご17とを備えたマルチカーエレベータにおいて、群管理制御装置30は、故障かごが停止しているシャフトを故障シャフトとして検出する故障シャフト検出部32と、故障かごの属性を検出するかご属性検出部33と、故障かごが停止している階を故障階として検出する故障階検出部34と、特殊かご17が故障している場合に一般かご13,14のうちの故障シャフト側を走行する一般かごの移動を制限すると共に一般かご13,14の間で各階の乗場呼びを分担させる第1の故障運転制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータに設置された各種センサでは検出できないような異常についても、その発生を安価かつ簡潔な構成で予測することができるエレベータの故障予測装置を提供する。
【解決手段】エレベータの故障予測装置において、エレベータの利用者の操作を受け付ける操作表示部を有し、前記エレベータの運行動作について前記利用者が感知した異常な現象を、前記操作表示部を操作することにより複数の項目から選択して異常情報として入力可能に構成された操作表示装置と、前記操作表示装置に入力された前記異常情報に基づいて、前記エレベータの故障発生を予測する故障予測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、乗りかご内で炎が検出されたときに、乗りかご内の状況に応じて、的確な処理を行うことである。
【解決手段】エレベータシステム10において、かご戸14を備える乗りかご12には、人検出センサ30、炎検出センサ32、表示パネル22、スピーカ24、消火装置34が設けられる。制御装置40は、人検出センサ30、炎検出センサ32、かご戸14、表示パネル22、スピーカ24、消火装置34とそれぞれ接続される。そして、人検出センサ30からの検出信号を取得する人検出取得部42、炎検出センサ32からの検出信号を取得する炎検出取得部44、取得された検出信号に基づく危険程度に応じて、かご戸14、表示パネル22、スピーカ24、消火装置34に処理指令を与える炎事件処理部46を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、乗りかごの床面と乗場床面との間に段差がある状態で乗りかごが停止した場合に、エレベータシステムの主制御部に不具合があっても、乗りかご自体でそのことに対応できるようにすることである。
【解決手段】各乗場床面に関する基準位置を与える部材として、着床用プレート82,84,86,88が昇降路40の内壁面に沿って配置される。乗りかご60には、着床用プレート82,84,86,88に対応する4つの検出器を含むかご位置検出装置70が設けられる。乗りかご60に搭載されるかご制御装置90は、乗りかご60の床面と乗場床面に段差がある状態で乗りかご60が停止したときに、かご位置検出装置70の検出結果に基づいて、その段差の状態を判断し、その段差が乗りかごの乗客にとって退避可能な段差であると判断したときに特別信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】乗り場や乗りかご内において、エレベータの利用者、特に身障者にとって良好な使い勝手を維持し、しかも、エレベータの意匠に影響を与えることの少ない呼び登録装置を実現する。
【解決手段】呼び登録装置11は、登録用の押ボタンスイッチ16と特定の利用者を認証する認証部19とを有するボタン部12と、このボタン部12の認証部19によって特定の利用者が認証されたときにボタン案内信号を出力すると共に、押ボタンスイッチ16が押下されたときに登録信号を運行制御部10に対して出力するボタン入力制御部13と、このボタン入力制御部13からボタン案内信号が出力された場合に、押ボタンスイッチ16に関する音声案内を出力する音声合成部14,スピーカ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドアが正常通りに閉じきらない異常が生じたときに、それを検出してエレベータの利用者に対して報知することが可能なドア異常報知装置を提供する。
【解決手段】エレベータのドア16が正常通りに閉じきらないときにそれを検出する戸閉検出器29と、戸閉検出器29によりドア16の閉じ切りが検出されない異常が生じたときに、エレベータの利用者に対してその異常を報知するブザー30、及びその異常の原因を取り除く旨のアナウンスを音声で報知するスピーカー26とを具備する。保守点検用の安全スイッチが操作されたときに、エレベータの運行を制御する制御手段の安全回路がオンして運行モードがノーマル運転から点検運転のモードに切り替わるエレベータであって、戸閉検出器29によりドア16の閉じ切りが検出されないときに、安全回路がオンしているか否かが判断され、オンであるときに、ブザー30が動作する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内で何らかの異常が発生した場合に、利用者が慌てていても、ボタン操作により乗りかごを最寄階で止めて逃げられるようにする。
【解決手段】乗りかご3はかご操作盤上に各種ボタンを有する。エレベータ制御装置8は乗りかご3に設けられたかごドア16が戸閉状態にあって、荷重検知器10によって乗りかご3の積載荷重が検知されている場合に、乗りかご3内で予め設定されたボタン操作が行われたか否かを判定する。エレベータ制御装置8は、この判定結果に基づいて乗りかご3を最寄階で停止させ、かごドア16を一定時間戸開する。 (もっと読む)


【課題】未会計処理の商品を所持した乗客がエレベーターを使用して他の階へ不正に持ち出すことを防ぎ、ある店舗が複数階にまたがっている場合は、未会計処理の商品を所持したままでも、他の階の同一店舗へのみエレベーターを使用して移動できるようにする。
【解決手段】商品9にICタグ8を取り付け、ICタグ8の個別認証データを管理サーバー13へ登録する。ICタグのかご内持込みを検出すると、個別認証データを防犯運転装置12に照会し、未会計処理商品の持込みを検知した場合、原則として、エレベーターの運転を禁止するが、ある店舗が複数階にまたがっていて未会計処理の商品を検出した場合に限り、他の階に入っている同一店舗への移動のみを可能とし、同一店舗が入っている階以外へはエレベーターを運転させず、不正に商品を持ち出すことを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】動力電源の遮断を検知し、バッテリーバックアップされた乗りかご位置表示器4と外部自動通報器51により、乗りかご2の位置と故障状況を案内し、乗客の不安感を緩和するとともに、乗りかご2内の閉じ込め乗客を速やかに救出可能とする。
【解決手段】電源遮断により、乗りかご2がドアゾーン外に停止したとき、かご内に、バッテリーバックアップの電源遮断案内表示ランプ31で故障状態を案内するとともに、かご位置表示ランプ4をフリッカー点灯させて、乗客の不安を緩和する。一方、機階室内の制御盤5に自動通報器51を備え、外部へ電源遮断とドアゾーン外停止を自動通報する。また、乗場では、かご位置表示ランプ112,152により、かご位置をフリッカー表示し、救出作業の一助とする。 (もっと読む)


【課題】遠隔の情報センターと接続されたエレベーターにおいて、情報センターからの制御により、乗客に対する報知内容の変更や追加等を容易に行うことができるエレベーターの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】遠隔の情報センター1に、音声データを配信する音声データ配信手段8と、制御データを配信する制御データ配信手段9とを備える。また、遠隔監視装置6に、音声データを制御データと関連付けて記憶するメモリ12と、受信した音声データをメモリ12に記憶させる音声データ記憶手段13と、受信した制御データに基づいて、制御装置2に所定の制御を行わせる制御データ出力手段14と、制御データを受信すると、その制御データに関連する音声データをメモリ12から抽出し、スピーカー4から音声案内を行わせる音声データ出力手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご内に電気式人工咽頭を着脱自在に備え付け、電気式人工咽頭を取り外して使用した際に、使用していることが判るように外部に通報するようにしたエレベータの非常連絡装置を得る。
【解決手段】かご操作盤3と、かご操作盤に設けられたかご内ディスプレイ4と、かご操作盤に設けられたかご内スピーカ5と、かご操作盤に設けられたかご内インターホン6と、エレベータ制御盤12の閉じ込め検出装置14と、閉じ込め故障を検出した時、開閉扉を開く電気式人工咽頭収納装置7と、着脱自在に取り付けられた電気式人工咽頭8と、電気式人工咽頭8が取り外された時に信号を送信する電気式人工咽頭使用中信号送信装置11と、エレベータ制御盤12に設けられ、電気式人工咽頭8が取り外された時に信号を外部情報センター18に送信する電気式人工咽頭使用中信号送信装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を必要とせずに、LEDなどの発光素子を光源とした機器の交換時期を適切に判断して報知する。
【解決手段】エレベータの乗りかご14内に設置されたLED照明装置41の交換時期を判断する場合において、予めLED照明装置41の点灯時間と光束との関係を温度条件別に表した光束特性曲線64を用意しておく。制御装置61は、LED照明装置41の初期起動時から現時点までの点灯時間を計測し、この計測された点灯時間と予め指定された温度条件とに基づいて光束特性曲線64を参照して光束の低下率を求め、その光束の低下率から交換時期を推測する。そして、機器の交換時期が来た場合に、乗りかご14内に設置されたランプ34の点灯により、その旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】かごドアの下端部の全域に亘って、かごドアの下端部付近に挟まった異物を検出し、かごドア開扉制御を実施させることができるエレベータの出入口安全装置の提供。
【解決手段】出入口を形成するかごドア2と、このかごドア2を案内するかご敷居7を有し、かごドア2の下端部とかご敷居7とによって間隙Gが形成されるエレベータの乗かご1に備えられ、かごドア2を保持するドアマシンフレーム18にそれぞれ設けられ、光を出射する発光装置3、及びこの発光装置3から出射される光を入射する受光装置4と、かご敷居7の両端部のうちの一方の端部側に設けられ、発光装置3から出射された光を反射してかごドア2の下端部に沿って間隙G内を通過させる第1反射鏡6a、及びかご敷居7の両端部のうちの他方の端部側に設けられ、第1反射鏡6aで反射された光をさらに反射して受光装置4に入射させる第2反射鏡6bとを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


本発明は、エレベーターの現位置を演算してユーザーにエレベーターが位置している階情報を提供するエレベーターの階運行情報の表示装置に関するものであり、既存のエレベーター駆動システムと電気的に接続されないことから、表示装置の取付工程が簡素で且つ容易であり、しかも、エレベーターごとに異なるプロトコルが用いられても、統合的に実現することが可能になるという効果を提供する。
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【課題】ブレーキ解放部の操作を補助する情報を提供する。
【解決手段】エレベータシステムは、ロープを介しておもりに繋がれたかご2と、ロープを巻き上げる巻上部42と、巻上部42を停止させる巻上部ブレーキと、巻上部ブレーキを解放するブレーキ解放部3と、かご2の荷重を検知する荷重検知部21と、データを記憶可能に構成されたメモリと、荷重検知部21によって検知された荷重とおもりの重さとの差である荷重差を算出し、荷重差をブレーキ解放部用メモリに書き込む荷重差算出部14と、異常時に、メモリに記憶された荷重差に基づいて、ブレーキ解放部42の操作を補助する補助情報を生成する補助情報生成部35と、補助情報生成部35によって生成された補助情報を出力する出力部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】故障等により正常に稼動しなくなったエレベータの乗客の不安を低減させる。
【解決手段】エレベータシステムは、建屋10内に形成された昇降路12内を上下移動する乗りかご20と、乗りかご20内に設けられて建屋10の場所を含む地図情報を表示する乗りかご内表示装置40と、建屋10から遠距離にある保守センタ70と互いに通信可能な通信装置24と、を有する。保守センタ70は、保守員が所持する携帯端末90と互いに通信可能で携帯端末90の位置を把握可能である。通信装置24は、保守センタ70が把握した携帯端末90の位置情報を、受信可能である。乗りかご内表示装置40は、通信装置24で受信した位置情報に基づいて、携帯端末90の位置情報を地図上に表示することによって、建屋10および携帯端末90の互いの位置関係を表示する。 (もっと読む)


【課題】閉じ込め救出時にかご内の乗客に注意喚起のアナウンスを行うエレベータ閉じ込め救出時の注意喚起装置を得る。
【解決手段】かご1と、かごドア2と、エレベータ電源装置3に接続され、エレベータの通常運転中に充電されるアナウンス装置用バッテリー4と、アナウンス装置用バッテリーに接続され、エレベータの通常運転中は電源遮断状態にあり、閉じ込め故障発生時には電源投入状態となるアナウンス装置5と、アナウンス装置によりかご内の乗客に注意を喚起するアナウンスを流すスピーカー6と、かごドアが開いたことを検出する戸開検出装置7、8とを備え、エレベータの閉じ込め故障が発生してエレベータ電源が遮断された時、アナウンス装置の電源が投入され、戸開検出装置がかごドアが開いたことを検出すると、アナウンス装置によりかご内の乗客に注意を喚起するアナウンスを流す。 (もっと読む)


【課題】かご内情報表示器の異常に早急に対応することのできるエレベーター装置の提供。
【解決手段】かご1内に、少なくともかご位置を表示可能なかご内情報表示器2と、行先階を登録する行先階釦3を備えたかご内操作盤5と、各機器の制御を行う制御手段(6、7)とを有するエレベーター装置において、かご内情報表示器2の異常を検出し、異常検出信号を出力する検出手段(6)を設けるとともに、制御手段(6、7)が、異常検出信号に応じてかご位置に対応する行先階釦3を順次、点滅、或いは点灯させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】急病人の誤検出を低減することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ装置1において、乗りかご2内の乗客の有無を検出する検出手段4と、乗りかご2のかご呼び登録がない戸閉状態で一定時間が経過し、検出手段4により乗客が乗りかご2内にいることが検出された場合、乗りかご2の戸開閉及び乗りかご2内の乗客に対する警告報知を行う手段と、再度、乗りかご2のかご呼び登録がない戸閉状態で一定時間が経過し、検出手段4により乗客が乗りかご2内にいることが検出された場合、乗りかご2内の乗客は急病人であると判断する手段と、乗りかご2内の乗客が急病人であると判断された場合、乗りかご2を救急用の基準階に移動させて乗りかご2の戸開を継続する手段とを備える。 (もっと読む)


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