説明

Fターム[3F303DC24]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | カゴ内(乗客への表示) (281) | 到着階の表示 (40)

Fターム[3F303DC24]に分類される特許

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【課題】停止階における降車客を正確に把握して戸開閉を制御することができ、不必要な戸開の延長を抑制してエレベーターの運転効率向上に寄与することができるエレベーター制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーター制御装置において、エレベーターのかご内の乗客を識別し、識別した乗客毎にその位置を検出する乗客検出手段と、前記乗客検出手段により識別された乗客毎にその乗客が降車を予定する降車階を決定し、乗客毎に前記決定した降車階を記憶する降車階決定手段と、前記かごが停止階に停止した際に、前記停止階を前記降車階とする乗客が降車したか否かに基づいて、かご扉の開閉を制御する戸開閉制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】建物内における各階床の利用者数が変動した場合でも、複数のエレベータ装置による輸送効率の向上を可能とする。
【解決手段】複数のエレベータ装置と、複数のエレベータ装置が設置された建物内のエレベータ乗場を含む入場管理区域への入場者が立ち入ることを許可された階床である利用許可階を表す利用階床情報を受け取る利用階床情報受信装置と、利用階床情報受信装置によって受信された利用階床情報に基づいて、それぞれの階床の利用者数を積算する利用者数計数装置とを備える。また、利用者数計数装置によって計数された各階床の利用者数に基づいて、複数のエレベータ装置それぞれの着床階を設定する着床階設定装置を備える。 (もっと読む)


【課題】乗場行先階登録装置を備えたエレベータにおいて、乗場が混雑している場合に利用者の混乱を防いで効率的に運ぶことを可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、乗場行先階登録装置で登録された乗場呼びを割り当てる割当制御手段と、乗場呼びの登録階に対する2回目以降の応答を含めて乗場呼びを割り当てるように割当制御手段を制御する登録制御手段と、各号機のドアの近傍に設置される号機識別標識装置とを具備し、割当制御手段は、割り当てた乗りかごが2回目以降の応答となる場合に、その旨を示す通知信号を当該乗りかごが1回目の応答を完了するまでの間、登録階の乗場行先階登録装置および当該乗りかごの号機識別標識装置に出力し、乗場行先階登録装置は、通知信号の出力時には当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示し、号機識別標識装置は、通知信号の出力時は当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】乗客にとって必要なかご呼び登録が確実に完了してから、乗りかごを出発させることができるエレベーターの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの制御装置において、乗りかご内に設置されたテンキーかご操作盤と、乗りかご内に設置され、かご呼び登録の行先階を表示する行先階表示器と、乗りかごへの乗車人数を検出する乗車人数検出手段と、乗客発生時にかご呼び登録操作を促すメッセージを報知する報知手段と、テンキーかご操作盤への操作内容に基づいて行先階毎乗車人数を認識する行先階毎乗車人数認識手段と、乗車人数と行先階毎乗車人数とに基づいてかご呼び未登録人数を認識するかご呼び未登録人数認識手段と、かご呼び未登録人数が1人以上である場合に、乗りかごの出発を制限するかご出発制限手段と、を備え、行先階表示器は、行先階毎乗車人数及びかご呼び未登録人数を表示する。 (もっと読む)


【課題】ビル内の災害状況をエレベータの乗りかご内等に通知し、様々な危険を利用者が判断できることを可能とするエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータが設置されたビル内の災害を検出する災害検出装置2の設置位置を記憶し、災害検出装置2から災害検出信号を受信し、災害検出信号を発報した災害検出装置2の設置位置から特定される災害発生位置に基づいてビル内の災害状況を判断する災害状況判断装置5と、ビル内に設置された防災装備の位置および名称を受信し記憶する防災装備認識装置8と、防災装備の位置および名称の情報と、災害状況判断装置5によって判断された災害状況とを、乗りかご1内等に通知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの位置検出センサの多機能化を図ると共に、故障検出を可能としより安全性,信頼性を向上することにある。
【解決手段】乗りかご100の昇降位置に応じて複数の出力による出力パターンを出力する位置検出センサ4と、昇降方向における特定位置に対応した特定出力パターンを記憶した位置データベース23と、位置検出センサ4による出力パターンが変化する度に記憶するかご位置データ部22と、特定位置に対応して期待される特定出力パターンが遷移予測データとして記憶された遷移データベース24と、を備え、乗りかご100が特定位置に到達した場合、遷移予測データのいずれとも一致しない場合、故障と判断する。 (もっと読む)


【課題】間違いなく行先階を呼び登録できるとともにエレベータの運行効率の悪化を抑えるエレベータ呼び登録装置を得る。
【解決手段】エレベータ呼び登録装置は、点字が一対一で付属されている押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行うエレベータ呼び登録装置において、最初に上記押釦が押されたときに上記押釦が示す内容をアナウンスするとともに再度上記押釦を押すようにアナウンスし、再度同じ上記押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行う。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は、乗籠に対する乗客の入れ代わりを円滑にするとともに、乗籠の運行状況に関する情報を報知する表示装置を安価に導入できるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ1は、籠ドア装置21と籠側防犯窓22と籠側表示装置23と乗場ドア装置31と乗場側防犯窓32とを備える。籠ドア装置21は、乗籠2の乗口2aを塞ぐ複数枚の籠ドアパネル211を有する。籠側表示装置23は、複数枚の内の一枚の籠ドアパネル211の開口部212に嵌め込まれて少なくとも乗籠2の運行情報を乗籠2内に向けて表示する。籠側防犯窓22は、籠側表示装置23が組み付けられた以外の籠ドアパネル211の開口部212に透明部材222が嵌め込まれて構成される。 (もっと読む)


【課題】乗場等に他の利用者がいる場合であっても、遠隔から呼びを登録した登録者が、乗場に到着した後、直ぐにエレベーターを利用することができるエレベーターシステムを提供する。
【解決手段】エレベーターのかご3に、報知装置と操作盤6とを設ける。また、携帯端末1からの携帯端末データを受信するデータ送受信装置8と、データ送受信装置8が受信した携帯端末データに基づいて登録された呼び、及び、操作盤6から登録された呼びに基づいて、かご3及び報知装置を制御する制御装置2とを備える。そして、制御装置2は、携帯端末データに基づいて呼びが登録された場合は、その呼びを登録した登録者がかご3に到着するまでの間、操作盤6から呼びが登録されてもかご3を乗場で戸開待機させ、報知装置から戸開待機中である旨を報知させる。 (もっと読む)


【課題】エレベーターホール及びかご内における各種放送、階床案内表示などの内容変更に柔軟に対応可能なエレベーター案内表示システムを提供する。
【解決手段】ホール端末HT1〜HT3及びかご端末CT1に案内表示データ、各種案内放送データを号機制御装置CP1から、エレベーター電源投入時または異常発生からの回復時に、初期化伝送として送信する。また、案内表示内容の変更が要求された場合にも、入力された変更後の案内表示データを各端末へ送信する。この案内表示データを、ホール及びかご端末で受信格納し、運転中に、音声案内、案内表示用のデータとして、利用する。これにより、各種放送、階床案内表示などの変更要求に柔軟かつ素早く対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上することができるエレベータ操作盤を提供することを目的とする。
【解決手段】側壁11aとかご床11bと天井11cとを含んで構成されるエレベータ10の乗りかご11内に設けられ外面2aに利用者が操作する操作面3が設けられる操作面設置構造物2を備え、操作面設置構造物2は、かご床11bあるいは天井11cにおいて側壁11aから離れた設置位置に設けられ、操作面3が水平方向に沿って複数の異なる方向を向いて設けられることを特徴とする。したがって、操作性を向上することができるエレベータ操作盤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、各階の乗り場の状態を認識することができるエレベータ制御装置を提供すること。
【解決手段】昇降路7内を通って各階の乗り場8間を移動可能な乗りかご6を備えるエレベータ制御装置に、各階の乗り場8に設けられ、昇降路7側から乗り場8を視認可能な乗り場防犯窓26と、昇降路7内を移動可能に設けられると共に乗り場防犯窓26から乗り場8を撮影可能な昇降路カメラ32と、昇降路カメラ32の制御が可能なカメラ制御部42と、昇降路カメラ32で撮影した映像を表示する乗りかご映像表示器14及び乗り場映像表示器24と、を備え、カメラ制御部42は、乗りかご6が目的階に移動する際に、乗りかご6が目的階に到着する前に昇降路カメラ32を行先階の乗り場8を撮影できる位置まで移動させ、行先階の乗り場8を撮影して乗りかご映像表示器14及び乗り場映像表示器24に表示させる。 (もっと読む)


【課題】乗降をしやすくすることができる乗降案内装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エレベータの乗りかご11内に設けられ利用者からの入力に応じて乗りかご11の呼び登録を行う乗りかご呼び登録部3Aと、エレベータの乗り場13に設けられ利用者からの入力に応じて乗りかご11の呼び登録を行う乗り場呼び登録部3Bと、少なくとも乗りかご11内あるいは乗り場13のいずれか一方に設けられ情報を表示可能な表示部2と、乗りかご呼び登録部3Aによる乗りかごの呼び登録と乗り場呼び登録部3Bによる乗りかごの呼び登録とに基づいて、乗りかご11が停止する各階での乗降の有無と乗降にかかわる利用者の乗りかご内での待ち位置とを示す乗降案内情報を作成し、表示部2を制御して乗降案内情報を表示する制御部5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


一例のエレベータ照明装置が、エレベータ運転時に選択された情報を表示するように作動するディスプレイパネルを含む。エレベータ運転時には、バックライト部がディスプレイパネルを点灯させて、選択された情報をディスプレイパネル上に見えるようにする。エレベータ運転時には、バックライト部が主電源から電力を受電する。主電源からの電力が遮断された場合には、バックライト部はバックアップ電源から電力を受電する。停電時には、バックライト部がディスプレイパネルを点灯させて、エレベータかご内等の装置周辺を明るくする。
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【課題】比較的安価な構成で認識容易な乗継案内が行えるエレベーターシステムを得る。
【解決手段】乗継表示色制御部15は乗継決定部13から得た直行不可能呼び登録かご、乗継階、乗継かごの情報に基づき乗継表示色を決定する。かご内行先釦表示色制御部16は、直行不可能呼び登録かご3iのかご内呼び装置32i内の目的階及び乗継階それぞれに対応する行先釦を乗継表示色に設定する第1及び第2の表示色制御を行い、かご内インジケーター表示色制御部17はかご内インジケーター31iによる乗継階を指示する現在位置情報の表示色を乗継表示色に設定する第3の表示色制御を行い、乗場表示装置表示色制御部18は乗継かご3jの乗継階における乗場インジケーター4jによる到着情報の表示色を乗継表示色に設定する第4の表示色制御を行う。 (もっと読む)


【課題】かご内の利用客がかごからスムーズに降りることができるエレベータの報知装置を提供する。
【解決手段】かごが次に停止する階でかご内のどこにいる利用客が降りるかを、かご内の利用客に対して報知するエレベータの報知装置であって、かご内に分散して設けられ、かごが次に停止する階で降りる利用客による操作入力を受け付ける複数の釦1と、複数の釦1の各々に対応するかご内の位置を記憶し、複数の釦1の何れかに対して操作入力された場合に、操作入力された釦1に対応する位置情報を含む報知指令を出力する制御部2と、報知指令に基づいて、かご内の利用客に対する報知を行う表示装置3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】かご内に乗客がいることを乗り場の待ち客が知ることができるようにしたエレベータを提供する。
【解決手段】かごと、このかごに設けられ、かご内の荷重を検出する荷重検出手段と、各階床の乗り場12に設けられ、かごを呼ぶためのホール呼び登録手段17、18と、各乗り場12に設けられ、かごの位置、停止階及び進行方向を表示する乗り場表示手段16と、各乗り場12に設けられた乗り場報知手段19と、かご及びホール呼び登録手段17、18との間で信号を授受可能にされてかごの運行を制御する制御手段とを備え、この制御手段は、いずれかの階床のホール呼び登録手段17、18に対して待ち客が操作したこと、及び荷重検出手段によりかご内の荷重が検出されたことを検知した場合、かごを目的階に着床させる前に、その階床の乗り場報知手段19に対し、かご内に乗客がいることを報知するよう指令する。 (もっと読む)


【課題】階床ごとに開閉するドアが異なる二方口エレベータにおいて、利用者にどちらのドアが開くのかを分かりやすく知らせる。
【解決手段】各ドアの近傍に配置されるかご内操作盤3a、3bの行先階登録ボタン4a、4bのうち、反対側のドアが開く階の行先階登録ボタン4a、4bに、反対側のドアが開くことを表示する開閉ドア表示部40a、40bを設け、利用者が開閉ドア表示部40a、40bが配置されている行先階登録ボタン4a、4bを押したときに、開閉ドア表示部40a、40bも併せて点灯し、利用者に行先階では反対側のドアが開くことを通知することができる。 (もっと読む)


【課題】かごドアの窓を積極的に活用し、防犯の他に、エレベータの運行時に乗客に必要な映像を見られるようにする。
【解決手段】乗場ドア駆動装置カバー23及び昇降路転落防止板24に跨って設置された映像表示パネル30と、かご呼び登録階の階床及び当該登録階のフロアに関する映像を記憶する映像情報記憶装置31と、乗りかご14の出発階のドア閉信号に基づいて、前記映像情報記憶装置31から当該出発階に最も近い直近の登録階の階床及びフロアに関する映像を読出し、映像表示パネルに配信し表示する映像情報配信部33とを備え、乗りかごの運行時、乗りかご内からかごドア16の防犯窓17を通して映像表示パネル30に表示される映像が見られるようにする防犯窓付きエレベータの映像配信装置である。 (もっと読む)


【課題】行き先登録手段または呼び登録手段が操作されて、かごが行き先の乗場または操作された乗場に到着したときに、かごが行き先の乗場または操作された乗場に到着したことを利用者に知らせることで、視聴覚障害者が簡単に利用することができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】昇降路1を昇降するかご2と、かご2に接続され、かご2の昇降を制御するかご制御部3と、各乗場4に設けられ、操作されることで、かご制御部3が操作された乗場4にかご2を移動させる呼び登録ボタン5とを備えたエレベータ装置において、各乗場4に設けられ、振動可能な振動プレート6を備え、呼び登録ボタン5が操作された場合に、操作された乗場4にかご2が到着することで、振動プレート6に接触している利用者が感知できるように振動プレート6が振動する。 (もっと読む)


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