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Fターム[3F303FA03]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 信号処理方法 (1,049) | プログラムやデータの変更方法 (97)

Fターム[3F303FA03]に分類される特許

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【課題】エレベータの物件毎に固有の物件データを用いてエレベータ制御装置に対する不正アクセスを防止する。
【解決手段】エレベータ制御装置11の主制御部21には、外部から通信回線12を介してアクセスがあったか否かを確認するアクセス確認部21aと、外部からのアクセスが確認された場合に、現在の乗りかごの位置を示すかご位置データをアクセス元に送信して、上記かご位置データに関連したパスワードを要求するパスワード要求部21bと、パスワード要求に対する応答データの正当性を判定する正当性判定部21cと、判定結果に応じて外部からのアクセスを許可あるいは禁止する主制御部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エレベータに対する安全性及び信頼性を確実に維持することができるエレベータの安全保護装置を提供する。
【解決手段】エレベータの安全装置に関わる機器に対する制御信号をソフトウエアに基づいて出力する処理手段2と、処理手段2の機能及び機器の機能に関する定期点検が一定期間実施されていない場合又はソフトウエアが改ざんされた場合に、機器の動作が安全側故障時の動作となるように制御信号の出力状態を制御する制御手段4と、安全側故障時の動作となるように制御信号の出力状態を制御する制御手段4を監視する監視手段4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】業務ソフトウェアの更新作業を効率良く行えて手間と時間を削減できると共に遠隔監視業務への悪影響が極めて少ない、遠隔監視用クライアント端末のソフトウェア更新方法を提供すること。
【解決手段】昇降機の運行状態を監視する遠隔監視業務を、時間帯等に応じて出動拠点B1〜Bnとセンター拠点Bとが交代で行うようにしてある遠隔監視システムで、各出動拠点に配備されている遠隔監視用クライアント端末C1〜Cnの業務ソフトウェアを更新する方法において、センター拠点Bのサーバー装置Sが予め稼働中の出動拠点の遠隔監視用クライアント端末に更新ソフトウェアを配信しておき、センター拠点Bによる遠隔監視業務から出動拠点による遠隔監視業務へ切り替える際に、この出動拠点の遠隔監視用クライアント端末の既存の業務ソフトウェアを更新してから起動するようにした。 (もっと読む)


【課題】機種が異なる表示装置が混在している場合であっても、各表示装置間で同期を取って違和感なく表示する。
【解決手段】エレベータ制御装置10は、各表示装置11a,11b,12のそれぞれに固有の表示更新時間データとエレベータ制御装置10から各表示装置11a,11b,12への情報伝送への情報伝送に必要な時間を示す伝送所要時間データとに基づいて表示待機時間データ32a,32b,42を算出する表示同期装置22と、この表示待機時間データ32a,32b,42を各表示装置11a,11b,12に伝送する伝送制御装置21とを備える。各表示装置11a,11b,12は、情報の表示更新時に表示待機時間データ32a,32b,42に基づく個々の待機時間の経過後に表示更新処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】監視センターが運行データを採取するためのシステムを安価に構成し、且つ、その採取の成功率を向上させる。
【解決手段】通信装置6は、データ送信手段12、採取要否判定手段13、通報手段14を備えており、PHS7を用いて監視センター1との通信を行う。データ送信手段12は、監視センター1から採取通報を受信すると、その採取通報時に接続された回線を保持したまま、監視センター1に、制御基板8からの運行データを送信する。また、採取要否判定手段13は、監視センター1が運行データを採取する必要があるか否かを判定する。そして、通報手段14は、採取要否判定手段13によって採取の必要がある旨の判定がなされると、監視センター1に対して要求通報を行い、監視センター1に、その要求通報時に接続された回線を保持したまま、採取通報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】情報を表示する画面が設けられたエレベーターにおいて、複数の異なる言語による情報の表示を可能とすること
【解決手段】情報を文字または音声によってユーザに通知するエレベーターの情報通知装置であって、情報をユーザに通知する情報通知部と、ユーザに通知するべき内容が複数の言語で表現された通知情報を記憶している通知情報記憶部と、通知される内容を表現する言語の切り替えをユーザが指示するための言語切り替え指示部と、ユーザの操作に応じて通知中の内容が他の言語で表現された通知情報を読み出し情報通知部にユーザへの通知を実行させる情報通知制御部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】昇降機システムの音声アナウンス・データ書き込みシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムは、複数種の各音声アナウンスに対応する複数の音声データ・ファイルとそのファイル管理データを含む第1のデータ・セットを格納する第1の不揮発性記憶装置から第1のデータ・セットを読み出す手段と、第1のデータ・セット内のファイル管理データと、第1のデータ・セットと同一のデータ配列を有する標準的な第2のデータ・セット内のファイル管理データを比較する比較手段を備える。また、比較結果に基づいて、第1のデータ・セットには含まれるが第2のデータ・セット内の音声データ・ファイルには一致しない不一致データ・ファイルを特定する手段と、不一致データ・ファイルと第2のデータ・セットに基づいて、第1のデータ・セットと同一のデータ配列の第3のデータ・セットを生成する手段と、第3のデータ・セットを音声アナウンス装置内の書き込み可能な第2の不揮発性記憶装置に書き込む手段を備える。 (もっと読む)


【課題】過去に電話回線を使用している時刻では遠隔プログラム書き換えを行わず、電話回線の使用実績の無い時間帯まで待ってから遠隔プログラム書き換えを実施するエレベータの自動遠隔プログラム書き換えシステムを提供する。
【解決手段】遠隔書き換えシステム4は、現状プログラムのバージョン情報と最新バージョンのプログラム情報とを比較し、最新バージョンのプログラム情報の方が新しい場合は、過去に遠隔監視データ採取及び異常発報があった時刻でなければ、電話回線を介して遠隔監視装置2に最新バージョンのプログラムの送付及びその書き換え指令を出力し、遠隔書き換えを即実施し、過去に遠隔監視データ採取及び異常発報があった時刻であれば、書き換えを行わずに、過去に遠隔監視データ採取及び異常発報の使用実績の無い時間帯まで待ってから遠隔書き換えを実施する。 (もっと読む)


【課題】未会計処理の商品を所持した乗客がエレベーターを使用して他の階へ不正に持ち出すことを防ぎ、ある店舗が複数階にまたがっている場合は、未会計処理の商品を所持したままでも、他の階の同一店舗へのみエレベーターを使用して移動できるようにする。
【解決手段】商品9にICタグ8を取り付け、ICタグ8の個別認証データを管理サーバー13へ登録する。ICタグのかご内持込みを検出すると、個別認証データを防犯運転装置12に照会し、未会計処理商品の持込みを検知した場合、原則として、エレベーターの運転を禁止するが、ある店舗が複数階にまたがっていて未会計処理の商品を検出した場合に限り、他の階に入っている同一店舗への移動のみを可能とし、同一店舗が入っている階以外へはエレベーターを運転させず、不正に商品を持ち出すことを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】展望用エレベーターのようにガラス張りのかご構造の場合、太陽光等の外光によりかご床面の照度が変化する場合においても、かご内の有効スペースを外光の影響を受けずに確実に算出することができるようにする。また、照度検出装置の検出部に塵埃等が付着した場合においても、乗場呼びに対してサービスを有効にする。
【解決手段】かご内を照明する照明装置2と、かご内床面に設置されかご床面の照度を測定する照度測定装置3と、かご外に設置されエレベーター昇降路内の照度を測定する照度測定装置4と、かご下部に設置されかご内の重量の変化を測定する荷重測定装置5と、各測定装置3,4,5の出力に基づいて、かご1内における乗客の乗り込めるスペースの有無を判定し、乗場呼びに対するサービスの可否を判定する演算装置6と、演算装置6の演算結果をもとにエレベーターの運行に指令を与える運転指令装置7と、を有するエレベーターの運行制御システム。 (もっと読む)


【課題】監視カメラで撮影された画像を用いてドアの開閉動作や乗りかご内の滞留物を精度良く検出する。
【解決手段】ドア開閉判定部5は、乗りかご内の基準画像に対する監視画像のドア開閉判定エリアの変化領域の面積が規定値未満の場合で、基準画像に対する監視画像の異物判定エリアの変化領域の面積が規定値未満である場合には戸閉と判定し、ドア開閉判定エリアの変化領域の面積が規定値以上の場合で異物判定エリアの変化領域の面積が規定値未満の場合には戸開と判定する。滞留物判定部7は、ドア開閉判定結果が戸閉の場合、基準画像に対する現在の監視画像の規定値以上の変化がある場合には乗りかご内に滞留物があるとして滞留カウント値を更新し、この滞留カウント値が規定値以上になった場合には、異常出力部9は異常出力を行なう。 (もっと読む)


【課題】基板上に正規品でなければ正常にエレベータの起動がなされないこととする装置を設けることによって、盗難、紛失、及び、不正流通を防止することのできるエレベータ基板、エレベータ及びエレベータ基板の照合方法を提供する。
【解決手段】盗難防止用のセキュリティコードを記憶するセキュリティ用メモリ21bと、エレベータEの運転に必要な情報を記憶するとともに、盗難防止用の情報を記憶するメモリ21cと、エレベータEの運転の制御を行い、併せてセキュリティコードと盗難防止用の情報とを比較する主制御部21aと、を備え、主制御部21aは、セキュリティコードと盗難防止用の情報とが一致しない場合にはエレベータの起動を行わない。 (もっと読む)


【課題】素人であるビルオーナー等が容易に保守点検作業の様子が把握できるエレベータの保守点検作業報告装置を得る。
【解決手段】複数の保守点検対象機器にそれぞれ設けられ、点検箇所情報を表わす複数の2次元バーコード5と、保守点検情報及び2次元バーコードの点検箇所情報を撮影するカメラ6と、映像を転送する映像データ転送装置7と、転送された映像を受信する映像データ受信装置8と、受信した映像を記録する映像記録装置9と、映像から2次元バーコードを読み取る情報処理装置10と、2次元バーコードを認識し現在の保守点検内容を記録する保守作業記録装置11と、保守点検情報及び作業構成情報が登録された保守情報保管装置12と、読み出した保守点検情報と撮影したカメラ映像とを重畳させるデータ重畳処理装置14と、重畳画像を転送する重畳データ転送装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの再利用と更新が容易に可能なエレベータ制御装置を得ること。
【解決手段】 エレベータを制御するソフトウェアが、カスタマイズ可能な部分をモジュール化したソフトウェア部品、およびフレームワークで構成されている場合に、制御対象となるエレベータの全製品に共通のソフトウェア部品を格納するためのソフトウェア格納部102と、エレベータの製品単位にカスタマイズしたカスタムソフトウェア部品を格納するためのカスタムソフトウェア格納部112と、カスタムソフトウェア部品のアドレスを登録するための参照テーブル111と、参照テーブル111に基づいて、フレームワークに対応した、標準ソフトウェア部品またはカスタムソフトウェア部品を選択し、当該フレームワークと選択したソフトウェア部品を実行するフレームワーク部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗りかごに乗り込むだけで乗客の健康管理意識を高められると共に、エコ効果を促進できる機能を有するエレベータ用情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置4では、カロリ消費量算出部41において、乗りかごに乗客が乗り込んだときの乗り込み階と乗客の行き先を登録した行き先階(行き先階登録装置1から得られる)との情報に対応する建物データ格納部41aに格納された建物データに基づいて、エレベータを利用せずに行き先階まで階段を利用して上り又は下りした場合におけるカロリ消費量(消費エネルギー)を概算する。個人情報管理部42では、乗客個人を認識するために乗りかご、各階の乗り場の少なくとも一方側に設けられた個人認識装置2から得られた個人情報を管理し、表示データ制御部43では、個人情報に基づいてかご内表示装置5の表示画面上にカロリ消費量についての表示データをエレベータ運転情報に付加して表示する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターホール及びかご内における各種放送、階床案内表示などの内容変更に柔軟に対応可能なエレベーター案内表示システムを提供する。
【解決手段】ホール端末HT1〜HT3及びかご端末CT1に案内表示データ、各種案内放送データを号機制御装置CP1から、エレベーター電源投入時または異常発生からの回復時に、初期化伝送として送信する。また、案内表示内容の変更が要求された場合にも、入力された変更後の案内表示データを各端末へ送信する。この案内表示データを、ホール及びかご端末で受信格納し、運転中に、音声案内、案内表示用のデータとして、利用する。これにより、各種放送、階床案内表示などの変更要求に柔軟かつ素早く対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のエレベータのかごのカメラの監視対象画像から画像処理によりかご室内の滞留や汚れ及びレンズ汚れなどの異常を検知でき、エレベータ毎の基準画像をサーバ装置に手動登録する手間を不要にさせるエレベータ監視装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかごに設けられたカメラが所定時間間隔で撮影した連続する画像列からなる監視対象画像を記憶する第1記憶手段27と、この第1記憶手段27が記憶する監視対象画像の画像列から、かご室照明の消灯期間の開始時点を検出する検出手段28と、この検出手段28が検出した開始時点から所定時間前の画像を第1記憶手段27の監視対象画像から抽出する抽出手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送フレームのフォーマットが異なる装置間の伝送を可能とするエレベータシステム用伝送システムおよび方法を提供する。
【解決手段】一実施形態において、第1の装置から受信したフレームを正しくフレーム変換したと判定したときにカウント値をインクリメントし、第2の装置に送信するフレームに含まれる情報データの種別を表す識別ビットをカウント値に基づいて設定する。第1の装置から受信するフレームに含まれる情報データの種別を表す識別ビットを、設定した識別ビットと比較することによって、正しくフレーム変換したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご内の人の暴れを誤検出させずに検出でき、高い精度で人の暴れを検出可能な暴れ検出装置を提供する。
【解決手段】撮像装置が撮影したかご内の映像を受信する受信部と、受信した映像を日付別および時刻別に記憶する記憶部と、記憶映像26および受信映像27をそれぞれ複数の小領域に分割する分割部と、分割された複数の小領域を有する記憶映像26中、連続する画像間で動きの変化が生じた小領域に対して重み付けを行い、複数の小領域を有する受信映像27中、連続する画像間で動きの変化が生じた小領域に対して重み付けを行い、各映像を数値化した数値化データを生成する解析部と、解析部が生成した2つの数値化データの差分量を算出し、差分量と予め記憶する閾値とに基づき、受信部からのかご内の映像の中から、この閾値よりも大きい差分量を有する小領域を人が暴れたエリアと検知する検知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】交換対象のメモリの個数にかかわらず、書き換え作業を短縮で、安全上好ましくない状況の発生を防ぐことが可能なエレベータを提供する。
【解決手段】かごに設けられ情報を表示するかご画像表示装置10と、各階の乗り場に設けられた乗り場画像表示装置と、かご画像表示装置10あるいは各乗り場画像表示装置が表示する表示データを記憶する書き換え可能なメモリ15と、このメモリ15に記憶させる表示データを作成する表示制御部16と、かご画像表示装置10又は各乗り場画像表示装置に表示させるための表示データを内部に記憶した携帯端末11と、この携帯端末11との間で無線通信を行う送受信部14とを備え、この送受信部14は携帯端末11からの表示データを含む無線信号を受信復調して表示データを抽出し、表示制御部は16はこの表示データをメモリ15に書き込む。 (もっと読む)


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