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Fターム[3F304ED01]の内容

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【課題】エレベーターの現地定期保守点検間隔の間に生じた軽微な故障を次回の点検時まで放置してブランドイメージが低下するのを回避するために、各点検箇所にセンサを配置していたが、当該センサの配置によりコストが上昇する問題があった。
【解決手段】エレベーターの利用者に、乗りかごの走行状態と、ドア開閉状態を組合せて運転モードとし、当該運転モードに応じて発生する可能性がある、軽微な故障、不具合を利用客に問いかけ、当該問いかけに対する応答、問いかけ、運転モードを関係付けた情報を保守点検の実行に利用するシステム。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ部品の状態などに影響されずに、巻上機のシーブの制動に必要なブレーキトルクを簡単かつ正確に得る。
【解決手段】機械式ブレーキ21を開放した状態で、乗りかご15を自由運動させて回生ブレーキ22を発生させる。この回生ブレーキ22による制動時の乗りかご15の速度変化を速度検出器23を通じて検出し、その速度変化と回生ブレーキのトルクとの関係に基づいてシーブ13の制動に必要なブレーキトルクを算出する。 (もっと読む)


【課題】保守員が、作業が困難で、危険も伴うかご上に乗ることなく、エレベータードアの開閉速度パターンを変更できるようにすること。
【解決手段】保守運転モードで、ドア開閉釦53,54や行先釦55,56を、予め定めた所定操作をすることで、かご内表示器52にドアの速度パターン図および速度の数値を表示する。これらを、ドア開閉釦53,54と行先釦55,56の組合せ操作により調整し、決定することにより、その後の、エレベータードアの開閉速度パターンは変更される。ドアの開閉速度の選択は、用意された複数の速度の中から選択するか、任意の速度を指示して変更することができる。 (もっと読む)


【課題】ビル内設備機器の使用を休止することなく、基本プログラムを含めたプログラムの更新を間違えなく確実に行うことのできる遠隔監視システムの制御プログラム書替え方法を提供する。
【解決手段】監視センター3内に少なくともビル内設備機器制御プログラム341、監視端末制御プログラム342、及び監視端末制御プログラム構成管理情報343とを備え、ビル内設備機器制御プログラム341変更時に監視端末制御プログラム342を編集するとともに、一括提供し、自己診断の結果が正常時のみプログラム更新を行う。 (もっと読む)


【課題】高価な高速通信網の使用を抑制するとともに、地震発生時の被害状況の迅速な把握を図る。
【解決手段】各地域において、エレベータ監視装置4の総配置数のうちの所定割合以上の数のエレベータ監視装置4が、電話回線網6よりも高速な通信が可能なインターネット網7を介して地震被害情報処理装置10に接続され、インターネット網7を介して地震被害情報処理装置10に地震の被害状況を通知し、残りのエレベータ監視装置4が、電話回線網6を介して地震被害情報処理装置10に接続され、電話回線網6を介して地震被害情報処理装置10に地震の被害状況を通知し、一部のエレベータについてインターネット網7を用いて高速に地域の地震被害状況を通知することで、高価な高速通信網の使用を抑制しながら、地震被害情報処理装置10では地域ごとの被害状況の概要を迅速に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】通信線で接続した複数の監視装置に携帯端末装置を接続して稼動データを収集する場合に、通信時間を短縮し、メモリ資源の浪費を削減できる昇降機の保全装置を提供する。
【解決手段】複数の昇降機のそれぞれに備えられ、この昇降機の診断に要する所定の稼動データを収集する複数の監視装置1〜5と、これら複数の監視装置を接続する通信線8と、任意の監視装置から他の昇降機の稼動データをこの昇降機に備えられた監視装置を介して読み出す携帯端末装置10とから構成された昇降機の保全装置において、前記携帯端末装置10に、所定の昇降機の稼動データを収集しセンターに送信すると、送信した昇降機の製造番号を記録する稼動データ送信管理テーブル101を備え、所定の昇降機の稼動データを収集した際に、収集する昇降機の製造番号が前記稼動データ送信管理テーブルに記憶されている製造番号と同一か比較し、同一の場合稼動データの収集を終了するようにした構成。 (もっと読む)


【課題】エレベータにおいて、乗りかご内の様子を撮影した画像をより効率よく記録し、記録装置を有効に活用することである。
【解決手段】エレベータにおいて、乗りかご3内の様子を撮影する撮影部40と、乗りかご3内に存在するID情報を読み取って認証するID読取認証部30と、撮影部40による撮影画像を記録する記録部20と、ID読取認証部30の出力に基づいて記録部20の制御を行う制御部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ遠隔監視システムにおいて、通信の途切れが発生しても、復旧後すぐにリアルタイムな通話を再開できるようにする。
【解決手段】エレベータかご120内の乗客と監視センター150の監視員との通話音声は音声パケット192により電話網140を介して送受信される。インターホン121への乗客の音声はVoIP処理部132により音声データとして音声パケット192に設定され、データ通信処理部133によりモデム134から監視センター150に送信される。データ通信処理部133は、監視センター150から音声パケット192を所定の時間受信しない場合、電話網140で通信の途切れが発生していると判断し、音声パケット192をモデム134に出力せずに破棄する。これにより、データ通信処理部133は、通信の途切れの復旧時に、即座にリアルタイムの音声パケット192をモデム134に送信させることができる。 (もっと読む)


【課題】稼動音に基づきより正確に複数の機器の異常の検出を行うことのできるエレベーターの異常検出装置の提供。
【解決手段】昇降路4を昇降可能に配設されたかご1及びつり合いおもり2を駆動する巻上機6と、かご1側及び乗場側の出入口1a、7a〜7cにそれぞれ設置されその開閉により乗客のかご1への乗り降りを可能とするドア8a〜8c、9とを有するエレベーターに設けられ、集音マイクにより機器の稼動音を集音しその音の特性を解析することで異常を検出するエレベーターの異常検出装置において、集音マイク10a〜10gは、巻上機6の近傍、出入口7a〜7cの近傍、及び昇降路4の複数個所にそれぞれ設置され、複数の機器の異常を検出可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】複数種のエレベータを遠隔監視する保守センター装置及びエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の保守センター装置1は、保守対象の複数種のエレベータの各々について、少なくとも保守対象のエラー内容、及び制御用通信モジュールの種別を登録して管理するデータベース(PC12)と、エレベータ側に設けられた遠隔通信デバイス(PHS32)と通信する第1遠隔通信手段(PHS14,制御部11)と、保守対象のエレベータ38について、データベース(PC12)から制御用通信モジュールの種別を特定し、保守対象のエレベータ制御盤に適した制御用通信モジュールの種別を選定する第1制御用通信モジュール選定手段(セレクタ15)と、選定した制御用通信モジュールによって保守対象のエレベータ制御盤37とデータモードによる通信制御を確立するメンテナンスコンピュータ(MC1〜3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】昇降機の異常発生時に状況に応じた最適な画面を自動的に表示する昇降機監視装置を提供する。
【解決手段】昇降機監視装置50は、昇降機と昇降機制御システムとの異常発生を監視して異常状態を示す異常状態情報を出力するシステム状態管理部51と、異常状態情報の内容により表示が決まる画面の候補である複数の候補画面の画面データを候補画面ごとに記憶した画面データ記憶部52と、異常状態情報の内容と、表示されるべき画面との対応が指定されたシステムパラメータを持つシステムパラメータ記憶部53と、異常状態情報を入力し、異常状態情報とシステムパラメータとに基づいて、画面データ記憶部52の複数の候補画面の画面データから表示すべき画面データを選択画面データとして選択し、選択画面データを画面データ記憶部52から取り出す画面作成部54と、取り出された選択画面データを画面表示装置40に表示させる画面表示部55とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータのセキュリティ性を維持しながら、かご内操作盤について意匠的美観をすっきりとした良好なものにできる共に小型化および省スペース化が可能なエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ10は、扉開閉ボタン20、識別情報を記憶した記憶媒体から識別情報を読み取る情報読取部、および、情報読取部によって読み取られた識別情報が予め登録されているものである場合にタッチパネル式行き先階登録ボタンを表示可能なタッチパネル式の表示部24を含むかご内操作盤16と、情報読取部で読み取られた識別情報が予め登録されているものか否かを判定する判定部と、判定部によって識別情報が予め登録されているものであると判定されたとき表示部に行き先階登録ボタンを表示するよう制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーロープの損傷が軽微なものであるか、重度のものであるかを容易に把握することができるエレベーターのワイヤーロープ素線切れ診断システムの提供。
【解決手段】複数の鋼線を撚り合わせて成るワイヤーロープ2の素線切れを検出する素線切れ検出部6と、この素線切れ検出部6で検出されたデータに応じてワイヤーロープ2の素線切れの診断結果を表示する表示部9とを有し、ある一定区間毎に素線切れ検出部6によって検出された素線切れ出力と、この出力の閾値越え数の相関関係から算出したレベルに基づいて、ワイヤーロープ2の素線切れの状態を段階に分けて表示部9に表示させるようにした。この場合、診断のランクに合わせて計測波形を段階別に色分けして表示部9に表示させるようにしてもよく、また、計測した波形に対して素線切れが発生している箇所と、測定開始からの経過時間を対応させて表示部9に表示させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】エレベータの防犯窓をより有効に活用できるエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10において、エレベータ10の扉に設けられる防犯窓20と、防犯窓20の少なくとも一部を占有するように設けられる薄型表示装置部30とを備え、薄型表示装置部30は、乗場扉に設けられる乗場扉用の防犯窓20に対応して乗りかご2のかご扉6に設けられるかご扉用の防犯窓20に設けられる。 (もっと読む)


【課題】エレベータに故障と思われる事象が発生した場合に、事象の原因を速やかに判別すること。
【解決手段】乗りかご4の運行状態に関わる運行情報の履歴が記録される運行記録装置15と、乗りかごの運行を制御すると共に、乗りかごの運行状態に関わる運行情報を運行記録装置に記録するエレベータ運行制御装置3と、オペレータが入力した事象の生じた時間帯が入力され、入力された時間帯と前記運行記録装置に記録されている運行情報の履歴から前記事象の原因を判断する事象原因解析装置17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご内で発生する犯罪を含む不審な行動を効果的に抑止できるエレベータのかご内監視装置を提供する。
【解決手段】画像取り込み手段2で得られた撮影画像からかご1内の人物7の画像領域を抽出する人物抽出手段4と、人物抽出手段4で抽出された人物7の画像領域を囲んで強調表示するマーキング画像を撮影画像に重畳する重畳画像生成手段5と、重畳画像生成手段5で得られたマーキング画像が重畳された画像をかご1内で表示する画像表示手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 非常時の連絡のための昇降機遠隔監視センタとの通信状態を改善する。
【解決手段】 外部からの災害情報の受信後、遠隔監視センタ装置の中継装置11の呼数計算部25は、予め定められた時間内における携帯通信端末装置やインターホンからの発信信号にもとづいて、回線確立処理部30による監視センタ電話機との間の回線確立数を呼数として計算する。切替有無判別部26は、計算した呼数が限界アーランに達している場合には、以後の発信信号にもとづいた回線確立先を他の遠隔監視センタ装置に切り替える必要があると判別し、切り替え先の遠隔監視センタ装置を選択する。切替要求送信部28は、以後において発信信号を通信インタフェース33が受信するたびに、当該発信信号の発信元との回線確立を要求するための回線切替要求信号を選択済みの他の遠隔監視センタ装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】地震や強風等によって建物が揺れた場合に、正確なロープ応答を求めて管制運転を実行する。
【解決手段】建屋変位演算部41は、加速度センサ22a,22bの出力信号ax,ayに基づいて建物の変位量δx、δを演算する。管制運転選択判定部43は、建屋の変位量δx、δに対するかご位置hとロープの最大相対変位との関係にさらに上記乗りかごの積載荷重を加味してロープ応答を分析して、そのロープ応答に基づいて危険レベルを判別して管制運転制御部44に与える。管制運転制御部44は、この判別された危険レベルに応じた管制運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】内部時計の時刻を、GPS受信機により受信した標準時刻情報により、要求される現在の正確な時刻に確実に補正することができるエレベータ時刻補正システムを提供することができる。
【解決手段】エレベータ時刻補正システム40は、エレベータの乗りかご2の上または乗りかご2の周辺部に設置されているGPS受信機1と乗りかご内制御装置3とを有し、乗りかご内制御装置3は、GPS受信機1に時刻受信指令8Sを送信する時刻受信指令機能部8と、内部時計7と、内部時計7の時刻を補正する時刻補正機能部10を備え、GPS受信機1は時刻受信指令8Sに基づいて標準時刻情報SRの受信を試行して、GPS受信機1は受信状態と受信の成功時に取得した標準時刻情報SRを時刻受信指令機能部8に送信し、時刻補正機能部10が標準時刻情報SRにより内部時計7の時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の監視用カメラに対する不審行為がなされても、当該不審行為を記録する。
【解決手段】カメラユニット1の異常検出部8のセンサ12は、接触センサ、電源遮断検出回路、加速度センサなどによりカメラユニット1の物理的な異常を検出した場合に記録処理部5に異常検出信号を出力する。記録処理部5は異常検出信号を検出したら、この検出時から一定設定時間だけ遡った時点までの間の映像情報が検出後の時間経過に関わらずにバックアップ記録ユニット10内に記録保存されるように、バックアップ記録ユニット10内の作業用RAM9に格納される、異常検出信号検出時から一定時間だけ遡った時間内の映像情報をフラッシュメモリ7にコピーして格納する。 (もっと読む)


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