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Fターム[3F305BA12]の内容

エレベーターの昇降案内装置及びロープ類 (4,411) | 昇降路 (514) | 昇降路設備 (220) | 出入口 (42)

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【課題】大地震発生時に建築物に大きな揺れが生じても影響を受けることなく、運転を短期間で再開することのできる免震エレベータを提供する。
【解決手段】昇降路3内に地震感知器17が基部に固定されたエレベータ架構が免震装置7を介して設置され、その基部側面と昇降路の側壁3Bの間に制震装置8が設けてある。エレベータ架構4の内側には、ガイドレールが取り付けられる。建物の乗場出入口20に各々対向する位置に複数の乗場側ドアが設けられ、各階のエレベータ乗場出入口20とこれに対向する乗場側ドアとの間には相対変位に追従する伸縮通路21で連絡されている。地震動は免震装置7とダンパー8によって抑制されて小さなものとなり、保守点検員による点検を必要とせずに簡易な安全確認試験によって運行を再開でき、高層ビルの住人の生活を守ることができる。 (もっと読む)


【課題】保守装置が直接的な放水で冠水しても、電気的短絡を生じないように構成したエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータの運転を制御する制御盤21を昇降路12内に設置したエレベータシステムであって、制御盤21と接続され、エレベータ運転の保守を行うための電子・電気回路用品が収容された保守装置25がエレベータホールに設置され、制御盤21側に設けられ、建物内の火災発生が検出されると、保守装置25と接続する接続線路を電気的に切り離す切り離し装置27を制御盤側に設け、保守装置25側に活線部分が存在しないようにする。 (もっと読む)


【課題】乗場敷居に容易に取り付けることができ、しかも乗場敷居に対する取り付け位置をより正確な位置とすることができるエレベータの乗場敷居の据付具を得る。
【解決手段】エレベータの乗場敷居の据付具14は、昇降路1内に張られた乗場用ピアノ線6を基準として乗場敷居5の据え付け位置を乗場出入口3の所定の位置に調整する。また、据付具14は、乗場敷居5に取り付け可能な据付具本体17を有している。据付具本体17は、乗場敷居5に取り付けられた状態で乗場用ピアノ線6に対する乗場敷居5の位置を定める。また、据付具本体17は、乗場敷居5に設けられた嵌合穴16に嵌る突起22を有し、突起22が嵌合穴16に嵌ることにより乗場敷居5に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】取付容易なエレベータドア安全装置とその取付方法を得ること。
【解決手段】三方枠6に囲まれた乗場出入口2を有する壁3を貫通した乗場ボタン5用開口部4を設け、三方枠6の第1の柱7に沿って長尺の投光部22を設け、第2の柱8に沿って対応する長尺の受光部20を設け、乗場ボタン5、投光部22、受光部20および制御盤を互いに接続する配線15を、投光部22あるいは受光部20から三方枠6の梁部材9に沿って延ばし、乗場ボタン5用開口部4と投光部22あるいは受光部20との間の壁3に設けた切欠部を通し、乗りボタン5用開口部4を通して制御盤に接続したエレベータドア安全装置とその取付方法。
【効果】取付が容易で確実である。 (もっと読む)


【課題】審者等が住宅内に侵入してきた場合等に、安心できる場所に住人等をいち早く避難させることが可能な住宅用エレベータ及びそれを設置した住宅を提供する。
【解決手段】住宅10には、一階部分11と二階部分12とを貫通する昇降路21が設けられ、昇降路21内にはかご22が設置されている。各階の乗り場には乗り場操作盤31が設けられ、かご22内にはかご内操作盤32が設けられている。コントローラ35は、運転制御モードとして通常運転モードと避難時運転モードとを有し、避難時運転モードである場合に、かご内操作盤32の操作に基づいて、通常運転モードでの通常の停止階とは異なる避難階にかご22を停止させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗降口とドアパネルとの間の隙間を閉塞するために設けられるシール部材を、輸送や保管の際に、緩衝材を用いることなく簡易な構造で梱包でき、かつその開梱も容易に能率よく行なうことができるエレベータ用品梱包装置を提供する。
【解決手段】エレベータ乗降口とその開閉用のドアパネルとの間の隙間を閉塞するために設けられるシール部材10を梱包する梱包装置であり、内部にシール部材10に対応する形状の空間を有し、その空間内へシール部材10を挿脱自在に挿入して収納することが可能な鞘状の梱包体30と、この梱包体30内にシール部材10を収納したときにそのシール部材10を係止して梱包体30からの離脱を防止するねじ軸36とを備える。梱包体30は合成樹脂により一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】乗場ドア装置のリニューアル工事を騒音、振動が無く効率的に実行する。
【解決手段】エレベータの昇降路1の各階の出入口4に沿って設けられた支持部材5に下端部が埋設された水平板6上に、一対の側板7a、7b、上部ケース15、出入口4を開閉するドア板18a、18b、18cが構築された既設の乗場ドア装置2を新規の乗場ドア装置にリニューアルする場合に、既設の水平板6以外の各部材を除去し、新規の一対の側板を既設の水平板6の上面に載置し、各側板における上下方向に離間した複数カ所を昇降路内の壁3に固定する。さらに、降路内の壁に固定された新規の一対の側板の上端間に新規の上部ケースを取付け、この新規の上部ケース内に新規のドア板を取付ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は、既設の三方枠を利用して三方枠の上枠と引き戸との間の遮煙構造を構築できるようにし、コスト増および工期増を抑えたエレベータ乗り場装置の遮煙構造の布設方法を得る。
【解決手段】戸、ドアハンガー、ハンガーケース9を出入り口3から乗り場2に搬出した後、取付金8を上枠5に配設する。ついで、傾斜遮煙板14を取付金8に取り付け、さらにハンガーケース9を取付金8を介して上枠5に取り付ける。そして、ドアハンガー11をハンガーケース9に吊設した後、接触板15を介してドアハンガー11の下端に戸7を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 昇降かごの天井から脱出した搭乗者が、上方へも下方へも避難できる梯子を備えた昇降機用のレール装置を提供する。
【解決手段】 構築物の壁面22と昇降かご21との間に昇降空間Sが形成されるように、壁面22から所定間隔を置いて、支持部剤2でレール3を支持する。昇降空間S内に位置して、梯子支持部材4によって、構築物に避難梯子5を支持する。避難梯子5は、ステップバー9が構築物の壁面22に対してほぼ垂直となる向きに配置する。構築物の壁面22と昇降かご21との間に形成される昇降空間Sは、避難梯子5を昇降する人の上下方向の通過を許容する十分な広さを有するように設定する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの既設の三方枠を流用して、遮煙性を有する乗り場戸を有するエレベーターに改造する場合、三方枠の傾斜角度値を測定することで、三方枠を流用できるか否かを容易に判定できるようにすること。
【解決手段】出入り口を開閉するドア本体に接し、建屋設備の出入り口の側部に設けられ、上下方向に沿って延びている縦粋があるエレベーターにおいて、前記縦枠の角部の二辺に合致するフレーム6を磁石、またはテープ、接着剤などで縦枠の角部に上下2箇所に貼り付け、前記フレーム6には、赤外線を反射する鏡面材からなるターゲット7を取り付けており、赤外線を使って距離を測定する光波距離計1によって、前記ターゲット7から光波距離計1までの距離をそれぞれ測定し三次元座標値を算出し、前記2箇所のターゲット7の三次元座標値を用いて、前記2箇所のターゲットを結ぶ下層直線を測定することで、前記縦枠の鉛直に対する前後、左右の傾斜角度値を算出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ハンガーローラの取り替え作業時において、乗場ドアの移動に対する作業負荷を減らす乗場ドア移動治具を提供する。
【解決手段】乗場ドアを保持する保持体11aと、乗場ドアを保持体11aに固定する固定具13aと、保持体11aに固定された乗場ドアを移動させる車輪15aと、を有している乗場ドア移動治具1aと、これと左右対称の構造を有する乗場ドア移動治具1bと、をハンガーローラと連結を解除する前の乗場ドアに装着する。 (もっと読む)


【課題】検出光投光器及び検出光受光器の位置決めをより正確に実施することができるエレベータのドア安全装置を得る。
【解決手段】検出光投光器8は、かご出入口1を横切るように非可視光である複数の検出光7を出射する。検出光7は、検出光受光器9により受光される。検出光投光器8及び検出光受光器9の組み合わせにより、多光軸センサが構成されている。検出光投光器8には、検出光投光器8及び検出光受光器9の位置決めをするためのビーム状の可視レーザ光10を検出光受光器9に対して投光する複数のレーザ投光部11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構成を有する免震建物用エレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】基部建築体2及び免震建築体4に渡って昇降路5が形成され、建築体のエレベータ乗場からこの乗場に停止したかごまでの間に設けられた乗降通路が、両建築体間の相対変位に連動して変形する免震建物用エレベータの乗場装置において、乗降通路の建築体側出入口の側縁部を形成する建築体側縦枠19aと、乗降通路の昇降路側出入口の側縁部を形成する昇降路側縦枠16aと、乗降通路の外側に向かって湾曲するように両縦枠間に渡って配置され、一端部が建築体側の固定体に、他端部が昇降路側の固定体に枢設された可動側壁板27と、乗降通路の外側に向かって湾曲するように可動側壁板の下縁部に沿って配置され、可動側壁板及び乗降通路の床面の間に形成された間隙を閉塞する下側閉塞板と、可動側壁板に設けられ、下側閉塞板を下方に付勢する下側付勢体43とを備える。 (もっと読む)


【課題】建築体側可動床板から昇降路側可動床板に作用する負荷を軽減することができる免震建物用エレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】基部建築体2及びこの基部建築体に免震装置を介して支持された免震建築体4に渡って昇降路が形成され、前記建築体のエレベータ乗場からこの乗場に停止したかごまでの間に設けられた乗降通路7が、両建築体間の相対変位に連動して変形する免震建物用エレベータの乗場装置において、乗降通路の建築体側に配置され、昇降路側端部が昇降路側に突設された建築体側可動床板20と、乗降通路の昇降路側に配置されるとともに、建築体側端部が建築体側に突設されて建築体側可動床板の下方に常時重合するように配置された昇降路側可動床板23と、建築体側可動床板及び建築体の間に設けられ、建築体側可動床板の昇降路側端部を常時上方に付勢する付勢装置32とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗場装置を収納する箱体の位置決めおよび固定を容易に行うことを可能とするエレベータの乗場器具の固定装置を提供する。
【解決手段】乗場壁4に設けられた開口部3に設置する乗場器具を収納する箱体1の上下左右の4面にそれぞれ設けられた固定用のねじ孔部1a、1bと、このねじ孔部1a、1bに螺進退可能に螺合し螺進することにより前記乗場壁4の開口部3にそれぞれ当接するねじ部2a、2bと、このねじ部2a、2bの前記箱体1より内側位置で螺合しこのねじ部2a、2bの抜け出しを防止するナット部21a、21bとから構成され、前記乗場壁4の開口部3にそれぞれ当接するねじ部2a、2bを螺進、螺退することにより前記箱体1の位置決めと固定を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】火災などの災害時ー般のエレベータは使えない、そこで昇降路を利用した避難救助装置を得る。
【解決手段】災害発生時かごを昇降路の最上位置に移動し、避難救助袋を備えた避難開始階の昇降路扉と避難到達階の昇降路扉を開き避難開始階床と避難到達階床を形成する。次に避難開始階床から避難到達階床まで避難救助袋を吊り下げる。この避難救助袋の使用方法と注意点を写真とをパネルに表示し床面には誘導の表示を加え、併せて使用方法と注意点をスピーカで繰り返し流すようにして誰でも間違いの無いよう安心して避難救助袋を使用できるようにした。 (もっと読む)


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