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Fターム[3F305BB15]の内容

エレベーターの昇降案内装置及びロープ類 (4,411) | ロープ類 (1,089) | 構成、構造等 (162) | ケーブルの構成 (30)

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【課題】ワイヤロープの回転を無くして寿命を長くしたエレベータ制御ケーブルとその吊り手装置を提供する。
【解決手段】制御ケーブルは、平形の被覆内に、幅方向に離間した第1撚り方向の第1および第2ワイヤロープと、第1および第2ワイヤロープに対して厚さ方向に離間し、互いに幅方向に離間し、第2撚り方向の第3および第4ワイヤロープとを備えている。吊り手装置は、第1および第4ワイヤロープの露出端部を掛け回すカラーと、これらの露出端部に第2および第3ワイヤロープの露出端部をそれぞれ締結する締結具とを備えている。
【効果】ワイヤロープ摩耗を減らして長寿命化ができる。 (もっと読む)


【課題】一つの移動ケーブルにおいて二通りの自由曲げ径を有することにより、移動ケーブルの種類を減少することを課題としている。
【解決手段】エレベータの乗りかご7の下部から一端部が吊られ、他端部が制御盤15に接続されるエレベータの移動ケーブル20において、移動ケーブル20は線心がシース25で覆われ、断面が短手と長手とから成り、短手の一方向に引っ張ると第1自由曲げ径で曲がり、短手の他方向に同一の力で引っ張ると第2自由曲げ径で曲がるものである。 (もっと読む)


【課題】移動ケーブルの重量を減少するかご内防犯カメラ装置を得る。
【解決手段】 映像信号伝送線10は、導体14a及び該導体14aを覆う絶縁体14bを有し、一端と他端とを有する絶縁被覆線心14と、該絶縁被覆線心14と撚り合わされると共に、樹脂から成る樹脂線心16と、撚り合わされた絶縁被覆線心14及び樹脂線心16を覆うと共に、一端と他端とを有する編組遮蔽線12と、を有し、映像出力端子8の他端が編組遮蔽線12の一端に接続されると共に、映像入力端子51の他端が編組遮蔽線12の他端に接続され、映像出力端子8の一端が絶縁被覆線心14の一端に接続されると共に、映像入力端子51の一端が絶縁被覆線心14の他端に接続され、樹脂線心16が未接続とされる。 (もっと読む)


【課題】エレベータネットワークならびにビルフロアネットワークとの通信に光ファイバケーブルを用いることを可能にして、高層階にあっても携帯電話機等による情報通信が確実、明瞭にして容易になし得るようにする。
【解決手段】縦形情報通信システムおよび横形情報通信システムを備え、エレベータには、エレベータキャビンで消費される電力を供給する移動式の電力ケーブルが接続され、エレベータ広帯域情報通信ネットワークがエレベータ用無線通信およびエレベータ昇降路に設けたROF子局を介して光ファイバケーブルに無線接続され、フロア広帯域情報通信ネットワークがエレベータ昇降路に設けたROF子局を介して光ファイバケーブルに無線接続されて、移動式の電力ケーブルとエレベータ広帯域情報通信ネットワークおよびフロア広帯域情報通信ネットワークに接続された固定式の光ファイバケーブルとが分離して配設してある。 (もっと読む)


【課題】制御ケーブルを暖める電流を巻き上げモータからの回生電力から供給し、制御ケーブルの暖めすぎを防止すること。
【解決手段】制御ケーブル装置50は昇降路2内に設けられ、制御盤10とエレベータのかご7とを配線する制御ケーブル20と、制御ケーブル20の内部に設けられると共に、電流が流れることにより制御ケーブル20を暖めるニクロム線34と、制御ケーブル20の温度を検出して温度検出信号を発生する温度検出器58と、かご7を駆動するモータ3からの回生電流をニクロム線34に流すヒータ用トランジスタ64と、温度検出信号に基づいてヒータ用トランジスタ64からニクロム線34に流れる電流を制御する制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】平型ケーブルにおいて、ケーブルの捻れを防止することである。
【解決手段】平型ケーブル10は、複数の絶縁被覆線心42を撚り合わせた複数の集合線心12〜22と、複数の金属素線44を撚り合わせた少なくとも1つの抗張力体24、26と、を有し、集合線心12〜22と、抗張力体24、26と、を並列させて配置したケーブル本体30と、ケーブル本体30に被覆され、合成樹脂で形成された保護層40と、を備え、抗張力体24、26は、ケーブル長手方向(X方向)に対して略直交方向の断面が略多角形断面または略長円断面に形成される。 (もっと読む)


【課題】制御ケーブルを保護カバーで覆う簡単な作業で、エレベータの据付工事の際の溶接作業のときに発生する溶接火花から制御ケーブルを保護することができ、エレベータの据付工事の作業効率を向上させることができる。
【解決手段】この発明に係る制御ケーブルの保護装置は、エレベータの制御ケーブル10の周囲を囲んで覆う耐火性の保護カバー11と、この保護カバー11を外側から弾性力で締め付けて前記制御ケーブル10に止める止め金具12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低い設備費用で、エレベータのかごに電力を非接触で効率的に供給する。
【解決手段】高周波電源32から、エレベータのかご27の移動経路に沿って配線された給電線34に対して、50Hzから10kHzの範囲内の周波数を有する高周波電流を流し、かごに、給電線に対して非接触で磁気的に結合する磁気コア36を取付け、この磁気コアに、給電線に流れる高周波電流に対応した交流電圧が誘起される2次巻線37を巻付ける。そして、この2次巻線に誘起された交流電圧を負荷39に対応した電力形態に変換する受電部38とを備えている。そして、給電線は、導電材料で形成された円形断面形状を有した1本の導線とこの導線の外周面を覆う絶縁被覆層とで形成され、かつ、導線の半径は高周波電源から供給される高周波電流の周波数に対応する表皮深δさ以下である。 (もっと読む)


【課題】各乗りかご用のテールコードを合理的に配置して、乗りかご周囲に占めるテールコードの面積を必要最小限にし、昇降路用品や駆動用品を配置するスペースを確保する。
【解決手段】1つの昇降路内に複数の乗りかご11a、11b、11cが独立して昇降動作可能に設けられる。各乗りかご11a、11b、11cと昇降路壁16との間のスペースに、それぞれのテールコード13a、13b、13cをかご側面に沿って所定の間隔を空けて配置する。その際、上から見た場合に最も上方に位置する乗りかご11a用のテールコード13aを最も内側に配置し、下方に位置する乗りかご11b、11cほど外側になるように、それぞれのテールコード13a、13b、13cを配置する。 (もっと読む)


20℃の水中において50重量%仕上げ剤組成物として測定したときに4mS/cmよりも高い導電性を有する有機物質を1.5重量%よりも多い量で含有する仕上げ剤を施された、2.5.10Ωcmよりも低い比電気抵抗を有するアラミドフィラメントヤーン、および、その製法が提供される。さらに、導電性ケーブル、特にエレベーター用ケーブル、を製造するための前記仕上げ剤の使用が提供される。 (もっと読む)


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