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Fターム[3F305DA14]の内容

エレベーターの昇降案内装置及びロープ類 (4,411) | 工事工法 (897) | 輸送、搬入等に関するもの (19)

Fターム[3F305DA14]に分類される特許

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【課題】エレベーターの据付現場において、迅速且つ容易に、乗場ユニットを所望の場所まで運搬することができるエレベーター乗場ユニットの運搬装置を提供する。
【解決手段】本運搬装置は、縦柱2及び3、乗場ドア4、敷居5、開閉機構6が一体化された乗場ユニット1を運搬する際に使用されるものである。本運搬装置には、平坦な一側面13aに取付孔16が形成された支持部13と、支持部13に設けられた棒状の把持部14とが備えられている。支持部13は、一側面13aが敷居5の下面に対向するように配置された状態で、取付孔16を介してボルト8bによって敷居5の下面に固定される。把持部14は、支持部13が敷居5の下面に固定されることにより、敷居5の下面から突出するように、長手が乗場ユニット1の高さ方向に配置される。 (もっと読む)


【課題】エレベータ用のガイドレールを効率よく搬送する。
【解決手段】エレベータ用レール搬送装置10は、ガイドレール70の案内部71の両側の据付部72を覆う据付部表面覆部11aと、ガイドレール70の設置面72aを覆う設置面覆部と、設置面覆部と据付部表面覆部11aを連結するレール端覆部13とを有する。据付部表面覆部11aには表面側貫通穴対51が形成され、設置面72aには表面側貫通穴対51に貫通方向位置が同じになる設置面貫通穴が形成される。設置面覆部にはガイドレール70の搬送路面を走行する底部側ローラ22が取り付けられ、レール端覆部13の端部には搬送経路を走行する端部側ローラ21が取り付けられる。底部側ロータ22および端部側ローラ21の間で設置面覆部およびレール端覆部13の境界付近には、中間ローラ23が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】重量物である巻上機を少人数により省スペース内で容易に移動させることができる巻上機の据付方法及び巻上機の据付装置を提供する。
【解決手段】エレベータの昇降路6内上部に設置されたマシンベッド3上に巻上機1を据付ける際、昇降路6に設けられた乗りかご4に巻上機1の仮置き台5を設け、この仮置き台5上に巻上機1を仮置きして上昇させ、その支持面をマシンベッド3の支持面と同じ高さに位置合わせする。そして、昇降路6内のマシンベッド3近くに取り付けた滑車9に巻き掛けられ、一端が巻上機1に取り付けられた牽引用冶具24に係止されたロープ10の他端と、昇降路6内の別の位置との間に係止された手動揚重機8により、ロープ10を巻き取ることで、巻上機1をマシンベッド3上に移動させる。 (もっと読む)


【課題】現地での搬入および据付作業を効率よく短時間に行うことができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】エレベータ装置は、エレベータの昇降路のピットに据え付けられる緩衝器台1、緩衝器15,16、および最下段のガイドレール6と、かご下に取付けられる下枠9、非常止め装置8、およびガイドシュー14とが工場出荷時にユニット化されて据付現場に搬入される。また、緩衝器台を2本のL型鋼で構成し、緩衝器台にかご側の緩衝器およびおもり側の緩衝器を仮に取付けた。 (もっと読む)


【課題】油圧式エレベータを短期間、低コストで、ロープ式にリニューアルすることができるリニューアル方法を提供する。
【解決手段】油圧ジャッキ11が立設された側方の空間に、釣合錘22用のガイドレール21を立設し、乗りかご1上に必要な資材を搭載し、乗りかご1を油圧ジャッキ11により移動させて運搬し、昇降路100内上部にやぐら23を設置し、巻上機25やそらせシーブ26,27を設置する。工事の作業時間帯以外では、乗りかご1内に乗客を乗せた油圧ジャッキ11による最上階を不停止とした通常の乗降運転を行う。乗りかご1のかご回り用品の改造作業工程に移行すると、乗りかご1の運転を停止し、かご回り用品の改造作業を実行すると共に、プランジャーシーブ12からの既設ロープの撤去、及びガイドレール21への釣合錘22の設置、釣合錘22と乗りかご1とをつるべ式に吊支持する新たなロープの巻上機25への巻き掛けを順次実施する。 (もっと読む)


【課題】運搬を容易にすることができるエレベータのロープドラム装置を得る。
【解決手段】エレベータのロープドラム装置1は、ドラム本体2と、ドラム本体2に設けられたバルブ3とを有している。ドラム本体2は、一対のフランジ部4と、各フランジ部4間に接続された軸部5とを有している。ドラム本体2は、内部に空気が充填されて膨らむことにより、各フランジ部4が軸部5を挟んで対向する形状となる。また、ドラム本体2は、内部から空気が排出されることにより変形して縮小する。バルブ3は、ドラム本体2内に対する空気の出し入れを可能とする。 (もっと読む)


エレベータ巻上機の例示的な取付構造は、第1の部分(32)および第2の部分(34)を備える。第1および第2の部分は、運搬位置と、第1および第2の部分が互いに対して実質的に直交する配置位置との間において互いに対して移動可能である。
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【課題】本発明は、昇降機部品の収容・取り出し作業の作業効率を向上させることができ、昇降機部品の収容・取り出し作業に要する時間を短縮させることができる昇降機部品搬送用コンテナを提供する。
【解決手段】第2連結腕部材23及び第4連結腕部材の一端が持ち上げられて、ボルト33を回転軸として、第2連結腕部材23及び第4連結腕部材が回動される。第2連結腕部材23及び第4連結腕部材が連結位置から最大開放位置に変位されて、掛け金34が保持溝16aに嵌り、第2連結腕部材23及び第4連結腕部材が最大開放位置で保持される。第2連結腕部材23及び第4連結腕部材が回動したことに伴って、コンテナ本体1の上部に作業用開口Xが形成される。 (もっと読む)


【課題】クレーンを用いることなく巻上機を容易に持ち上げて運搬できるようにするエレベータ巻上機の運搬用架台を提供する。
【解決手段】運搬用架台20は、巻上機10に着脱自在に取り付けられる基部21,22と、この基部から延設された脚部23,24とを備え、巻上機を運搬する運搬手段の支持腕を挿通可能な隙間を巻上機の下方に形成する。これにより、隙間にハンドフォークリフト等の支持腕を挿通できる状態となるから、クレーン等を用いることなく巻上機を持ち上げて運搬することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗降口とドアパネルとの間の隙間を閉塞するために設けられるシール部材を、輸送や保管の際に、緩衝材を用いることなく簡易な構造で梱包でき、かつその開梱も容易に能率よく行なうことができるエレベータ用品梱包装置を提供する。
【解決手段】エレベータ乗降口とその開閉用のドアパネルとの間の隙間を閉塞するために設けられるシール部材10を梱包する梱包装置であり、内部にシール部材10に対応する形状の空間を有し、その空間内へシール部材10を挿脱自在に挿入して収納することが可能な鞘状の梱包体30と、この梱包体30内にシール部材10を収納したときにそのシール部材10を係止して梱包体30からの離脱を防止するねじ軸36とを備える。梱包体30は合成樹脂により一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】たて枠の高精度な組立て作業を容易に行うことのできるエレベーターのたて枠構造の提供。
【解決手段】かご枠3の上たて枠5aおよび下たて枠5bに締結固定され、上たて枠5aと下たて枠5bとを連結するつなぎ板7と、上たて枠5aおよび下たて枠5bの一方に固定され、つなぎ板7の端部が当接するブロック8とを設け、製作工場でつなぎ板7を用いてたて枠5を仮組立し、位置調整がなされた状態で上たて枠5aおよび下たて枠5bの一方に、つなぎ板7の一方の端部と当接するようにしてブロック8を取付け、次いで、一旦、上たて枠5aおよび下たて枠5bを分割して運搬し、据付現場における組立て時に、つなぎ板7の端部をブロック8の端部に当接させることにより上たて枠5aおよび下たて枠5bの位置決めを行うものである。 (もっと読む)


【課題】据付作業を効率よく行うことができるとともに、その製作、搬入搬出、整備修復および保管が容易かつ低コストなエレベータの据付装置を提供する。
【解決手段】本発明の据付装置100は、本設のかご床組立体10と、このかご床組立体10に着脱自在に取り付けられる左右一対の仮設の立枠14L,14Rおよび仮設の作業用手摺り15と、その周囲に予め固定されている枠体23,24を介して左右一対の立枠14L,14Rにそれぞれ着脱自在に取り付けられる一対のエンドレスウィンチ組立体20L、20Rを備える。 (もっと読む)


【課題】既設の巻上機に対するリニューアルを効率よく短時間で実施する。
【解決手段】エレベータのかごが上下移動するエレベータ昇降路20の上側に設けられた機械室21の床22にマシンビーム24の下部が埋設され、このマシンビームの上面にマシンベッド27が取付けられ、このマシンベッドの上面に、かごを上下移動させる巻上機28が固定されたエレベータシステムにおけるエレベータ巻上機のリニューアル方法において、既設のマシンベッド27の上面に固定された既設の巻上機28を除去し、この既設の巻上機が上面から除去された後の既設のマシンベッド27の上面に、新規の巻上機29を固定可能な新規のマシンベッド30を取付け、この取付けられた新規のマシンベッド30の上面に、新規の巻上機29を固定する。 (もっと読む)


【課題】巻上機を横置きから縦置きの状態に簡単に設置し得るエレベーターの巻上機用運搬雇の提供。
【解決手段】上記課題は、巻上機1の底面部1Aに着脱自在に設けられて巻上機1の横置きを可能にする複数個の長尺状脚3を有するエレベーターの巻上機用運搬雇において、長尺状脚3を、巻上機1の側面部1Bに取り付けることで、巻上機1の縦置きを可能にすることによって、達成できる。 (もっと読む)


【課題】 機械室への搬入及び機械室内での据付作業が容易な大容量エレベータに用いられる大型巻上機及びその機械室機器等のエレベータ機械室機器の搬入据付方法を得る。
【解決手段】 エレベータ巻上機1を含む機械室機器を建築用タワークレーンにより搬入するエレベータ機械室機器の搬入方法において、機械室機器は、巻上機1と、巻上機以外の機械室機器の一部を構成する機械台2、そらせ車取付梁5、及び機械台とそらせ車取付梁を連結する繋ぎ治具6により一体化した機械室機器ユニットとからなり、工場にて予め機械室機器を仮組みした後、巻上機と、機械室ユニットに分けてタワークレーンで個々に機械室内へ搬入する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易にウインチを取り付けることができ、ウインチから出るロープの引き回しを簡単にできる仮設昇降装置を提供する。
【解決手段】仮設昇降装置1は、籠床2と、籠縦枠3と、ウインチロープ4と、ウインチ5と、ウインチ枠6と、ロープガイド7とを備える。籠床2は、エレベータの昇降路20に沿って移動する乗り籠に使用される籠床である。籠縦枠3は、籠床2の対辺となる縁2a,2bから上方に一対に延びる。ウインチロープ4は、昇降路20の上部に設けられる吊元21から垂らされる。ウインチ5は、籠床2の外周よりも内側で籠縦枠3の基部3aにそれぞれ配置され、上方からウインチロープ4を取り込み側方へ繰出す。ウインチ枠6は、ウインチ5を籠縦枠3に固定する。ロープガイド7は、ウインチ5から繰出されるウインチロープ4を籠縦枠3および籠床2を迂回させて昇降路20へ垂らす。 (もっと読む)


【課題】設置位置の近傍に仮置きされたエレベータ用基礎台を、設置位置まで少人数で移動させることができるエレベータ用基礎台の据付装置を得る。
【解決手段】てこ棒32と、このてこ棒32の先端部に取り付けられた爪33と、てこ棒32を支持する直交軸37と、この直交軸37の両端に取り付けられた一対の車輪38とを備えたものである。そして、設置位置の近傍に仮置きされた基礎台の下に据付装置31の爪33を挿入し、更に、てこ棒32を直交軸37を支点として揺動させて基礎台11をすくい上げた状態で車輪38を転動させて設置位置へ基礎台11を移動させるようにしたものである。 (もっと読む)


ケージプラットホーム全体を安定化させるために、プラットホームセクションの上面に安定輪郭形成されたプラットホーム縁部(8)が結合される。プラットホームセクションには、平行垂直面に配置された結合点(2.1、3.1、4.1)も設けられ、平行垂直面においてプラットホームセクションが結合要素によって相互に追加連結される。ケージプラットホーム(1、21)は、製造施設内に2つの分離したプラットホームセクション(2、3、4)の形で用意され、2つの輪郭形成されたプラットホーム縁部と共にエレベータの設置場所まで搬送される。ケージプラットホーム(1、21)の分離したプラットホームセクション(2、3、4、22、23、24)と、輪郭形成されたプラットホーム縁部は、ケージプラットホームを形成するように、設置場所で結合要素によって一体に結合される。
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エレベータ装置においては、昇降路頂部の開口部に蓋体が配置されている。かご及び釣合おもりを昇降させる駆動装置は、蓋体により支持されている。駆動装置は、駆動装置本体と、駆動装置本体により回転される駆動シーブとを有している。駆動シーブには、主ロープが巻き掛けられている。かご及び釣合おもりは、主ロープにより昇降路内に吊り下げられている。 (もっと読む)


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