説明

Fターム[3F306DA02]の内容

エレベータのケージ及び駆動装置 (5,221) | 釣合おもり (182) | おもり本体 (81) | 複数の単体おもり (20)

Fターム[3F306DA02]の下位に属するFターム

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横に重ね合わせたもの

Fターム[3F306DA02]に分類される特許

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【課題】 エレベータ装置の運転動力を低減し、安全なエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】 釣合錘は常に取付けておく錘1a(以下、固定釣合錘と記述する)と重量調節用の錘2a(以下、調節用釣合錘と記述する)からなる。
調節用釣合錘2aの着脱作業は、エレベータ装置の昇降路内底部に取付けたジャッキ設置台15上のジャッキ11bでジャッキ頭部11aを待機位置10bから所定の作業位置10aに上昇させ、固定釣合錘1aと調節用釣合錘2aの重量が支えられ、それぞれの錘を固定している固定ピン(3種類のピン形状7g、8g或いは9g)に掛かる重量がなくなり着脱が可能になる。
そこで、液体或いは気体の圧力、又は磁力や電動サーボモータで操作される固定ピンを着脱する装置を用いて固定ピンを一斉に操作し、調節用錘の個数を一括調節するエレベータ装置。 (もっと読む)


【課題】コンペンロープを用いることなく、乗りかごの昇降に伴なって発生する乗りかご側の重量と釣合い重り側の重量との不釣合いを防止する。
【解決手段】エレベータにおいて、昇降路1内を昇降する乗りかご5と、乗りかご5の昇降と対応し主ロープ4を介して昇降する釣合い重り6と、釣合い重り6に設けられた分割式重り載せ部8と、分割式重り載せ部8に載せられる分割式重り9と、乗りかご5が昇降する昇降路1内に設けられ、分割式重り9を支持する分割式重り支持部12と、を備え、分割式重り支持部12は、分割式重り載せ部8に載せられた分割式重り9が釣合い重り6と共に下降する場合に分割式重り9を分割式重り載せ部12から下ろして支持し、釣合い重り6が上昇する場合に支持している分割式重り9を分割式重り載せ部8に載せる。 (もっと読む)


【課題】ダブルデッキ運転を行うことができるとともに、シングルデッキ運転時に消費されるエネルギを低減することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】昇降路内に設けられた第1カゴ10a及び第2カゴ10bと、第1カゴ10a及び第2カゴ10bの連結及び連結の解除を行うカゴ用連結部15と、を備え、ダブルデッキ運転時は、カゴ用連結部15により連結された第1カゴ10a及び第2カゴ10bが駆動され、シングルデッキ運転時は、カゴ用連結部15により連結を解除された第1カゴ10aが駆動される構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、かご重量の増加に伴うウエイトの追加が生じた場合でも、レイアウトを変更せずに、かつ容易に積み足すことが可能な釣合錘を提供することにある。
【解決手段】本発明の釣合錘16は、主枠28、主積載部39、メインウエイト30、補助積載部64を備える。主積載部39は、主枠28で囲われる内側に設けられる。補助積載部64は、主積載部39の下方に設けられる。補助積載部64に、エレベータ11のリニューアル工事に伴い籠側重量が増加した場合に、追加ウエイト31を固定する。追加ウエイト31は、主枠28の直下で昇降路12のピット20に据えられるバッファ27を避けて、このバッファ27の両側に重量が振り分けられる。 (もっと読む)


【課題】 エレベータのつり合いおもりにおける吸振ないしは制振の安定化と、騒音発生の低減を図る。
【解決手段】 1つの枠体1内に、第1及び第2のおもり2,3を収納し、第1のおもり2は、下方に配置の弾性体41,42を介して支持される。
積層体からなる第1のおもり2は、ボルト21aを上下に貫通させて固定されるが、中空円柱状のすべり部材8をボルト21aと脱落防止部材9との間に介在させることで、第1のおもり2が円滑に上下動するように構成されている。
また、第1及び第2のおもり2,3は、ともに1つの枠体1内に収納されたので、第1と第2のおもり2,3との分離脱落は回避され、安全で騒音の少ないエレベータのつり合いおもり装置を提供できる。 (もっと読む)


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