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Fターム[3F307DA27]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 安全装置 (528) | 扉故障時の安全装置 (28) | 開閉時間異常検出 (8)

Fターム[3F307DA27]に分類される特許

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【課題】エレベータドアの運動エネルギーが基準値を超えることを確実に検出することができるエレベータドア監視装置を得る。
【解決手段】エレベータドアの移動速度を検出する速度検出装置11と、エレベータドアの重量情報Mを記憶する重量情報記憶装置13と、速度検出装置11により検出されたエレベータドアの移動速度情報Vと重量情報記憶装置13に記憶されたエレベータドアの重量情報Mとに基づいて、エレベータドアの運動エネルギーEが基準値を超えるか否かを判定する判定装置12と、判定装置12の判定結果に基づいて、情報センタ3に発報する発報装置14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉動作に異常が生じた場合に異常を早期に知ることができるエレベーターのドア診断装置及びドア診断方法の提供。
【解決手段】エレベーターに設けられ、開閉可能なドア10に発生した異常を検出する検出装置を備えたエレベーターのドア診断装置において、検出装置は、ドア10に設けられた第1のマーカー11、第2のマーカー13と、これらの第1のマーカー11、第2のマーカー13を含むドア10の画像を取得するカメラ3と、このカメラ3で取得した画像に基づいて第1のマーカー11、第2のマーカー13の位置を検出し、検出した第1のマーカー11、第2のマーカー13の位置に基づいてドア10に発生した動作の異常の有無を解析する画像解析装置5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ドアの開動作においてドアが開かなくなった場合でも、乗場側に位置する人物の安全性を確保しつつドアを開くことができるエレベータのドア制御装置の提供。
【解決手段】かご5内に設けられたドア3の開閉ボタンが操作されたことに応じてドア3を開閉させるドア開閉用モータと、ドア3の開閉動作に不具合が生じた場合にドア3の開閉動作を制御する制御手段10とを備え、この制御手段10は、ドア3が開かなくなったドア開不能状態を検出するドア開不能検出手段と、乗場4側のドア3の開端3a近傍に人物が接近したことを検出する反射型光電式センサ1と、ドア開不能検出手段がドア開不能状態を検出した場合であって、反射型光電式センサ1が人物が接近したことを検出していない場合に、開閉ボタンのうち開ボタンを操作することによってドア開閉用モータのトルクを増加させるドア開力増加手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】単独な乗りかごを対象としても、戸開不能な階へ退避運転されることを十分に防止できる機能を持つエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータ制御装置3では、他階退避運転制御部16において、戸開不能回数記憶部5が戸開不能階検出部4で検出された各階の戸開不能の回数を記憶し、その戸開不能の回数に応じて退避階優先度確立部6が退避階への優先度の重み付けを行い、退避階優先度を示す階床情報を退避階登録部9に登録するため、乗りかご1の着床時に戸開不能階検出部4により戸開不能が検出された場合、階床情報を参照した結果、過去に戸開不能でない他階床があれば、停止階(着床階)に近い最寄りなものから順次優先して他階退避運転を実施し、戸開不能階検出部4により戸開不能が検出された着床階を除いて優先度の高い順に該当する他階床へ他階退避運転を実施することができる。 (もっと読む)


自動ドアシステム10,10aの適切な機能性を決定することができる自動ドアシステム10,10aおよびその方法が提供される。自動ドアシステム10,10aは、状態確認モジュール22,22aを備えており、該状態確認モジュール22,22aは、第1のセンサ19,19aによって供給される第1の出力信号と、第2のセンサ18,18aによって供給される第2の出力信号とを最初に監視することにより、自動ドアシステム10,10aの機能性を自動的に決定する。より詳細には、状態確認モジュール22,22aは、第1の出力信号と第2の出力信号とを相互に関連づけ、この相関関係に基づいてドアシステム10,10aの1つまたは複数のドア12,12aを動作させる。そして、状態確認モジュール22,22aは、1つまたは複数のドアを12,12aを閉じる能力を決定するために、第2のセンサ18,18aによって供給される第2の出力信号を監視し、これに応じてドアシステム10,10aの機能性を決定する。
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【課題】かごの揺れによるかご変位量を検出するかご変位検出手段を設け、乗場ドア開放スイッチが瞬時開放されても非常停止に至らないようにしたエレベータの地震管制運転装置を得る。
【解決手段】地震を感知すると地震管制運転に移行し、最寄階停止動作中又は降車運転中にかごの揺れによって、かご側係合ブレードと乗場側係合ローラーが衝突した時、乗場ドア開閉スイッチが瞬時開放されて、最寄階停止動作中のかごを非常停止するものにおいて、乗場ドア開閉スイッチが瞬時開放された時、かごの揺れによるかご変位量を検出するかご変位検出手段を備え、かご変位量に応じて、非常停止に至らない回路構成とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかごが地震やいたずら等によって加振されドア開き方向の大きな加速度がそのドアに作用したときに、このドアが開くことを防止する装置を提供する。
【解決手段】ドア開き防止装置20は、ドア11,12に作用する開き方向の加速度を検出する加速度検出手段29と、ドア11,12の開閉に伴って変位する変位部材21を乗りかごに対して係脱自在に係止する係止手段23と、検出された加速度に応じて係止手段23を作動させる作動手段28とを備える。係止手段23にはダンパー26が設けられ、係止手段23による変位部材21の係止は所定の時間にわたって継続する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータ塔内侵入者を検出して保護するとともに、塔内侵入と保守作業者の保守作業とを区別し、エレベータの安全性をより一層高める。
【解決手段】 S10:乗りかごの無い乗り場ドアが所定時間以上開けられらことを検出し、S60:エレベータを運転制御を禁止しまたは運転高さ範囲を制限する。ただし、S20:塔内に設置した停止スイッチが操作されたら、塔内に立ち入った者が保守作業者であると判断し、S50:運転制御の禁止を解除する。S30:塔内の保守切り替えスイッチが操作されたら、保守作業者が操作しているとして推定し、S50:運転制御の禁止を解除する。S40:各号機制御装置の保守ツールにより保守モードに入ったら、保守作業者が操作していると推定し、S50:運転制御の禁止を解除する。 (もっと読む)


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