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Fターム[3F307EA13]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 制御 (849) | 制御の目的、条件 (309) | 需要に対応 (79) | カゴ内の荷重検出出力に対応 (19)

Fターム[3F307EA13]に分類される特許

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【課題】エレベーターのかご内の荷重を検出するための荷重検出器の個数を増やすことなく、かご内の乗客等の偏荷重の負荷量を正確に検出する。
【解決手段】エレベーターのかご床1下の中央部に設置され、かご内荷重負荷を検出する荷重検出器2と、かご内の乗客を検知するためにかご床面全体に対して複数のスイッチを配置させたシート形スイッチ7と、シート形スイッチ7の各スイッチのON/OFF状況のデータを取り込み、ON状態のスイッチの位置情報に基づいて、乗客の位置を特定し、かご内荷重の重心位置を求め、当該重心位置に応じた補正係数を算出する補正係数算出手段と、荷重検出器2により検知されたかご内荷重負荷の値に補正係数算出手段により算出された補正係数を乗算することにより、当該かご内荷重負荷の値を補正して出力するかご荷重算出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運転効率及び荷物を搬入する作業者の作業効率をより改善して利用者の使用状況に応じたエレベーターサービスとする。
【解決手段】乗りかご11内の荷重を検出する荷重検出装置16と、各階の乗り場に設けられ乗りかごを呼ぶための登録を行う乗り場呼びボタン6と、乗りかご内に設けられかごの行き先階を登録する行き先階ボタン12と、乗りかご内に設けられ戸の開放時間を延長するために押される戸開延長ボタン15と、を有した戸開延長機能を備えたエレベータにおいて、戸開延長ボタン15が押された後に、荷重検出装置16による検出値が所定値以下であり、行き先階ボタン12の登録がない場合、利用者が再度乗車すると予測して、戸開延長を継続する。 (もっと読む)


【課題】利用者の乗込みを状況に応じて、かつ心理面を考慮して誘導し、結果電源からの電力消費量を低減する方法により省エネ効果を高めるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかごと、利用者の乗込み量を検出する乗込み量検出手段と、利用者の乗込み量を含む乗りかごの質量と釣り合い重りの質量差によりバランス状態を判断するバランス状態判断手段と、乗りかごの走行方向を検出する走行方向検出手段とを備え、走行方向の情報と質量の変化を利用して利用者の乗込みを促進又は抑制する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内で何らかの異常が発生した場合に、利用者が慌てていても、ボタン操作により乗りかごを最寄階で止めて逃げられるようにする。
【解決手段】乗りかご3はかご操作盤上に各種ボタンを有する。エレベータ制御装置8は乗りかご3に設けられたかごドア16が戸閉状態にあって、荷重検知器10によって乗りかご3の積載荷重が検知されている場合に、乗りかご3内で予め設定されたボタン操作が行われたか否かを判定する。エレベータ制御装置8は、この判定結果に基づいて乗りかご3を最寄階で停止させ、かごドア16を一定時間戸開する。 (もっと読む)


【課題】ドアモータが消費する電力量を低減すること。
【解決手段】エレベータ1のドア制御装置としての制御装置14は、エレベータ1のカゴ10に設けられるカゴドア11から所定範囲に乗客がいるか否かを判定する乗客位置特定部14aを備え、カゴドア11から所定範囲に乗客がいる場合、カゴドア11が閉じている状態を維持するためにカゴドア11を駆動するドアモータが発生する戸閉保持トルクを、カゴドア11から所定範囲に乗客がいない場合よりも増加させる。これにより、制御装置14は、戸閉保持トルクが最適になるようにドアモータ12が発生するトルクを調節する。 (もっと読む)


【課題】利用者のエレベータへの乗り損ねを防止すると共に、エレベータの運転効率の悪化を防止することを目的とする。
【解決手段】登録者重量検出部13は、乗場行先階予約装置1に呼び登録がされたときに呼び登録者の重量を計測する。そして、呼び登録された階にエレベータかご30が到着して戸開した後、かご負荷検出部17はかご内秤33からかご内の重量の計測値を示すかご内秤値を随時取得する。出発阻止終了部15は、呼び登録者がエレベータかご30に乗車することによりかご内秤値が呼び登録者の重量を示すようになるまで、エレベータかご30の戸閉を抑止する。 (もっと読む)


【課題】自動運転時のエレベータ2a〜2cのかご3における各階における戸開時間を短縮して、利用客11に対する輸送効率を向上する。
【解決手段】各階のエレベータホールに、エレベータの乗車に先がけて、乗場呼びと行先階と体重を登録する行先階指定装置10を設け、この登録された乗場呼びと行先階と体重とを用いて各階でかご3に乗り込む利用者の合計の重量(荷重)を計算で求めてテーブル20に記憶しておく。そして、かご3の実際の荷重Wをかご3に設けられた荷重計8で測定して、測定値Wがテーブル20に記憶された値で算出される予定値Wsに達すると、直ちに戸閉する。 (もっと読む)


【課題】混雑している場合でも、利用者がエレベータかごにスムーズに乗降できるようにする。
【解決手段】まず、乗降者人数特定部4は、乗場行先呼び2aに基づいて各階の乗降者の人数を特定する。次に、戸開時間決定部5は、エレベータかご1が目的階に到着するとき、乗降者人数特定部4により特定された乗降者の人数に基づいて目的階でのエレベータかご1の戸開時間を決定する。そして、エレベータ制御部3は、エレベータかご1が目的階に到着したとき、戸開時間決定部5により決定された戸開時間だけエレベータかご1を戸開させる。 (もっと読む)


【課題】乗籠の出入口が一つだけのエレベータにおいて、乗客の乗降時におけるエレベータホールの人の流れをスムーズにすることができるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータのドア装置2は、乗籠5の出入口20に設けられた複数のドアパネル21,22,23,24と、ドアパネル21,22,23,24を駆動して出入口20を開閉する駆動装置25,26と、ドアパネル21,22,23,24の戸開時において、乗客が降車できるように出入口20の一部のみを開放するとともにその状態で戸開を一時停止し、その後に出入口20の残りの部分を開放するように駆動装置25,26を制御するドア制御部27とを具備する。 (もっと読む)


【課題】誤操作又はいたずらにより登録された行先階登録を取り消す機能(2度押しキャンセル機能)の適切な活用を促し、エレベーターの運転効率を向上させることができるエレベーターの表示装置を得る。
【解決手段】エレベーターの表示装置に関し、所定の操作によって登録済みの行先階登録をキャンセルするキャンセル機能を有するエレベーターにおいて、登録済みの行先階登録数と、エレベーターかごに搭乗している乗客数との関係が所定の条件を満たした場合に、前記キャンセル機能を発揮させるための前記所定の操作の方法を表示する表示手段を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】疑似閉じ込め状態をより確実に回避するエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場及びかごに設けられた呼び登録装置からの呼び登録信号に従ってかごの運転制御を行うエレベータ制御装置であって、エレベータのかごが着床し戸閉して休止している着床戸閉休止状態にあることを検出するエレベータ運転状態検出手段303と、かご内の乗客の有無を検出するかご内乗客検出手段301,302と、前記着床戸閉休止状態でかご内に乗客を検出した時に疑似閉じ込めが発生したと判定し、かご内の操作可能ないずれかの操作素子が操作された時に戸開要求信号を発生する疑似閉じ込め検出手段304と、前記疑似閉じ込め検出手段からの戸開要求信号に従ってかごの戸開閉制御装置に戸開指令信号を送る強制制御手段305と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者は安心して乗降することができるようにしたエレベータの戸閉め抑制装置を得る。
【解決手段】エレベータの戸を開閉駆動するドアモータと、戸閉時にドアモータを戸閉め方向に回転させる戸閉め回路と、戸開時にドアモータを戸開方向に回転させる戸開回路と、かご内負荷演算により、乗りすぎ検出を行うとともに、かご内負荷が変動していることを検出する管理秤演算手段17と、戸閉め回路に設けられ、管理秤演算手段により所定のかご内負荷変動が検出された時、戸閉め抑制動作中はドアモータに電流を流さないように抑制する戸閉め抑制装置19とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、カメラ及び画像処理装置の必要数を少なくすることで、より経済的なエレベータの制御装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】かご内のかご出入口1の上部には、カメラユニット5が配置されている。カメラユニット5には、モータと、該モータの回転軸に取り付けられた第1及び第2のカメラとが含まれている。カメラユニット制御装置6は、エレベータドアの開閉状態に応じて、カメラがかご内、エレベータドアの開閉経路、及び乗場を撮影するように、モータの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】乗り場ドア付近にシャッターがあるエレベーターにおいて、閉じ込め者検出装置を設ける必要なく、安価で確実に乗り場に救出運転するエレベーターの制御装置の提供。
【解決手段】不停止スイッチFTと、乗り場ドアHD前面にシャッターSTが設けられたエレベーターにおいて、上記不停止スイッチFTが動作し、かつシャッターSTが閉じられてから所定時間経過後、既存のかご積載荷重検出装置WTによってかご内が無人であることを検出した場合のみ、自動で当該不停止階にかごを呼び寄せる構成にする。これにより、乗り場ドアHD付近に閉じ込め者検出装置を設けることなく救出運転が可能となるので、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 戸開時間を延長させる操作を容易にしたエレベーターの戸の制御装置を得ること。
【解決手段】 エレベーターのかごに設けられた戸の開放を継続させる戸開時間を延長させた戸開延長時間と前記戸開延長時間を許可する許可時間とを設定手段13からの入力により記憶された記憶手段14と、前記戸を開放させる指令を与える戸開釦が押されたことを検出すると共に、押された時刻を検知する戸開釦検出手段12と、前記押された時刻が前記記憶手段14に記憶された前記許可時間の範囲内か否か判定し、該範囲内でなければ、前記戸開時間に基づいて前記戸の開放指令を発生する通常戸開制御手段と、前記範囲内であれば、前記記憶手段14に記憶された前記戸開延長時間に基づいて前記戸の開放指令を発生する第1戸開制御手段15aとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】圧力測定装置と演算装置にてかご内の混雑状況を測定して、乗降りに十分な時間が確保できないと予測できる場合には、ドア開時限を延長して乗降りに十分な時間を確保できる運転機能を持つかご内満員検出装置を提供する。
【解決手段】かご内の乗客や荷物等により生ずるかご内側面に加わる圧力の変化を圧力測定装置3〜16で測定し、測定データによりかご内の混雑状況を演算装置17で判定し、その結果によりドア時限設定装置18によりドア開時限の延長を指示する構成とした。 (もっと読む)


【課題】乗りかごに対する乗降状況に応じて、かごドアの開度を変化可能にしたエレベータシステムを提供する。
【解決手段】乗りかご2内のかご呼びボタン5によるかご呼び、及び各階乗り場呼びボタン10による乗場呼びを登録し、これらかご呼び又は乗場呼びに応じて乗りかごを目的階へ走行させる制御部1を有するエレベータシステムで、乗りかご2には、かご内荷重を検出する荷重検出装置3と、かごドア6の開度を全開及びこの全開より狭い開度に制御可能なドア制御装置7とを設ける。また、制御部1は、かご呼びによる乗りかご2の目的階への走行時、この走行方向と順方向の乗場呼びが目的階から登録されているかを検出すると共に、かご呼び登録数とかご内荷重とから目的階で降りる人数を予測し、目的階での順方向の乗り場呼びが無く、かつ目的階での降り人数予測値が予定値以下であればかごドアの開度を全開より狭い開度に制御する。 (もっと読む)


【課題】通常の戸開釦に対する釦操作のみで、通常状態時においてはドアを短い規定時間開放でき、荷物の搬入、搬出時においてはドアの開放状態を大幅に延長できる。
【解決手段】戸閉信号を出力する戸閉釦20と、戸開信号を出力する戸開釦21と、選択操作に応じて、戸開信号をそのまま出力するか、又はこの戸開信号を戸開延長信号として出力する信号変換手段22と、戸開信号入力に応じて、ドアを第1の規定時間だけ開放する規定ドア開放制御手段26と、戸開延長信号入力に応じて、第1の開放時間より長い第2の規定時間だけ開放する延長ドア開放制御手段27と、戸閉釦21からの戸閉信号入力に応じて、ドアを閉じるドア閉鎖手段31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 フロント側とリア側のサービスする方向の優先順序を切り換えることで、一方向にサービスが偏ることを防止できるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】 同一階にフロントとリアの両方向に扉を有し交互にサービスを実施するものにおいて、エレベータかごに設置されたかご呼び登録装置1と、フロントとリアの両方向の乗場にそれぞれ設置された乗場呼び登録装置2と、フロント側の扉とリア側の扉の開閉をそれぞれ制御するフロント側ドア制御装置7及びリア側ドア制御装置8と、フロントとリアのうち前回先にサービスした方向を記憶しておくサービス方向優先順記憶装置6とを備え、両方向の乗場呼びが登録されている時、記憶した扉方向とは逆の扉方向から優先的にサービスする。 (もっと読む)


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