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Fターム[3F321DC03]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 運転形態 (142) | 自動運転 (65)

Fターム[3F321DC03]に分類される特許

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【課題】この発明は、踏み板の移動方向を発光素子で発光された光の動きとして目視確認させるようにし、構成の簡素化を図り、低価格化を実現するとともに、発光素子を案内レールに設置し、意匠性を損なうことがないようにしたマンコンベアを得る。
【解決手段】LED14a〜14cが案内レール4の反ステップ側に、ステップ1の移動方向に所定間隔をもって1列に配列し、かつ、発光光20a〜20cが移動手摺り3の下部から外方に放射されるように、取り付けられている。そして、フラッシャ装置が、LED14a〜14cを順次ON/OFF駆動し、LED14a〜14cの発光光20a〜20cがステップ1の移動方向前方に移動するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 エスカレータ等における視覚障害者に対するの利用案内サービスの向上を図る。【解決手段】 制御器5は、乗場乗客検出器(センサ)4が乗客を検出しないときには、行先案内放送機3により行先案内を放送し、乗場乗客検出器4が乗客を検出したときには、所定時間長に亘り、行先案内放送機3による行先案内放送と注意放送機2による注意放送とが交互に行われるように制御する。
これにより、エスカレータ1の乗客が居ないときに注意放送を行う無駄は少なくなるとともに、視覚障害者に対する行先案内放送を多くすることができるので、視覚障害者に対する案内放送のサービス向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 自動運転機能を付加した乗客コンベアにおいて、搬送能力の向上や安全面向上の観点から運転速度を変化させた場合や、初期状態における設定速度を変更した場合であっても、最適な運転時間が設定できる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】 本発明の乗客コンベア1は、自動運転機能のために、乗降口近傍に設けられ利用者の接近を検出する利用者検出手段11、12と、移動手すり9の所定移動量ごとにパルス信号を発生させるパルス信号発生手段13と、運転制御手段14とを備えている。この運転制御手段14は、前記利用者検出手段11、12からの信号により踏段3の駆動を開始させるとともに前記パルス信号発生手段13からのパルス信号のカウントを開始して、前記パルス信号のカウントにより求められる移動手すり9の移動量が一方の乗降口から他方の乗降口までの移動手すり9の距離の値に達した後に前記踏段3の駆動を停止させるものである。 (もっと読む)


本発明は、無端状に配列された踏段(22)を一方の乗降口から他方の乗降口へ循環させる乗客コンベヤ(15)を、常時省エネルギー運転モードで運転し、乗降口(16a)に乗客(27)が検出されると一方の乗降口(16a)から他方の乗降口(16b)まで乗客(27)を搬送するのに要する時間以上の時間に設定された第1所定時間T1搬送運転モードで運転し、第1所定時間T1の経過前に乗客(27)が新たに検出されなかった場合は第1所定時間T1の経過に伴って搬送運転モードから省エネルギー運転モードに切り替えて運転すると共に、各運転モード別の運転情況を測定するようにした乗客コンベヤの制御装置に係るものである。このため、運転情況を把握することができ、省エネルギーを的確に図った乗客コンベヤの運転が可能となる。
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【課題】 自動運転式の乗客コンベヤにあって、停止して欄干照明装置が消灯状態であっても、省電力のための一時停止であるか、又は使用不可能な状態であるか、容易に判断できる乗客コンベヤの欄干照明装置を提供することを目的とする。また、連続運転式の乗客コンベヤにあっては、使用可能な状態であるか否か、容易に判断できる態様で欄干照明装置を消灯して、省電力を図るようにした乗客コンベヤの欄干照明装置を提供する。
【解決手段】 乗客9が踏段4に乗降する両乗降部付近の欄干5を照明する乗降部欄干照明灯7と、両乗降部を除いた中間部の欄干を照明する中間部欄干照明灯8に分け、乗降部欄干照明灯7は、省電力のための一時停止も含めて乗客コンベヤ3の運転中は常時点灯させ、中間部欄干照明灯8は、乗客9を搬送している間点灯させるようにしたものである。 (もっと読む)


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