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Fターム[3F321DC03]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 運転形態 (142) | 自動運転 (65)

Fターム[3F321DC03]に分類される特許

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【課題】蹴上げ面に表示された運転方向等の表示内容が見易く、且つ、表示内容の変更も容易で安価に構成することができるマンコンベアの表示装置を得る。
【解決手段】マンコンベアの両乗降口間を循環移動する踏段2のうち、所定範囲内にある踏段2の蹴上げ面2aに、例えば、欄干4の踏段2側側面や下部乗降口の床面等に設けられた投光部7、8から光を照射して、運転方向等の所定の情報を踏段2の蹴上げ面2aに表示する。また、センサにより利用者を検出した場合にマンコンベアを起動させるものにおいては、センサの検出結果に応じて運転方向の表示を制御することにより、サービス低下を招くことなく効果的に運転方向を表示させて、且つ、省エネ効果を向上させる。 (もっと読む)


【課題】進入防止柵と移動手摺との間に異物が挟まっても、異物に作用する負荷を軽減させて、安全装置の作動を防止することができる乗客コンベアを得る。
【解決手段】乗降口に設けられ、利用者を検出した際に踏板4及び移動手摺5を動作させる検出装置9と、乗降口に立設され、検出装置9及びニュアル部8間に配置されて、検出装置9の検出位置以外からの利用者の乗降を防止する進入防止柵10と、を備えた乗客コンベアにおいて、進入防止柵10のニュアル部8側端部を外力によって可動自在に構成することにより、異物12が進入防止柵10と移動手摺5との間に挟まった場合に、進入防止柵10のニュアル部8側端部を容易に可動させる。 (もっと読む)


【課題】自動運転方式の乗客コンベアにおいて、利用客検出時のモータ起動遅れを低減し、乗客の違和感を無くすとともに、モータ,ブレーキあるいはインバータの負担を軽減し、これらの寿命を延ばす。
【解決手段】利用客の乗り込みやスイッチ操作を検出する利用客検出装置によって自動的に起動・停止を行う乗客コンベアにおいて、利用客を検出する前の運転待機中に、ブレーキを開放状態とする。
【効果】利用客を検出すると、ブレーキは掛かっていないので、駆動モータは、インバータ制御等により速やかに滑らかに起動し、乗客に違和感を感じさせず、運転できる。 (もっと読む)


【課題】運搬装置のコンポーネント組合せに対応する正しい制御機能を起動することを可能にする方法および装置を提供する。
【解決手段】運搬手段、装置制御部および駆動部が含まれる。さまざまな装置制御部に適する制御プログラムが制御機能を含み、装置制御部において実行されて運搬装置を作動させる。運搬装置を起動するステップS30と、運搬装置のコンポーネントの識別番号を認識するステップS31と、認識された識別番号が許可されたコンポーネント組合せに属するかどうかをチェックするステップS32と、装置制御タイプを認識するステップと、認識された装置制御タイプに応じて制御プログラム内の制御機能を起動するステップと、運搬装置を解放するステップS37とを含む。 (もっと読む)


【課題】制御対象の乗客コンベアを、迅速に特定できる乗客コンベアの運転管理装置の提供。
【解決手段】乗客コンベアA,Bを撮影するカメラ4A,4Bと、乗客コンベアA,Bから離れた位置に配置されるモニタ7と、乗客コンベアA,Bを遠隔操作可能な遠隔運転制御装置5とを備えるとともに、モニタ7に映される乗客コンベアA,Bに係る複数の映像画面のうちの特定画面の選択によって、該当する特定画面に映されている乗客コンベアを制御対象の乗客コンベアとして抽出させる抽出手段と、この抽出手段によって抽出された制御対象の乗客コンベアを、この制御対象の乗客コンベアに関連する特定表示を有する映像、例えば乗客コンベア照明装置3A等の点滅の映像によってモニタ7の画面上で確認させる確認手段とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 乗客が乗込む際におけるマンコンベアの速度及び加速度が適切になること。
【解決手段】 インバータにより加速度を多段階に制御可能なマンコンベアの制御装置であって、マンコンベアの乗込み口から所定距離離れて設けられると共に、乗客7を検出する第1検出器5と、第1検出器5が動作すると、マンコンベアを第1加速度により第1時間加速した後、第1加速度よりも低い第2加速度にて第2時間加速して定格速度に達する第1制御手段と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、作業員がマンコンベア本体の設置場所で作業している際に、不意にマンコンベア本体の制御内容が変更される可能性を低減させることができるマンコンベア装置を提供することである。
【解決手段】本体設置場所1には、本体設置場所1での作業時に操作及び動作される作業時動作スイッチ群10が配置されている。運転制御部16は、作業時動作スイッチ群10が操作及び動作されることで入力される信号に基づいて、本体設置場所1で作業が行われていることを検出するとともに、本体設置場所1での作業が検出されている際に、運転スケジュール指令情報記憶部17が記憶している運転スケジュール指令情報に基づく制御内容の変更を無効とする。 (もっと読む)


【課題】乗客が乗り込む時点で乗客に違和感を生じさせることない乗客コンベアを提供する。
【解決手段】無端状に連結されて循環移動する複数の踏段5と、この踏段5と同期して移動し欄干構成部材に案内される移動手摺7と、乗客の乗込みを検出する乗客検出装置15と、前記踏段5および前記移動手摺7を駆動するためのモータ12Aを含めた駆動装置12と、この駆動装置12を介して前記踏段5と前記移動手摺7の移動速度を変更させるためのインバータ装置30と制御装置40とを備えた乗客コンベアにおいて、前記乗客検出装置15により乗客を検出後、この乗客が前記踏段5に乗込む前までの間に加速する加速度を乗込み時に加速する加速度よりも大きくした構成。 (もっと読む)


【課題】良好な輸送効率を維持しつつ、弱者の安全性を高めることができる通路装置の速度制御装置を提供する。
【解決手段】エスカレータ、エレベータ、動く歩道、回転ドア、自動開閉ドアなどの通路装置を対象とする。老人、障害者、子供、妊婦等の弱者にICタグ12を所持させておく。通路装置の移動部材の近傍に設けられたICタグリーダ13が、弱者が所持するICタグ12を検知したときに、速度制御手段が、通路装置の移動部材の速度若しくは速度パターンを、低速若しくは低速パターンに切り替える。 (もっと読む)


【課題】専用のカードを管理者が発行することなく、管理者が異なる乗客コンベアに対しても対応できる乗客コンベアの運転内容変更システムを提供する。
【解決手段】運転内容変更手段を備えた乗客コンベアと、この乗客コンベアの乗降口近傍に設けられ乗客が持参する個人情報記録体を読取る個人情報読取装置13と、この個人情報読取装置で読取った情報で運転内容の変更を判断する判断手段16と、この判断手段の判断に基づいて運転内容変更手段へ運転内容の変更信号を送信して前記乗客コンベアの運転内容を一定時間変更させる制御手段10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加減速運転が行われると乗客がバランスを崩しやすい位置にいるときには、それを検出して加減速運転を実行しないようにし、加減速運転を実行すると危険位置に到達する可能性のある利用者がいなくなってからはじめて加減速を開始する。
【解決手段】一定時刻になると、あらかじめ設定した速度変化パターンに基づいた運転速度の速度変更指令を送信するスケジューラ12と、エスカレータの踏段にあらかじめ設定された検出領域を有し、この検出領域内で乗客を検出する乗客検出手段20、21、22と、加減速の指令を受信すると、乗客検出手段20,21,22からの出力信号から、検出領域内の乗客の存否の判別を開始し、その判別結果に基づいて、速度変更の許否について判定する加減速許可判定手段と、速度変更が許可された場合に、加減速指令に基づいてエスカレータの運転速度を制御する運転制御手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 幼い子供や高齢者などの円滑に乗客コンベアに乗降することができない者が乗客コンベアに乗り込むことを躊躇している場合であっても、安全に乗客コンベアの踏段に乗りこむことを可能とする乗客コンベア及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 踏段に乗り込む乗客の有無を乗降口に設けられた乗降板上で検出する第一の検出手段25と、踏段に乗り込んだ乗客の有無を前記乗降板に近接する踏段上で検出する第二の検出手段26とを備える。第一の検出手段25と第二の検出手段26とからの情報に基づいて、判断手段4aが乗降口の乗降板上における乗客の状況を判断し、判断手段の判断結果に基づいて、制御装置4が駆動装置による前記踏段の移動の移動速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】 自動運転機能を有する乗客コンベアが備える各機器の短命化を防止し、その乗客コンベアの早期故障を減少させる。
【解決手段】 乗り場から降り場まで人を搬送する乗客コンベア1を利用する利用者の増加を検出し、その利用者の増加に応じて乗客コンベア1の運転を自動運転から連続運転に移行させ、連続運転を一時的に行うことよって、自動運転による乗客コンベア1の不必要な起動及び停止の回数を減少させることが可能になる。これにより、乗客コンベア1が備える各機器の短命化を防止し、乗客コンベア1の早期故障を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ポールレス自動運転方式マンコンベアに用いられる乗客検出装置について、踏段を定格速度で循環移動させるのに十分な時間を確保することができるマンコンベアの乗客検出装置及び乗客検出方法を提供する。
【解決手段】 踏段2の両側に立設された欄干3の先端部又はその近傍に内側センサ11A、11Bと、外側センサ12A、12Bとを備えている。一方の欄干側の前記内側センサの検出範囲21A、21Bと、他方の欄干側の前記外側センサの検出範囲22B、22Aとが重なる向きに前記内側センサ11A、11B及び前記外側センサ12A、12Bは設けられている。 (もっと読む)


【課題】 乗降口を通過する利用者を簡素な構成の検出装置で検知して自動運転を行なえる自動運転方式マンコンベアを提供する。
【解決手段】 検出装置11が、上部乗降口2の乗降板7と支持部材との間に介設された弾性体と、乗降板7が利用者の荷重で下方へ所定寸法移動したとき検出信号を出力するリミットスイッチ15,16を備え、下部乗降口3の乗降板8も同様に構成して他のリミットスイッチ17,18を備えた。これにより、例えばエスカレータを下り方向へ運転する場合、利用者が上部乗降口2を通る際に利用者の荷重で弾性体が撓んで乗降板7が下方へ移動するので、リミットスイッチ15,16が検出信号を出力し踏段4および移動手すり6を自動的に起動する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることができる乗客コンベアの制御装置を得る。
【解決手段】投光器6と、投光器6から出射された検出光を受光する受光器7とを有し、乗客を検出するセンサ部5、及びセンサ部5からの情報に応じてエスカレータ8の運転を制御する制御装置本体1を備え、制御装置本体1は、投光器6により検出光をパルス状に出射させつつ受光器7での受光状態を確認することにより、センサ部5の異常の有無を診断するセンサ動作試験を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】マンコンベアの運転中に停電や、瞬時停電が発生した場合にも暫時電源供給を可能にして、マンコンベアの不要な停止を避け、かつ、復電後に自動運転を継続することができる安全性の向上及び利便性の改善を図ったマンコンベアの制御装置を提供する。
【解決手段】マンコンベア駆動用の電動機6を回転させる平滑コンデンサ4bを有するインバータ装置4と、このインバータ装置の制御回路3に必要な電力を供給する電源装置8とを備えたマンコンベアの制御装置において、上記平滑コンデンサに並列に接続された充電機能付バッテリー装置16Aを備え、瞬時停電または停電が発生した時に上記充電機能付バッテリー装置から上記インバータ装置及び電源装置に電源供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】 エスカレーターの一定期間内の運転状況を記憶し、使用頻度を解析して、運転
制御を自動で行うようにしたエスカレーター制御システムを得る。
【解決手段】 乗降口付近に設置された乗客センサ8により検出される乗客の検出回数と
重量センサ9により検出される重量と監視カメラ10からの画像とを一定期間、日付、曜
日、時間毎に記憶し、この一定期間の記憶に基づき、エスカレーターの運転状況を解析し
て、運転方向、運転速度、自動運転時間及び運転傾向を設定した運転スケジュールデータ
テーブル6を運転スケジュールデータ作成手段5により作成し、この作成された運転スケ
ジュールデータテーブル6にしたがって、エスカレーター運転制御手段1により、運転制
御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】エスカレーターの乗降床の近くに自動ドアが設置されている場合において、エスカレーター専用の乗客検知器を設置不要とすることができる安価で改造工事の容易な自動運転式エスカレーターを提供する。
【解決手段】エスカレーター1の乗降床3の近くに自動ドア6が設置されている状態において、利用者はエスカレーターに乗る前に必ず自動ドア6を通るため、自動ドア6の利用者検出器7が利用者を検出した信号をそのままエスカレーターの乗客検知信号としてエスカレーターに与えることによりエスカレーター専用の乗客検出器を配備不要とした自動運転式エスカレーター1とした。 (もっと読む)


【課題】 施設に入退場する人の移動の流れを妨げないようにして、当該施設内での混雑を回避することができるマンコンベアの制御装置を提供する。
【解決手段】 施設1内の人数を、入場者計算手段6により数えられる入場者数と退場者計算手段7により数えられる退場者数とにより求め、前記施設に入場する入場者を運搬する入場側マンコンベア2及び前記施設から退場する退場者を運搬する退場側マンコンベア3のうち少なくとも一方のマンコンベアの踏段移動速度を変更する運転制御手段10を備える。 (もっと読む)


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