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Fターム[3F321EA07]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 検出対象 (710) | 運転状態 (125)

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【課題】より多くの機能を備えながらも負荷の大きな演算処理などを無理なく行なわせることができ、もって昇降機の運転状況の安全性を向上させる。
【解決手段】昇降機の動作を制御する昇降機制御装置2と、昇降機制御装置2の情報を遠隔監視センタに送信する遠隔監視端末装置3と、遠隔監視センタから送信される目的別の制御プログラムを実行することにより遠隔監視の機能を変更するエージェント装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 監視センサ5に代わって現場側でエスカレータ1の異常状態を診断し、異常時に異常発報信号を監視センサ5へ送信する。
【解決手段】 エスカレータ制御盤2と、このエスカレータ制御盤2からエスカレータ1の運転に関する各種のデータを取り込んで監視センタ5に送信する監視装置3と、監視装置3とは独立して設けられ、エスカレータ制御盤2から緊急異常診断要素及び異常予兆診断要素に属する各種診断対象の診断対象データを取り込んで緊急異常及び異常予兆の有無を診断し、緊急異常有り、または異常予兆有りと診断されたときに異常発報信号を監視センタ5へ送信するエージェント装置6とを設けたエスカレータの機能可変型遠隔監視システムである。 (もっと読む)


【課題】負荷の大きな画像処理などを無理なく行なわせることができ、昇降機の運転状況の安全性を向上させる。
【解決手段】マンコンベア1側の監視カメラ7は、マンコンベア1の運転状況の画像データをエージェント装置4に出力する。エージェント装置4は、画像データを入力すると、この画像データにおける乗客や物体の輪郭の解析を行なう。エージェント装置4は、この解析結果をもとに、マンコンベア1の運転にかかる異常が認められると判別した場合には、警報発報指示のための制御信号を出力する。警報装置8は、制御信号を入力するとマンコンベア1の利用者に対する警報発報を行なう。 (もっと読む)


【課題】公平感のある保守料金の算出を行う。
【解決手段】乗客コンベアの消費電力と稼働時間を記憶する消費電力記録手段21と、保守期間の期間データが入力された保守期間入力手段22と、保守料金の算出に必要な設定データが入力された保守料金算出データ設定部23と、保守期間入力手段22からの該当期間データに基づく消費電力と稼働時間のデータを消費電力記録手段21から入力すると共に、保守料金算出データ設定部23から必要な設定データを入力し、この設定データを元に消費電力と稼働時間のデータに基づく保守料金を算出する保守料金算出手段24と、保守料金算出手段24が算出した保守料金を出力するデータ出力手段25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】地震などにより、建屋側からの商用電源電圧が遮断されて、エスカレータ設備が自動停止したとき、商用電源電圧の供給有無にかかわらず、下り側に指定されているエスカレータ設備の走行を可能にして、乗客の利便性を大幅に向上させる。
【解決手段】商用電源21からの商用電源電圧が遮断されて、エスカレータ設備2aが自動停止されると、バックアップ電源22によって、制御装置3aがバックアップされる。制御装置3aによって、エスカレータ設備2aのブレーキ7が解除され、下り走行を可能にする。 (もっと読む)


【課題】マンコンベア制御装置周りの配線に要する労力及びコストを低減することができ、新規及び既設のいずれのマンコンベアに対しても好適なマンコンベア監視システムを提供すること。
【解決手段】エスカレータ1A…1Nが各エスカレータ制御装置2により起動され運転が開始されると、各エスカレータ制御装置2の制御信号が運転状況を示す信号として、各PHS端末装置6及びPHS回線網7を介してセンター側監視装置9に送出される。また、各監視カメラ4からの画像データも、同様の経路でセンター側監視装置9に送出される。保守監視センター8では、オペレータがこれらの入力データをディスプレイにより確認しながら監視業務を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、作業員がマンコンベア本体の設置場所で作業している際に、不意にマンコンベア本体の制御内容が変更される可能性を低減させることができるマンコンベア装置を提供することである。
【解決手段】本体設置場所1には、本体設置場所1での作業時に操作及び動作される作業時動作スイッチ群10が配置されている。運転制御部16は、作業時動作スイッチ群10が操作及び動作されることで入力される信号に基づいて、本体設置場所1で作業が行われていることを検出するとともに、本体設置場所1での作業が検出されている際に、運転スケジュール指令情報記憶部17が記憶している運転スケジュール指令情報に基づく制御内容の変更を無効とする。 (もっと読む)


【課題】 複数台を乗り継ぐように設置されたエスカレータのうち、1台に異常が発生して停止した場合に、異常が発生したエスカレータとその後続のエスカレータ1台以外は停止せず、そのまま運転を継続することができるエスカレータ装置を提供する。
【解決手段】 複数台のエスカレータA、B、Cを乗り継ぐように設置されたエスカレータ装置において、各エスカレータに、自号機エスカレータの運転状態を示す信号及び運転異常検出時に異常信号を発する手段a1と、異常信号及び運転状態を示す信号を他号機エスカレータに送出する手段a3と、他号機エスカレータからの異常信号及び運転信号を受ける手段a4と、各手段を制御すると共に、他号機エスカレータからの異常信号と自号機エスカレータの運転信号とにもとづいて異常信号を発したエスカレータと自号機エスカレータとの進行方向に対する前後位置関係を判別する手段a2とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】手摺の圧痕を防止する簡便な手段を提供する。
【解決手段】
乗客の乗るステップの両側に、電動機により駆動される手摺を備えたエスカレータ等において、該手摺が所定時間以上停止状態であることを検出する検出手段を設け、該検出手段が停止状態を検出すると、短時間駆動を前記電動機に指令する手段を備えるものである。この短時間駆動は、瞬間駆動であり、瞬間駆動は微速であるのが望ましい。又、夜間などの長時間停止の場合には保全スイッチの操作により、間欠駆動・超微速駆動させても良い。 (もっと読む)


【課題】この発明は、マンコンベアの監視装置が設置された場所の電波の送受信の感度が悪くとも、監視装置と監視センタとの間での無線による通信が確実にできるようにしたマンコンベア遠隔監視システムを得る。
【解決手段】エスカレータ1の運行を制御する制御盤15が上部機械室6内に設置され、エスカレータ制御盤15の運行データに基づいてエスカレータ1の運行状態を監視するとともに、監視センタ20に対して監視情報を送受信する監視装置16が上部機械室6内に設置されている。そして、アンテナ17が、監視装置16から分離されてブーツ18に内蔵されている。さらに、アンテナ17が、配線19を介して監視装置16に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 エスカレーターの一定期間内の運転状況を記憶し、使用頻度を解析して、運転
制御を自動で行うようにしたエスカレーター制御システムを得る。
【解決手段】 乗降口付近に設置された乗客センサ8により検出される乗客の検出回数と
重量センサ9により検出される重量と監視カメラ10からの画像とを一定期間、日付、曜
日、時間毎に記憶し、この一定期間の記憶に基づき、エスカレーターの運転状況を解析し
て、運転方向、運転速度、自動運転時間及び運転傾向を設定した運転スケジュールデータ
テーブル6を運転スケジュールデータ作成手段5により作成し、この作成された運転スケ
ジュールデータテーブル6にしたがって、エスカレーター運転制御手段1により、運転制
御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 エスカレータ等における視覚障害者に対するの利用案内サービスの向上を図る。【解決手段】 制御器5は、乗場乗客検出器(センサ)4が乗客を検出しないときには、行先案内放送機3により行先案内を放送し、乗場乗客検出器4が乗客を検出したときには、所定時間長に亘り、行先案内放送機3による行先案内放送と注意放送機2による注意放送とが交互に行われるように制御する。
これにより、エスカレータ1の乗客が居ないときに注意放送を行う無駄は少なくなるとともに、視覚障害者に対する行先案内放送を多くすることができるので、視覚障害者に対する案内放送のサービス向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 自動運転機能を付加した乗客コンベアにおいて、搬送能力の向上や安全面向上の観点から運転速度を変化させた場合や、初期状態における設定速度を変更した場合であっても、最適な運転時間が設定できる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】 本発明の乗客コンベア1は、自動運転機能のために、乗降口近傍に設けられ利用者の接近を検出する利用者検出手段11、12と、移動手すり9の所定移動量ごとにパルス信号を発生させるパルス信号発生手段13と、運転制御手段14とを備えている。この運転制御手段14は、前記利用者検出手段11、12からの信号により踏段3の駆動を開始させるとともに前記パルス信号発生手段13からのパルス信号のカウントを開始して、前記パルス信号のカウントにより求められる移動手すり9の移動量が一方の乗降口から他方の乗降口までの移動手すり9の距離の値に達した後に前記踏段3の駆動を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】容易に設置でき、且つ、良好な通信状態を確保することのできるエスカレーターの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】公衆無線通信網を用いてエスカレーター4の遠隔監視・診断を行うエスカレーターの遠隔監視システムにおいて、前記公衆無線通信網に前記遠隔監視システムを接続する無線通信機のアンテナ1を、エスカレーター乗り口の床板4bに設置した構成。 (もっと読む)


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