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Fターム[3F333BD06]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 昇降用駆動手段 (537) | ラック、ピニオン機構 (6)

Fターム[3F333BD06]に分類される特許

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【課題】充填装置のためのより簡素な構造を有する側方要素を提供する。
【解決手段】本発明は、容器に食品を充填する装置であって、充填装置の主要要素である上側主要要素及び下側主要要素と、主要要素を互いに接続する側方要素STと、連続駆動装置なしに連続して互いに配置され、容器のための受容部を備え、かつ装置内を、これらの要素と作動部署とに沿って動かされる複数の支持要素と、支持要素が主要要素内を動かされている間その上に載置される走行レールと、支持要素を少なくとも作動部署に沿って動かす駆動装置と、エレベータとして構成された少なくとも1つの側方要素STであって、支持要素が充填装置内を動くときに、エレベータを通って主要要素同士の間を行き来する、側方要素とを含み、エレベータが、一方の主要要素から他方の主要要素に支持要素を移行させるための、専ら鉛直方向に移動可能な持ち上げ装置を含む、充填装置に関する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れかつ上昇時の確実なストッパー部材を備えるローダを提供することである。
【解決手段】本発明に係るローダ100においては、略コ字断面形状を有するローラフレーム300に略コ字断面形状からなるベースガイド200が内挿される。昇降機能900によりベースガイド200と当該ベースガイド200を保持するローラフレーム300とが摺動された場合に、ローラフレーム300に対してベースガイド200が昇降移動する。また、ベースガイド200の昇状態を保持できるスライド軸600およびストッパー軸500が備えられる。 (もっと読む)


【課題】コストを削減でき、部品組付け作業の作業性が高く、ピットを設ける必要がなく、ライン外への搬出及びライン外からの搬入の自由度が高く、ライン組立て方式とセル組立て方式とを併用する構成に柔軟に対応可能な昇降機能付き吊下げ搬送車を提供する。
【解決手段】走行車輪8が取付けられた前後左右の脚体3に天井枠体4を固定し、天井枠体4の左右に設けられ、車体Wを吊下げるハンガー7の上端部を昇降可能に支持する昇降支持手段5、天井枠体4に支持され、入力軸の回転運動を上下直線運動に変換してハンガー7を昇降させる昇降駆動機構6を備え、前記昇降駆動機構の入力軸を天井枠体4に設けた伝達機構を介して回転駆動装置により回転してハンガー7を昇降させ、フリクションローラ式駆動装置のフリクションローラを天井枠体4の側面4Sに圧接することにより搬送経路に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】 ラックレールに対する昇降機の着脱を容易にすること。
【解決手段】 ラックレール2は、断面略コ字状の一対の形鋼6,6と、これらを突き合わせて相互間を結合する多数のラックピン7とで構成する。昇降機3はキャスター13で移動でき、ラックレール2に着脱自在で、取付状態においてラックピン7に駆動ギア4を噛み合わせると共に上下のガイドローラ5,5を形鋼6の対向片6aに係合させる。ガイドローラ5は、フレーム杆8に固定された取付片16に水平方向に回転自在に枢支された支持片17に設ける。取付片16及び支持片17には係止ピン18が抜き差し可能である。昇降機3をラックレール2に向けて押し進めると、ガイドローラ5が枢軸を中心に回転変位するので、ラックレール2の対向片7aによって移動を妨げられることなく、形鋼6内に配置できる。そして、挿通孔16a,17aに係止ピン18を差し込めば、ガイドローラ5を固定できる。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負担を軽減し得る昇降装置及び昇降装置の積み込み及び積み下ろし方法を提供する。
【解決手段】 昇降装置1は、前方車輪5aと後方車輪5bとを備えた基台2と、前記基台2に設置された伸縮自在の支柱3と、前記支柱3に支持された荷台42へ積み込み積み下ろしする積載物40用のテーブル4と、前記テーブル4を昇降させる昇降手段20とを備える。テーブル4は、一対の側枠体12を備え、前記側枠体12の長手方向の一側において前記支柱3に上下動可能に設けられ、他側に前記昇降手段20を駆動する駆動手段25を備える。 (もっと読む)


【課題】 駆動軸の駆動に伴う振動を抑止できる駆動装置を提供する。
【解決手段】 駆動装置10は、原動機によって回転する駆動軸1と、駆動軸1の両端
部に固定された一対のピニオン2,3と、一対のピニオン2,3に噛み合う一対の固定ラ
ック4,5とを備える。一方のピニオン2の歯T2に対して、他方のピニオン3の歯T3
が2分の1ピッチ分(θ/2)周方向に位置を違えている。また、一方の固定ラック4の
歯T4に対して、他方の固定ラック5の歯T5が、上記の2分の1ピッチに相当する分、
長手方向に位置を違えている。
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