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Fターム[3F333BE08]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 昇降以外の駆動手段 (314) | 連続ローテータ (30)

Fターム[3F333BE08]に分類される特許

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【課題】フォークリフト等の荷役車両に装備されてコンテナを運搬する際に用いられるスプレッダ装置に於て、構造を簡単化してコストの低減を図る。
【解決手段】スプレッダ支持体2、スプレッダ3、ツイストロック4、ガイド5、流体圧モータ6、モータ制御弁7、自由旋回切換手段とで構成し、とりわけ、スプレッダ3を旋回させる為の流体圧モータ6と、流体圧モータ6を正逆回転及び停止させる為のモータ制御弁7と、流体圧モータ6を自由旋回させる為の自由旋回切換手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】仮支持装置を用いて電線を仮支持する仮支持作業の安全を図る。
【解決手段】高所作業車が、起伏動等自在に配設されたブームと、ブームの先端に上動位置P(H)と下動位置P(L)との間で昇降動等自在に取り付けられた作業台と、ブームの先端等に取り付けられて電線を支持可能な仮支持装置0とを有し、レバー操作に応じてブーム作動制御を行う通常モードと、仮支持装置により電線を支持した状態でレバー操作に対して一定の制限下でのブームの作動のみを許容する仮支持モードとを選択的に設定可能である。そして、作業台が下動位置P(L)に位置しているか否かを検出する昇降位置検出器を有し、昇降位置検出器により作業台が下動位置P(L)に位置していることが検出されている場合にのみ仮支持モードに設定可能である。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上が図られた作業車のジャッキ作動制御装置を提供する。
【解決手段】路面傾斜検出手段53により検出された路面の傾斜状態に基づいて車体前後方向における水平面に対する前後路面傾斜角および車体左右方向における水平面に対する左右路面傾斜角を算出する傾斜角算出部43と、操作手段26が操作されたときに、前後路面傾斜角が前後許容傾斜角を超えているか否かの判定および左右路面傾斜角が第2の許容傾斜角を超えているか否かの判定を行い、前後路面傾斜角が前後許容傾斜角を超えておらず左右路面傾斜角が左右許容傾斜角を超えていないと判定するとジャッキの作動を許可する許可判定部44とを有し、前後許容傾斜角が左右路面傾斜角応じて設定されるとともに左右許容傾斜角が前後路面傾斜角に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】昇降駆動ユニットのコンパクト化、走行駆動ユニットとの干渉回避が図れる昇降装置を提供する。
【解決手段】モータ11と、このモータ11の出力軸11aに同軸直結される減速機12と、この減速機12の出力軸12aに同軸直結される昇降駆動輪13とからなる昇降駆動ユニット15を備えた昇降装置20。 (もっと読む)


【課題】テレスコピックアームを先端側からも支持することにより、テレスコピックアームにかかる負荷モーメントの大幅な削減を行い、移載機を軽量化するようにした移載機を提供すること。
【解決手段】固定アーム1と可動アーム2を重ねて配設し、可動アーム2がスライドして伸縮するようにした移載機3において、搬送物4の移載元及び移載先に、伸長した可動アーム2を支持する受けレール5を配設するとともに、固定アーム1と可動アーム2の上を走行するアーム用台車6を設け、アーム用台車6に搬送物4を持ち上げる昇降装置7を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブーム操作レバーの連動操作による誤操作を防止する。
【解決手段】高所作業車1の制御装置100が、ブーム操作レバー12の第1の傾動操作方向への傾動操作に応じてブームの起伏動および伸縮動のうちいずれか一方を行わせ、ブーム操作レバー12の第1の操作方向とは異なる第2の傾動操作方向への傾動操作に応じてブームの起伏動および伸縮動のうちいずれか他方を行わせるように構成され、ブーム操作レバー12の傾動操作量の第1の傾動操作方向に対応する成分と第2の傾動操作方向に対応する成分との差が予め設定された所定値未満である場合に、第1の傾動操作方向に対応するブームの作動制御と第2の傾動操作方向に対応するブームの作動制御とを行うことにより、ブームの起伏動および伸縮動を同時に行わせる。 (もっと読む)


【課題】起伏動と伸長動とが同時に行われているときに作業者の操作意図に反したブームの作動を行わせることのない作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】車体2に対して起伏動および伸縮動自在に設けられたブームを10備える作業車1において、許容作動範囲Aを区画する側方規制線L5が上下に延びて予め設定されるとともに、ブーム10の倒伏動が行われてブーム10の先端部10aが側方規制線L5を超えようとするときに、ブーム10の先端部10aを側方規制線L5に沿って下方に移動させるようにブーム10の収縮動を組み合わせながら倒伏動を継続して行う制御装置であって、ブーム10の伸長動と倒伏動が同時に行われてブーム10の先端部10aが側方規制線L5を超えようとするときに、ブーム10の作動を停止させる制御を行うように構成している。 (もっと読む)


【課題】作業台に搭乗した作業者が電線に近づき過ぎる虞があるか否かを判断し、警報若しくはブームの作動を規制する高所作業車を提供する。
【解決手段】ブームの先端部に設けられ、先端に電線を仮支持する仮支持部を有するサブブーム装置と、ブームの先端部に取り付けられた作業台と、ブームの先端部の位置を検出するブーム位置検出手段(ブーム起伏角検出器21およびブーム伸長量検出器22)と、仮支持部の位置を検出する仮支持部位置検出手段(サブブーム起伏角検出器23およびサブブーム伸長量検出器24)と、ブームの先端部の位置から作業台の地上からの高さを算出する作業台高さ算出部32と、仮支持部の位置から仮支持部の作業台からの高さを算出する仮支持点高さ算出部33と、作業台の地上からの高さが所定の閾値を超え、かつ、仮支持部の作業台からの高さが所定の閾値より小さいときに警報を発する規制判定部34と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】収納棚の複数の物品収納部に収納されている物品の夫々について、物品がスタッカークレーン側に突出しているか否かを極力迅速に検出することが可能となる物品保管装置を提供する。
【解決手段】スタッカークレーン3の走行方向端部であって且つ収納棚の前面に近接する位置において、最上部に位置する物品収納部よりも上方側の上部位置、又は、最下部に位置する物品収納部よりも下方側の下部位置から上下方向に検出光を投射して、物品収納部から物品がスタッカークレーン側に突出しているか否かを検出する突出状態検出手段28がスタッカークレーン3に備えられ、運転制御手段が、検査モードが指令されると、スタッカークレーンを物品搬送用の走行速度よりも低速の検査用走行速度で走行させ、且つ、突出状態検出手段にて物品の突出を検出するようにスタッカークレーン3の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】ウインチを有する一般的なサブブームに対して取り付けられ、作業者の動作の妨げにならない工具把持手段を備える高所作業車を提供する。
【解決手段】高所作業車1は、メインブーム3及び、メインブーム3の先端部にバケット5及びウインチ7が取り付けられたサブブーム6を備える。ウインチ7はワイヤーロープ7aに取り付けられたフック7b、滑車部及び巻き取り機を有し、各種部材の上げ下ろしを行う。サブブーム6には後述するホットスティック8等を把持する把持部材9が取り付けられる。把持部材9はサブブーム取り付け部を備えてサブブーム6の先端部に取り付けられる。ウインチ7は滑車部をサブブーム6の先端部に備える。サブブーム取り付け部は、サブブーム6の外形に応じた筒状の形状を備え、滑車部に応じた位置に開口部を備え、サブブーム取り付け部は滑車部よりワイヤーロープ7aが吊り下げられる位置に開口部を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させた複合操作可能なジョイスティック装置を提供する。
【解決手段】ジョイスティック装置(上部操作装置10)を、基部21に傾動自在であるが、回動しないように取り付けられて上方に延びるロッド部22と、このロッド部22の上端部に回動自在に取り付けられたグリップ部23と、このグリップ部23の上部に取り付けられ、ロッド部22に固定されたヘッド部24と、ヘッド部24の側部に平面視における左斜め後方に取り付けられたスイッチ28とから構成する。また、グリップ部23の側部に、右斜め前方に突出する第1の突起部23aと、前方に突出する第2の突起部23bと、右斜め前方に突出する第3の突起部23cと、右斜め後方に突出する第4の突起部24cとを形成するとともに、第1および第2の突起部23a,23bの間に第1の凹部23eを形成し、第2および第3の突起部23b,23cの間に第2の凹部23fを形成し、第3および第4の突起部23c,23dの間に第3の凹部23gを形成する。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを少なくし、且つ、ワーク搬送時の騒音を軽減できる無動力下降搬送装置を提供する。
【解決手段】 装置本体の上下部にそれぞれ回転自在に配設された円板部材2aと、これら円板部材2a間に走行自在に巻回された無端部材3と、この無端部材3に回動自在に枢着され、載荷板5とこの載荷板5より軽量の支持板6で成るL形の載荷台4とを備えている。装置本体は、供給位置から下部円板部材までの間において支持板6を下方に向けて案内する降下案内部材10を有する。この降下案内部材10は、上部円板部材2a回りにおいて、無端部材3の走行に伴い漸次降下する支持板6を案内して載荷板5を載荷姿勢に移行させる傾斜部10aと、この傾斜部10aに連設されて、載荷板5の載荷姿勢を保持する垂直部10bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】物品移載にかかる時間の短縮化を図ることができる物品移載装置の提供。
【解決手段】物品を載置支持自在な出退式のフォーク24を引退位置と突出位置とに出退駆動する出退駆動手段25が設けられ、フォーク24が引退位置に位置することを検出する引退位置検出手段33、フォーク24が突出位置に位置することを検出する突出位置検出手段34、及び、フォーク24の出退速度を検出する速度検出手段の検出情報に基づいて出退駆動手段25の作動を制御する制御手段が、フォーク24にて載置支持する物品9の重量情報に基づいて、フォーク24を突出位置から引退位置に引退作動するときにおける減速開始用経過時間を物品9の重量が重いときの方を軽いときよりも長い時間に調整して、出退駆動手段25の作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高所作業車の地絡が検出されていない場合に、ブームの作動を規制することにより、安全性をさらに向上させた高所作業車を提供する。
【解決手段】高所作業車1は、走行移動可能な車両本体10と、車両本体10に対し起伏及び旋回自在に取り付けられた作業台ブーム起伏操作装置43及び作業台ブーム旋回操作装置44と、操作装置43,44の作動を規制するインターロック制御部72と、車両本体10に備えられ、地面Gに接地することにより車両本体10を支持する4つのジャッキ50と、それぞれが各ジャッキ50の接地を検出し、接地信号を出力する複数の接地検出装置55と、車両本体10を地絡するための接地棒80と、車両本体10の地絡を検出し、地絡信号を出力する地絡検出装置85と、を備える。インターロック制御部72は、接地信号及び地絡信号に基づいて、操作装置43,44の作動を規制する。 (もっと読む)


【課題】開閉自在な遮蔽体により分断された両空間に亘って連続的に物品を搬送することができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】走行経路Lを開閉自在な遮蔽体8が設けられ、走行経路Lの一端部P1の第1基準位置N1から走行体3までの距離を測距する第1光学式測距手段S1,12と、走行経路の他端部P2の第2基準位置N2から走行体までの距離を測距する第2光学式測距手段S2,13とが設けられ、制御手段が、遮蔽体8が開き状態にあるときに遮蔽体8の設置箇所を通過させるように走行体3の走行作動を制御し、且つ、遮蔽体8よりも走行経路Lの一端部側に走行体3が位置するときには第1光学式測距手段S1の測距情報に基づいて、かつ、遮蔽体8よりも走行経路Lの他端部側に走行体3が位置するときには第2光学式測距手段S2の測距情報に基づいて、走行体3の走行作動を制御するように構成されている物品搬送設備。 (もっと読む)


【課題】適正な位置に物品を移載できる物品搬送装置の提供。
【解決手段】制御手段は、フォークを引退位置から突出位置に突出作動させるとき、及び、フォークを突出位置から引退位置に引退作動させるときの夫々において、その初期においてはその出退速度を設定加速度α,α1で定常速度に増速し、その後においてはその出退速度を定常速度に維持し、減速開始タイミングになるとその出退速度を設定減速度β,β1で減速させるように、出退駆動手段の作動を制御するように構成されており、少なくとも物品を載置支持した状態でフォークを突出作動させるときにおいては、上下位置検出手段にて検出される昇降体の位置が昇降マストの長手方向における中央側位置であるときの方が昇降マストの長手方向における端部側位置に位置するときよりも、設定加速度α,α1及び設定減速度β,β1を小さくする状態で、出退駆動手段の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作をしなくても、負荷の大小およびモータ等の個体差にかかわらず、モータ回転数を一定に維持することが可能な荷役装置を提供する。
【解決手段】初期調整時に、空荷状態と積載状態のそれぞれにおいてモータの回転数および電流を測定し、測定された回転数および電流からモータの特性曲線を求めて記憶する。通常運転時には、操作レバーの操作角度で決まるモータの希望回転数と、電流検出器で検出したモータ電流と、あらかじめ記憶されているモータ特性曲線とに基づいて、希望回転数を得るためのモータ電圧を算出し、この電圧でモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 作業台への乗降を従来よりも容易にして作業性を向上させる。
【解決手段】 乗員保護柵42の一部に形成された作業者乗降用の乗降口SPの左右両側に上下方向に延びて設けられた左右のガイド部材43と、左右のガイド部材43の上方を横方向に延びて設けられ、左右両端部から下方に延びた左右のロッド部44aが左右のガイド部材43にガイドされることにより、乗降口SPを遮断する遮断位置と遮断位置より上方に移動して乗降口SPを開放する開放位置との間で上下移動自在な上段バー44とを備える。また、左右のガイド部材43及び上段バー44の左右のロッド部44aに両端部がガイドされて上段バー44の下方において上下移動自在であり、上段バー44を開放位置に位置させた状態において、上段バー44の遮断位置よりも上方に位置させることが可能な中段バー45を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことができ、かつ製造コストを低減できる自動倉庫における荷の落下防止装置を提供する。
【解決手段】荷4を収納する複数段の荷棚と、荷棚に沿って走行自在に設けられるとともに、荷4を載置する荷台13が昇降自在に設けられたスタッカクレーンと、を備え、荷台13上に設けられた移載手段16により荷台13と荷棚との間で荷4を移載することで荷4の出し入れを行う自動倉庫において、移載手段16は、荷台13と荷棚との間で往復動自在に設けられた移動板16を備え、荷4の落下防止装置24は、移動板16の往復動に連動して、移動板16上に載置された荷4に当接して横方向への移動を規制可能な規制位置と、規制位置から退避する退避位置とに可動自在に設けられたストッパ部材24を備える。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なる荷が混在する場合でも、スタッカクレーンにより効率よく荷の入出庫を行える自動倉庫における荷の入出庫装置を提供する。
【解決手段】荷4を収納する複数段の荷棚と、荷棚に沿って走行自在に設けられるとともに、荷4を載置する荷台13が昇降自在に設けられたスタッカクレーンと、を備え、荷台13上に設けられた移載手段27により荷台13と荷棚との間で荷4を移載するとともに、スタッカクレーンの走行路近傍に配置される入出庫台16にて荷4の出し入れを行う自動倉庫における荷4の入出庫装置であって、移載手段27は荷台13上に複数並設されるとともに、スタッカクレーンは、入出庫台16における荷4の停止位置を、荷台13上に載置された荷4の大きさまたは荷台13上における荷4の載置位置に合わせて、前後および/または上下高さ方向に向けて変更可能となっている。 (もっと読む)


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