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Fターム[3F343HC07]の内容

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【課題】被記録媒体が載置され且つ画像記録後の被記録媒体を受けるトレイ体を備えた画像記録装置において、トレイ体への被記録媒体の排出を正常に行えるようにする。
【解決手段】画像記録装置は、本体と、この本体に固定される筐体に支持された記録部と、本体にスライド可能に装着されたトレイ体13と、を備える。このトレイ体13は、下段のメイントレイ40と、このメイントレイ40にスライド可能に支持された中段のセカンドトレイ50と、上段の排紙トレイ60と、を備える。メイントレイ40及びセカンドトレイ50には、被記録媒体がそれぞれ載置される。排紙トレイ60は、セカンドトレイ50とは別部材で構成され、且つ、回動可能にメイントレイ40に支持される。 (もっと読む)


【課題】トレイ体の蓋が大きく撓むことを防止できると共に、蓋の撓みとセカンドトレイの移動における摺動性とのバランスを取ることを目的とする。
【解決手段】画像記録装置は、プリンタ筐体に着脱自在に装着されるトレイ体50を備える。トレイ体50は、下段のメイントレイ60と、中段のセカンドトレイ70と、蓋である上段の排紙トレイ80とを備える。セカンドトレイ70は、スライド可能に設けられている。排紙トレイ80は、回動可能に設けられている。排紙トレイ80は、回動中心である回動軸突部84と脚である前壁82との間に設けられた突出リブ85を備える。突出リブ85の先端とセカンドトレイ70に設けられた第1鍔片71A及び第2鍔片72Eの上面との間には、間隙88が形成されている。排紙トレイ80が撓むと突出リブ85が第1鍔片71A、第2鍔片72Eの上面と当接する。 (もっと読む)


【課題】給紙カセットを標準形態から延長形態にしたときに簡単な構成で自動的にカバー部材で給紙カセットを覆うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙カセット20が収容する用紙Pのサイズを変更できるように標準形態と延長形態とに伸縮可能に構成されている画像形成装置であり、装置本体1に設けられ、延長形態に移動された給紙カセット20の上部を覆うダストカバー23と、ダストカバー23を給紙カセット20の上部を覆う位置へ移動するカバー移動機構と、給紙カセット20に設けられ、標準形態のとき退避位置に保持され延長形態に変更されると作動位置に変位するストッパ部材24とを有し、標準形態から延長形態に伸張された給紙カセット20の装置本体1に装着する動作に追随してストッパ部材24がカバー移動機構を作動し、ダストカバー23が給紙カセット20を覆う位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズの用紙を給紙可能で、排紙トレイが伸縮可能に構成されている場合に、排出される用紙のサイズに応じて、排紙トレイの伸縮を速やかに行うことができ、且つ排紙トレイの安定性を向上させる。
【解決手段】 上段給紙トレイ20の上側に配置され、画像形成部12によって画像が形成された用紙を載置可能であり、第2のサイズよりも小さい所定のサイズまでの用紙を保持可能な第1の保持状態と、第2のサイズの用紙を保持可能な第2の保持状態と、に状態変化可能に構成された排紙トレイ40を備え、排紙トレイ40が前記第2の保持状態であるとき、下段給紙トレイ30との協働により排紙トレイ40を支持する支持手段50を備えた。 (もっと読む)


【課題】プリント装置から取り外した際に、プリント媒体がピックアップローラからの押圧力を受けない給紙ユニットを提供する。
【解決手段】給紙ユニットは、プリント媒体を積層状態で載置する載置板55を備えている。載置板55は、載置板55に平行姿勢の軸芯周りで揺動自在に支持されている。さらに、給紙ユニットは、載置板55の搬出側端部を上方に移動させた際にプリント媒体の上面に当接して搬出力を作用させるピックアップローラと、載置板55に対して、搬出側端部を上方に移動させる方向に付勢力を作用させる付勢機構と、給紙ユニットをプリント装置から取り外した際に載置板55の搬出側端部を下方位置に保持するロック機構L(77A,71A)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、並列状の給紙トレイ30のうち少なくとも一方からの用紙の給送作用を規制することができる給紙装置を提供する。
【解決手段】並列配置された給紙トレイ30ごとに配置されたアーム体42に設けられた給紙ローラ43が1つの駆動源によって駆動され、各アーム体42は各給紙トレイ30に収容された用紙の堆積量に応じて上下揺動可能に構成されている。各給紙トレイ30の上に給送方向に沿って進退動可能なスライドカバー体31を設け、給送作業を規制したい給紙トレイ30に対しては、スライドカバー体31を前進させて、給紙トレイ30の上面を遮って、給紙ローラ43が用紙に当接しないように規制する。 (もっと読む)


【課題】カバー部材を備えた場合でも、操作性を悪化させることなくシート収納部を装着することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1Aに、装置本体1Aよりも長さが長いシート収納部2を装着する際、装置本体1Aに移動可能に設けられたカバー部材17をシート収納部2により押圧して装置本体1Aから突出させ、このカバー部材17によりシート収納部2のはみ出し部分を覆うようにする。そして、シート収納部2を引き出す際、シート収納部2と連動させてカバー部材17を装置本体内に収納する連動部材18を、シート収納部2を引き出す際にはカバー部材17をシート収納部2と連動させる位置に移動させ、シート収納部2を装着する際にはシート収納部2の装着を妨げない位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】用紙の収納枚数が変化しても最上位に位置する用紙の上面が雰囲気に晒されないようにし、用紙が調湿されることによる給紙不良の発生を防止する。
【解決手段】給紙カセット403の本体1内に、押え板7を設けた。押え板7は、本体1内に収納可能な最大サイズの用紙以上で本体1の内法以下の大きさの平板状を呈し、所定の位置に開口部71B〜71Eが形成されている。開口部71Cを貫通する後端ガイド4により、収納されている用紙のうち最上位に位置する用紙の上面よりも上方で、押え板2を上下移動自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】 給送用カセットに収容可能な被記録材の最大サイズを超える大きさの被記録材への記録を実行可能な記録装置を低コストに実現する。
【解決手段】 給送用カセット10がインクジェットプリンタ50に装着されている状態から、開閉蓋12を開いた状態とする。ホッパ16が給送用ローラ71から退避した状態になると同時に、上側面蓋13が開いて給送方向Yの上流側の側面が開放された状態となり、長尺サイズの記録紙Pを一部が外側にはみ出た状態で収容することができる。その状態から開閉蓋12を符号Gで示した方向へスライド移動させると、上側面蓋13の開状態が維持されたまま、ホッパ16が給送用ローラ71へ向けて進出する。給送用カセット10に収容されている長尺サイズの記録紙Pは、進出したホッパ16に押動されて給送用ローラ71に押圧され、給送用ローラ71の駆動回転により自動給送可能な状態となる。 (もっと読む)


【課題】搬送路に沿う用紙の搬送を阻害することなく簡単な構成で、用紙カセット及びその近辺で発生する用紙の後端叩き音を低減させて静音化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】装置本体1aに対して着脱可能であって、内部に積層して収容された用紙を1枚ずつ送り出す給紙カセット7を備えたレーザビームプリンタ(画像形成装置)1において、前記給紙カセット7の用紙搬送方向下流側に空間Sを設け、該空間Sに吸音部材37を装填する。又、前記給紙カセット7の空間Sの上面開口部を蓋で覆う。更に、前記蓋にスリットを形成する。 (もっと読む)


【課題】 小型のシートカセットにおいても装着可能な、コンパクトなエア捌き機能を有するシート給送ユニット等を提供する。
【解決手段】 シートを収納するシートカセットに着脱可能に取り付けられる給送ユニット300であって、シートを積載するためのシート積載板56′と、前記シート積載板56′に積載したシートの側面に対してエアを吹き付けるためのファン305,306と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用紙の変形を抑制することにより、印画時に紙詰まりが発生するのを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この熱転写プリンタ1は、用紙給排口21と、給紙カセット3とを備え、給紙カセット3は、用紙50が収納される載置部材31と、載置部材31に載置された用紙50の表面を覆う蓋部材32とを含み、蓋部材32は、載置部材31に対して着脱可能に構成され、筐体2の用紙給排口21から一時的に排出される用紙50の排出方向を斜め上方約45度に規制する用紙ガイド面321fおよび322cを有するとともに、筐体2の用紙給排口21の近傍に取り付けられ、蓋部材32の用紙ガイド面321fおよび322cが挿入される溝部22aを有する保持部材22をさらに備え、保持部材22の溝部22aは、斜め上方約45度に延びるように形成される。 (もっと読む)


【課題】 防音効果の優れた給紙カセット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シートSを収納するカセット本体1aの一端部に分離手段2を設け、この分離手段2により、給送されるシートSを1枚ずつに分離する。そして、この分離手段2と、カセット本体1aの分離手段側の側端に設けられたフロント部材41の前面との間に防音手段Xを設け、この防音手段Xにより、騒音が外部に漏れるのを防ぐようにする。これにより、防音効果の優れた給紙カセット及び画像形成装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 面倒な操作を行うことなく、用紙を適正に手差し給紙し得るようにする。
【解決手段】 プリンタ10の装置本体11に対して挿脱可能に装着された複数枚の用紙P(用紙束P1)を貯留する用紙カセット31と、この用紙カセット31の上部に設けられた手差し給紙部40とを備えてなる給紙装置30において、手差し給紙部40は、装置本体11に設けられた給紙口116を介して手差し給紙する用紙Pを受ける手差しトレー60を有し、手差しトレー60には、用紙搬送方向で互いに対向した用紙Pの幅方向のずれを抑える一対の給紙口側カーソル63を備え、一対の給紙口側カーソル63は、給紙口116を閉止する閉止姿勢S1と、給紙口116から引き出されることにより用紙Pを挟持するべく互いに平行になった開放姿勢S2との間で姿勢変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】セット切替時のユーザの作業軽減、装置の小型化、そして排出シートのスタック性能の向上などが可能な特に一般ユーザ向け低価格機種に好適なシート給送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ本体に着脱自在な給紙カセット100は、主カセット101にシートS1を、副カセット103にハガキなどのシートS2を同時収納できる。副カセット103は主カセット101を閉塞するカバー102に組み込んであり、プリンタ本体への装着状態で切り替えて副カセット103からシートS2を送り出す。すなわち、異種サイズのシートごとにユーザが交換する従来の手間を省く。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタなどの画像形成装置において、記憶されている前回使用サイズの印刷データを利用することで制御シーケンスの実行回数を極力低減させて、印刷ジョブに対する処理時間の遅れを解消できるようにする。
【解決手段】カセット検出センサは給紙カセットがプリンタ本体に着脱されたか否かを検出し、その検出信号は制御部に送られる。上位装置から送信されてきた今回の印刷指令を受け取った制御部は、前回使用シートのサイズ情報が記憶格納された時点から今回印刷指令を受け取るまでの間に、給紙カセットが着脱されたか否か、つまりカセット検出センサからの検出信号の有無によって判断を行う。現在までに給紙カセットが着脱された事実が無いと制御部が判定した場合、メモリ部に格納されている前回使用シートのサイズ情報をそのまま利用することを決定し、サイズ検出センサの検出に始まる一連の制御シーケンスを省略する。 (もっと読む)


【課題】用紙収納部材に収納された用紙を画像形成装置に安定して供給することが可能な給紙カートリッジを提供する。
【解決手段】用紙収納部材2を熱転写プリンタ20に装着する際に、蓋部材3を所定の方向にスライドさせることにより、支持部材5の第1係合部5bと蓋部材3のガイド部3cとが係合することにより支持部材5が回動することによって、支持部材5が用紙収納部材2の下面から下方に突出される。また、用紙収納部材2を熱転写プリンタ20から取り外した状態で、蓋部材3を所定の方向とは反対方向にスライドさせることにより、支持部材5の第2係合部5cと蓋部材3のガイド部3cとが係合することにより支持部材5が回動することによって、支持部材5が用紙収納部材2の内部に収納される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ設定によらず自動的に、より正確なシートサイズを検知することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 搬送されるシートとの接触によって回動するセンサアーム51と、センサアーム51よりシート搬送方向下流側に位置するセンサアーム52と、センサアーム52の動作を検知するフォトインタラプタ21とを有し、センサアーム52は、センサアーム51と連動して動作するもので、センサアーム51が回動した後に動作状態に切り替えられる。そして、搬送されるシートに対してフォトインタラプタ21により所定のタイミングで複数回行われる検知の検知結果に基づいてシートサイズを判断する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体カセットにおいて上方からの塵埃の侵入を抑制することができる。
【解決手段】 記録紙カセット20は、記録紙収容部21に外部から遮断して記録紙Sを収容し、記録紙Sと同じ空間に収容された供給ローラ30によって記録紙通過口25を通過させて印刷装置やラミネート装置に記録紙Sを供給する。この記録紙通過口25には、装置本体に装着された際には記録紙通過口25を開放し脱着された際には閉鎖する遮蔽板36が形成されている。この遮蔽板36は、外側上部に向かって支持軸36aを中心に回動し記録紙通過口25を開放する。この記録紙カセット20は、印刷装置の排紙部に装着して印刷物を収容したあと、ラミネート装置の給紙部に装着して印刷物を供給してラミネート処理を行うことができる。このカセットでは印刷装置やラミネート装置に装着されて給排紙する際に上方に開口する部分がない。 (もっと読む)


【課題】 省スペースかつ効果的に、給紙ローラのクリーニングを行う。
【解決手段】 給紙ローラをクリーニングするための給紙クリーナを、給紙カセットに搭載する。また、給紙ローラをDカットローラ(半月ローラ)とし、給紙カセットを装置本体に装着した状態にて、給紙クリーナを、給紙ローラの給紙開始位置に当接させる。さらに、給紙クリーナは、給紙カセットに対して着脱可能(交換可能)に取り付けられる。 (もっと読む)


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