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Fターム[3F343HD14]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 堆積物に対する押圧、支持手段の構成 (2,089) | 押圧、支持の形態 (1,150) | 押圧、支持手段が可動なもの (1,128)

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【課題】紙葉類を略水平方向に投入許容して取り込むことができ、異物が投入された場合に該異物を除去できるような紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】重ねられた複数枚の紙葉類の一括投入を受け付ける紙葉類投入口と、
前記紙葉類投入口に投入された紙葉類を上部から一枚ずつ取り込むピックアップローラと、前記紙葉類を下部より前記ピックアップローラへ向けて押圧する押圧板と、紙葉類取り込みの際に前記押圧を行う押圧位置と、紙葉類返却の際に押圧解除して前記紙葉類の下部を開放する開放位置とに前記押圧板を変位させる駆動手段とを備えた紙葉類処理装置であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、装置の前方から記録紙を容易に装填できるようにする。
【解決手段】給紙トレイ2は、筐体6の後部において搬送機構3に対向配置された第1トレイ11と、第1トレイ11から延出され、記録紙Pの後端を保持する第2トレイ12を有する。第2トレイ12は、第1端部12aが第1トレイ11の先端部において回動自在に支持され、第2端部12bが上面カバー部材7の上方に位置するように、中間部12cが湾曲した形状に形成される。第2トレイ12の第2端部12bが装置前方及び上方に向けて開放されていることにより、装置前方から大きく手を伸ばすことなく記録紙Pを装填できるようになる。その結果、装置前方からの給紙が容易となる。 (もっと読む)


【課題】大型化、コスト高となることなく、幅方向全体にわたって、最下層の用紙が整然と排出できるようにする。
【解決手段】複数枚の用紙900が積層、保持される用紙積載台100と、この用紙積載台に積層、保持される用紙900の先端を当接させてガイドする用紙先端ガイド120と、用紙積載台100に積層、保持されている用紙900に対し、その幅方向全域における複数箇所に配置され、用紙吸引時にその最下層の用紙を吸引する吸着パッド140と、用紙900の最下面に接触、回動、離反して最下層の用紙のみが排出されるようにする、用紙の幅方向全域における複数箇所に配置された保持分離部材200とを有する。 (もっと読む)


【課題】 異型サイズの原稿束を原稿載置トライに載置して給紙するに際し、ピックアップローラによる従来の負荷圧力に加え、ピックアップローラ自体にさらに負荷圧力を加える手段を設けることによって、異型サイズ原稿の斜め給紙を確実に防止する。
【解決手段】 ピックアップローラの原稿への負荷圧力を変更する圧力変更手段20を備えており、この圧力変更手段20は、負荷圧力を切り替える切替レバー22と、ピックアップローラの揺動アーム6に当接して押圧する回動レバー21と、この回動レバー21の揺動アーム6への当接時に回動レバー21を支持軸に向けて付勢する付勢部23とを備えている。そして、サイズの異なる原稿が混在する原稿束を連続読み取りする場合に、切替レバー22をユーザが操作することにより、回動レバー21を揺動アーム6に当接させ、付勢部23によって揺動アーム6を押圧することで原稿への負荷圧力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 薄板状体を確実に一枚ずつ分離して払い出すことができる薄板状体払出装置を提供する。
【解決手段】 カード収納部の下方に下方誘導部9a,9b等からなる螺旋状の分離溝を備えた一対の回転ローラ3a,3bを設け、カード払出時には、各回転ローラ3a,3bを反時計回りに回転させて、左・右カード保持部10,14により保持された(a)状態のカード収納部内最下層のカード1を、スライド押出部12で押して右方向へスライド移動させ(b)、次いで、カード1の左側部を左下方誘導部9aへ誘導してカード1を傾斜させ(c)、次いで、右スライド押出部16でカード1の右側面を押して左方向へスライド移動させ(d)、一時保持部5に誘導して(e)、カード払出口7に搬送して、払い出し、また、逆の動作でカード1を回収できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、運搬時にプリンタから着脱しなくても良く操作性が優れていると共に、スペース効率に優れたプリンタの給紙機構を提供すること。
【解決手段】 複数枚の記録用紙Kを収納可能な給紙トレイ1と、この給紙トレイ1に収納した記録用紙KをプリンタP側の給紙ローラ6に圧接可能な圧接板2とを備え、給紙トレイ1は、給紙ローラ6が位置するプリンタPの一側面P1側に形成した支持部(図示せず)に支持されて、プリンタPの一側面P1を開閉する方向に給紙トレイ1が支持部を支点として回動操作可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で省スペース化が実現でき、かつ、トレイ開閉時における破損を防止することのできる給紙装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 手差し給紙装置70のトレイ74は、第1及び第2アーム81,82によりユニットケース80に回動可能に支持される。(a)図のようにトレイ74を閉めたとき、トレイ底面(外面)が本体装置60の外装面と同一面に収まり、装置を大型化することがない。また、第1アーム81の軸75には図示しないねじりコイルバネが巻装され、トレイ開放時にダンパー作用を発揮し、トレイやその支持部の破損を防止する。軸75は用紙挿入口88からの用紙搬送路に干渉しない位置にあるので、ねじりコイルバネをユニットケース80の内部に配置でき、装置前後方向(図面垂直方向)にも大型化することがない。
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【課題】 シートサイズ及びシート積載量にかかわらずシート給送手段に対する圧接力を一定にすることのできる給紙カセット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シート収納部1Aに設けられ、シートS2が積載される上下方向に移動可能な中板2を、付勢手段によりシート給送手段側に付勢すると共に、負荷印加手段52A,52Bにより、中板2に対して付勢手段の付勢方向と逆方向に負荷を加える。そして、負荷印加手段52A,52Bにより中板2に加える負荷の大きさをシートサイズに応じて変更するための負荷変更手段1Bにより、中板上に最大サイズのシートが積載されたときにはシート積載量の減少に伴って中板2に加える負荷を増加させ、中板2に最小サイズのシートS2が積載されたときにはシート積載量にかかわらず中板2に一定の負荷を加えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 シート状物押え装置において、シート状物に傷を付けないようにするとともにカム飛びを防止する。
【解決手段】 カムフォロア25が小径部27aに添接すると、シート押え部材18がシート押え位置に位置付けられ、カムフォロア25が大径部27bに添接すると、シート押え位置から退避位置に位置付けられる。レバー22を付勢する付勢手段は、ばね受け9とレバー22に設けられたばね受け28とに両端部が摺動自在に支持されたシャフト30と、第1および第2の圧縮コイルばね31,32とからなる。第1の圧縮コイルばね31はばね受け28とシャフト30との間に弾装され、第2の圧縮コイルばね32はばね受け9とシャフト30との間に弾装されている。第1の圧縮コイルばね31の弾発力が、第2の圧縮コイルばね32の弾発力よりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 シート収納手段を、操作性を損なうことなく確実に正規の装着位置に自動装着することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シート収納手段を装置本体にセットする際に、シート収納手段に設けられ、シート積載板33を押し上げてシート積載板33に積載されたシートをシート給送手段に圧接させるためのリフト手段30Aを、装置本体に設けられ、リフト手段30Aに係合して駆動する加圧駆動手段30に係合させ、リフト手段30Aに伝達される加圧駆動手段30の駆動力により、シート積載板33を押し上げ、かつシート収納手段を装着位置の手前の所定位置から装着位置まで移送する移送力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 折れ目やシワが生じることなくシートを分離給送することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 給紙カセット80Aに収納されたシートPをシート給送手段81により送り出し、このシートPを給紙カセット80Aのシート給送方向先端部に設けられた分離斜面85により1枚ずつ分離する。さらに、シート給送手段81のシート給送方向上流に給紙カセット80Aに積載したシートPを押圧するシート押さえ部材86を設け、このシート押さえ部材86を、シート給送手段81を中心としてシート給送手段81のシート給送方向と直交する幅方向に対称に配置することにより、シートPに対してシート給送方向及び幅方向に均等な張力を付加するようにする。 (もっと読む)


【課題】 自動原稿搬送装置において、装置全体が大型化したりコストアップとなったりすることなく、底板ソレノイドへの通電時間を短くして底板ソレノイドの温度上昇を小さくするとともに、原稿の種類によって原稿が不送りとなったり原稿を傷めたりするおそれを解消する。
【解決手段】 底板ソレノイドに通電して底板を移動し、原稿載置台上に載置する原稿を、呼出コロ等の呼出部材に押し当て、その呼出部材で繰り出して分離手段により一枚ずつ分離して搬送し、その搬送する原稿を、反射型センサ・透過型センサ等の検知手段で検知して読取りタイミングに合わせて原稿を読取り位置へと送り込む。そのような自動原稿搬送装置において、原稿が検知手段に達する前に底板ソレノイドへの通電を停止し、底板を戻して呼出部材から離し、原稿載置台から繰り出した原稿の、呼出部材による搬送をなくす制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】手差しトレイを側壁に格納する際に、処理装置の内部構造に干渉しない所定の配置状態にガイド部材が退避するようにし、処理装置の大型化、及び、処理装置の内部構造の複雑化を防止する。
【解決手段】手差しトレイ11を、一端部11Bの開閉支点205,206を中心に、開放位置110と閉鎖位置111との間において回転自在にし、第1の端部203A,204Aを開閉支点205,206よりも上方の揺動支点203D,204Dにおいて軸支した連結棒203,204の第2の端部203B,204Bを、ガイド部材201,202及びガイド207,208に係止した。手差しトレイ11を開放位置110から閉鎖位置111に回転させると、連結棒203,204によってガイド部材201,202が開閉支点205,206から離間する方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でアクチュエータを元の位置に復帰可能とし、またシート材に対する負荷を最小限にする。
【解決手段】給紙ローラ31の回転軸34と平行な回動軸60によって回動可能で、シート材が押圧板32上にセットされた時にはシート材検知位置に回動し、シート材が押圧板32上にセットされてない時には自重によりシート材非検知位置に回動するアクチュエータ61を有している。このアクチュエータ61がシート材検知位置を越えた位置に、樹脂製フィルム64を配設している。そして、アクチュエータ61が過回動すると樹脂製フィルム64に当たり、アクチュエータ61はこの樹脂製フィルム64の弾性力によりシート材非検知位置側に押し返されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ピックアップローラの給送位置および退避位置への変位を適切に制御することができる媒体給送装置の駆動方法、駆動制御プログラム及びその媒体給送装置を備えた記録装置と液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】 連続給送時はピックアップローラ41を常に給送位置に変位させておき、前記連続給送時以外の時は前記ピックアップローラを退避位置に変位させる。これにより、ピックアップローラを適時給送位置および退避位置に変位させることができるとともに、その回数を減少させることができるので、給送時のスループットを向上させることができ、またピックアップローラ等の耐久性を向上させることができ、また媒体のセット性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】シートの不送及び重送、両方に対して信頼性の高い給紙装置を簡単な構成で実現すること。
【解決手段】シートを支持するシート支持手段と、シート支持手段に支持されたシートに圧接し、シートを搬送する方向に回転してシートを給送するためのシート給送回転体と、シート給送回転体に圧接し、前記給送手段から送り出されたシートを1枚ずつに分離するためにシートを戻す方向に回転する分離回転体と、を有するシート給送装置において、シート支持手段はシート給送回転体に対し加圧離間手段を有し、分離回転体はシート給送回転体分離回転体に対し、加圧力切替手段を有し、分離回転体の加圧手段は、シート支持手段の加圧離間手段に連結しており、分離回転体の加圧力は、シート支持手段の加圧離間に連動して変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リフト板等に破損を生じさせることなく給紙トレイを適正に閉じる。
【解決手段】給紙ローラ90により給送されるべき用紙を支持し用紙の前部を給紙ローラ90に押圧するリフト板111を回動可能に支持する支持体112を有している給紙トレイ100が画像形成装置の側面に対して開閉可能に構成され,リフト板111の回動中心軸114が,給紙トレイ100の支持体112に設けられた長穴113aによって支持されているとともに,支持体112とリフト板111の回動中心軸114との間に,回動中心軸114を長穴113aにおける給紙ローラ側の端部に向けて付勢する付勢部材102が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、装置の小型化・部品点数の削減によるコストダウン化を図り、多種多様なシートを問題なく給送できるシート給送装置を提供することにある。
【解決手段】シート積載部100aに積載されたシートを給送するピックアップローラ111はシートSに当接又は離間可能に設けられ、シート規制部材115はシート給送路においてシートSの先端を規制する規制位置と前記シート給送路から退避してシートの先端規制を解除する退避位置とに移動するように構成され、シート規制部材115は、規制位置への移動によりピックアップローラ111に当接して該ローラ111をシートSから離間した位置に支持し、退避位置への移動によりピックアップローラ111をシートSに当接させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 積層紙幣をその最後の1枚まで一定の押圧力で押圧できるようにする。
【解決手段】 紙幣を積層状態で載置する載置部2と、この載置部2に載置された紙幣の積層方向下面部に接触し回転することにより紙葉類を取込む取込ローラ7aと,載置部2に載置された紙幣の積層方向上面部を押圧してその下面部を取込ローラ7aに押し付けるバックアップ54と、駆動シャフト59と、この駆動シャフト59にトルクリミッタ58を介して接続されるバックアップアーム57とを有し、バックアップアーム57の回動によりバックアップ54を紙幣の積層方向上面部を押圧する押圧位置Aとこの押圧位置Aから退避する収納部Bとの間で移動させる駆動機構とを具備する。 (もっと読む)


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