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Fターム[3F343KB06]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 装置本体の全体的な構成 (5,524) | 特徴的な部位 (3,165) | 搬送部 (206)

Fターム[3F343KB06]に分類される特許

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【課題】 大量印刷を頻繁に行う状況にあっても、画像形成機本体内部の給紙カセットへの用紙補充動作の頻繁が高くなってしまうことなしに、印刷要求がなされてから第1枚目の印刷物が得られるまでの時間を長く要することのない記録媒体供給装置及び記録媒体供給方法を提供する。
【解決手段】 画像形成機1の本体内部の給紙カセット11,12と、外付けの給紙ユニット21に同一サイズの用紙を収容する。そのサイズの用紙に対する印刷要求時、先ず、電子写真プロセス部2aに最も近い給紙カセット11から給紙を行い、その後、2番目に近い給紙カセット12から給紙を行い、その後の給紙は全て給紙ユニット21から行う。これにより、電子写真プロセス部2aに最も近い給紙カセット11内の用紙を確保し、ファーストコピー時間の短縮化と用紙補給頻度の削減を図る。 (もっと読む)


【課題】 増設給紙装置機内騒音の底面開口部からの漏洩を抑えると同時に粉塵等から画像形成装置本体内部を保護する。
【解決手段】 画像形成装置本体1に増設給紙装置2を設置する際、自動的に画像形成装置本体の給紙カセット開口部は開放され、給紙動作に支障なく、最下段に設置した増設給紙装置の給紙カセット開口部は閉塞したままであるため機内騒音の底面開口部からの漏洩を防止でき、粉塵等から本体内部を保護可能となる。 (もっと読む)


【課題】 シート搬送速度が画像形成速度と異なるシート格納装置を、生産性を低下させることなく、容易に、かつ低コストで増設することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シートSに画像を形成する画像形成部126を備えた画像形成装置本体100と、画像形成装置本体100に増設されるシート格納装置1200との間に、シート格納装置1200から搬送されるシートSの搬送速度を変更する搬送速度変更手段1300を設け、この搬送速度変更手段1300により、シート格納装置1200から搬送されてくるシートSの搬送速度を画像形成装置本体100のシート搬送速度に対応した速度に変更して画像形成装置本体100へ給送する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、1組の分離給送機構によって原稿と記録材の両者の分離給送を可能にして装置の小型化と低コスト化を図ると共に、特に円滑な給送を行うことのできる画像処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る画像処理装置の代表的な構成は、原稿を積載する原稿積載手段85と、記録材を積載する記録材積載手段82と、前記原稿積載手段85または前記記録材積載手段82から原稿または記録材を給送する給送ローラ81と、を有し、前記給送ローラ81は前記記録材積載手段82の上方に配置し、前記記録材積載手段82は少なくとも下端が前記給送ローラ81に離接する方向に移動可能であって、前記原稿積載手段85は前記記録材積載手段82の上方に略平行に所定の間隔を有して取付けられており、前記原稿積載手段85は前記給送ローラ81に対応する位置においては支持部を有さず、前記記録材積載手段82の移動に伴って移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ステージ上に集積された紙葉類の位置の如何に拘わらず確実な1枚繰出しを可能とする。
【解決手段】 フィードローラ4の周面所定角度範囲に形成された高摩擦部4aにより紙葉類を搬送部16へ送り込み、該搬送部が紙葉類の先端をグリップする付近で前記フィードローラの高摩擦部が紙葉類面から離間し、以後搬送部により紙葉類がゲート部Gから抜きとられて搬送されるようにした紙葉類繰り出し装置において、ステージ1上に集積された集積紙葉類の繰り出し方向前方寄りの位置に設けられ集積紙葉類の最上位の紙葉類を前記フィードローラ4の高摩擦部以外の低摩擦面に突き当たる状態までゲート部へ送る予備送出手段15と、前記フィードローラ4と予備送出手段15との間に位置して設けられ周面の一部に高摩擦部14cを有していて前記フィードローラと同期間欠駆動されるキッカローラ14とを具備し、集積紙葉類中に繰り出し方向長さの短い紙葉類が存在し、該紙葉類とゲート部との間隔が大きいときその短い紙葉類を前記予備送出手段15により所定の繰り出し可能位置へ送るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原稿の読み取り前に原稿のサイズを検出させてコピー時間を短縮させた自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】 給紙トレイ2101の原稿セット位置にセットされた原稿は、ピックアップローラ2102によって1枚ずつ分離されつつ,給紙ローラ2103および捌きローラ2104により方向Rに搬送されて原稿サイズ検出位置に達する。原稿サイズ検出位置にセットされた原稿は,原稿セット位置に残されている原稿に対して長さ方向及び幅方向のいずれにも迫り出している。そこで原稿長さ検出センサ2114,2115および原稿幅検出センサ2111〜2113は,原稿サイズ検出位置の原稿のサイズを検出する。サイズの検出がなされた原稿は,第2給紙ローラ2108により画像読み取り部2200へ搬送される。 (もっと読む)


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