説明

Fターム[3F343LB08]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 堆積物、シートに対する作動形態 (406) | 堆積物、シートを捌くもの、しごくもの (208)

Fターム[3F343LB08]に分類される特許

161 - 180 / 208


【課題】 本発明の課題は、特にパレット上に複数枚載置された平版印刷版を一枚毎に給版を行う自動給版機構を有する自動製版機において、輸送時の版束と積載面でのズレを抑制しつつ、パレット上の平版印刷版の版間の分離性の向上させて、給版に関する不具合の発生を抑制し、かつ自動製版装置の小型化を可能とする平版印刷版供給用パレットを提供すること。
【解決手段】自動製版装置へ装着され、自動製版装置の給版機構により一枚毎に供給するための平版印刷版供給用パレットにおいて、平版印刷版の載置面の一部を上下動させる手段を有することを特徴とする平版印刷版供給用パレットを用いる。 (もっと読む)


【課題】そこで、前記問題点に鑑みて、本発明は、簡単な構成で、用紙を収納部に押し戻すことができる給紙機構を提供する。
【解決手段】複数の用紙Pを重ねて収納可能な収納部2と、部分的に欠損した円周状の紙送り部5aを有し、収納部2に収納された用紙P1の表面に紙送り部5a当接させて回転し、摩擦力によって用紙P1を送り出す給紙ローラ5と、送り出される用紙P1の裏面に当接して、用紙P1に随伴する次の用紙P2を分離する摩擦部材6を有する捌き台7とを備える給紙機構1において、捌き台7を、回動可能に枢支し、非給紙動作時は、摩擦部材6を収納部2に対向させ、給紙動作時は、摩擦部材6を給紙ローラ5に対向させる。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさの記録媒体のいずれであっても効率良く収容して画像形成する。
【解決手段】通常の普通紙を印字するレーザープリンター10であっても、給紙カセットを交換するだけで、特殊な幅狭のカードCを横積みして効率良く(無駄になるスペースが少なく)、多くの枚数をセットし、印字できる。よって、通常は、普通紙を平積みする第一給紙カセットを装着しておき、必要なときにのみ、第二給紙カセット202に交換すれば良い。また、装置本体は、通常の普通紙が印字するレーザープリンターにアイドルギア132を備えるだけで実現している(共通化している)。よって、特殊なカードCを印字する専用機のように製造コストが増加することがない。 (もっと読む)


【課題】 斜面を用いて、積載した用紙の最上面から1枚のみを取り出して次工程に給紙する給紙装置において、用紙先端部のバリや巻き込み、また静電気による用紙同士の吸着といった、重送が発生しやすい用紙状態においても、用紙を確実に分離できる構成を実現する。
【解決手段】 給紙開始時に最上位用紙を次位用紙に対し紙搬送方向前後方向に振動させ、バリや巻き込み等により密着した用紙を分離した後に、給紙動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって、紙葉類の厚さや剛性の変化に対応させて、フィードローラとゲートローラによる紙葉類の分離能力を自動調整して紙葉類の分離不能を低減する。
【解決手段】 回転するピックアップローラ3を集積された紙葉類Pの表面に当接して紙葉類を送り出し、送り出される紙葉類をフィードローラ5と一対のゲートローラ7を対向配置してなる隙間に通し、フィードローラをピックアップローラと同一方向に回転させて紙葉類を分離する。一対のゲートローラは、フィードローラの両側に位置させて、かつフィードローラとゲートローラの外周縁の位置を互いに径方向にオーバーラップさせて設け、一対のゲートローラを軸方向に移動自由に、かつ、復帰ばね22によりフィードローラの方向に付勢するように形成し、紙葉類の剛性に応じて一対のゲートローラの間隔を変化させて紙葉類の分離能力を自動調整する。 (もっと読む)


【課題】 リタード分離機構において、ローラの幅が広い場合には偏荷重がかかって搬送する用紙が斜行しやすくなる。
【解決手段】 給紙ゴムをはめるローラ軸を中空とし、中央の一部分だけで駆動軸と接触させることで、ローラ対をバランス良く接触させて斜行を防止する。 (もっと読む)


【課題】細断する紙を積載し、シュレッダーに連続的に自動的に適量ずつ給紙することで、作業者をシュレッダーにつきっきりになることから解放し、かつ安価なシュレッダーの給紙装置を提供する。
【解決手段】上記課題を可決するために、任意に設定した間隔で給紙コロと呼込コロを設け、複数枚の連続重ね送りすることで、給紙時間の短縮をはかることができ、且つ部品構成を少なくし、コストダウンを計ることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 効果的に用紙を捌くタイミングを決めることができる画像形成装置と、数百枚以上の用紙を捌くのに適した捌き装置を備えた給紙装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、捌き装置147が、画像形成装置の電源投入時、コピー又はプリント動作終了時、用紙補給完了時、画像安定化動作時、又はトナー補給時のいずれか1以上のタイミングで、用紙束を捌くことを特徴としている。また、給紙装置140は、複数枚の用紙を積層した用紙束が載置される用紙積載板144と、該用紙積載板の一端を昇降し、前記用紙束の各用紙間に、用紙の面と平行なずれを生じさせる捌き装置147を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類の状態或いは種類又は環境条件等によって、紙葉類の安定した紙捌きを可能とする分離取出装置を提供する。
【解決手段】 紙葉類を分離取り出す分離取出装置においては、積層されている積層体20が支持機構4によって支持され、この積層体と振動体8との間に調整可能な負荷を与えられている。この負荷は、負荷センサ6によって検知され、積層体20に振動が与えられながら、積層体から紙葉類が取り出されて搬送される。積層体20の振動は、振動センサ7で検知される。搬送された紙葉類は、1枚ずつに分離機構3によって分離搬送される。分離機構から送り出された紙葉類の枚数を含む取り出し状態が監視センサ5によって検知される。センサ6,5,7からの負荷検出信号、監視検出信号及び振動検出信号に基づいて負荷及び振動体の振動が制御部で制御される。 (もっと読む)


【課題】給紙に際して、用紙間の密着力をより一層低減させることができる給紙トレイ装置を提供する。
【解決手段】先端側底板23と後端側底板24を同時に上昇させる。上限検知センサ29が先端側底板23の上昇上限を検出すると、下限検知センサ30が先端側底板23の下限を検出するまで先端側底板23を下降させる。下限検知センサ30が先端側底板23を検出すると動作を一端停止させ、一定時間後に再び上昇させる。この上昇と下降とを先端側底板23に繰り返させる。また、後端側底板24は、設定時間上昇した後に下降させる。前記上昇と下降との繰り返し動作によって、先端側底板23と後端側底板24上に積載セットされた用紙P間のさばきが良好に行われる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の集積時に紙葉類の叩き落とし手段を狭い紙葉類が片寄って搬送されてきた場合でも確実に叩き落とすことが可能な位置に配置するとともに、紙葉類の叩き落とし手段を紙葉の繰出し時には紙葉類を一枚づつに分類する機能を有する搬送抵抗手段として活用することで機構の簡素化を図り、紙葉類分離集積装置の高信頼化と低コスト化を図る。
【解決手段】フィードローラで形成される溝部に、紙葉類叩き落とし手段を配置し、この部材の外周部がフィードローラで形成された溝にわずかに入り込んでオーバラップした状態となるような調整手段を設けた。そして、該紙葉類の叩き落とし手段が、集積時には集積方向に回転し、繰出し時には回転しないような取付け構造とした。さらに、上記紙葉類の叩きおとし手段全体あるいはその外周部が、例えばゴムのような高摩擦材料で構成し、紙葉類の繰出し時には搬送抵抗手段として機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】ミスフィード、重送の給紙性能を維持したまま、構成部品の消耗を低減する。
【解決手段】トルク制御部77が、荷重制御部75が調整したピックアップロール58の荷重に応じて、リタードロール62のリタードトルクの強さを調整する。予め、リタードロール62のリタードトルクを、強く設定しておく場合には、リタードロール62及びフィードロール70の磨耗が激しくなるが、この構成では、リタードロール62のリタードトルクの強さが、ピックアップロール58の荷重に応じて行われるため、必要なときのみ、リタードロール62のリタードトルクを強くすることができ、リタードロール62及びフィードロール70の磨耗が低減される。 (もっと読む)


【課題】 転写紙と転写紙の間に高い密着力が生じた積層紙をセットされてもこれらを確実に分離して、1枚づつ給紙できる給紙トレイ装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 略水平状態にした所定枚数の転写紙を積層して収納し、この積層した転写紙の送り方向における片側半分を上向き傾斜させて、最上転写紙の該送り方向の先端を給紙位置に到達させるように構成した給紙トレイ装置Aにおいて、給紙時以外の所定タイミングには、上向き傾斜させてから水平状態に復帰させる動作を、所定回数、連続して繰り返している。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で安定した用紙分離性能を実現する給紙搬送装置およびそれを備えてなる画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】複数枚の用紙を載置する用紙載置部と、載置された前記用紙を順次給送する給紙部と、前記用紙の重送を検知する重送センサと、前記用紙を乾燥させるドライヤー部と、乾燥させた用紙を分離する用紙分離部と、前記重送センサの検知結果に応じて前記ドライヤー部を制御する搬送制御部とを備えることを特徴とする給紙搬送装置を提供する。
また、この発明は、前記給紙搬送装置を備えてなる画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ小型な構成でシート材の分離を安定化させるとともにシート材の重送を防止することができ、複雑な制御を必要とせずに重送防止に関わる動作時間を短縮することができるシート材給送装置を提供する
【解決手段】 分離部へ進入した2枚目以降のシート材を積載部へ戻すための戻しレバー13と、分離ローラ12を給送ローラ11に対して接触離間可能に保持する分離ローラホルダ26とを備え、分離部より搬送方向上流側で給送ローラとの間に進入するシート材の枚数を規制する規制部26bを分離ローラホルダと一体に設け、分離ローラを離間させたときに、分離部へ進入した2枚目以降のシート材を戻しレバーにより積載部へ戻す。 (もっと読む)


【課題】 Uターン給紙方式の給紙系を有する記録装置より、高さ及び奥行きを減らすことで装置の小型化が可能な記録装置を提供する。
【解決手段】 記録装置に、積載手段106から記録紙Pをピックアップする給紙手段を設ける。この給紙手段は、記録時に記録紙を搬送する搬送ローラ201と、搬送ローラと従動回転する従動ローラ202とを具備する。給紙時に、ピックアップローラとしての搬送ローラを、記録紙の記録時の先端が積載手段上で記録手段から離れる方向に回転させることにより、該先端を搬送ローラと従動ローラと間の狭持部までピックアップして搬送可能にする。 (もっと読む)


【課題】 パッド受台の回動中心の軸線に直交する方向(ラジアル方向)の移動を規制し、振動を防止することができる給紙装置を提供する。
【解決手段】 給紙装置は、給紙コロ20と、紙用類を1枚ずつ分離して給紙するためのフリクションパッド13と、該フリクションパッドを保持した状態で、上記給紙コロの軸に平行な軸線を中心にして回転可能に取り付け部材に取り付けられたフリクションパッドホルダー10と、フリクションパッドホルダーを給紙コロに向かって付勢するための付勢部材22とを有する。上記フリクションパッドホルダー10と、上記取り付け部材とのいずれか一方に設けられた軸部10aと、他方に設けられた該軸部を受ける軸受け部24aとの係合で上記軸線を中心にしての回が可能なように構成する。そして、該軸部が該軸受け部に当接するように上記フリクションパッドホルダー10をラジアル方向(上記軸線と直交する方向)に押し付ける押し付け手段25aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 安定したシートの分離給送が可能となるシート給送装置及び画像読取装置並びに画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 シートを、分離ローラ111及び分離ローラ111に圧接する分離パッド102を備えた分離部101aにより1枚ずつ分離して給送する。そして、分離パッド102の少なくとも表面の硬度を分離ローラ111の硬度よりも大きくすることにより、分離ローラ111と分離パッド102とが圧接して形成される圧接部が、分離パッド102の表面に倣うようにする。さらに、圧接部にシートが進入する際、分離パッド102のシート搬送方向上流側端部が、シートに押されてシートの厚さ方向に傾き、進入後はシートの厚さ分だけ分離ローラ111から離れる方向に押し込まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】 シート供給装置において、給紙ローラを交換することなく給紙性能を調整可能とする。
【解決手段】 用紙載置板部53の上方で回転可能に支持されるシャフト57に、半月状の給紙ローラ54の軸孔68の開口部68Aが外挿される。給紙ローラ54の周面には、記録用紙52よりも摩擦係数が大きいゴム製の高摩擦部64が設けられ、その周方向の前後に記録用紙52より摩擦係数が小さいスリップ部65a、65bが設けられている。高摩擦部64とスリップ部65aとの境界の段差部64aは、高摩擦部64とスリップ部65bとの境界の段差部64bよりも寸法が小さい。開口部68Aの軸方向両端部には、シャフト57のピン57aと係合可能な凹部69が形成されており、給紙ローラ54を周方向前後で逆方向に装着できる。給紙ローラ54の装着方向を選択することで、適切な給紙性能に調整できる。 (もっと読む)


【課題】 アクティブリタード方式の給紙機構において、通紙時におけるリタードローラでの「鳴き」と呼ばれる異音の発生を効果的に低減でき、かつ紙葉類が詰まったり、しわが発生したりすることなく紙葉類がスムーズに一枚ずつ画像形成機構へと搬送される給紙機構を提供する。
【解決手段】 アクティブリタード方式の給紙機構において、ピックアップローラ、フィードローラまたはリタードローラに接触することなく、ピックアップローラに摺接した紙葉類のみをフィードローラとリタードローラとの間に進入させる分離シートが、紙葉類の搬送経路上のピックアップローラとフィードローラとの間の位置に設けられている。
(もっと読む)


161 - 180 / 208