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Fターム[3F343MA35]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 検出情報 (4,917) | 検出量、検出状態 (2,412) | 角度 (19)

Fターム[3F343MA35]に分類される特許

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【課題】画像記録時間を短縮でき、トレイの移動の有無に拘わらず画像記録範囲の位置精度を高く保つことができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】制御部は、カウンタ101のカウント値がメモリ103に記憶された第1閾値未満であると判断すると(S1,Y)、シートの端位置を検知する動作を行う(S2)。制御部は、検知したシートの端位置を第1記憶領域104に記憶させる。制御部は、シートの端位置により印刷開始位置を決定し(S4)、決定した印刷開始位置へキャリッジを移動させ(S5)、画像記録動作を行う(S6)。制御部は、カウンタ101のカウント値が第1閾値未満でないと判断すると(S1,N)、以前に検知したシートの端位置により印刷開始位置を決定する(S8)。また、給紙カセットが移動したと検知されると、リセット部102がカウンタ101のカウント値をリセットする。 (もっと読む)


【課題】短い原稿の第1面読み取り時搬送に悪影響を及ぼすことなく、長い原稿の第2面読み取り時搬送の際の原稿先端と後端との擦れ合わせを回避する。
【解決手段】原稿搬送装置1は、給送ローラー3と、搬送手段9と、排出手段12と、を備え、原稿の第2面読み取り時には排出手段12の逆転動作によって原稿をスイッチバック経路Rsに引き込む。排出手段12を構成する排出従動ローラー14は、フレーム15に支持されるとともに、レリースカム64の回転によって排出駆動ローラー13から離間可能となっている。制御部25は、原稿給送動作開始時にレリースカムが基準姿勢から回転を始める第1の給送モードと、原稿給送動作開始前にレリースカム64を先行回転させることで、原稿給送動作開始時にレリースカム64が基準姿勢から所定角度回転した姿勢から回転を始める第2の給送モードと、を原稿の長さに応じて切り換え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】常に安定した分離動作ができる紙葉類分離搬送装置を提供する。
【解決手段】複数枚集積された帳票群から帳票12を繰出部32で順に繰り出し、繰出部32で繰り出した帳票12を分離部33で1枚ずつに分離する。分離部33は、帳票12を搬送方向に送る第2の搬送ローラ68と、第2の搬送ローラ68で搬送方向に送る帳票12に伴って送られる他の帳票12を反搬送方向に戻す第2の逆転ローラ71とを備える。第2の搬送ローラ68と第2の逆転ローラ71とは圧着する。第2の逆転ローラ71の回転をロータリーエンコーダで検知し、第2の搬送ローラ68の回転に対する第2の逆転ローラ71の回転の追従度合を制御部で判定する。判定結果に基づき、第2の搬送ローラ68の回転に対する第2の逆転ローラ71の回転の追従度合が所定の追従度合になるように圧力調整機構で調整する。 (もっと読む)


【課題】静電吸着を利用してシートの分離を行う際に無端状ベルトとシート束とを近接および離間させる構成であっても、高い生産性を得ることができるシート分離給紙装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シート束Sから最上位シートS1を静電気力を用いて吸着保持するとともにシート束Sから分離する吸着分離部40を備えたシート分離給紙装置15は、シート束Sを積載するシート積載部50がシート束Sの給紙方向後端側を載置する第1底板51と、第1底板51と独立して設けられ、吸着分離部40の下方でシート束Sの給紙方向前端側を載置する第2底板52とを有し、シート積載部50を昇降させる昇降機構部60が第1底板51を昇降させる第1昇降部61と、シート束Sの給紙方向前端側が吸着分離部40に対して近接および離間するよう第2底板52を昇降させる第2昇降部62とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化、低消費電力化、低騒音化を実現することができるシート搬送装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】上流側端部最上位シート検出手段16を基準位置にある最上位シート2Aに接触させた状態から、シート吸着搬送手段12が最上位シート2Aを一定回数吸着して搬送した後の上流側端部最上位シート検出手段16による検出角度の変動量を、M(ただし、Mは正の数)枚のシートの厚さに換算して記憶するように制御し、従動接触ローラ16Dを最上位シート2Aに接触する検出位置から最上位シート2Aに接触しない非検出位置に退避させた後、シート束2から最上位シート2Aをシート吸着搬送手段12がN(ただし、N=aM、aは1以上の数)枚吸着して搬送するごとに、記憶されたM枚のシートの厚さを用いて算出されるN枚に相当する量だけ積載トレイ11Aを上昇させる。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルト上に載置される包装袋の配列にバラツキがあっても包装袋を1枚ずつ安定して送ることができる包装袋の供給制御方法を提供すること。
【解決手段】制御手段において、検出パルス値がモータストップパルス値よりも小さい場合には、入力手段で設定された最大出力周波数及び特定パルス値と、その検出パルス値とから第1モータに付与する出力周波数を演算し、演算により求めた新たな出力周波数により第1モータ9を作動させると共に第2モータ25も同時に作動させて包装袋を送り、当該包装袋の先端がセンサーによって検知されたときに第1モータ及び第2モータを停止させるように制御し、検出パルス値がモータストップパルス値よりも大である又は同じ値である場合には、第1モータの作動を停止すると共に第2モータのみを作動させて包装袋を送り、その包装袋の先端がセンサーによって検知されたときに第2モータを停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】記録用紙に対する給紙ローラの最適な押圧力を正確に維持し、空送及び重送を防止することができる給紙装置の提供。
【解決手段】給紙装置51は、屈折可能な給紙アーム26及び上記制御部50を備える。給紙アーム26は、第1番節31及び第2番節32を有する。両者はヒンジ結合され、第2番節32はステッピングモータ28により駆動される。第2番節32が回動されることにより第1番節31が給紙トレイ20に対して起伏動作する。第1番節31の先端に給紙ローラ25が設けられており、第2番節32がステッピングモータ28により駆動されることにより、第1番節31の接触角度が変化し、記録用紙49に対する給紙ローラ25の押圧力が簡単に調整される。 (もっと読む)


【課題】 一つのセンサからの検出情報によって、用紙積載量およびペーパニアエンド状態の判断と、用紙の有無の正確な検知を可能にする。
【解決手段】 給紙カセット内に用紙の積載量に応じて給紙方向の傾き角度が変化する用紙積載板25を備え、その上に積層された用紙8を順次給紙して、その用紙に作像部で作像したトナー像を転写して画像形成を行う画像形成装置であり、用紙積載板25に、給紙方向の傾き角度を検出する傾き検知センサ16を、その用紙積載板25上に用紙8がある間は傾き検知センサ16と用紙積載板25との相対角度が一定で、用紙積載板25上に用紙がなくなるとその相対角度が小さくなる変化をするように設ける。そして、上記相対角度が一定の状態で傾き検知センサ16により検出される傾き角度によって用紙の積載量及びペーパニアエンドを判断し、上記相対角度が変化したときに傾き検知センサ16により検出される傾き角度によってペーパエンドを判断する。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア上に載置された多数の包装袋を1枚ずつ所定位置まで安定して送ることができる包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】第1モータ9により駆動される搬送ベルト8上に多数の包装袋を縦方向で前下がりに重ねて載置するベルトコンベア5と、フロントプーリ30と第2モータ25により駆動される駆動プーリ24とに掛け渡した繰り出しベルト32を備えた繰り出し手段20をベルトコンベア5の上方に設け、繰り出しベルト32を搬送ベルト8よりも早送りすることにより先頭の包装袋から順に所定位置まで送る包装袋供給装置において、搬送ベルト8上に載置された包装袋の高さにより変化するフロントプーリ30の中心の角度を角度検出器41によって測定し、その測定された検出パルス値に基づいて決定された出力周波数により第1モータ9の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】トレイに収納されている記録媒体の収納量に関わらず、トレイ内に立設する傾斜壁と給紙ローラとの間隔を一定にして、給紙性能を安定化させることができる給紙装置を提供すること。
【解決手段】給紙ローラ10と、給紙ローラ10を一端に支持するアーム24とは、移動機構Iによって傾斜壁17と平行に下段トレイ3に収納されている記録媒体の面と交差する方向に移動可能に構成されており、下段トレイ3に収納されている記録媒体の量に関わらず、傾斜壁17と給紙ローラ10との間隔が一定になるように制御されているので、給紙性能を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、紙葉類の取り出し動作を安定させることができ紙葉類の取り出し時に汚棄損を生じることがない紙葉類取り出し装置を提供することを課題とする。
【解決手段】紙葉類取り出し機構10は、取り出し位置の紙葉類Pに接触して回転する取り出しローラ2、取り出しローラ2を間歇的に回転させるモータ5、取り出しローラ2の吸着面2aに形成された吸着口3を有する。吸着口3は、取り出しローラ2の回転方向Rに沿って下流側に頂点を有する三角形状に形成され、吸引の初めに吸着力が弱く、徐々に吸着力が強くなる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】エンコーダの分解能が低くてもよいと共に用紙Pの送り出し時間のばらつきを抑制する。
【解決手段】ピックアップロール58の周面の移動量とピックアップロール58に送り出される用紙Pの移動量とに基づき、用紙Pに対するピックアップロール58の滑り量を算出するので、ピックアップロール58の回転速度と用紙Pの移動速度の速度差に基づき滑り率を算出する構成に比して、測定手段としてのエンコーダの分解能が低くてもよい。また、ピックアップロール58の回転開始から増加方向に変化する滑り量目標値を用い、その滑り量目標値と滑り量演算部82が算出した滑り量とを比較して、フィードバック制御を行うので、変化しない所定の滑り量目標値を用いてその滑り量目標値に滑り量が達するか否かによって制御する構成に比して、用紙Pの送り出し時間のばらつきを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】機内に取り込む前に折れ癖等で変形した紙葉類を検出できる紙葉類分離機構を提供する。
【解決手段】ゲートローラボス52で1枚ずつ繰出された紙葉類を搬送ローラボス51の弾性部材と第1搬送ローラ10とで挟持して第2搬送ローラ11まで搬送し、その紙葉類の先端が第2搬送ローラ11まで搬送されると、第1搬送ローラ10を搬送ローラボスの硬質部材に当接させ、紙葉類を搬送する力を弱めて変形した紙葉類を斜行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】加工装置本体の搬送方向に対する給紙装置の搬送方向を、操作者が容易に調整することができる、用紙加工装置、を提供すること。
【解決手段】給紙装置11と加工装置本体10とを少なくとも備えた用紙加工装置1において、給紙装置11が、用紙100を、その側端縁101をガイド壁44に沿わせて搬送して送り出す、搬送手段30、40と、給紙装置11の搬送方向が加工装置本体10の搬送方向に対して傾斜するよう、給紙装置11を回動軸50回りに回動させる、回動手段と、を備えており、給紙装置11において搬送されていく用紙100の直線上に位置する3個の検知ポイントを検知する、センサー82と、給紙装置11の外に位置する基準点81と3個の検知ポイントとの間の距離をそれぞれ計測し、該計測値を表示する、計測表示手段と、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】積載されたシートがその後端側に下がることに起因して生じる不都合を解消する。
【解決手段】用紙積載板58の傾斜角度に応じてジャムタイマを増加させる。これにより、用紙積載板58が傾斜することで用紙Pが後端側に下がってしまった場合でも、コントローラ74が紙詰まりを誤判定することが防止できる。また、用紙積載板58の傾斜角度に応じて、送出しタイミングを変更する。これにより、用紙積載板58が傾斜することで用紙Pが後端側に下がってしまった場合でも、その次の用紙Pとの間隔が確保できる。これにより、全体の生産性が落ちるものの、スムーズに次の画像形成工程での処理が行える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙の載置される給紙トレイの底板が昇降するとともに用紙の補給等に際して引き出された給紙トレイの押し込みを適切に行える画像形成装置に関する。
【解決手段】カラー複写装置1は、給紙トレイ31a、31bの回転軸にその駆動軸が連結して用紙トレイ31a、31bの底板を給紙位置まで回動上昇させる駆動部と当該給紙トレイ31a、31bの回転軸とを、当該回転軸のピンをカップリングのピン溝に着脱可能に嵌合させて連結し、当該カップリングのピン溝の回転位置をトレイ積載量検出部で検出して、ピンと位置合わせする。したがって、給紙トレイ31a、31bの本体筐体2への押し込み時に、駆動部のカップリングのピン溝を給紙トレイ31a、31bの回転軸のピンとの連結位置に位置合わせして、ピンとカップリングのピン溝とを確実に連結させることができる。 (もっと読む)


【課題】積載板を吊り下げるワイヤに高負荷がかかることを防止し、ワイヤ切れを抑制する。
【解決手段】ワイヤ41,51によって昇降自在に吊り下げられた積載板21と、積載板21の上方に位置し、積載板21の面方向におけるワイヤ41,51及び該積載板21の接続位置とは異なる位置にある吊下プーリ45,55であって、ワイヤ41,51を張架する吊下プーリ45,55と、ワイヤ41,51に所定の速度で積載板21を昇降させる際に付与される負荷よりも大きい負荷が付与された高負荷状態を、巻取プーリ44,54と積載板21の接続位置との間における昇降方向に対するワイヤ41,51の傾斜角度の変化に基づいて検知する高負荷検知部60と、を備える。また、高負荷状態が検知された際に、駆動モータ42の駆動を停止して巻取プーリ44,54の回転を自由にする。 (もっと読む)


【課題】 周囲の人や物に危害や損傷を与えないように注意を払いつつ、必要に応じて、用紙カセットが空になったことを一見して簡単に把握できる状態にする。
【解決手段】 用紙カセット20は、画像形成装置1の本体2に対して引き出し可能に設ける。用紙カセット20の背面側には、用紙カセット20を収納位置にロックするロック手段40、及び引き出し方向に付勢するばね30を備える。用紙カセット20の上方には用紙検知手段50を、本体2の正面には障害物検知手段60を備える。制御手段70は、用紙検知手段50が用紙カセット20に用紙Pが無いことを検知するとともに、障害物検知手段60が用紙カセット20の引き出し方向の障害物を検知しない時のみ、ロック手段40を制御して用紙カセット20のロックを解除し、引き出し位置に変位させる。これにより、用紙カセット20が意図せず飛び出して障害物に当たることはない。 (もっと読む)


【課題】 大容量給紙段であっても、リフトアップの時間を減らすことのできる、給紙装置を提供する。
【解決手段】 補給量設定手段によって、昇降トレイに補給する用紙の量が設定されていると(S13でYES)、設定値と現在の積載量とを比較し(S14)、補給設定量だけ昇降トレイをリフトダウンする(S15)ため、昇降トレイは、底まで落ちることなく、補給される用紙の量に対応する位置までしかリフトダウンしない。 (もっと読む)


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