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Fターム[3F343MC01]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 制御の種類 (3,405) | 状態量の制御 (1,371)

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【課題】生産性を低下させることなく、装置を大型化することなく、定着部表面の荒れを効果的に防止する。
【解決手段】記録紙を収容する収容部と、前記収容部に収容された記録紙を吸引し吸着状態で搬送する吸着搬送部と、前記吸着搬送部における前記記録紙の搬送直交方向位置を変更する搬送直交方向位置変更部と、を備え、前記搬送直交方向位置変更部は、前記吸着搬送部での前記吸引中あるいは前記搬送中に前記記録紙の搬送直交方向位置を変更する、ことを特徴とする給紙装置である。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させるとともに、処理速度の向上を図ることの可能な紙葉類の供給装置、紙葉類の供給方法、及び、区分装置の提供を目的とする。
【解決手段】供給装置1は、平ベルト2などを有する第一の移送手段と、タイミングベルト3などを有する第二の移送手段と、支持板4などを有する支持手段と、端部検出センサ5と、有無検出センサ6と、立位状態検出センサ8と、制御手段と、吸着移送手段7と、送風手段などを備えている。 (もっと読む)


【課題】用紙の送り量を正確に知りえない環境下でも、適切に搬送対象の用紙を斜行補正可能な技術を提供する。
【解決手段】プリンタ装置は、トレイに載置された用紙を、給紙ローラの回転により、搬送路下流に位置する用紙を記録位置へ搬送するための搬送ローラとピンチローラとの接点であるニップ部まで搬送する。その後も、用紙を過送りすることで、用紙をニップ部に突き当てて斜行補正する。但し、過送り量が少なくても多くても良くないので、本装置では、用紙先端がニップ部近傍の所定位置に到達したことをセンサにより検知し、用紙先端が検出された時点で、モータに入力する電流値の上限を、ジャム判定用の上限値SP1より小さい斜行補正用の上限値SP2に設定する。そして、電流値が上限値SP2に到達している状態では用紙先端がニップ部に突き当たっていると仮定し、電流値が上限値SPに到達してから所定時間Hが経過した時点で、斜行補正を終了する。 (もっと読む)


【課題】装置の省スペース化および小型化を図るために、特に孔版印刷装置に適用する場合には高さ方向の装置の省スペース化および小型化を図るために、吸引ベルトピッチ間を小さく、または駆動(従動)ローラの直径を小さくした場合でも、DCファンのエア吸引駆動源で対応できるエア給送装置およびこれを有する印刷装置を実現し提供する。
【解決手段】吸引中継管13に吸引駆動源チャンバ17を連通・接続した後、吸引駆動源チャンバ17に上流のシロッコファン15aのエア吸引口15a1を連通・接続し、シロッコファン15aのエア吐出口15a2にファン接続ダクト45を連通・接続し、下流のシロッコファン15bのエア吸引口15b1にファン接続ダクト45を連通・接続することで、2つのシロッコファン15a,15bを直列に連通・接続した。 (もっと読む)


【課題】記録シートを一枚づつ分離するための分離ロールに従動不良等の動作不良が発生するのを防止し、併せて当該分離ロールの動作不良に起因した記録シートのジャム発生を防止し、且つ分離ロール表面の摩擦係数が低下した場合における偏摩耗を抑制する。
【解決手段】複数枚積層された記録シートを送り出す送出ロールと、送出ロールによって送り出された記録シートのうち、表面側の一枚の記録シートのみを搬送する搬送ロールと、搬送ロールに当接した状態で配設され、送出ロールによって二枚以上の記録シートが送り出された場合に、裏面側に位置する二枚目以上の記録シートを一枚目の記録シートと分離する分離ロールと、分離ロールの回転状態を検知する分離ロール回転検知手段と、分離ロール回転検知手段の検知結果に応じて、記録シートが正常に分離されたか否かを判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送精度を向上させることができる記録媒体搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送ローラ27による搬送が開始される前であって給紙ローラ6によって記録媒体Pが搬送されている間に、バックテンションによって生ずる搬送負荷を推定し、その推定した搬送負荷から、搬送負荷を軽減する制御パラメータを求め、搬送ローラ27による搬送が開始される前に、求めた制御パラメータを前向き補償器83から出力する。よって、搬送ローラ27による搬送が開始された後は、搬送負荷がない場合とかわない状態で高精度に記録媒体Pを搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】 給紙部の用紙残量を正確に検出する。
【解決手段】 用紙束の上面位置が給紙カセット40のA〜E階層のいずれにあるのかを検知する階層検知部142と、給紙カセット40の各階層B〜Eに収納可能な用紙枚数である用紙残量枚数のデフォルト値を記憶するデフォルト値記憶部194と、いずれかの階層、例えば階層Bの用紙による印刷処理と同時に階層Bの印刷枚数をカウントするカウント部143と、用紙束の上面位置が階層Cに移行すると、カウント部143によってカウントされた階層Bの印刷枚数によって階層Bの用紙残量枚数のデフォルト値を更新する更新部145と、階層Bの印刷処理と同時に階層Bの用紙残量枚数のデフォルト値から印刷枚数を減算し、階層Bの用紙残量枚数を求めると共に、階層Bの用紙残量枚数と、階層C〜Eの用紙残量枚数のデフォルト値を合計し、全体の用紙残量枚数を算出する用紙残量算出部144とを備える。 (もっと読む)


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