説明

Fターム[3F343MC08]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 制御の種類 (3,405) | 状態量の制御 (1,371) | 時間関係、タイミングの制御 (231)

Fターム[3F343MC08]に分類される特許

1 - 20 / 231




【課題】専用のセンサや搬送路上のセンサを直接に用いることなく、給紙の開始タイミングを適切に制御する。
【解決手段】給紙対象の用紙の束が載置される用紙トレイ部と、前記用紙トレイ部上に載置された用紙の束の上に下降して用紙を給紙し、給紙の後に上昇する給紙コロと、前記用紙トレイ部上に配置された用紙長を検出する用紙長センサと、前記用紙長センサの検出状態から最大用紙長を推定する手段と、推定された最大用紙長に基づいて用紙後端が前記給紙コロの位置を通過したと判断した時点で次の用紙に対する給紙動作を開始する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながら、給紙時のタイムロスを削減して高速処理化を可能とし、かつ駆動系への負荷を軽減できる給紙装置を提供する。
【解決手段】一対の給紙ユニット30を備え、各給紙ユニット30が、用紙トレイ31と、用紙Pをピックアップするピックアップローラ321と、ピックアップされた用紙Pを送り出すフィードローラ322と、フィードローラ322に圧接し、トルクリミッタ328を介して用紙Pを用紙トレイ31に戻す方向に駆動される分離ローラ324と、フィードローラ322に送り出された用紙Pを搬送する搬送ローラ323とを有する給紙装置Bにおいて、各給紙ユニット30に、正逆方向に駆動方向を切り替え可能な駆動源33を一つずつ設け、各駆動源33が、その正転時に自給紙ユニットのフィードローラ322を駆動し、その逆転時に他給紙ユニットの搬送ローラ323を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 検品処理に要する処理時間が長くなると、あるシートの検品処理が完了する前に後続のシートが検品処理を実行するユニットに搬送されてしまう場合が発生し得る。このとき後続のシートに対しても検品処理を実行したい場合には、後続のシートの搬送を一度停止する必要があり、印刷処理のスループットが低下するという課題がある。
【解決手段】 ユーザによって指定された検品処理の実行するときの検品解像度に基づいて、印刷処理に係る印刷速度を制御する。また、ユーザによって指定された印刷処理に係る印刷速度に基づいて、検品処理の実行するときの検品解像度を制御する。 (もっと読む)


【課題】エア給紙機構を有するシート収納部の切替えをスムーズに行いつつ、同じシートに長時間エアの吹き付けが行われることを防止する。
【解決手段】第1の種類のシートを収納する第1のシート収納手段と、第2の種類のシートを収納する第2のシート収納手段と、前記第1の種類のシートと、前記第2の種類のシートとを使用するジョブを受信する受信手段と、前記ジョブの実行中に、使用中のシート収納手段のシートの残量が所定の量に達したことに従って、使用するシート収納手段を、当該使用中のシート収納手段から、当該使用中のシート収納手段と同じ種類のシートがセットされた他のシート収納手段に切り替える切替手段と、前記他のシート収納手段にセットされたシートへのエアの吹き付けを開始するタイミングを、前記使用中のシート収納手段または前記他のシート収納手段にセットされたシートの種類が前記第1の種類のシートであるか前記第2の種類のシートであるかによって異ならせるよう制御する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷用紙の給紙上面位置の変動が少ない安定した時間に検出結果を取得して、給紙上面位置を安定的に上限位置に保つ。
【解決手段】ピックアップローラ220a及びスクレーパローラ220bにより印刷用紙10が一枚ずつ給紙経路に送出されるサイド給紙トレイ120と、印刷用紙10のスクレーパローラ220bに対する相対位置を変化させる給紙台駆動モータ210と、印刷用紙10の給紙上面位置を検出する上限検知センサ401と、上限検知センサ401による検出結果に基づいて、給紙台駆動モータ210の動作開始を制御するシーケンス動作部335cと、周期的な動作サイクルのうち、上限検知センサ401が検出結果を取得する時間間隔である時間ステップを、記憶部334に記憶された時間ステップの中から決定する時間ステップ決定部335aとを備え、上限検知センサ401は、時間ステップの期間中に上限検知センサ401の検出結果を取得する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、集積状態の紙葉類を1枚ずつ所望するタイミングで高速に取り出すことができる紙葉類取り出し装置を提供することを課題とする。
【解決手段】集積した複数枚の紙葉類Pを搬送路9上に取り出す取り出し装置1は、取り出し位置Sに沿って走行する取り出しベルト4、および取り出しベルト4を挟んで取り出し位置Sに対向して配置された負圧チャンバ5を有する。取り出し位置Sの紙葉類Pが取り出されて搬送ベルト8a、8b間にニップ8cに到達すると、負圧チャンバ5内に空気が送り込まれて負圧が解消される。 (もっと読む)


【課題】数枚程度の連続印刷の場合でも、用紙間隔を短くすることで、印刷の高速化を図る。
【解決手段】用紙Pを搭載する用紙カセット25から1枚毎に給紙する給紙ローラ11と、給紙ローラ11により搬送される用紙Pの先端A1と後端A2を検出するINセンサ12と、用紙Pの先端A1からの用紙の長さを計測するステップカウンタ部43と、用紙Pの全長から、所定の短縮時間に相当する間隔を減じて算出した比較媒体長を記憶する長さ情報格納部48と、複数用紙の連続印刷のとき、先の用紙P−1についてステップカウンタ部43により計測した用紙の長さが、長さ情報格納部48に記憶する比較媒体長と一致したとき、次の用紙P−2の給紙を開始するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 優先してリフトアップを行う給紙カセットと、画像形成を行うために必要な記録材が積載されている給紙カセットが異なると、給紙可能となるまでの時間長くなってしまう。
【解決手段】 画像形成装置の給紙カセットに積載されている記録材のサイズや、すでにリフトアップされている給紙カセットに積載されている記録材のサイズの情報に基づき、給紙カセットをリフトアップする順序を適切に制御することにより、すべてのサイズの記録材が給紙可能となるまでの時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】シートを重ね合わせて給送する際、重ね合わせ部分のばらつきを低減させることのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】吸着搬送ベルト21にシート35を吸着させる際、吸引シャッタ37を、負圧を遮断する遮断位置から負圧によりシートを吸着させる吸着位置に切換える。そして、重なりながら搬送されたシートの枚数が所定枚数に達して次のシートを吸着する際、吸引シャッタ37を吸着位置に切り換えるタイミングを、先に吸着された先行シート35aと後続シート35bとが重なるタイミングよりも遅らせる。 (もっと読む)


【課題】印刷時の用紙補給における利便性の向上を図る。
【解決手段】端末装置2は、複数の給紙台を有する印刷装置で複数の種別の用紙を用いた印刷を行うための印刷データに対して、複数の給紙台のうち印刷データに対応した各種別の用紙の給紙に用いる使用給紙台、使用給紙台に対する印刷開始時の用紙のセット枚数、印刷データによる印刷開始後の使用給紙台に対する用紙の補給タイミングおよび補給枚数を示す補給スケジュールを作成するスケジュール作成部11と、表示部12と、補給スケジュールを表示部12に表示するよう制御する表示制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置コストを抑えつつ重送を防止可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】給紙部32は、用紙100を蓄積可能であるとともに、用紙100を給紙する。温湿度センサ19は、温度及び湿度を測定する。除電部20は、給紙部32から給紙される用紙100に電圧を印加することにより、前記用紙100の除電を行う。制御部34は、給紙部32によって用紙100を給紙させる際に、除電部20の印加電圧を、温湿度センサ19の測定結果に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】用紙を効率よく搬送することのできる用紙搬送装置、用紙搬送装置の制御方法、および用紙搬送装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】用紙搬送装置としての用紙搬送部10は、用紙SHをピックアップするピックアップローラ101と、ピックアップローラ101でピックアップした用紙SHを1枚ずつ分離して給送する給紙ローラ102および捌きローラ103とを備えている。用紙搬送部10は、ピックアップローラ101の位置から給紙ローラ102と捌きローラ103とのニップ部よりも下流側の位置までの搬送区間の少なくとも2点で、搬送区間を搬送される用紙SHと次の用紙SHとの隙間の有無を検出する給紙センサユニット151と、給紙センサユニット151にて検出した隙間の有無に基づいて、ピックアップローラ101、給紙ローラ102、および捌きローラ103を同期して駆動するDCブラシレスモータとを備えている。 (もっと読む)


【課題】
紙葉類の取り出しスピードを上げることのできる供給装置及び供給方法、画像形成装置を提供する。
【解決手段】
実施形態の供給装置は、ステープルで綴じられた束を含む複数の紙葉類を一方向に積載する給紙台と、前記一方向の一端から前記紙葉類を順次取り出す取り出し部と、前記一方向の前記一端から距離h以内の前記紙葉類内に、前記ステープルが存在するか否かを検出する第1検出部と、前記一端からの距離h以内に前記ステープルが検出される場合には、前記紙葉類の取り出し間隔が第1の期間となるように取り出し部を第1のモードに制御するとともに、前記一端からの距離h以内に前記ステープルが検出されない場合には、前記取り出し間隔を前記第1の期間よりも短い第2の期間として前記紙葉類を順次取り出すように前記取り出し部を第2のモードに制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】予め定められたサイズ以上のシートについては、シート間隔を小さくして連続して搬送路に送り出すことができる共に予め定められたサイズより小さいシートについては、シート間隔をあけて連続して搬送路に送り出す。
【解決手段】給紙制御部は、予め定められたサイズ以上のシートD1を連続して原稿給紙トレイ31から搬送路321に送り出す第1のモードと、予め定められたサイズより小さいシートD2を連続して原稿給紙トレイから搬送路に送り出す第2のモードを実行する。第1のモードの場合、搬送路を搬送されるシートD1の後端がフィードスイッチPD3で検知されることを条件に、送出手段に次のシートD1を原稿給紙トレイから搬送路に送り出させ、第2のモードの場合、搬送路を搬送されるシートD2がCISタイミングスイッチPD4で検知されることを条件に、送出手段に次のシートD2を原稿給紙トレイから搬送路に送り出させる。 (もっと読む)


【課題】リタードローラに局所的な凹みが発生するのを防ぐことのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート収納部から送り出されたシートSaを、フィードローラ202及びリタードローラ203により1枚ずつ分離しながら給送する分離部37aの駆動を、シートを送り出してから所定時間経過後、一旦停止する。そして、一旦停止した分離部37aの駆動を再開する際、検知部により、フィードローラ202及びリタードローラ203により形成される分離ニップ部にシートSaが存在するかを検知し、シートSaが存在すると判断した場合には、第2モータ503によりリタードローラ203を、一時シート給送方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】複数枚の被記録媒体に亘って記録をする時、一枚の被記録媒体の記録動作中に駆動伝達切換が必要であると判断された場合、記録動作を一旦中断して駆動伝達切換を完了させる必要がある。したがって記録動作のための時間に加えて、駆動伝達切換を完了させるための時間を要するので、次の被記録媒体に対する記録動作までの時間が必要以上にかかってしまう。
【解決手段】制御部90が、画像記録処理中に駆動伝達切換が必要と判断したら(S4乃至S8のいずれもYES)、キャリッジ23による記録のための走査距離を延長して、レバー突起71Bをキャリッジ23が当接することで姿勢変化させる。姿勢変化させたら、画像記録処理と並行して、画像記録処理とは関係ないASFモータ102を正逆方向に駆動させる。ASFモータ102の正逆方向の駆動時間を測定するタイマカウンタ95が所定時間以上経過したと判断されたら、ASFモータ102の正逆方向の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】用紙の閊えによる不送りを起こさない安定した給紙を実現すると共に、装置の小型化に資する給紙装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】給紙カセットに載置された用紙を外部へ搬送する搬送ガイドを備えた給紙装置であって、搬送ガイドは、前記用紙の厚さに応じて可動する可動ガイドを含む。 (もっと読む)


【課題】短い原稿の第1面読み取り時搬送に悪影響を及ぼすことなく、長い原稿の第2面読み取り時搬送の際の原稿先端と後端との擦れ合わせを回避する。
【解決手段】原稿搬送装置1は、給送ローラー3と、搬送手段9と、排出手段12と、を備え、原稿の第2面読み取り時には排出手段12の逆転動作によって原稿をスイッチバック経路Rsに引き込む。排出手段12を構成する排出従動ローラー14は、フレーム15に支持されるとともに、レリースカム64の回転によって排出駆動ローラー13から離間可能となっている。制御部25は、原稿給送動作開始時にレリースカムが基準姿勢から回転を始める第1の給送モードと、原稿給送動作開始前にレリースカム64を先行回転させることで、原稿給送動作開始時にレリースカム64が基準姿勢から所定角度回転した姿勢から回転を始める第2の給送モードと、を原稿の長さに応じて切り換え可能に構成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 231