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Fターム[3G005EA14]の内容

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【課題】
【解決手段】本発明を採用する可変ジオメトリーターボチャージャ組立体90は、中央ハウジング92と、中央ハウジングの一側部に取り付けられたコンプレッサハウジングと、中央ハウジングの別の側部に取り付けられたタービンハウジング94とを有する。複数の可動のベーン102がタービンハウジング内に配設されている。ユニゾンリング110が、ベーンを一斉に動かし得るようにタービンハウジング内に回転可能に配設されている。ターボチャージャは、中央ハウジングとは別体で且つ中央ハウジングに取り付けられたインサート又は支持体112を有する本発明のユニゾンリング組立体を備えている。支持体は、ユニゾンリングを支持する1つ又はより多くの面を有している。ユニゾンリングは、支持体の上に回転可能に配置されている。支持体は、ユニゾンリングを中央ハウジングと接触しないよう隔離する空間136を更に提供する。選択的に設けられる熱シュラウド138は、中央ハウジングに沿って半径方向内方に延び且つ支持体により所要位置に保持される。
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本発明は、コンプレッサ吸気ダクト(12)内に回転可能に取り付けられたコンプレッサホイール(18)と、前記コンプレッサホイール(18)のレベルでコンプレッサ吸気ダクト(12)に開口している追加ダクト(13)とを有するコンプレッサ(10)に関する。コンプレッサ吸気ダクト(12)及び追加ダクト(13)へのガス供給は、アクチュエータによって調節される。コンプレッサホイール(18)は、電動機(16)によって駆動され、回転慣性質量(18)に結合される。

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本発明は、内燃機関(2)に強制吸気をもたらすための装置(20)を提供する。この装置は、当該装置が取り付けられて使用される内燃機関からの排気ガスによって駆動される容積型の第1の装置(24)、および当該装置が取り付けられて使用される機関へと供給される燃焼ガスを圧縮するように動作できる容積型の第2の装置(22)を有している。前記容積型の第1および第2の装置が、使用時に前記容積型の第1の装置(24)が駆動されて前記容積型の第2の装置(22)を動作させるように結合されている。 (もっと読む)


ターボチャージャ過給型内燃機関であって、排気弁(a,b)を開閉させるためのターボチャージャ(15)アクチュエータと、これらアクチュエータの動作を制御することにより排気弁(a,b)の開閉を制御する電子コントローラとを備える。排気弁のうち第1排気弁(a)は第1排気ダクト(14)に、第2排気弁(b)は第2排気ダクト(16)に連通する。第1排気ダクト(14)は、それを通る排ガスによってターボチャージャ(15)が駆動されるようターボチャージャ(15)につながれ、ターボチャージャ(15)を迂回する第2排気ダクト(16)を流れる燃焼済ガスは、ターボチャージャ(15)を通ることなく排気される。電子コントローラは、第1及び第2排気弁(a,b)の開閉を制御することにより、燃焼室から出てくる燃焼済ガスのうちどれだけの割合を第1及び第2排気ダクト(14,16)に流すかを制御する。
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本発明のキャンバー翼は、ベーン付きターボチャージャー内で使用するために構成され、タービンホイールに隣接して配置された内側翼面と、内側翼面の反対側に配置された外側翼面とを備える。内側及び外側翼面は、翼厚を形成する。キャンバー翼の前縁即ちノーズは、内側及び外側翼面の第1の接合部に沿って配置され、翼の後縁は、内側及び外側翼面の第2の接合部に沿って配置される。翼の内側及び外側翼面は、湾曲部分を有する翼のキャンバー線を備えるように特別に形成される。特に、翼のキャンバー線の湾曲部は、改善されたガス流れ分布を与え、それによりターボチャージャーの有効な運転範囲を増加するために、普通、ターボチャージャーに取付けられた翼の、直径方向反対側の翼の間で測定される翼の配置直径又はピボット直径により一定の公差内で定義される、曲率寸法を有する。
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ロータ(30)及びロータ(30)を有する装置(10)が提供される。例えば、装置(10)は、ハウジング(12)を有するタービン又はコンプレッサとすることができ、この場合、ロータ(30)はガスがそこを通って循環する間に回転する。ロータ(30)は、複数の半径方向に延びるブレード(32)を有し、各ブレード(32)は、作動中にブレード内に生じる歪が減少されるように、少なくとも1つの縁部(36、38)に沿って非直線状の輪郭を画定する。このようなロータを製造する方法も提供される。
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ターボ過給機の軸流タービンのノズルリング及びタービン翼用清掃装置において、棒状のノズル(3)が、流路(2)内に突き出ている。清掃媒体は、下流の方向を向いた噴射開口部(31)を通して、流れと共にノズルリング及びタービン翼の方向に噴射される。このパイプ状のノズルは、ガス流入筐体の開口部を通して流路内に容易に挿入することができる。筐体内における負担のかかる供給部及び穴が不要となる。
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可変形状ターボチャージャは、その中に位置された羽根(50)を有する。羽根(50)は、タービンホイールに隣接するように配向された内側の翼表面(68)と、内側の翼表面(68)とは反対側にこれと平行に配向された外側の翼表面(66)とを備える。羽根(50)は、それぞれ内側及び外側の翼表面(66、68)に垂直に位置し、これらの間に介挿された第1及び第2の軸方向表面(70、72)を有する。羽根の先端縁部(74)は、内側及び外側の翼表面の第1の交差部に沿って位置し、後端縁部(76)は内側及び外側の翼表面の第2の交差部に沿って位置する。第1及び第2の軸方向表面(70、72)の一方又は双方は、先端縁部から後端縁部の方へある距離だけ延びる中実区分と、後端縁部から先端縁部の方へある距離だけ延びる芯無し区分とからなる複合構造を有する。
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本発明は、吸気ライン(17)に圧縮機(5)を有する内燃機関(1)に関し、前記圧縮機は、吸気ダクト(105)に回転装着される圧縮ホイールを備える。圧縮ホイールは、供給された燃焼用空気を圧縮して、より高いチャージ圧力を形成することができる。また、補助ダクト(115)が圧縮機吸気ダクト(105)に設けられる。調整可能なブロック要素(109)が、圧縮機ホイール(102)の上流の吸気ダクト(105)に配置され、また調整可能なスワール装置が補助ダクト(115)の開口領域(116)に配置される。NO吸蔵還元触媒(12)は排気ガスラインに配置される。濃い燃料状態にある空気過剰率を生成するために、トーション装置(114、117)を所定の位置に調整することができる。前記位置は、圧縮機ホイール(102)を駆動トーション要素に作用させ、また空気の供給を低減する位置にブロック要素(109)を調整することができる。
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ターボ機械装置。タービン(10)は、タービン翼車を保持するためのボア段差要素を有する保持器(20)、およびタービン(10)のトリム直径(DTRIM)より小さい調整直径(d)を示す孔とを備え、それによってタービン効率特性をカスタマイズすることができる。調整直径の孔を有するタービン保持器の様々な構成が開示されている。
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