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Fターム[3G005EA14]の内容

過給機 (28,580) | 過給機型式 (6,267) | 過給機駆動態様 (4,458) | 流体駆動 (3,829) | 排気ガスによる駆動 (3,793)

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【課題】リンク室に水が溜まらないようにして凍結を抑制することができる可変容量型過給機を提供する。
【解決手段】タービン流量を調整可能な可変ノズル機構53と、タービンハウジング51c及びセンターハウジング54に挟持されつつ可変ノズル機構53の一部を支持するサポートリング1と、を有し、サポートリング1には、水抜き孔2とガス抜き孔3が形成され、タービンハウジング51cには、排水孔4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の粘性抵抗を考慮して過給機を過給作動用の高速回転状態にする時間を短縮する装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の制御装置は、軸受けとしてボールベアリングを有する過給機(セカンダリターボ14)を備える。ボールベアリングに潤滑油を供給する潤滑装置20を備える。過給機を過給作動用の高速回転状態にする時、潤滑装置20はボールベアリングへの潤滑油の供給を停止する。潤滑装置20は、潤滑油の供給が停止または抑制された時点以降に開始される潤滑油供給制御期間が経過した後に、ボールベアリングへの潤滑油の供給の停止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】可変ノズル機構の一部がスクロール部に突出した可変容量過給機であっても、動翼に供給される流体の圧力損失を低減することができるスクロール部構造及び過給機を提供する。
【解決手段】本発明のスクロール部構造は、流体Gを動翼に供給して動力を得るタービンの動翼の回転軸周りに渦巻き形状に形成された流路を備えたスクロール部1のスクロール部構造であって、スクロール部1の外縁2は、半径Rが一定に形成された円弧部2aと、円弧部2aの終点P2からスクロール部1の終点P3に向かって半径Rが漸減した漸減部2bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】電動過給機の停止時における実過給圧の落ち込みに起因するエンジントルクの低下を有効に防止することができ、円滑ないしはリニアな加速感を生じさせることができるエンジンの過給装置を提供する。
【解決手段】エンジンEにおいては、加速時には、排気ターボ過給機19の動作遅れに起因する過給遅れを防止するために、電動過給機21が駆動される。電動過給機21は、実過給圧が目標過給圧に達したときに停止させられる。電動過給機21が停止したときに、エンジン回転数が境界回転数未満であれば、排気弁6の閉弁時期を進角させることにより実過給圧の落ち込みに起因するエンジントルクの低下が防止される。他方、エンジン回転数が境界回転数以上であれば、吸気弁1の閉弁時期を遅角させることにより実過給圧の落ち込みに起因するエンジントルクの低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】回転計センサの交換または点検を容易かつ迅速に実施することができる回転計センサの取付構造を提供すること。
【解決手段】回転駆動されることで外気2を径方向外側に送出するコンプレッサ羽根車8と、このコンプレッサ羽根車8の半径方向外側を取り囲むように配置された空気案内ケーシング24とを備えたコンプレッサ部3と、このコンプレッサ部3の上流側に設けられて、コンプレッサ部3に流入する外気2の吸入音を低減させる消音器10とを備えた排気タービン過給機1に用いられて好適な回転計センサの取付構造30であって、前記コンプレッサ羽根車8の回転数を検出する回転計センサ16を先端に備えたパイプ14が、前記消音器10に対して着脱自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】加速時の加速度の低下を回避つつスーパーチャージャを作動する装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ(5)と、コンプレッサ(5B)の下流に設けられるスーパーチャージャ(9)と、このスーパーチャージャ(9)の駆動状態と非駆動状態とを切換え得るクラッチ手段(11)とを備えるエンジンの過給機制御装置において、目標変速比が得られるように無段変速機(23)の変速比を制御する変速比制御手段(31)と、加速時にクラッチ手段(11)を用いてスーパーチャージャ(9)の非駆動状態から駆動状態へと切換える切換手段(15)と、この切換えられたスーパーチャージャ(9)の駆動状態でエンジン回転速度Neがスーパーチャージャ(9)の上限回転速度より余裕代だけ低い回転速度であるしきい値に保たれるように無段変速機(23)の目標変速比を加速直前での目標変速比から徐々に低下させる目標変速比低下手段(31)とを備える。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置を効率良い温度に高めることが出来或いは温度の低下を抑制することが出来るエンジンの過給装置を提供する。
【解決手段】本発明は、排気ターボ過給機60及び排気浄化装置56を有するエンジンの過給装置であって、排気通路において排気ターボ過給機をバイパスするバイパス通路58に配設される制御弁59と、この制御弁の作動を制御する制御弁制御手段106と、吸気通路20の空気を過給する電動過給機34と、この電動過給機の作動を制御する電動過給機制御手段104と、排気浄化装置の温度を所定のセンサにより検出する排気浄化装置温度検出手段116と、この排気浄化装置温度検出手段により検出された排気浄化装置の温度が所定温度よりも低いとき、制御弁制御手段により制御弁を開かせると共に電動過給機制御手段により電動過給機を作動させる制御手段100と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、共通シャフト(70)に結合される、コンプレッサ部(55)と電気機械(65)とを含むスーパーチャージャー装置に関する。その電気機械は、少なくとも一つのガス流路(215、216)を備え、そのコンプレッサ部の吸気管は、電気機械(65)におけるガス流路(215、216)と連通するよう配置される。そのコンプレッサ部のための吸気がその少なくとも一つのガス流路を通過すべく用意されるようにするためである。
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同じシャフト(70)に結合される、コンプレッサ部(55)と、タービン部(60)と、電気機械(65)とを有するターボチャージャー装置(50)。コンプレッサ部(55)は、タービン部(60)及び電気機械(65)と同じシャフト(70)に結合される、第一コンプレッサステージ(56)及び第二コンプレッサステージ(57)を有する。
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【課題】高振動数域の自励振動における固有振動数を低下させ、騒音の低減を図り得る回転機械の軸受装置を提供する。
【解決手段】過給機等の浮動ブッシュ型滑り軸受7、8は、軸6と軸受7、8の間および軸受7,8とハウジング4の間の隙間に潤滑油を供給し、油膜を介して軸6が回転する。この油膜の挙動や揺れに起因する自励振動を低減するため、高周波数域の自励振動による固有振動数を低下させ、騒音の低減を図る。具体的には、コンプレッサ側浮動ブッシュ軸受8の内側軸受幅Lcをタービン側浮動ブッシュ軸受7の内側軸受幅Ltよりも小さくし、Lt>Lcとする。 (もっと読む)


【課題】過給圧の低下を抑制するとともにタービン入口圧力の増大を抑制する。
【解決手段】連通制御バルブ28は、ノズル26より上流側で複数のスクロール流路21〜23同士を互いに連通させる連通状態と、ノズル26より上流側での複数のスクロール流路21〜23同士の連通を遮断する遮断状態と、に選択的に切り替わることが可能である。内燃機関の低速運転時には、連通制御バルブ28を遮断状態に制御することで、各気筒から各スクロール流路21〜23にそれぞれ流入した排出ガスは、互いに干渉することなくノズル26に供給される。一方、内燃機関の高速運転時には、連通制御バルブ28を連通状態に制御することで、各気筒から各スクロール流路21〜23にそれぞれ流入した排出ガスは、互いに干渉してノズル26に供給される。 (もっと読む)


本発明は、少なくともダブルラインで形成されている内燃機関(10)の排気ガスシステム(24)の中に、回転装置として、内燃機関(10)の吸気システム(16)に配置されているコンプレッサホイール(18)と該コンプレッサホイール(18)に共回転するよう連結されているタービンホイール(22)を含むエグゾーストターボチャージャ(12)を備え、該エグゾーストターボチャージャ(12)のハウジングの排気ガスガイドセクション(26)が、少なくとも、排気ガスシステム(24)の第1の排気ガスライン(24a)に連結される第1のスパイラルダクト(30a)と、排気ガスシステム(24)の第2の排気ガスライン(24b)に連結される第2のスパイラルダクト(30b)とを有し、これらのスパイラルダクトには互いに無関係に排気ガスが流れる、車両用内燃機関(10)に関する。この排気ガスガイドセクション(26)には、タービンホイール(22)の上流及びそれぞれのスパイラルダクト(30a、30b)の下流に、2つのバッフルエレメント(42a、42b)が配置され、第1及び第2のバッフルエレメント(42a、42b)が、第1の非対称勾配(A)に従って構成可能であり、この非対称勾配は、第1の臨界流量パラメータ(Θ42a)及び第2の臨界流量パラメータ(Θ42b)の商として特定でき、0.4〜0.8の数値をとる。 (もっと読む)


複数のノズル(14)によりタービン翼(13,28)上に噴霧される洗浄流体(21)によって運手状態のタービン(11)の複数のタービン翼(13,28)を洗浄するための方法が開示される。その方法は、タービン翼(13,28)上に洗浄流体(21)を噴霧するために任意の一時点で一部のみのノズル(14)が使用されるように、洗浄流体(21)がノズル(14)に分配されることを特徴とする。さらに、複数のロータ翼(13)、複数のステータ翼(28)および複数のノズル(14)を備えるタービン(11)が記載される。各ノズル(14)は洗浄流体供給器(24)に接続される。タービン(11)は、任意の一時点で洗浄流体が一部のみのノズル(14)に分配されることができるように構成された少なくとも1つの分配ユニットをさらに備える。さらに、発明のタービン(11)を備えるターボチャージャーが開示される。
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本発明によるラジアルコンプレッサのハウジングは、コンプレッサホイールを収納するためのハウジング部材と、螺旋状のコンプレッサ通路を形成するためのハウジング部材とを含む、少なくとも2つのプラスチック製ハウジング部材を備え、ハウジング内のコンプレッサホイール収納部と螺旋状コンプレッサ通路の間には、コンプレッサホイールをリング状に包囲し、少なくとも1の安定化(環状形状保持)部材が収納される環状空間が設けられている。
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【課題】ウェイストゲート用の電気式アクチュエータ及びインタクーラを備えた内燃機関において、燃料消費率及び負荷時の応答特性を改善すること。
【解決手段】吸気装置16における吸気管36と、排気装置12と、ターボチャージャ14とを備えて成り、ターボチャージャ14がタービン18とコンプレッサ20を備え、タービン18が、当該タービン18を通過する排気ガスをバイパスするためのウェイストゲート22を備え、該ウェイストゲート22に、当該ウェイストゲート22を開閉するためのウェイストゲートバルブ24が設けられ、該ウェイストゲートバルブ24を操作するための電気式のアクチュエータ26が設けられ、吸気装置16におけるコンプレッサ20の下流側にインタクーラが設けられている内燃機関において、インタクーラを、吸気管36に取り付けるとともに水冷式の熱交換器を備える構成とした。
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【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、ターボ過給機付き内燃機関の各種の特性を改善することを目的とする。
【解決手段】内燃機関10の各気筒には、ターボ過給機12のタービン12aの入口に通じるターボ側排気通路14に連通する排気ポートを開閉するターボ側排気弁EX2と、タービン12aの入口に通じないバイパス側排気通路16に連通する排気ポートを開閉するバイパス側排気弁EX1と、ターボ側排気弁EX2と対向して配置された第1吸気弁IN1と、バイパス側排気弁EX1と対向して配置された第2吸気弁IN2とがそれぞれ設けられている。始動時および/または低負荷時には、ターボ側排気弁停止機構20および第1吸気弁停止機構22により、ターボ側排気弁EX2および第1吸気弁IN1を閉状態で停止させる。 (もっと読む)


【課題】自動車用のターボチャージャーのロータ、ガスタービン、ジェットエンジン等の各種部品に使用されるチタンアルミ合金等のアルミ合金の高温環境下での耐酸化性皮膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】200℃以上であって450℃以下に加熱された空気中に吸引されて加熱された鉄合金の粒子を、チタンアルミ合金の表面に200m/sec以上であって350m/sec以下の高速度で衝突させることにより、前記表面に耐酸化性皮膜を形成すること。 (もっと読む)


内燃機関用のスーパーチャージャ・システムは、互いに並列に接続された複数の排気ガス・ターボチャージャを有している。これらの排気ガス・ターボチャージャの内の一つは、タービンの調整可能なガイド・ジオメトリを有し、且つ電動機および/または発電機に接続されている。二つの制御対象が生じ、第一の制御対象は、電動機および/または発電機を制御し、第二の制御対象は、調整可能なガイド・ジオメトリを制御する。二つの制御対象の内の一つによって、一つの排気ガス・ターボチャージャの基準動作点が調整され、第二の制御対象によって、この排気ガス・ターボチャージャの動作点が、他の複数の排気ガス・ターボチャージャの動作点に近付けられまたは適合される。 (もっと読む)


【課題】排気流量を用いて制御するよりも簡易でかつ従来装置と同等の精度の過給圧制御装置を提供する。
【解決手段】排気通路に設けたタービン(6)と、吸気通路に設けたコンプレッサ(7)と、タービン(6)をバイパスする通路を開閉するウェストゲート(12)と、このウェストゲートの開閉の程度を可変に制御し得るウェストゲートアクチュエータ(13)とを有するターボ過給機において、ウェストゲートアクチュエータ(13)を制御するパラメータが、吸入空気量の関数である。 (もっと読む)


本調整システムは、過給圧設定値を生成する手段(21)と、この設定値を各ターボチャージャの圧縮比設定値に変換する手段(22)とを具備し、この圧縮比設定値は各ターボチャージャの圧縮比を調整する第1レギュレータ(23)と協働し、この第1レギュレータ(23)はこれらのターボチャージャの各々の膨張比設定値(25)の関数として各ターボチャージャの膨張比を調整する第2レギュレータ(24)と協働する。本システムは更に、2個のターボチャージャの各々の出口の圧力を調整するための絞り弁を制御するアクチュエータを事前位置決めする手段を具備し、2個のレギュレータ(23、24)は、ターボチャージャの一方又は他方の出口の圧力を修正するアクチュエータを制御するように設計されたアービトレーションユニット(27)と協働する。
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