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Fターム[3G005JA27]の内容

過給機 (28,580) | 検出、パラメータ(機関) (5,114) | 圧力 (1,436) | 給気圧 (1,017) | コンプレッサ(ポンプ)間圧力 (15)

Fターム[3G005JA27]に分類される特許

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【課題】過給補助終了の際に、ターボチャージャの状況に応じて、過給補助システムの流路切替装置の過給補助通路から空気吸入通路への切り替え動作の切替速度を最大切替速度よりも遅くして、過給補助終了の際に発生するエンジンのトルクの落ち込みを防止することができる内燃機関の過給補助システム、内燃機関、及び内燃機関の過給補助方法を提供する。
【解決手段】内燃機関の過渡運転時に、流路切替装置20により、空気吸入通路12aから過給補助通路19に切替えて、該過給補助通路19から予め圧縮された空気を吸気通路12に供給する過給補助を行う過給補助の終了時に前記流路切替装置20が前記空気吸入通路12a側に切替える際の第2切替速度を、最大切替速度よりも遅くすることができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】過給機から吸気通路内へのオイル漏れを好適に抑えることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の吸気通路内には上流側から順に過給機のコンプレッサインペラとスロットルバルブとが配設される。内燃機関には過給機のハウジング内にオイルを供給するオイル供給装置が取り付けられる。ハウジング内にはコンプレッサインペラの回転軸が回転可能に支持され、回転軸およびハウジングの内面の間隙には同間隙を介した吸気通路へのオイル漏れをシールするシール部材が配設される。スロットル下流圧力PA1が第1判定圧力J1より低く、且つスロットル上流圧力PA2が第2判定圧力J2より低い場合に(S11:YES、且つS12:YES)、そうでない場合と比較して(S11:NO、またはS12:NO)、オイル供給装置によって過給機のハウジング内に供給されるオイルの圧力を低くする(S14)。 (もっと読む)


【課題】ターボラグを解消し、エンジン始動時でも過給機能を遂行可能な内燃機関の過給装置を提供する。
【解決手段】本発明による内燃機関の過給装置は、吸気通路1aに接続した過給気通路3と、所定の圧力の過給気を貯蔵し、該過給気を過給気通路3へ送出する過給気タンク5と、過給気通路3に設けられ、機関運転状態に応じて開閉する過給弁4と、過給気通路3を接続した部位よりも上流の吸気通路1aに設けられて吸気の逆流を防止する逆流防止弁10と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサのインペラ背面に配設されたオイルシール部からオイルが吸い出されることを抑制する。
【解決手段】コンプレッサ出口圧力制御装置200(バルブ開閉制御部71)は、コンプレッサ51の出口における空気圧を制御するものであって、機能的に、コンプレッサ51の出口における空気圧であるコンプレッサ出口圧P3を認識する出口圧認識部712と、コンプレッサ出口圧P3が負圧であるか否かを判定する負圧判定部713と、負圧判定部713によってコンプレッサ出口圧P3が負圧であると判定された場合に、バイパスバルブ14を開状態とする指示部714と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
可変コンプレッサの容量を制御するようにした可変過給機及び可変過給機の制御方法において、制御装置の負荷を減少させつつ、様々な作動状態において効率の向上を可能とする。
【解決手段】制御装置により、過給機回転数、過給機入口温度及び標準温度に基づいて修正過給機回転数を算出し、過給機入口流量、過給機入口圧力及び標準圧力に基づいて修正吸入空気流量を算出し、エンジン急減速時を除く通常減速時は、「通常スケジュール」に従って修正過給機回転数及び修正吸入空気流量に基づいてコンプレッサの容量を制御し、エンジンの急減速時には、「急減速スケジュール」に従って修正過給機回転数及び修正吸入空気流量に基づいてコンプレッサの容量を制御してチョークにはいらない範囲で「通常スケジュール」よりも過給圧力を下げる方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】ターボラグを解消し、エンジン始動時でも過給機能を遂行可能な内燃機関の過給装置を提供する。
【解決手段】本発明による内燃機関の過給装置は、吸気通路1aに接続した過給気通路3と、所定の圧力の過給気を貯蔵し、該過給気を過給気通路3へ送出する過給気タンク5と、過給気通路3に設けられ、機関運転状態に応じて開閉する過給弁4と、過給気通路3を接続した部位よりも上流の吸気通路1aに設けられて吸気の逆流を防止する逆流防止弁10と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ターボ過給機のコンプレッサ内の圧力が過度に低下することを十分に抑制できる内燃機関の過給システムを提供する。
【解決手段】低圧ターボ過給機6と、低圧ターボ過給機6のタービン6bよりも排気通路4の上流に配置されたタービン7b及び低圧ターボ過給機6のコンプレッサ6aよりも吸気通路3の下流に配置されたコンプレッサ7aを有する高圧ターボ過給機7と、排気通路4の高圧ターボ過給機7のタービン7bと低圧ターボ過給機6のタービン6bとの間の区間4cと、吸気通路3の低圧ターボ過給機6のコンプレッサ6aと高圧ターボ過給機7のコンプレッサ7aとの間の区間である圧力制御区間3bとを接続し、低圧EGR弁19が設けられた低圧EGR通路17とを備えた内燃機関1の過給システムにおいて、低圧EGR弁19は、圧力制御区間3bの圧力Pが所定の判定圧力Ps以下と判断された場合に開けられる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の過給システムにおいて、内燃機関の急加速時(過給器未始動時)などで発生するポンピングロスを抑制するための内燃機関の過給システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】エアークリーナ8から、過給器4、5、インタークーラ3、吸気マニホールド、吸気ポートを接続してなる第1の吸気ライン10を備えた過給システムを有する内燃機関において、前記エアークリーナ8から、弁装置12を介して、前記吸気マニホールド又は前記吸気ポートに接続してなる第2の吸気ライン11を備えると共に、前記弁装置12が、前記吸気ポートに負圧が発生したときは前記第2の吸気ライン12を連通させ、前記過給器4、5により過給が行われ前記吸気ポートに正圧が発生したときは前記第2の吸気ライン12を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】多段式ターボ過給システムにおいて、簡略な構成で低圧段または高圧段ターボ過給機のコンプレッササージをより確実に回避する。
【解決手段】吸気通路13を上流側から低圧段コンプレッサ11C、高圧段コンプレッサ12Cの順で吸気マニホルド101へと接続する。排気通路15を上流側である排気マニホルド102側から、高圧段タービン12T、低圧段タービン11Tの順で接続する。吸気通路13の低圧段コンプレッサ11Cと高圧段コンプレッサ12Cの間を、高圧段コンプレッサ12Cの下流側とバイパスし、吸気バイパスバルブ17を設ける。排気通路15の高圧段タービン12Tの上流側を高圧段タービン12Tと低圧段タービン11Tの間にバイパスし、高圧段排気バイパスバルブ23を設ける。高圧段コンプレッサ12Cのサージが予測されるとき、バルブ17、23を開き、コンプレッサ12Cのサージを回避する。 (もっと読む)


【課題】ブローバイガス管内部の付着物を除去して過給機が備えるタービンのインペラが損傷することを防止する過給システムを得る。
【解決手段】ユーザがイグニッションスイッチをオフにしたとき処理が開始する。ステップS202において過給機は電動アシストモータによりサージが発生する回転数まで回転させられる。ステップS203において過給機でサージが発生しているかどうかが判断される。サージが発生すると、サージによる圧力変動が第1の吸気管、ブローバイガス管、EGR管、及びタービンに伝播し、これらが振動する。第1の吸気管、ブローバイガス管、EGR管、及びタービンに付着している水及び汚れはこの振動及び空気の脈動によりふるい落とされる。ブローバルブが開けられて第2の吸気管から圧縮気体がブロー管を通じて開閉弁の近傍に噴射される。これによりブローバイガス管内部に付着した水及び汚れが除去される。 (もっと読む)


【課題】過給機付内燃機関において、過給機の過回転を検出する。
【解決手段】並列に備わる複数の過給機よりも下流で吸気が合流する過給機付内燃機関であって、夫々の過給機よりも上流の吸気の圧力を比較する圧力比較手段(S105)と、圧力比較手段により比較される圧力の差が閾値よりも大きければ何れかの過給機に異常が生じていると判定する判定手段(S107、S108)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ターボラグを解消し、エンジン始動時でも過給機能を遂行可能な内燃機関の過給装置を提供する。
【解決手段】本発明による内燃機関の過給装置は、吸気通路1aに接続した過給気通路3と、所定の圧力の過給気を貯蔵し、該過給気を過給気通路3へ送出する過給気タンク5と、過給気通路3に設けられ、機関運転状態に応じて開閉する過給弁4と、過給気通路3を接続した部位よりも上流の吸気通路1aに設けられて吸気の逆流を防止する逆流防止弁10と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸入空気を過給するターボチャージャを備えた内燃機関において、ターボチャージャに回転速度センサを設けることなく、その回転軸の回転速度を得ることのできる制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10において吸気管11には、スロットルバルブ13が設けられるとともに、その下流に吸気圧を検出する吸気圧センサ14が設けられている。吸気管11の最上流部には大気圧センサ16が設けられ、その下流にターボチャージャ20が設けられている。かかる構成においてエンジンECU30は、ターボチャージャ20の入口圧と出口圧とに基づいてターボチャージャ20の回転軸の回転速度を算出する。ここで、大気圧センサ16により検出される大気圧を入口圧とする。また、ターボチャージャ20の下流側における吸気管11内の圧力変化をモデル化し、その逆モデルを用いて吸気圧センサ14により検出される吸気圧から出口圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】 加速時のエンジン応答性を良くすることにより、加速性能が向上する過給式エンジンの吸気装置を提供すること。
【解決手段】 吸気通路に過給機36とスロットルバルブが設けられた滑走艇10に、スロットルバルブの上流側と過給機36の上流側とを連通するブローオフ通路43、ブローオフ通路43を開閉するブローオフバルブ42、スロットルセンサ47を設けた。そして、スロットルバルブの下流側の圧力に基づいてブローオフバルブ42を開閉するとともに、スロットルセンサ47の検出値が変化率設定値α0を超えたときにブローオフバルブ42を閉じるようにした。また、スロットルバルブの上流側とブローオフバルブ42とを連通するホース45と、スロットルバルブの下流側とブローオフバルブ42とを連通するホース46と、ホース45,46を切り替えるソレノイドバルブ44を設けた。 (もっと読む)


圧縮機出口下流に接続された第一の端部及び圧縮機入口上流に接続された第二の端部を有する空気再循環配管を含む圧縮機の能動的なサージ制御システム。ガス再循環配管は、圧縮空気を圧縮機出口から圧縮機入口に再循環する。また、このシステムは、外気及び再循環空気の双方を受け入れるために配置される混合器を含む。空気の混合は、圧縮機への導入前に空気を均質化する。圧縮機への導入前に再循環空気を冷却する空気冷却器が含まれてもよい。再循環空気の冷却及び混合は、サージの発生率を低下させることによって圧縮機の作動範囲を拡大する。中間冷却器やフィルタ等の各種の既存の部材は、再循環空気の冷却又は混合の追加的効率に役立ち得る。

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