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Fターム[3G005JB11]の内容

過給機 (28,580) | 検出、パラメータ(機関以外) (1,181) | 変速機のシフトギヤ位置 (53)

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【課題】過給機付ディーゼルエンジン1において、手動変速機73のシフトアップ後における加速フィールの悪化を抑制する。
【解決手段】ディーゼルエンジン1の運転状態が低回転領域にあるときに、少なくとも第1ターボ過給機62を作動させると共に、低回転領域よりも高回転数の高回転領域にあるときに、第2ターボ過給機61を作動させるように構成された制御器10を備える。制御器10は、エンジンの運転状態が高回転領域にあるときに、アクセルの全閉を含む手動変速機73のシフトアッププロセスが行われたときには、当該シフトアッププロセスの開始後、アクセルペダルが踏み込まれるまでの期間に第1ターボ過給機62を作動させるシフトアップ制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】締結状態と開放状態の2つの状態をON/OFF的に切り替える電磁クラッチを用いて、当該電磁クラッチを締結する際のトルク段差に起因するショックを緩和できるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動輪に内燃機関1からの駆動力が伝達されている第2の状態であれば、運転者の加速要求が大きいか否かを判定し(S15)、運転者の加速要求が大きい場合には電磁クラッチ23を締結する。運転者の加速要求が小さい場合には、運転者の加速要求が速いか否かを判定し(S16)、運転者の加速要求が速い場合には、余裕トルクTsが電磁クラッチ23を締結した際に生じるイナーシャ変化に伴う内燃機関1の出力トルクの減少量よりも大きいと判定(S17)されると、電磁クラッチ23を締結する。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチ締結時のイナーシャ変化によるトルク段差により、運転性が悪化してしまうことを抑制する。
【解決手段】電磁クラッチ23を介して内燃機関1からの駆動力が伝達される機械式の過給機19を有し、手動変速機の変速比が大きくなるほど、電磁クラッチ23を締結して過給機19を駆動させる締結機関回転数Rが低くなるよう設定する。そして、手動変速機が変速中であれば、機関回転数が、手動変速機の変速比が最も大きいときに電磁クラッチを締結する締結機関回転数R1以上となれば、電磁クラッチ23を締結する。 (もっと読む)


【課題】電動機付きターボチャージャを有する内燃機関の制御装置に関し、エンジンの過渡応答性を向上させる。
【解決手段】排気通路に設けられたタービン22及び吸気通路に設けられたコンプレッサ21を有するターボチャージャ20と、タービン22及びコンプレッサ21を回転させる電動機24と、内燃機関10の運転状態を検出する運転状態検出手段42と、車両70の要求加速度を算出する要求加速度算出手段60と、車両70の実加速度を検出する実加速度検出手段43と、算出された要求加速度が検出された実加速度よりも大きい場合に電動機24を駆動させる駆動制御手段60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の加速時におけるエンジン出力増加の時間遅れを有効に少なくし、車両の運転性能を向上させる。
【解決手段】車両に搭載されたエンジン1に装着されたターボ過給機2と、ターボ過給機2のタービン2Tとコンプレッサ2Cとを連結する回転軸に装着された電動機2Mと、電動機2Mを前記車両の加速時に駆動する制御手段5と、エンジン1と前記車両の駆動系との間に介設された変速機の選択ギア位置を検出する選択ギア位置検出手段10とを備え、制御手段5は、前記車両の加速時に、選択ギア位置検出手段10により選択ギア位置を検出し、検出した選択ギア位置に応じて電動機2Mの回転上昇速度を調節することで、選択ギア位置に応じて電動機2Mによるターボ過給機2の回転上昇補助を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の発進時におけるエンジン出力増加の時間遅れを有効に少なくし、車両の運転性能を向上させる。
【解決手段】車両に搭載されたエンジン1に装着されたターボ過給機2と、ターボ過給機2のタービン2Tとコンプレッサ2Cとを連結する回転軸に装着された電動機2Mと、電動機2Mを前記車両の発進時に駆動する制御手段5と、エンジン1と前記車両の駆動系との間に介設されたクラッチを繋ぐクラッチ接続速度を検出するクラッチ接続速度検出手段11とを備え、制御手段5は、前記車両の発進時に、クラッチ接続速度検出手段11によりクラッチ接続速度を検出し、検出したクラッチ接続速度に応じて電動機2Mにより電動機2Mの回転上昇速度を調節することで、クラッチ接続速度に応じて電動機2Mによるターボ過給機2の回転上昇補助を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストでブースト圧が迅速に上昇し確実に発進ができる発進補助装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ3より排気流上流に酸化触媒装置5,6が設置され、酸化触媒装置5,6より排気流上流に排気管燃料噴射器7が設置され、車両の発進時に排気管燃料噴射器7からの排気管噴射を実行することでブースト圧を上昇させる発進補助制御部7を有する。 (もっと読む)


【課題】負圧を利用して容量が可変とされる過給機に対し、内燃機関始動時の性能向上を図ることが可能な可変容量型過給機の制御装置を提供する。
【解決手段】バキュームポンプ92からの負圧供給により作動する負圧アクチュエータ95により容量可変とされたターボチャージャ5を、アイドリングストップ制御を行う自動車に搭載する。バキュームポンプ92と負圧アクチュエータ95との間に開閉可能な負圧遮断弁94を設ける。アイドリングストップ条件が成立してエンジン1が停止する際、負圧遮断弁94を閉鎖し、負圧アクチュエータ95内の負圧を維持し、可変ノズルベーン機構51の作動状態を維持する。エンジン始動条件が成立してエンジン1が始動する際、負圧遮断弁94を開放する。 (もっと読む)


【課題】吸気温度を早期に上昇させると共に、触媒を早期に活性化させる。
【解決手段】エンジン1は、大型及び小型ターボ過給機61,62と、吸気通路30に接続され、小型コンプレッサ62aをバイパスする吸気バイパス通路63と、吸気バイパス通路63に配設された吸気バイパス弁63aと、排気通路40に接続され、大型タービン61bをバイパスする大型排気バイパス通路65と、大型排気バイパス通路65に配設されたウエストゲートバルブ65aと、排気通路40において大型タービン61bの下流側に配設された酸化触媒41aとを有している。PCM10は、酸化触媒41aが未活性状態のときに、吸気バイパス弁63aを開き且つスロットル弁36を少なくとも部分的に閉じて吸気リサーキュレーションを行うと共に、ウエストゲートバルブ65aを開くように制御する。 (もっと読む)


【課題】ターボ過給機付きディーゼルエンジン1の再始動に関し、始動条件の成立時に、発進要求の有無に応じて、始動制御を最適化する。
【解決手段】始動制御手段(PCM)10は、車両の発進要求を伴う始動条件が成立したときには、始動制御の実行に際し、圧縮上死点付近で燃料を噴射する主噴射に続いて、膨張行程時に燃料を噴射する後噴射を行うポスト噴射制御を実行する一方、発進要求を伴わない始動条件が成立したときには、ポスト噴射制御を実行しないで、主噴射のみを行う始動制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電量が予め設定された所定の値を下回る場合でも、ドライバーの走行性悪化を回避できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】同一車速を維持しながら前記変速マップを変更したと仮定した場合のエンジン動作点に基づいて燃料消費率を算出し、前記算出した燃料消費率が前記変速マップを変更する前の燃料消費率より小さい場合には、前記変速マップの変更を行うように前記自動変速機を制御し、前記変更した変速マップに基づいて前記電動機への供給電力を変更し、前記算出した燃料消費率が前記変速マップを変更する前の燃料消費率より小さくならない場合には、前記変速マップの変更を行わないようにした。 (もっと読む)


【課題】ノズル部が破損することを抑制しつつ、ノズル部を速やかに全閉状態に制御すること。
【解決手段】コントローラが、油圧サーボバルブの制御量がオーバーシュートしても排気導入壁12が排気導入壁13に接触しないように、排気導入壁12の現在位置に応じた目標値より小さい制御目標位置を用いて油圧サーボバルブの制御量を出力する。これにより、短時間で排気導入壁12の位置を全閉位置100[%]に制御し、ノズル部11を速やかに全閉状態に制御できる。また、排気導入壁12が排気導入壁13に強く衝突することによって、ノズル部11が破損することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス或いは電動機によって駆動される電動アシストターボチャージャ付きのエンジンが搭載された車両に於いて、バッテリの充電量が予め設定された所定の値を下回る場合でも、ドライバーの走行性悪化を回避できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】この発明による車両の制御装置は、エンジンの動作点と、電動アシストターボチャージャの電動機への供給電力と、前記エンジンにより駆動されて発電するオルタネータの発電量と前記オルタネータにより充電されるバッテリの蓄電量とのうちの少なくとも一方とに基づいて、同一車速を維持しながら前記変速マップを変更し、前記変更した変速マップに基づいて前記電動機への供給電力を変更するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】吸気切替弁や排気切替弁が固着した場合であっても、エンジンシステムを適切に作動させることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、エンジンに接続された吸気通路及び排気通路上に、第1及び第2の過給機と、第1及び第2の過給機の両方を動作させるモードと第1の過給機のみを動作させるモードとの間で動作モードを切り替える吸気切替弁及び排気切替弁と、を有する車両に適用される制御装置である。車両の制御装置は、検出手段と制御手段とを備える。検出手段は、吸気切替弁及び排気切替弁の固着を検出する。制御手段は、吸気切替弁又は排気切替弁のうち、少なくともどちらか一方の弁の固着が検出手段により検出された場合には、当該固着検出時のモードに対応した運転領域内に動作点が位置するように変速比を設定する。 (もっと読む)


【課題】ツインターボシステムにおいて、セカンダリターボ過給機におけるコンプレッサ出口温度の過剰な上昇を適切に抑制する。
【解決手段】過給機付き内燃機関の制御装置は、第1及び第2の過給機を具備し、第1の過給機と第2の過給機とを作動させるモードを切り替えて過給を行う。過給圧調整手段は、内燃機関の運転状態に応じて、排気バイパス弁及び排気切替弁のうちの少なくとも一方に対して開度制御を行うことで過給圧を調整する。この場合、過給圧調整手段は、走行中に選択されている変速段に基づいて、排気バイパス弁及び排気切替弁のうちのいずれによって過給圧を調整するのかを決定する。これにより、過給圧調整に起因する、第2の過給機のコンプレッサにおける出口温度の過剰な上昇を適切に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】2つのターボチャージャが並列に配置されたパラレル型の過給装置において、流量制御弁の開閉渋りなどの動作不良を抑制し、プライマリターボチャージャでの過回転状態の発生を防止する。
【解決手段】吸気通路20および排気通路30にプライマリターボチャージャ40とセカンダリターボチャージャ50とが並列に配設された過給装置1には、排気通路30のセカンダリターボチャージャ50よりも排気上流側に並列に配置された2つの排気切替弁31,32が備えられている。この過給装置1において、車両停止時にニュートラル状態である場合、2つの排気切替弁31,32の開閉をそれぞれ複数回繰り返す固着防止動作が行われる。そして、固着防止動作の際、2つの排気切替弁31,32の少なくとも一方が開状態となるように開閉される。 (もっと読む)


【課題】シーケンシャルターボシステムにおいて、低コスト化および省スペース化を実現すること。
【解決手段】プライマリターボチャージャ4のタービン4Bおよびセカンダリターボチャージャ5のタービン5Bへ供給される内燃機関10の排気の流量制御弁としてロータリ弁15を使用して、ロータリ弁15の回転開度に応じて、第1および第2のポート16,17ならびにウエイストゲートポート18への排気の流量制御と、使用ターボチャージャの切替とが行なわれるようにした。 (もっと読む)


【課題】排気ガスによる過給器への悪影響防止と排気効率の低下防止。
【解決手段】過給器TBと、排気ガスの一部を吸気系に還元するEGR回路44と、過給器TBの排気タービン45の下手側に少なくとも排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bを有する排気ガス後処理装置46を備えたディーゼルエンジンにおいて、前記EGR回路44の出口部分にEGRバルブ43を設けると共に排気ガス後処理装置46の下手側に絞り弁47を設け、前記EGR回路44は排気ガス後処理装置46と絞り弁47の中間部から過給器TBの吸気タービン36の上手側に接続するように構成したことを特徴とするディーゼルエンジンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】触媒温度が活性領域に収まるように積極的な制御を行うようにした装置を提供する。
【解決手段】NOxトラップ触媒であって、所定の活性領域にあるとき所定値以上の転化率を示し、この活性領域を超える高温になると所定値以上の転化率が得られなくなる特性を有する触媒(9)と、この触媒(9)の温度を検出する温度検出手段(61)と、触媒入口の排気温度が低下していく運転条件であるか否かを判定する運転条件判定手段(30)と、前記検出される触媒温度が前記活性領域を超える高温であるか否かを判定する高温判定手段(30)と、これらの判定結果より触媒入口の排気温度が低下していく運転条件でありかつ触媒温度が活性領域を超える高温であるときに、触媒温度を活性領域まで低下させる温度低下手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電動発電機とエンジンとを一方向クラッチ付きプーリを用いてベルト結合し、コンプレッサを、低速域では発電電動機で駆動し、高速域ではエンジンで駆動できるようにして、インバータおよびバッテリの大容量化を抑え、さらにインバータが故障しても、コンプレッサをエンジンで駆動できる安価な車両用過給装置を得る。
【解決手段】電動発電機10とエンジン1とがクランク軸2に装着されたクランクプーリ3と、回転軸13に装着された一方向クラッチ付きプーリ22とに掛け渡された第1ベルト4により連結されている。そして、電子制御ユニット40が、エンジン回転数が所定値以下の場合に、電動発電機10を電動機として駆動して、コンプレッサ7を電動発電機10により駆動させる。 (もっと読む)


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