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Fターム[3G005JB26]の内容

過給機 (28,580) | 検出、パラメータ(機関以外) (1,181) | 発電量、電力 (52)

Fターム[3G005JB26]に分類される特許

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【課題】ガスエンジン装置において、例えば何らかの要因でガスエンジンが無負荷状態になって出力が急減し、吸気スロットル弁の開度が急減した場合に、ターボ過給機におけるコンプレッサの過給圧が異常上昇して、サージング(脈動)が発生するという問題を解消する。
【解決手段】本願発明のガスエンジン装置は、ガスエンジン21と、前記ガスエンジン21への混合ガスが通過する混合ガス経路93中に配置されたターボ過給機32のコンプレッサ32aと、前記混合ガス経路93のうち前記コンプレッサ32を挟んだ上流側と下流側とを接続するバイパス経路94と、前記ガスエンジン21の負荷を検出する負荷検出部105と、前記ガスエンジン21が無負荷状態のときに前記バイパス経路94を開放する開閉弁部材95とを備える。 (もっと読む)


【課題】船内余剰電力を可及的に少なくするとともに、船速変動を抑制することができる船舶の制御方法を提供する。
【解決手段】メインエンジン22を駆動する工程と、モータ35の運転によってメインエンジン22を加勢する工程と、メインエンジン22の排ガスによってパワータービン23を駆動させることで発電を行う工程と、メインエンジン22の排ガスによって生成された蒸気によって蒸気タービン26を駆動させることで発電を行う工程と、船内需要電力に対しての余剰電力を可及的に抑えるようにパワータービン23及び蒸気タービン26の電力量を制御する工程と、モータ運転による出力に相当するメインエンジン22の燃料噴射量を換算燃料噴射量として演算し、メインエンジン22に供給される燃料噴射量から該換算燃料噴射量を減算することで燃料噴射量を制御する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電設備において、安定した電力を発電可能とする。
【解決手段】複数のディーゼルエンジン11,31と、この複数のディーゼルエンジン11,31の排ガスにより駆動する複数の過給機14,34と、この複数の過給機14,34に接続される複数の発電機20,40と、複数の発電機20,40により発電された交流電力を直流電力に変換する複数のコンバータ22,42と、この複数のコンバータ22,42から出力された直流電力を交流電力に変換する一つのインバータ24と、インバータ24からの交流電力に応じてコンバータ22,42を制御するメインコントローラ54とを設ける。 (もっと読む)


【課題】舶用ディーゼル機関(主機)よりも燃費の悪いディーゼル機関(補機)を極力起動することなく、船内電力の需要に応え、トータルの運行コストを抑制すること。
【解決手段】ガス入口制御弁V1の開度が予め定められた閾値に達し、発電機11による発電量が、船内で必要とされる電力量を下回る場合、前記発電機11による発電量と、船内で必要とされる電力量との差に応じて、制御手段23からエンジン本体2に、燃料を噴射するタイミングを遅延させる制御指令、および/または排気弁の開くタイミングを早める制御指令が送出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】電動過給機の電力必要時に発電機から電力供給することにより、特別な電源装置を追加することなく、電動過給機がコンプレッサを駆動する際に大電力を消費した場合も安定的に電力を供給可能な内燃機関制御装置を得る。
【解決手段】吸気通路3上に設けられた電動過給機5と、電動過給機5を制御するための電動過給機制御ユニット19と、クランク軸1aに連結された発電機23と、発電機23の発電電力を蓄えるバッテリ22と、発電電力を検出する発電電力検出手段とを備えている。電動過給機5は、吸気通路3内に配設されたコンプレッサ8と、コンプレッサ8を駆動する回転軸7と、回転軸7を介してコンプレッサ8に連結された電動機9とを含む。電動過給機制御ユニット19は、コンプレッサ8の駆動時に電動機9に必要な電力を発電機23から供給する。 (もっと読む)


【課題】アイドル運転状態からの発進性及び定常走行からの再加速性を向上することのできる車両の内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】要求過給圧が所定過給圧より大きく、高電圧バッテリのSOCが所定蓄電率より多い場合(S14,S16)にはモータ・ジェネレータの発電電圧をバッテリ総電圧より目標発電電圧減少値だけ小さい電圧とする(S20)。 (もっと読む)


【課題】尿素水噴射ノズルや排気管の閉塞を防止し、かつ排ガス脱硝触媒の被毒を回避することを目的とする。
【解決手段】舶用ディーゼルエンジン3の排ガスによって駆動される排気ターボ過給機5と、尿素水からアンモニアを生成するリアクタ2と、リアクタ2内に尿素水を供給する尿素水噴射ノズル32と、排気ターボ過給機5の下流側の排ガス通路に設けられ、リアクタ2から供給されたアンモニアを用いて排ガス脱硝を行うSCR触媒部4と、ディーゼルエンジン3から排気ターボ過給機5に供給される排ガスの一部を抽気した排ガスをリアクタ2へと導く排ガスバイパス経路B1と、リアクタ2内の排ガスを加熱するバーナ50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タービンのコンプレッサ仕事のみならずその他の仕事をも電動機の回生発電に用いるようにすることで、電動過給機に於ける電動機の最適な回生発電制御を行い得る電動過給機の制御装置を提供する。
【解決手段】必要に応じてタービンにより電動機を駆動して発電を行うようにした電動過給機の制御装置に於いて、過給圧検出手段により検出された過給圧と、回転数検出手段により検出された電動過給機の回転数と、インマニ圧検出手段により検出されたインマニ圧と、タービン出力検出手段により検出されたタービン出力と、ウェストゲート開度検出手段により検出されたウェストゲート開度とのうち、少なくとも何れか一つに基づいて電動機の発電量を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】適正に制振制御を実行することができる車両制振制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両10に搭載された動力源21を制御し車両10のバネ上振動を抑制する制振制御を実行する車両制振制御装置1において、動力源21の運転領域に応じて制振制御の態様を変えることを特徴とする。したがって、車両制振制御装置1は、動力源21の運転領域に応じて制振制御の態様を変えることで、例えば、制振制御と動力源21に関する他の制御との協調を図ることができ、適正に制振制御を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】モータの温度を推定することでモータの過熱による故障を防ぐ電動過給機の制御装置を得る。
【解決手段】エンジン1の吸気通路上に配置されるコンプレッサ21と共に排気通路上にタービン23があり、必要に応じてコンプレッサ21をモータ22により回転させる電動過給機20において、モータ22を冷却するモータ冷却部25があり、モータ冷却部25の入出力温度からモータ冷却熱量を演算し、モータ供給電力とモータ冷却熱量からモータ温度を推定するモータ温度推定部31を備え、モータ温度推定部31の出力に応じてモータ22への供給電力もしくは界磁電流を制御することで電動過給機20を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から排出されるNOxの削減を図るとともに、消費される燃料のエネルギを有効に利用することができる脱硝部付き内燃機関を提供する。
【解決手段】空気と燃料の供給を受けて回転駆動力を発生するとともに、排気ガスを排出する燃焼室2と、燃焼室2から排出された排気ガスに駆動され、燃焼室2に供給する空気の過給を行う過給機5と、過給機5から排出された排気ガスに含まれる窒素酸化物を還元する触媒を有する脱硝部7と、燃焼室2および過給機5の間において、排気ガスに燃料を噴射して燃焼させるバーナー部4と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の吸気系へのEGRガスの導入に伴う燃費の悪化を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】EGRガスを吸気系に導入させる際に、排気系と吸気系との差圧を生成することでEGRガスを吸気系に導入させる第一EGR制御と、内燃機関の出力を変換することで得られる電気エネルギーによってEGRガスを圧送することでEGRガスを吸気系に導入させる第二EGR制御とのうちいずれか一方の制御を選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】過給機供給電力が低下した場合に、過給圧が低下して過給機が吸入空気抵抗とならないように、適正な過給圧を得ることができる内燃機関の電動過給機制御装置を得る。
【解決手段】エンジン1の吸気通路4上に設けられ、電動機14により駆動される過給機13と、過給機13をバイパスするバイパス通路5と、バイパス通路5内の流量を調整するバイパス弁を有する流量調整手段6と、過給機13を駆動する制御装置16と、制御装置16に供給される過給機供給電力を検出する電力検出手段と、吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段とを備えている。制御装置16は、過給機供給電力および吸入空気量に応じて流量調整手段6を制御することにより、過給機供給電力が低下した場合でも適正な過給圧を得る。 (もっと読む)


【課題】小型で効率的に、エンジン用電動ターボチャージャにおける駆動用インバータの回路部品を冷却するための冷却構造を提供することが課題である。
【解決手段】直流をu、v、wの3相に変換するインバータから供給される電力で駆動される電動モータを駆動源とするコンプレッサを備えたエンジン用電動ターボチャージャにおいて、前記インバータにおける回路部品をu、v、wの各相に対応させて分割し、相別に別個の基板に収容すると共に、相別基板のそれぞれを少なくとも3方壁以上の良伝熱性壁面(ヒートシンク)を有する多方体の各壁面に分配配置した。 (もっと読む)


【課題】圧縮行程でもブレーキ力が低下しないブレーキ装置の提供。
【解決手段】ターボチャージャ(1)を設けた車両の排気シャッタ(4)を用いたエンジンブレーキ装置(100)において、排気系(21)に介装された排気タービン(11)と給気系(22)に介装された圧縮機(12)との間にモータ発電機(13)を介装し、該モータ発電機(13)はエンジン(2)の吸気行程で圧縮機(12)を回転駆動する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】電動機付ターボチャージャにおける電動機の回生現象を防止すると共に、電動機の高効率化及び小型化を図る。
【解決手段】エンジンに付設されたターボチャージャに、インバータによって駆動信号が供給されるアシスト用の電動機が連結された電動機付ターボチャージャの制御システムであって、前記インバータと前記電動機とを接続する駆動信号線の開閉状態を切り替える開閉切替手段と、前記電動機の回転状態を示す回転状態値を把握する回転状態把握手段と、前記回転状態把握手段によって把握された前記回転状態値が予め設定された回転状態設定値以上の値になった場合に、前記開閉切替手段を開状態に切り替わるように制御する開閉制御手段と、を具備し、前記回転状態設定値は、前記電動機の誘導起電力が前記インバータの直流電圧と一致する場合における前記電動機の回転状態値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティが向上したハイブリッド車両のエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両120を駆動するエンジン200と、ハイブリッド車両120を駆動及びエンジン200を始動するモータMG2とを有したハイブリッド車両120のエンジン始動装置において、エンジン200の動力によって駆動するスーパーチャージャー3と、スーパーチャージャー3に前記動力が伝達される接続状態と前記動力の伝達が遮断される切断状態とに切替可能な電磁クラッチ5と、加速時のドライバビリティを向上させるべくエンジン200が始動する際に電磁クラッチ5を接続状態にするECU100とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電動機付ターボチャージャにおける電動機の回生現象を防止すると共に、電動機の高効率化及び小型化を図る。
【解決手段】エンジンに付設されたターボチャージャに、インバータによって駆動信号が供給されるアシスト用の電動機が連結された電動機付ターボチャージャの制御システムであって、前記電動機の回転状態を示す回転状態値を把握する回転状態把握手段と、前記回転状態把握手段によって把握された前記回転状態値が予め設定された回転状態設定値以上の値になった場合に、前記電動機の誘導起電力を弱める弱め界磁制御を行うためのインバータ制御信号を生成して前記インバータに出力する制御手段と、を具備し、前記回転状態設定値は、前記電動機の誘導起電力が前記インバータの直流電圧と一致する場合における前記電動機の回転状態値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の排気ガスにより作動するタービンの駆動で発電可能な回転電機を備えた内燃機関システムに関し、システムの総合効率を向上することを目的とする。また、本発明の他の目的は、排気ガスにより作動するタービンによって駆動される回転電機で発電された電力を電動機に供給して機関トルクをアシストする場合に、トルク段差の発生を抑制することにある。
【解決手段】タービン24によりモータ28を駆動して回生運転させ、発電する。そのターボ発電電力をHVモータ78に供給して力行運転させることにより、エンジントルクをアシストする。ターボ発電電力と、HVモータ78のトルク増分とに基づいて、トルク段差が生じないように、エンジントルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】パワートレイン、その作動方法及びこのパワートレインを備えた原動機付き車両を改良すること。
【解決手段】第1の電動機E1と、少なくとも他の電動機E2,E3を有する過給機K,Tを備えた内燃エンジンVと、これら第1の電動機E1及び内燃エンジンVを選択的に接続するトランスミッションGと、制御装置Eとを備えて構成した。さらに、制御装置Eを、前記内燃エンジンVの動作点に応じて、前記他の電動機E2,E3の最適な動作点での電力を前記第1及び他の電動機E1,E2,E3間で余剰なく供給させるよう設定した。 (もっと読む)


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