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Fターム[3G015BL01]の内容

内燃機関潤滑の細部、換気 (15,349) | 潤滑剤レベル (208) | レベル検出 (101)

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検油棒 (58)

Fターム[3G015BL01]に分類される特許

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【課題】エンジン据付面をクランク軸周りで360°回転させる環境に対応するエンジンで、組立工数削減と、オイル吸入経路の耐衝撃性、耐振動性を確保できるエンジンの提供。
【解決手段】オイルパン間座20は、前記オイルパンを前記シリンダブロックに接続する接続壁21と、前記オイルパンの内部にオイルレベルゲージガイドを挿入するための、前記接続壁を貫通するゲージ孔22と、前記シリンダブロックの内部と前記オイルパンの内部とを仕切る仕切り壁23と、オイルポンプに前記オイルパンの内部からオイルを吸入させるための、前記仕切り壁を貫通する吸入経路24と、前記シリンダブロックの内部から前記オイルパンの内部に前記オイルを戻すための、前記仕切り壁を貫通する戻り経路25と、前記戻り経路における前記オイルの逆流を防止する逆止弁26と、前記吸入経路の入口に配置されるオイルストレーナと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】不要な警告を防止しつつ、オイルレベルの低下を早期に検出して警告を発することができる警告装置を提供する。
【解決手段】オイルパンに貯留されたオイルを吸引してエンジンの各潤滑部位に供給するオイルポンプを備えたオイル供給装置に設けられ、オイルパン内のオイルレベルが低下したことを検出して警告を行う警告装置であって、オイルレベルが低下したことを警告するウォーニングランプと、エンジンの冷間始動時において、冷間始動後の予め定められた時間t(sec)内に油圧P(kPa)が基準油圧P(kPa)以下となったことを条件として、ウォーニングランプを駆動してオイルレベルが低下した旨の警告を行うオイルレベル警告制御を実行するECUと、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転に伴う振動、或いは車両に作用する重力加速度の影響を受けずにオイルレベルの異常を精度良く検出し得るエンジンのオイルレベル検出装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の運転時に、圧力センサ6によりクランクケース5の内圧p1を検出して制御器7へ入力し、該制御器7において、正常時圧力変動波形と圧力センサ6によって検出された内圧p1に基づく検出圧力変動波形との比較を行い、該検出圧力変動波形の振幅が最大振幅閾値を超えるか、或いは前記検出圧力変動波形の波長が最小波長閾値より小さくなった場合にオイルレベルに異常が発生したと判定し、異常発生信号7aを警報手段8へ出力し、該警報手段8を作動させオイルレベルの異常を運転者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、作動油の不足を一見して容易に確認でき、点検確認を迅速に行えるオイルリザーバの油量監視装置を提供する。
【解決手段】 油量監視装置1は、作動油を受け入れるようにオイルリザーバの側壁Rに固定されるケース2と、ケース2の一側面に設けられる表示窓3と、ケース2内に上下方向に回転自在に支持されるインジケータ4とを具備する。インジケータ4は、円柱状を成し、作動油より比重が小さく、偏心位置の軸線方向の回転軸4aによりケース2に水平に上下方向へ回転自在に支持される。インジケータ4は、ケース2に作動油が満ちた適量状態であれば作動油に没し、浮力により回転軸4aに対して側面の最も遠い部分が上方の回転位置となり、ケース2の作動油が空の不足状態であれば、回転軸4aに対して側面の同部分が下方の回転位置となり、この位置で側面部分の着色した警告表示部5が表示窓3に対向する。 (もっと読む)


【課題】油面変動に拘わらず、オイルレベル異常の判定を的確に行うことのできる内燃機関のオイルレベル異常の判定装置を提供する。
【解決手段】オイルレベルの検出値に基づいてオイルレベルの正常時間と異常時間とを計時し、各トリップの終了時にそのトリップでの正常時間、異常時間の比較に基づいて異常/正常の仮判定を行う。そして、仮異常判定がなされた回数と仮正常判定がなされた回数との比較に基づいて異常の有無の本判定を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンにおける潤滑油の補充装置において、潤滑油の劣化度合いに応じて適正な潤滑油の供給を可能とする。
【解決手段】オイルパン21のオイルをオイルポンプ23によりオイル供給通路22からオイル供給部12,13,14へ供給可能とする一方、このオイル供給部12,13,14に供給されたオイルをオイル戻し通路25によりオイルパン21に排出可能とし、また、オイルタンク26の良質なオイルを第1オイル補充通路28からオイルパン21へ補充可能とする一方、オイルタンク26の良質なオイルを第2オイル補充通路29からオイル供給通路22へ補充可能とし、制御装置44は、オイル性状判定センサ41,42の劣化判定値が第1判定値以下のときに良質なオイルをオイルパン21へ補充する一方、劣化判定値が第2判定値以下のときに良質なオイルをオイル供給通路22へ補充する。 (もっと読む)


【課題】リリーフ弁のオイルのリリーフ量が増加することに起因してオイル貯留部内の油面レベルの異常を検出してしまうことを防止する。
【解決手段】リリーフ弁によるオイルのリリーフ量を制御することによりオイルポンプの吐出側の油路内の油圧を第1油圧又はこの第1油圧より低圧の第2油圧に設定する油圧設定手段と、オイル貯留部内の油面レベルが所定値を超えた場合にこれを検出する油面レベル検出手段と、を備える。前記検出禁止手段は、前記油圧設定手段が前記オイルポンプの吐出側の油路内の油圧を第2油圧に設定している場合に(ST2:NO)、前記油面レベル検出手段による前記検出を禁止する。 (もっと読む)


【課題】オイルレベルが過度に高いときにオイルレベルの上昇を抑制することのできる車載潤滑油供給装置を提供する。
【解決手段】この車載潤滑油供給装置は、内燃機関1の対象部位に潤滑油を供給する供給油路21内の圧力を制御するための制御圧力PCを変更する油圧制御機構30と、潤滑油を貯留するオイルパン12のオイルレベルLVが上限レベルLVXよりも高いことを検出するアッパレベルセンサ55とを含む。そして、アッパレベルセンサ55に異常が生じているとき、すなわちオイルレベルLVが上限レベルLVXよりも高いか否かを把握することが困難なとき、制御圧力PCを第1制御圧力PC1よりも大きい第2制御圧力PC2に維持する。 (もっと読む)


【課題】エンジン本体内の下部に形成されたオイル溜め室に通じる下部連通路および上部連通路を有するオイルレベルファインダが、オイル溜め室に貯留されたオイルの油面を外部から検出することを可能としてエンジン本体に取付けられるエンジンのオイルレベル点検装置において、車両の状態にかかわらず、素早く正確なオイルレベルが得られるようにして点検性を高める。
【解決手段】下部連通路121が、油面よりも下方でオイル溜め室38に水平方向で連通するように形成され、上部連通路122が、油面よりも上方でオイル溜め室38に上下方向で連通するように形成される。 (もっと読む)


【課題】正確なエンジンオイル消費率を容易に把握できるエンジンオイル消費率表示装置を提供する。
【解決手段】作業機械の機体を制御するマシンコントローラ1は、エンジン2で消費する燃料消費量に対するエンジンオイル消費量の割合からエンジンオイル消費率を演算する機能も備えている。このマシンコントローラ1に、エンジンオイル消費率を表示するモニタ3を接続する。燃料消費量は、エンジンコントローラ5が有する燃料噴射量に関するデータから得られる。エンジンオイル消費量は、エンジンオイルを収容するオイルパン6に設けたエンジンオイル量センサ7により検出するか、または、オイルレベルスイッチにより検出されるエンジンオイル不足に対し、作業者が給油したエンジンオイル量をマシンコントローラに入力することにより検出する。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプのエア吸いが生じることを好適に抑制することのできる内燃機関の潤滑油供給装置を提供する
【解決手段】このエンジン10の潤滑油供給装置40は、オイルパン41と、オイルポンプ43と、オイルポンプ43から吐出される潤滑油をエンジン10の各潤滑部位に供給する供給通路42と、この供給通路42の油圧を制御する油圧制御機構50とを備える。また、油圧制御機構50は、供給通路42の潤滑油を所定部位にリリーフするためのリリーフ圧力PXを低圧側の第1リリーフ圧力P1と高圧側の第2リリーフ圧力P2との間で切り替える。そして、オイルパン41のオイルレベルLが判定値LXよりも低いか否かを判定し、低い旨の判定結果が得られるときにはこれに基づいてリリーフ圧力PXを第1リリーフ圧力P1に設定する。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルを潤滑油に混入することによりオイルレベル制御を適正に行い得る潤滑装置を提供すること。
【解決手段】この潤滑装置1は、潤滑油を貯留するオイルパン2と、潤滑油と空気とを混合してマイクロバブルを生成すると共にマイクロバブルをオイルパン2の潤滑油に供給するマイクロバブル発生器4と、オイルパン2の潤滑油を加圧してマイクロバブル発生器4に供給するオイルポンプ3とを備えている。また、この潤滑装置1では、マイクロバブル発生器4の空気入口部431がオイルパン2の内部であってオイルパン2の潤滑油の油面高さ(オイルレベル)に対して所定の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】オイルパンに貯留された潤滑油のPCVバルブを通じた吸気通路への流入を抑制する。
【解決手段】
燃焼室2からクランクケース10に漏れたブローバイガスは、クランクケース10の側方にその一端が接続されるとともに他端が吸気通路3に連通されているガス流出通路13を通じて吸気通路3に還流される。そして、このガス流出通路13には、そのガス流通面積を可変とすべく機関運転状態に応じて算出される開度指令値に基づき開閉動作するPCVバルブ14が配設されており、ブローバイガス還流量QはこのPCVバルブ14の開度に基づいて可変制御されている。一方、クランクケース10の下部を形成するオイルパン18には、潤滑油が貯留されており、この潤滑油の液位が所定値よりも高いときには、PCVバルブ14の開度指令値を閉じ側の値となるよう減量補正する。 (もっと読む)


【課題】高精度な流体充填レベルの検出装置の提供。
【解決手段】入口開口部を有するダンピングカップ3と、このダンピングカップの領域内の超音波振動子5とを具備する、容器2中の流体の充填レベルを検出するための装置1において、流体が通って入る入口開口部6を有する、ダンピングカップの入口開口部に接続された前段の容量室4を具備することを特徴とする装置である。このため、流体の脱ガスは、この前段の容量室で果たされ、この結果、媒体は、ダンピングカップ内で、測定に影響を与えるマイクロバブルが比較的無い状態となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、容易にオイルパン内の油量の視認が行なえるエンジンの油量点検窓を提供する。
【解決手段】本発明の油量点検窓は、オイルパン2の側壁2aに孔部6を設け、この孔部を塞ぐように側壁に、油量レベル確認用のレベルマーク8a,8bをもつ透視プレート部材7a、7bを接着する構造を採用した。これにより、簡単な構造で、容易にオイルパン内の油量の視認が行なえる。 (もっと読む)


【課題】オイルを強制的に掻き上げて各部を潤滑する場合でもオイルレベルを精度良く検知することが可能なエンジン用オイルレベル検出装置を提供する。
【解決手段】クランクケースに設けられたオイル溜め室68内にオイル12が貯留され、このオイル12を掻き上げてオイル潤滑を行うオイル掻き上げ片と、オイル溜め室68のオイルレベルを検出するオイルレベル検知装置50とを備えたエンジンにおいて、オイル溜め室68内のオイル12の流れによって作動可能なファン71と、このファン71に取付けられた発電機72と、この発電機72で発生する発電信号に基づいてオイルレベルを判断するオイルアラートユニット78とから構成される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のクランクケース内の未燃燃料を内燃機関の吸気系へ還流させる未燃燃料還流システムにおいて、吸気系の燃料濃度を安定化させつつ、クランクケース内の未燃燃料を効率良く除去できる未燃燃料還流システムを提供する。
【解決手段】内燃機関のクランクケース17B内の未燃燃料を内燃機関の吸気系へ還流させる未燃燃料還流システムであって、クランクケース17B内のガスGを外部へ導出するためのポンプ110、クランクケース17B内から導出されたガスGに含まれる蒸発燃料を吸気系に還流させる前に一時的に溜めるキャニスタ120、キャニスタ120から内燃機関の吸気通路11へ還流させる量を調整する調整バルブ150等を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの振動に起因する油漏れが発生することがないエンジンの検油装置の検油棒ガイドを提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン1のオイルパン4に着脱自在に差し込まれる検油棒6を、オイルパン4に導くための検油棒ガイド31おいて、検油棒ガイド31を、エンジン1本体側に取り付けるパイプ状の下ガイド32と、下ガイド32からエンジン1上部へ導くパイプ状の上ガイド35と、上ガイド35の下部と下ガイド32の上部を連結する連結部材であるナット34とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】オイルレベルゲージの案内管の取付構造を簡素化する。
【解決手段】案内管22の取付構造24は、第1部分30と、取付部材40と、第2部分50と、を備えている。第1部分30は、クランクケース18に設けられた部分であって、取付孔34と、取付孔34の内周面34bから取付面34内に向かって突出する支持部35と、を有している。取付部材40は、案内管22をクランクケース18に対して支持し、取付孔34内に配置されている。第2部分50は、クランクケース18に設けられた部分であって、支持部35との間に取付部材40の一部を挟み込むように第1部分30に固定されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンのシリンダブロックの側部に給油パイプと検油部とを一体にしたオイルレベル給油ゲージを設けるにあたり、傾斜した入口部から水平なオイル面に到達可能な湾曲した検油棒を、給油と検油とを円滑に実施可能にしたオイルレベル給油ゲージ取付構造を提供する。
【解決手段】オイルレベル給油ゲージは、シリンダブロックの側部取付孔に固着され内部にオイル通路が形成された筒状の外部案内管と、該外部案内管に脱着可能に且つ液体シールされて挿入された入口部材と、筒状に形成されて下部をシリンダブロックの下面に脱着可能に取付られた内部給油管と、入口部材に固定され外部案内管内を通して内部給油管内に挿通しており且つ曲げ変形が可能で弾力性を有する材料からなる棒状の検油棒とを有しており、前記内部給油管の上端部と前記外部案内管の下端部との間は一定寸法の間隙が形成される。 (もっと読む)


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