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Fターム[3G016FA00]の内容

弁装置又は配列 (20,236) | 製造 (1,294)

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Fターム[3G016FA00]に分類される特許

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【課題】 内圧を低減可能な、さらには内圧を低減しても大型化を抑制可能な密封型ラッシュアジャスタ及び密封型ラッシュアジャスタの液体封入量調整方法を提供する。
【解決手段】 オイルと空気とで満たされたリザーバ室10Aを内部に有するとともに、リザーバ室10Aに摺動面から通じるリサイクル孔2Acと、リザーバ室10Aから高圧室11に後端部で連通する連通孔2Abとを有するプランジャ2Aと、プランジャ2Aを摺動自在に収容したボディ1とを有して構成される密封型ラッシュアジャスタ100Aであって、製造時のプランジャ2Aが最も突出した状態での気体の体積「V1」が、Extended状態からBottomed状態になる際に高圧室11から排出されるオイルの体積「Vo1」と、使用時の最高使用温度で製造時よりも熱膨張するオイルの体積「Vo2」との和の1.34倍以上になるように、オイルが封入されている。 (もっと読む)


【課題】特殊形態の可変動弁機構について、リフト量の測定および調整作業に先立って、リフト量調整部品の組付異常を的確に検出する。
【解決手段】ロッカアーム9と第2リンクとを連結している連結ピン13と、その連結ピン13を圧締固定しているアジャストボルト22およびロックボルト23でリフト量調整機構145を構成している。ソケット34にてロックボルト23を仮締め操作した時の着座トルクの発生の有無と、ビット28をもってアジャストボルト22を仮締め操作した時の着座トルクの発生の有無、およびアジャストボルト22の仮締め操作後におけるビット28の位置との組み合わせ情報に基づいて、連結ピン13、アジャストボルト22およびロックボルト23のそれぞれの組付異常の有無を判定する。
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