説明

Fターム[3G016FA26]の内容

弁装置又は配列 (20,236) | 製造 (1,294) | 固着 (244)

Fターム[3G016FA26]の下位に属するFターム

ボルト (47)
圧入 (86)
溶接 (9)
接合 (20)
カシメ (33)

Fターム[3G016FA26]に分類される特許

1 - 20 / 49


【課題】エンジンがローリングしてもハーネスの移動量を小さくすることができる配索構造を提供する。
【解決手段】車体10のエンジンルーム20に横置き形のエンジン30とトランスミッション31が収容されている。エンジン30に設けられた電動アクチュエータ45は、ハーネス46を介してコントローラ47に接続されている。クランクシャフト41は車体10の幅方向に延びている。エンジン30とトランスミッション31を含むエンジンユニット32は、マウント50,51,52,53によって車体10に支持されている。これらマウントのうち、クランクシャフト41の回転軸41aに最も近い位置にあるエンジンマウント50に沿って、ハーネス46の長さ方向中間部46aが車体側ハーネス支持部70とエンジン側ハーネス支持部71との間に配索されている。ハーネス46の長さ方向中間部46aは、上方から見てエンジンマウント50の少なくとも一部と重なっている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減をより効果的に図ることのできる軸受組立カムシャフトを提供する。
【解決手段】一端側又は両端側に向けて順次径が小さくなる複数段の円柱状部(101,102,103)を有するカムシャフト本体(10)と、カムシャフト本体の複数段の円柱状部に組み付けられるカムピース(30)及び軸受(20)と、を備える軸受組立カムシャフトにおいて、軸受(20)は、内輪(22)及び外輪(24)と、内輪及び外輪の両者間に配置されて保持器(26)に保持された転動体(28)とを含む転がり軸受であり、転がり軸受の内輪(22)は、複数段の円柱状部のそれぞれの外径に適合する内径を有するが、外輪及び保持器に保持された転動体は複数段の円柱状部のそれぞれにおいて同一である。 (もっと読む)


【課題】カムシャフトの軸受構造の位置ずれを防止する。
【解決手段】このシリンダヘッド10では、カムハウジング14のカムキャップ12に当接する上面14aに、位置決め用の孔34が形成されており、カムキャップ12のカムハウジング14に当接する下面12bに、位置決め用の孔44が形成されている。ノックピン30を用いてカムキャップ12とカムハウジング14を位置決めする際に、ノックピン30の下部32が孔34に圧入され、ノックピン30の上部34が孔44に圧入される。これによって、ノックピン30を介してカムキャップ12とカムハウジング14とを移動不能に位置決めすることができ、カムキャップ12とカムハウジング14の位置ずれを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの製造効率の向上および製造コストの低減を図るべく、カムハウジングをジャーナル軸部ごとのジャーナル支持部に分割する場合において、各ジャーナル支持部に形成する各支持孔の同軸度を容易かつ精度良く確保することができるカムハウジングの組み付け方法を提供する。
【解決手段】各カムシャフト2・3を各ジャーナル支持部6・7・8・9・10で支持しつつ、カムハウジング11をシリンダヘッド1の取付面1aに仮配置する工程と、各ジャーナル軸部2a・3a・・・の各外周面と、各支持孔6a・6b・・・を、各カムシャフト2・3の設計上の軸心X1・X2に対して垂直で、かつ、シリンダヘッド1の取付面1aに対して平行な向きに互いを押圧させる工程と、各ジャーナル軸部2a・3a・・・と各支持孔6a・6b・・・を押圧させながら、カムハウジング11をシリンダヘッド1に固定する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ラッシュアジャスタと該ラッシュアジャスタにオイルを送るための油路穴とを備えたロッカアームを低コストで製造しかつ軽量化する。
【解決手段】ロッカアーム本体製造後の一般部11の所定厚さよりも厚い金属板10に厚肉部8を残して、該金属板10の一般部11に対応する部位をプレスして所定厚さにまで減肉し、厚肉部8に線状に延びる油路穴9を形成し、一般部11をロッカアーム本体製造後の形状に曲げ加工し、金属板10にラッシュアジャスタ取付孔13と軸孔17を形成することにより、ロッカアーム本体2を製造する。ラッシュアジャスタ取付孔13にラッシュアジャスタ30を挿入して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】動弁機構の被駆動部がベースカムからローラ本体に乗り移るときの打音を小さくすることなどが可能なローラ付カム構造を提供する。
【解決手段】ベースカムとローラとを有し、ベースカムが、バルブリフトの立ち上がりで正の第1のバルブ加速度ピークa2を生じ、バルブリフトの立ち下がりで正の第2のバルブ加速度ピークa5を生じ、これらの間でバルブ加速度が負となるバルブ加速度特性を有するローラ付カムの構造において、第1のバルブ加速度ピークと第2のバルブ加速度ピークの間で、被駆動部がベースカムのバルブリフト部からローラ本体に乗り移りのときに生じる正の第3のバルブ加速度ピークa3と、前記間で、被駆動部がローラ本体からバルブリフト部に乗り移りのときに生じる正の第4のバルブ加速度ピークa4とが、第1のバルブ加速度ピークと第2のバルブ加速度ピークよりも小さくなるように、ローラ本体の径と取り付け位置とを設定する。 (もっと読む)


【課題】ロッカアームユニットの製造コストを低減する。
【解決手段】ロッカアームユニット10、10A、10B、10Cは、支持部材(ラッシュアジャスタ40、ピボット5)と、支持部材の頂部に支持され、その支持位置を略支点として揺動されるロッカアーム20と、支持部材側と前記ロッカアーム20側とに渡されて両者を連結する線材80、80A、80B、80Cとを備える。線材80、80A、80B、80Cは支持部材の外周面に巻かれている。 (もっと読む)


【課題】ロッカアームに対するナット部材のがたつきを防止して、ラッシュアジャスタの信頼性を向上させる。
【解決手段】ロッカアーム7の端部を上下に貫通する嵌合孔21にナット部材18を挿通させ、そのナット部材18の下端外周に設けたフランジ34をロッカアーム7の下面に当接させ、ナット部材18の内周の雌ねじ29にねじ係合する雄ねじ30を外周に有するアジャストスクリュ19を設け、そのアジャストスクリュ19を付勢するリターンスプリング20を設けたラッシュアジャスタ1において、ナット部材18のロッカアーム7の上面からの突出部分の外周に止め輪溝37を設け、その止め輪溝37に装着した止め輪38,41とナット部材18の下端外周のフランジ34とでロッカアーム7を上下から挟み込むことによって、ロッカアーム7にナット部材18を固定する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の運転時の振動や衝撃により、ポペットバルブが、ジャンプするなどの異常挙動を生起することがあっても、ポペットバルブのステムエンドと、ロッカアームの先端部との衝突による異音の発生を防止し、また、組付工程でロッカアームを正規の位置に精確に組み付け保持し、組付後にロッカアームが正規の組立位置から外れるのを防止する。
【解決手段】 動弁カム軸23のカム24の回転を、ポペットバルブ15に伝達するロッカアームRAの先端部にクリップ10を取り付け、このクリップ10の係合孔11を、ポペットバルブ15のステムエンド15aの係合溝16に係合する。 (もっと読む)


【課題】種々の異なるカムシャフトの軸部や軸端部にタップ孔、キー溝等の加工を施すことが可能なカムシャフトを加工するための支持方法及びその装置を提供する。
【解決手段】カムシャフト10を軸支持部60、130、及び位置決め判別部90上に載置する。シリンダー100を付勢し、ピストン102を変位させ、ピストンロッド104を縮退動作させる。これによって、スイングアーム116を揺動させ、その先端部をカムシャフト10の端部に圧接すると、他方のカムシャフト10は突当部38に突き当たる。位置決め判別部90と、突当部38によって位置決めされたカムシャフト10に、さらに押圧部70、140が付勢されてカムシャフト10を上方からしっかりと位置決め固定する。このように位置決め固定されたカムシャフト10に対し、タップ孔等の穴あけ加工が施される。 (もっと読む)


【課題】ラッシュアジャスタ取り付け部の剛性を確保することができるカムハウジング及び内燃機関を提供する。
【解決手段】ラッシュアジャスタ取り付け部5a,5bが一体形成される又は取付部材により固定されるカムハウジング1において、カムハウジング1の吸気側の外壁に沿ってインジェクタ取り付け部6が形成されている。よって、従来のように、インジェクタ逃し部34をラッシュアジャスタ取り付け部5aに設ける必要がなく、ラッシュアジャスタ取り付け部5aの剛性を十分に確保することができる。 (もっと読む)


本発明に基づき、少なくとも1つの一次カム(11a〜18a;11b〜18b;11c、13c〜18c;11d〜18d)と少なくとも1つの二次カム(19a〜26a;19b〜26b;19c〜27c;19d〜26d)との間で位相位置を調整するための位相調整装置(10a;10b;10c;10d)を備え、一次カムと二次カムとは同じカテゴリに属し、及び/又は互いに同軸上に配置され、それらの少なくとも一方がカムペア(28a〜35a;28b〜35b;28c〜35c;28d〜35d)に割り当てられており、このカムペアは、バルブリフト切替えを提供するために設けられている、特に自動車の内燃機関のバルブ駆動装置が提案される。 (もっと読む)


【課題】軸受付カムシャフトのカム駒の外周形状の精度をより向上させるとともに、軸受付カムシャフトの軸受への研削屑の浸入を防止することができる、軸受付カムシャフトの製造方法を提供する。
【解決手段】シャフトSTの外周面の軸方向に複数のカム駒CAと複数の軸受BRが嵌合された軸受付カムシャフトWの製造方法であって、複数の前記カム駒CAと複数の前記軸受BRを、前記シャフトSTの軸方向におけるそれぞれの所定位置に嵌合させて軸受付カムシャフトWとして組み付けるステップと、少なくとも研削するカム駒CAに最も近い位置の軸受BRをマスキング手段MSにてマスキングした後、加工工具を用いて研削対象のカム駒を仕上げ研削するステップと、を有する。 (もっと読む)


部材22は、エンジンの弁トレーン10内に使用するフィンガ従節14と液圧ラッシュ調整装置18とを連結するようにされている。液圧ラッシュ調整装置18は、長手軸線を有するプランジャ34を含んでいる。フィンガ従節14は、プランジャ34を受容するためのポケット30と、ポケット直近の突出部54とを含んでいる。部材22は、外周縁70と内周縁74とを有する第1部分66を含み、内周縁74はプランジャ34を受容するように構成された第1開口82を画成している。第1部分66の内周縁74は、半径方向内方へ突出する少なくとも1舌状部86を含み、該舌状部がプランジャ34に摩擦係合されるように構成されており、これにより第1部分66はプランジャ34に事実上軸線方向に固定される。部材22は、また第2部分78を含み、第2部分は第1部分66に接続されており、かつ第1部分66に対し事実上非平行に延びている。第2部分78は、フィンガ従節14の突出部54を受容するように構成された第2開口102を画成する内周縁98を含んでいる。
(もっと読む)


【課題】カムシャフトのアキシャル方向移動を規制しつつもカムシャフトの回転トルク、特に、始動時や低速回転時の回転トルクを大幅に低減でき、かつ、カムシャフトとシャフトケースとの線膨張係数差の影響も受けにくいカムシャフト装置を提供する。
【解決手段】 カムシャフト装置1は、カムシャフト2を回転支持する軸受が転がり軸受のみからなり、始動時ないし低速回転時のトルク低減と、カムシャフト2の低振動化及び軸受の長寿命化を図ることができる。また、それら転がり軸受のうち1つのみを、カムシャフト2のシャフトケース40に対するアキシャル方向の相対移動を拘束する主玉軸受5として構成し、他を複数の針状ころ軸受4として構成することで、カムシャフト2のアキシャル方向への機械的な移動は主玉軸受5によって確実に規制できる。カムシャフト2ないしシャフトケース40の熱的な伸縮に由来した相対変位は、アキシャル方向の相対変位を、カム間外周面領域2Q上での針状ころ4cの相対すべり移動により吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】シャフトの外周面にカム駒等の駒体の圧入傷を発生させることなく、駒体を容易に組み付けることができ、コスト低減を図ることができる軸受付きシャフト装置を提供する。
【解決手段】シャフト12の外周面の軸方向に、駒体41と、転がり軸受31とが所定の間隔を保って配置される。駒体41の少なくとも一端面には、同駒体41の内孔に同心状に連続しかつシャフト12が挿通可能な延長孔を有する延長筒部42が軸方向へ突出される。駒体41は、延長筒部42がかしめられることでシャフト12の外周面に固定されている。 (もっと読む)


【課題】シャフトの外周面にカム駒等の駒体の圧入傷を発生させることなく、駒体を容易に組み付けることができ、コスト低減を図ることができる軸受付きシャフト装置を提供する。
【解決手段】シャフト12の外周面の軸方向に、駒体41と、転がり軸受31とが所定の間隔を保って配置される。シャフト12の外周面と、このシャフト12が僅かな隙間をもって挿通される駒体41の内孔42との間には、シャフト12の外周面に沿ってくさび空間50が形成される。くさび空間50の広い側に噛込み体55が配置された状態でシャフト12の軸回りに駒体41が所定角度回動され、くさび空間50の狭い側で噛込み体55が噛み込むことによって駒体41がシャフト12の外周面に固定されている。 (もっと読む)


【課題】気筒の内部と外部とを連通させる通路を開閉するバルブと、バルブをバルブの閉弁方向である外部方向に付勢する付勢部材と、バルブとの間に設けられたバルブ開閉部品を介してバルブを付勢部材の付勢力に抗してバルブの開弁方向である内部方向に駆動するカムとを有する内燃機関においてバルブ開閉部品を着脱する場合に、バルブ開閉部品の周辺のスペースが小さな場合であってもバルブ開閉部品を着脱できるバルブ開閉部品の着脱用治具を提供すること。
【解決手段】バルブ開閉部品の着脱用治具であって、付勢部材10の閉弁方向の端部に当接した状態に設置される押さえ部材7と、押さえ部材とは異なり、カム11によりバルブ14が開弁方向に駆動されて付勢部材が収縮した状態において押さえ部材の閉弁方向への移動を規制する規制手段5,8とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の吸排気バルブにおいて,バルブスプリングのない電磁駆動バルブ装置を提供する.
【解決手段】 バルブの軸部に永久磁石を固定し,これを取り囲むリング状の電磁コイルによってリニアモータを構成してバルブの開閉を行わせるとともに,該永久磁石とバルブの軸部から一定の距離を離して磁性体を配設することにより,永久磁石と磁性体との間の磁力による吸引力によって,バルブ休止ときのように電磁コイルへの電流供給を行わない場合にもバルブシートへ着座保持できる.また,他方の方法として,バルブの軸部に固定の永久磁石から一定の距離を隔てて,バルブの軸部の永久磁石の磁極と同一磁極の永久磁石を向かい合わせてシリンダヘッドに配設すると,これらの永久磁石間に磁力による反発力が作用し,電磁コイルへの電流供給を行わない場合にもバルブシートへ着座保持できる. (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなくプランジャのボディからの抜け止めを図る。
【解決手段】ボディ20の高圧室46内には、逆止弁53を収容するケージ状をなし、プランジャ40の底壁41に対して一体的に圧入されるリテーナ48が設けられている。リテーナ48には、ボディ20の内周面に形成された段差部26に弾性的に掛止されることでプランジャ40のボディ20からの抜け出しを規制する抜止片63が設けられている。プランジャ40のボディ20からの抜け止めを行うにあたり、抜止リングのような専用部材を廃止できることで部品点数を削減できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 49