説明

Fターム[3G018EA01]の内容

特殊操作のための弁装置 (44,128) | 制御 (3,135) | 検知情報、時期 (2,221)

Fターム[3G018EA01]の下位に属するFターム

Fターム[3G018EA01]に分類される特許

1 - 14 / 14


本発明は、軸方向に移動可能なカムエレメント(12a;12b)を、シフティングゲート(13a;13b)を使って切り替えるシフトユニット(11a;11b)のシフト動作をモニタするように構成された制御ユニット(10a;10b)を備える、特に内燃機関のバルブ駆動装置に基づいている。
この制御ユニット(11a;11b)は、電圧積分(14a;14b)の少なくとも1つの特性パラメータを考慮するように構成されていることが提案される。 (もっと読む)


多シリンダ内燃機関に於いてこの機関の前向き出力運転中に排気ガス温度を制御するためのシステムおよび方法が開示してある。排気ガス温度の制御は、機関の排気ガス性能を改善するために望ましいことがあり、それは屡々排気ガス温度に依存する。機関が前向き出力モードで運転している間に、一つ以上の温度プローブを使ってその実際の排気ガス温度を初めて測定してもよい。次に、ECMまたは類似の装置を使ってこの実際の排気ガス温度と排気ガス性能のための所望の排気ガス温度の間の温度差を決定してもよい。この決定した温度差に基づいて、この機関の一つ以上のシリンダは、積極出力モードで作動し続けてもよく、一方この機関の一つ以上のシリンダを選択したエンジンブレーキモードで作動すべく切替える。幾つかのシリンダが前向き出力モードで作動し一方他のシリンダがエンジンブレーキモードで作動することは、実際の排気ガス温度を変え且つ所望の排気ガス温度により近づける。 (もっと読む)


【課題】噴射された燃料が気筒の内壁に付着すること起因する潤滑油の希釈を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関は、吸気行程においてインジェクタにより燃焼室内に燃料を直接噴射するとともに、吸気バルブの開弁時期TKを上死点よりも遅角側に設定することにより燃焼室の内圧を低下させた後に吸入空気を燃焼室に導入する。内燃機関の電子制御装置は、燃焼室の壁温THを推定するとともに、燃料噴射時期Tの燃焼室の内圧PCを推定し、推定された壁温THが判定温度THLよりも低く且つ推定された内圧PCが低いときにインジェクタの燃料噴射圧PFを低下させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時にエンジン回転速度を所定の減速パターンに従って低下させる減速制御機能を備えたエンジンシステムにおいて、エンジン停止時に意図しないバルブタイミングの変化が発生することを防止する。
【解決手段】エンジン停止指示の発生時(S100のYES判定時)には、所定の減速パターンに従ったエンジン減速制御を現時点から開始しても、エンジン停止までにインテークバルブ位相を減速度大の位相領域内へ変更可能な減速可能状態であるか否かが判定される(S120)。減速可能状態にないと判定されるときには(S120がNO判定)、エンジン減速制御の開始不許可、あるいは減速度の低下によりエンジン減速制御を制限した上で(S130)、インテークバルブ位相制御が実行される(S150)。これにより、エンジン停止までの時間、すなわちインテークバルブ位相を変更可能な期間が確保される。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動源としてバルブタイミングを可変する内燃機関において、モータのコイル温度が許容温度範囲を越えて過昇温することを防止する。
【解決手段】ECU30は、目標モータ回転速度と実モータ回転速度とエンジン回転速度に基づいてモータ電流(モータ26の駆動電流)を推定し、推定したモータ電流が発熱限界電流値に相当する設定値を越えたときに、ECU30からEDU31に出力する目標モータ回転速度の変化量(回転速度F/B補正量)を制限することで、EDU31でデューティ制御するモータ電流を制限する。このようにすれば、モータ26の発熱量が発熱限界を越えないようにモータ電流を制限することが可能となり、モータ26のコイル温度が許容温度範囲を越えて過昇温することを防止できて、モータ26の過昇温による耐久性劣化や故障を防止できる。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動源としてバルブタイミングを可変する内燃機関において、モータのコイル温度が許容温度範囲を越えて過昇温することを防止する。
【解決手段】ECU30は、目標モータ回転速度と実モータ回転速度とエンジン回転速度に基づいてモータ電流(モータ26の駆動電流)を推定し、推定したモータ電流が発熱限界電流値に相当する上限設定値を越えたときに、ECU30からEDU31に出力する目標モータ回転速度の変化量(回転速度F/B補正量)を制限することで、EDU31でデューティ制御するモータ電流を制限する。この場合、上限設定値は、目標モータ回転速度と実モータ回転速度との偏差が所定値以上の状態が継続する場合に推定モータ電流が該上限設定値を上回ってモータ電流の制限動作が継続されるように設定されている。これにより、モータ26の過昇温による耐久性劣化や故障を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】開弁タイミング制御の正確さが向上した電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】電磁駆動弁は、弁軸を有し、弁軸が延びる方向に沿って往復運動するバルブ87と、バルブ87と連動して動く磁性部材であるディスク74と、第1のコイル80を含み、ディスク74を吸着して閉弁位置に保持する第1の電磁石と、磁性部材を第1の電磁石から離す力を磁性部材に加える第1の弾性部材であるトーションバー68と、第1の電磁石の磁力を制御するECU30とを備える。ECU30は、第1の電磁石の磁力を弱めてディスク74を第1の電磁石から離す開弁時に、第1のコイルに流す電流を立ち下げる直前の電流値を少なくとも気筒内の圧力に応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転状態に係わりなく補機を適切に動作させることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】第1のカム軸27を駆動する第1のモータ21を有する動弁装置20と、第1のモータ21によって駆動可能な高圧燃料ポンプ50と、を備えたエンジン1Aに適用される制御装置において、ECU60は、高圧燃料ポンプ50の動作の要否を判定し、高圧燃料ポンプ50を動作させる必要があると判断した場合に高圧燃料ポンプ50が駆動されるように第1のモータ21の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】全部のシリンダについてエンジンバルブのバルブ作用角を変更する基本アクチュエータと一部のシリンダについてエンジンバルブのバルブ作用角を変更する補助アクチュエータとを備えるとともに補助アクチュエータの体格の小型化を図ることのできるエンジンの可変動弁機構を提供する。
【解決手段】この可変動弁機構3では、気筒休止運転の開始条件が成立しているとき、プライマリアクチュエータ7を通じてインテークバルブ23及びエキゾーストバルブ24のバルブ作用角を特定作用角以下のバルブ作用角に設定した後、セカンダリアクチュエータ8を通じてインテークバルブ23及びエキゾーストバルブ24のバルブ作用角を「0」に設定する。 (もっと読む)


【課題】 機関始動時に、可変動弁機構の電動アクチュエータに大電流が流れることを抑止しつつ、始動開始に対して応答良く可変動弁機構を駆動する。
【解決手段】 クランク角センサから出力されるパルス信号を始動操作の開始から計数し、計数結果が所定数に達した時点で機関の回転開始を判定し、回転開始を判定したときに可変動弁機構の駆動を許可する。また、前記計数結果が所定数に達していない状態であっても、スタータスイッチのONから所定時間以上経過していてかつ機関が回転している場合には、可変動弁機構の駆動を許可する。 (もっと読む)


【課題】液圧式可変バルブタイミング機構をフィードバック制御するものにおいて、フィードバック制御をするための学習値がバッテリクリアなどにおいて消去された場合に、設定された学習値の初期値でフィードバック制御を実行すると、バルブタイミングの変動が大きく、学習が遅れることがある。
【解決手段】弁制御信号により切換制御弁を制御して加圧された流体の流量及び向きにより排気バルブ及び吸気バルブの一方のバルブタイミングを自在に変化させ得る液圧式可変バルブタイミング機構を備えてなる内燃機関において、バルブタイミングが判定範囲内に収まる場合の切換制御弁の弁制御信号を中立点学習値として学習して記憶し、記憶した中立点学習値をもとに切換制御弁のフィードバック制御を行う内燃機関の液圧式可変バルブタイミング機構の学習制御方法であって、記憶された中立点学習値が存在する場合より中立点学習値が記憶されていない場合に前記判定範囲を広く設定してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動操作等において、これを良好且つ迅速に行える弁開閉時期制御装置を得る。
【解決手段】 弁開閉時期制御装置100に、相対回転位制御に必要な作動油、ロック制御に必要なロック油を、エンジンEより駆動を得て働く第一ポンプ70aと、電動ポンプである第二ポンプ70bとの少なくとも一方から供給可能に構成し、第二ポンプ70bが、エンジンEが停止している第一ポンプ70aの非作動時に動作可能に構成し、エンジンEの始動が予測された時点で、始動に適切な相対回転位相に弁開閉時期を設定する。 (もっと読む)


【課題】 回転カムによってエンジンの従動節を変位させるカム装置において、前記従動節の変位行程長や従動節が変位するタイミングを素早く変更する。
【解決手段】 回転カム7によってエンジンのバルブ3を変位させるカム装置1において、バルブ3の変位行程長を変更可能な行程長変更手段17と、バルブ3が変位するタイミングを変更可能なタイミング変更手段15とを有し、変位行程長変更手段17とタイミング変更手段15とによって、前記エンジンの1サイクル毎に、バルブ3の変位行程長とバルブ3が変位するタイミングとを変更可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ノッキングの抑制をより効率的に行うことのできるエンジンのバルブ特性制御装置を提供する。
【解決手段】バルブ特性制御装置は、ノッキングを抑制するための点火時期の遅角制御を行うエンジンに適用され、吸気バルブのバルブ特性をエンジン運転状況に応じて可変制御する。バルブ特性制御装置は、遅角制御による点火時期遅角量が所定値よりも大きくなるときには燃焼室内の圧縮端温度が低くなる側へ制御目標を補正する(ステップ160,170)。この補正は、同補正を行わない状況での遅角制御による点火時期の遅角に伴うエンジン性能の悪化代が、バルブ特性の制御目標の補正に伴うエンジン性能の悪化代を上回ると予測されるとき(ステップ160:YES)に限り行われる。 (もっと読む)


1 - 14 / 14