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Fターム[3G019KA28]の内容

内燃機関の点火装置 (11,911) | 点火プラグ (1,376) | 他の装置、要素との組合せ、一体化 (348) | 圧力センサ (18)

Fターム[3G019KA28]に分類される特許

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【課題】リード線カバーの利用に伴う不具合の可能性を低減できる技術を提供する。
【解決手段】ガスセンサのコネクタ部材は第1嵌合部を有し、ガスセンサのリード線カバーは第2嵌合部を有する。コネクタ部材に対するリード線カバーの、パイプ部材の周方向の位置は、第2嵌合部が第1嵌合部に嵌合することによって制限される。 (もっと読む)


【課題】座型燃焼圧センサ及びエンジン用プラグをエンジンに対して着脱する際のガスケットの取り扱いを簡易化することができ、ガスケットの装着ミス等が発生する可能性を低減することのできる座型燃焼圧センサを提供する。
【解決手段】燃焼圧力を検出するためのセンサ本体と、このセンサ本体を内部に収容し、中心に設けられた貫通孔にエンジン用プラグの取り付けねじ部が挿通される環状のハウジングとを有し、エンジンに設けられたプラグホールの底部にハウジングが設置される座型燃焼圧センサであって、ハウジングとエンジン用プラグとの間に介在し、ハウジングと一体化されたプラグ側ガスケット部を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズの発生し難い点火プラグの開発や、実際の生産現場で不具合品の除去、内燃機関の燃焼制御の補正等に応用可能な点火プラグ固有のノイズ特性を検出するノイズ検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】点火プラグ検査装置100は、被測定物である点火プラグ7を装着する燃焼室を模した圧力室30を区画した圧力容器3と、圧力室30内の圧力PCYLを変化させる圧力増減手段1〜5と、圧力室30内の圧力PCYLを検出する圧力検出手段8と、点火プラグ7に高電圧を印加する高電圧印加手段8と、点火プラグ7から発生するイオン電流IIONを検出するイオン電流検出手段9と、入出力を制御する入出力制御手段11とによって構成する。 (もっと読む)


スパークプラグアセンブリは、上側ショルダと下側ショルダと、外側表面を有する金属製の環状外側シェルと、内側表面で囲まれるキャビティとを含む。内側表面は、絶縁体の下側ショルダに対向するように内方に延在するフランジを有する。外側シェルは近傍端部および対向固定端部を有する。固定端部は雄ねじ部および、フランジに隣接して外方に延在する環状封止座部を有する。外側シェルは封止座部および近傍端部の間に、径方向に延在する環状ショルダを有する。近傍端部は絶縁体の上側ショルダと軸方向に対向する折返し部を有する。センサアセンブリはシェルのショルダと折返し部との間の外側シェルの近傍に設置される。センサアセンブリは絶縁体と外側シェルとの間の相対的な軸方向の移動に応じて信号を送る。
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スパークプラグアセンブリはセラミック絶縁体を有し、当該セラミック絶縁体には当該絶縁体の少なくとも一部を囲む金属製の外側シェルを有する。接地電極は外側シェルに作動可能に取付けられ、また細長い本体を有する中央電極は絶縁体を貫通するように延在する。中央電極および接地電極はスパークギャップを設ける。力センサが絶縁体の近傍に設置される。環状の内側シェルが外側シェルと絶縁体との間に設置され、当該内側シェルは軸方向に沿う絶縁体と対向するよう構成される表面を有する。
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本発明は点火プラグに関する。該点火プラグは、その基本設計が内燃機関用として意図されており、金属ハウジング(2)を備えており、金属ハウジング(2)は、前方に配置された接地電極(3)と内燃機関内に搭載するための後方シール面(18)を備えたねじ(21)とを備えている。この点火プラグは特に、燃焼室内の圧力を測定するためにハウジング(2)内の側部に配置されている圧力センサ(4)と、中心電極(7)を備えているセラミック本体(6)とを備えており、該セラミック本体(6)は、ハウジング(2)内で圧力センサ(4)に隣接して配置されており且つ電気絶縁体として機能する。セラミック本体(6)は、セラミック本体(6)をハウジング(2)内にクランプするために、燃焼室(19)から見て前方のクランプ用肩部(8)と後方のストッパ(9)とを備えている。本発明によれば、セラミック本体(6)の外径Dは、後方のシール面(18)と前方のクランプ用肩部(8)との間に配置されているねじ部(21)の部分(B)において次第に減少している。
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【課題】エンジンの気密性を容易に保つことができ且つガスケットの交換が容易であるガスケット及びそれを用いたガスケット付燃焼圧力センサを提供することを課題とする。
【解決手段】ガスケット付燃焼圧力センサ2は、軸線方向に点火プラグ挿入孔221を備える環状のセンサ本体22を自身の底部に具備する筒状の燃焼圧力センサ21と、軸線方向に点火プラグ挿通孔111を具備する環板状のガスケット本体11、並びに該ガスケット本体11に設けられ、且つガスケット本体を燃焼圧力センサ21の底部に脱着可能に係止する係止部12、を備え、ガスケット本体11の点火プラグ挿通孔111及び燃焼圧力センサの点火プラグ挿入孔221に点火プラグ3が挿通可能となるように該燃焼圧力センサ21の底部に設けられ、且つ係止部12により該燃焼圧力センサ21に脱着可能に係止されているガスケット1を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の筒内の温度を燐光観測に基づいて精度良く測定する技術及びこれによって測定した筒内の温度を用いて内燃機関を制御する技術を提供する。
【解決手段】燃料を溶媒として燐光体を分散させた燐光体溶液を収容するとともに、排気によって燐光体溶液を霧化させ、燃料を蒸発させて燐光体粒子を分離する機能を有する蒸発装置11を備え、蒸発装置11から供給される燐光体を吸気通路2に流入させることで気筒4内に燐光体を均一に分散供給し、点火プラグ4と一体に構成された紫外光発生装置によって点火プラグ4の気筒内の部分から筒内の燐光体に紫外光を照射し、筒内の燐光体から発せられる燐光を点火プラグ4に内蔵された光ファイバによって点火プラグ4の気筒内の部分から取り込んで燐光観測部に導き、燐光観測部において燐光の特定の2波長の強度を測定し、2波長の強度比に基づいて燐光体の温度を算出し、筒内温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】従来の点火プラグと同じ嵌め合い寸法が達成されると共に、光学式測定と圧電式圧力測定とが並行して実施可能となる点火プラグを提供する。
【解決手段】絶縁体9を収容するためにハウジング2内に形成された縦孔3を有する点火プラグ1において、前記ハウジング2は圧力測定装置11を収容するための第1の孔10を有するように構成した点火プラグ。ハウジング2内に、さらに、燃焼室に開口している光ガイドを収容するための第2の孔21が配置されていることを特徴とする点火プラグ。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、点火プラグ一体型の燃焼装置において、点火プラグ、点火コイル、燃料噴射装置を1つの筐体におさめて一体化して省スペース化を図り、エンジンの高効率燃焼設計を可能とするとともに、点火プラグの電極を交換可能にして、プラグメンテナンス時の無駄を省いたプラグ一体型多機能点火装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る多機能点火装置は、内燃機関のエンジンのプラグトップに直結される点火コイルを含む点火装置にあって、当該点火コイルと燃料噴射弁及び燃料噴射ノズルとを1つの筐体に収め、筐体の下端に点火プラグの中心電極と接地電極が取外し可能に取付けられている構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて燃焼圧測定におけるノイズの発生を低減することができ、S/N比の向上により、燃焼圧測定の精度の向上を図ることのできるスパークプラグを提供する。
【解決手段】主体金具1は、略円筒状に形成されており、その先端側の外周面には、ねじ部7が形成され、このねじ部7より後端側の外周部には、工具係合部8が設けられている。この工具係合部8よりさらに後端側に閉塞部としての嵌合部9が設けられ、この嵌合部9に、中心電極3が嵌め込まれた絶縁碍子2が圧入され保持されている。主体金具1の工具係合部8には、圧力検出センサ配置部81が設けられ、ここに圧力検出センサ15が配置されている。 (もっと読む)


中心電極(2)と、該中心電極(2)を支持する絶縁碍子(6)と、外側ボディ(8)と、力センサ(30)とが設けられているスパークプラグであって、外側ボディ(8)の内側に絶縁碍子(6)が取り付けられており、外側ボディ(8)が、絶縁碍子(6)に圧着された領域(18)を有している。力センサ(30)は、外側ボディ(8)の第1の外周領域に取り付けられた支持エレメント(38)と、外側ボディ(8)の第2の外周領域(24)との間で、外側ボディ(8)の外周面に取り付けられている。外側ボディ(8)の第2の外周領域(24)が、第1の外周領域よりも圧着領域(18)から離れている。支持エレメント(38)が、力センサ(30)に向かって予荷重をかけられている。
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【課題】特定運転領域で圧縮自己着火を行う内燃機関において圧縮自己着火しうる運転領域を拡大する。
【解決手段】燃焼室5内に電極14を配置する。圧縮自己着火燃焼の行われる中負荷運転時において、ほぼ圧縮上死点前40°からほぼ圧縮上死点までの期間にスパークを生じさせない範囲内の1KV以上の高電圧を電極14に連続的に印加する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関におけるエンジンヘッドからの振動によるノイズを低減して精度よく圧力測定を行うことができる圧力検出機能付きスパークプラグ、これに接続するスパークプラグ用電圧供給部品、及びこれらを組み合わせた圧力検出機能付きプラグ一体型点火コイルを提供すること。
【解決手段】中心貫通孔210を有する絶縁碍子21と、中心貫通孔210に保持された中心電極22と、取付金具20と、接地電極23と、圧力センサ24とを有する圧力検出機能付きスパークプラグ1。スパークプラグ用電圧供給部品3と接続するための端子220が、中心貫通孔210の内部に没入した状態で配置されている。中心貫通孔210の中にスパークプラグ用電圧供給部品3の挿入先端部35を挿入することによりスパークプラグ用電圧供給部品3と端子220とが接触可能なように構成してある。 (もっと読む)


【課題】内燃機関におけるエンジンブロックからの振動によるノイズを低減して精度よく圧力測定を行うことができる燃焼室圧力検出装置を提供すること。
【解決手段】燃焼室200の圧力を計測するための燃焼室圧力検出装置1。燃焼室200を覆うエンジンブロック210に固定されるよう構成されたハウジング10と、ハウジング10内に内蔵されていると共に、ハウジング10から突出して燃焼室200内に露出するよう構成された圧力伝達体5と、圧力伝達体5に当接した圧力検出素子4とを有してなる。ハウジング10には、ハウジング10に伝達されるエンジンブロック210からの振動を減衰させるダンパー部材15が配設されている。ダンパー部材15は、ハウジング10の外周面又は内周面に配設されていることが好ましい。ダンパー部材15は、ハウジング10よりも粘性係数が大きく弾性係数が小さい粘弾性材料よりなることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、エンジンの燃焼室内の圧力を検出するための装置に関し、この装置は、シリンダヘッド(5)のオリフィス(3)に取り付けられた機能的部材と、シリンダヘッドに対して固定された当付け面(17)を介して、機能的部材に結合された1つの部分(1b)に対して軸方向で押圧された圧力センサ(19)とを有しており、これにより、センサは燃焼圧力の変化に基づく機能的部材の変位を検出することが得きる。機能的部材とシリンダヘッド(5)との間の機械的結合は、前記シリンダヘッドに定置に結合された付加的な手段(15,17)を介して提供され、前記付加的な手段の少なくとも一部が、センサ(19)に圧力を加え、シリンダヘッド(5)に取り付けられた機能的部材が作動中に燃焼室内の圧力に曝されるように準備がなされている場合に、シリンダヘッドに対して定位置に前記当付け面を規定する。
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【課題】評価装置が統合された内燃機関の点火装置を提供する。
【解決手段】高電圧端子の空間的な直近に、点火プラグに配置されている少なくとも1つのセンサと接触するための信号端子が設けられており、信号端子に信号線が接続されており、信号線は信号端子を評価回路と接続する。 (もっと読む)


本発明では、高周波共振器(20)の領域において媒体の物理的特性を検出するための方法および装置が提案される。ここでは、高周波の交流電圧が高周波共振器に供給され、測定容量である媒体によって高周波共振器(20)において引き起こされた透磁率変化が評価される。有利には、閉鎖的な空間内のガスまたは混合気の圧力(21)または圧力差が検出される。前記閉鎖的な空間は、有利には内燃機関の燃焼室であり、前記閉鎖的な空間に、高周波共振器(20)の導波構造体の開放端を使用して、高周波の交番的なフィールドが印加される。
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