説明

コンティネンタル オートモーティヴ フランスにより出願された特許

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本発明は、スパークプラグ(2)を有する点火及び圧力測定装置に関し、スパークプラグ(2)が、外側ボディ(14)と、該外側ボディ(14)に取り付けられかつ信号出力端子(38)を有する圧力センサ(34)と、外側ボディの上端部と不変に連結された、前記信号を処理するための電子的手段(44)を支持する支持管(4)と、一方では、圧力センサの出力端子(38)に、他方では、電子プロセッサ手段(44)の入力端子に取り付けられた、導電エレメント(46)と、下端部、電子プロセッサ手段及び圧力センサを包囲する金属シェル(6)とが設けられており、該シェルが、装置をシリンダヘッドに取り付けるための操作手段(60)を有しており、かつ下端部においてスパークプラグの外側ボディに取り付けられている。
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本発明のハイブリッド車用の駆動装置の制御方法は、車輪を電動機に接続するモードと該車輪を内燃機関に接続するモードとである2つのモード、すなわち、電気的な支援無しで該内燃機関が該車輪を直接駆動するパラレルモードと、該電動機が該車輪を駆動し、バッテリーを規則的に再充電するために該内燃機関を最適な作動点でのみ間欠的に使用するシリーズモードとを用いる。一方のモードから他方のモードへの切換は、パラレルモードにおける内燃機関の消費量と、シリーズモードの電気系統の作動に起因する損失を該内燃機関の最適な消費量に加算したものとを比較するステップによって決定される。
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【課題】自動車に設けられたバッテリーの充電状態を推定する方法において、本方法をリアルタイムで使用し、低コストの車載コンピュータで具現化できるようにすること。
【解決手段】バッテリーの充電量に相応する少なくとも1つの成分と、バッテリーの分極に相応する少なくとも1つの成分とを有するモデル電圧を理論的モデルによって求め、バッテリーの動作フェーズと求められた電圧誤差とにしたがって該理論的モデルの適応を行い、バッテリーの充電状態の理論的計算および/またはバッテリーの分極状態に相応する成分の計算の適応を行う。 (もっと読む)


本発明は、自動車のアクセスコントロールおよびイモビライザのための電気回路、ならびにアンテナドライバを較正するための方法に関する。車両のアクセスコントロールとイモビライザのための電気回路が提供される。電子回路は、車両のアクセスコントロール用の、ID発信器(3)の識別時に信号(100)を送信する第1アンテナ(19)を駆動するための第1アンテナドライバ(12)を含む。さらには車両のイモビライザ用の、ID発信器(3)の識別時に信号(104)を送信する第2アンテナ(21)を駆動するための第2アンテナドライバ(24)が設けられている。さらに電子回路は、イモビライザ用の、ID発信器(3)の識別のためにアンテナ(21)によって受信された信号を受信する受信装置(14)を含む。第1アンテナドライバ(12)および受信装置(14)は、共に1つの半導体チップ(1)に組み込まれている。
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【課題】メッセージ間に衝突があっても復号が可能な、できるだけ簡単なスペクトル拡散技術を用いた送信方法を提供する。
【解決手段】車両のホイール取り付けた電子ハウジングから中央ユニットへ信号を送信する方法であって、前記信号には各ホイールの識別コードが含まれており、各信号の送信にスペクトル拡散技術を用いた方法において、予備段階では、各電子ハウジングと中央ユニットとに同一の共通する第1の一般直交拡散コードを割り当て、各電子ハウジングに固有の第2の直交拡散コードを割り当て、初期化手続きにおいて、各電子ハウジングに前記した共通の第1の一般直交拡散コードに基づいて拡散信号の送信を行わせ、前記電子ハウジングの固有の第2の直交拡散コードと識別コードを組み込み、その後、送信手続きにおいて、各電子ハウジングに固有の第2の拡散コードに基づいて拡散信号の送信を行わせる。 (もっと読む)


【課題】かなり大きな応力にも耐えることができ、かつ、大きさと重さが最適に低減された電子モジュールを備えた電子ユニットを提供する。
【解決手段】本発明によれば、車輪の動作パラメータを測定するための電子ユニットがインフレーションバルブのアッセンブリヘッドのための横置きハウジングを成す外壁を有しており、横置きハウジングは電子モジュールと一体に形成される金属プレートによって画定されており、金属プレートはアッセンブリヘッドの固定面を押し当てるためのものであり、インフレーションバルブのボディを通すための切り欠きを備えている。 (もっと読む)


【課題】応答性と信頼性の面で非常に強力な位置同定方法を提供する。
【解決手段】エンジンの回転から発生し、対応するホイールに応力を加える振動を測定する手段を各電子モジュールに組み込み、各車両のタイプを判定する準備段階において、エンジンの動作中にエンジンの少なくとも1回転にわたって、前端に取り付けられたホイールと後端に取り付けられたホイールのそれぞれの測定手段により供給された周波数に従って振動を表す信号のスペクトル分析を行い、信号間の周波数オフセットに基づいて信号を区別する基準を確立し、エンジンの動作中に、少なくとも同じ1つの時点tに異なる測定手段により供給された周波数に従って振動の振幅変化を表す信号を分析し、信号間の周波数オフセットから前記各ホイールの長手位置に関する情報を導き出すことから成るホイールの長手位置を同定する手続きを開始する。 (もっと読む)


集積センサ(CR)であって、
i)電気的アース(ME)を基準とする一次電源電圧(AP)に基づいて調整された電圧を供給するのに適した電圧調整器(RT)、
ii)一次電源電圧(AP)により給電され、物理量を表す電気的測定量を供給するのに適した高インピーダンスセンサ素子(ES)、
iii)前記調整された電圧に依存したアナログ基準を受け取るのに適した第1の入力側(+)と、前記電気的測定量を受け取る第2の入力側(−)とを有し、前記増幅された測定電圧を表す第1の出力電圧を供給するよう設計された、前記調整された電圧により給電される増幅モジュール(IR)
を有する形式の集積センサにおいて、この集積センサは電気的アースを電気的に基準とする一次電源電圧により給電される第1の微分増幅器を含んでおり、この第1の微分増幅器は、アナログ基準を受け取るのに適した第1の入力側と第1の出力電圧を受け取るのに適した第2の入力側を有しており、電気的アースを基準とする第1の増幅された出力電圧を表す第2の出力電圧を供給するよう設計されている。
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【課題】熱伝導バスの全ての端部において1つのかつ同じ熱勾配を得ることを可能にしかつひいてはヒートコレクタに対するその位置に拘わらずタブのろう接結合の均一な品質につながる、極めて費用効率の良いソリューションを提供する。
【解決手段】少なくともコレクタ4に幾何学的に最も近いタブ11,12のそれぞれと並んで、該タブとコレクタ4との間に配置されるように、及びこのタブ11,12と前記コレクタとの間の熱エネルギの直接的な伝達を妨げる障害物を形成するように、該タブ11,12の近くにおいてストリップ1に開口13,14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行速度閾値を必要とせずに、監視システムが車両のホイールの最初の回転から直ちに「自己学習」機能を実行することができるようにする。
【解決手段】車両が運転されている間に、回転しているホイールと回転していないホイールとを識別する方法であって、各ホイールに、ホイールの動作パラメータを表す信号を中央処理ユニットに送信する電子モジュールが取り付け、識別要求信号と呼ばれる信号を電子モジュールに送信し、この送信に応えて、電子モジュールの各々に、各モジュールを識別するパラメータを含んだ信号を中央処理ユニットに送信するよう命令することから構成されている様式の方法において、電子モジュールによって識別要求信号が受信されると同時に、識別要求信号の受信レベルを計算し、該受信レベルが10%〜90%の間であれば、ホイールは回転していると判定する。 (もっと読む)


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