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Fターム[3G019KB07]の内容

内燃機関の点火装置 (11,911) | 点火ケーブル (312) | ケーブルの取付(保持)、配置 (284)

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【課題】点火プラグ、点火コイル及びプラグコードを効率良く配置することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド42を有するエンジン34と、シリンダヘッド42の側面に取り付けられる点火プラグ58と、シリンダヘッド42の側面のうち、点火プラグ58が取り付けられる側面とは反対側の側面に取り付けられる点火コイル60と、点火プラグ58と点火コイル60とを接続するプラグコード68とを備え、プラグコード68は、シリンダヘッド42の下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】駆動モータが高圧機器のノイズの影響を受けるのを防止することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両110は、エンジン150のシリンダヘッド154に接続される吸気通路160と、吸気通路160のスロットル弁170を開閉する駆動モータユニット172と、点火コイル181、及び点火コイル181と点火プラグを接続するプラグコード182を有する高圧機器180と、を備え、駆動モータユニット172は、駆動モータ173と、駆動モータ173の回転をスロットル弁170に伝達する減速ギヤ部174と、を備え、吸気通路160を挟んだ一方に駆動モータ173が配置され、他方に高圧機器180が配置される。 (もっと読む)


【課題】燃焼室に電磁波を放射して電磁波プラズマを生成するプラズマ生成装置を備えたエンジンにおいて、電磁波放射器における同軸ケーブルの接続部の損傷を抑制する。
【解決手段】エンジン5に、エンジン本体20に一体化されて、電磁波放射器40の入力側に接続する同軸ケーブル50を保持する保持部材51を設ける。そして、同軸ケーブル50において、保持部材51に保持された箇所と電磁波放射器40に接続された箇所との間を、電磁波放射器40と共に振動させる。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドの前方に点火プラグユニットを配置したとしても、車両の前後長さを長くすることなく、点火プラグユニット及びハイテンションコードと前輪との接近を防止することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド32Bが前傾して配置されるエンジン30を備え、シリンダヘッド32Bの前面に、点火プラグを収容する筒状部60が略前方に向けて突設され、筒状部60内で点火プラグに接続され、側部にハイテンションコード71が接続される点火プラグキャップ70が筒状部60に嵌合され、筒状部60のシリンダヘッド32Bから突出する部分に、ハイテンションコード71を筒状部60の側方に向けた状態で収容する切欠部61が形成される。 (もっと読む)


【課題】ツインプラグエンジンの点火コイルの配置とハイテンションコードの取り回しを改善して、ハイテンションコードを短くし、スペースの有効活用と高電圧により生じるノイズの影響を小さくする。
【解決手段】第1の点火プラグ11はシリンダヘッド21の側部に設けられ、第2の点火プラグ12はシリンダヘッド21の後部に設けられる。点火コイル13は、シリンダヘッドカバー22の前方で、ダウンフレーム33に取り付けられる。第1のハイテンションコード14は、エンジン側部から前方に回り込ませて点火コイル13に接続する。第2のハイテンションコード15は、シリンダヘッドカバー22の上を通して前方に回り込ませて点火コイル13に接続する。第2のハイテンションコード15の途中はメインフレーム31、32に支持されたバッテリケース10の下面にコードハンガ77で懸架される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、火花点火式の内燃エンジンにおいて、イグニッションコイル6から点火プラグ8までを繋ぐプラグコード5から外部へと発生する電波雑音(ノイズ)に対して、部品点数を増やすことなく、これを抑制することである。
【解決手段】 上記目的はイグニッションコイル6で発生する点火プラグ8が点火を行なうために必要な高圧電流を停止スイッチ14を介しエンジン1の本体外郭部へ放電することにより内燃エンジン1を停止させるための停止用アースコード16を、プラグコード5に複数回巻きつけた後に、エンジン1に取り付けることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、クラックの発生を抑制でき、たとえクラックが発生した場合であっても、二次コイルの引出線が断線することを防止した点火コイルを提供する。
【解決手段】一次ボビン1に一次巻線を巻回してなる一次コイルL1と、二次ボビン2に二次巻線を巻回してなる二次コイルL2とを同心状に収容するコイル本体部BDYと、一次コイルL1の電流をON/OFF制御する電子回路を収容するコイル頭部HDとが一体化されて構成される。二次ボビン2は、略円筒状のボビン本体20と、電子回路との電気接続を実現する接続端子TMを内包する保持フランジ22と、ボビン本体20から導出されて接続端子TMに接続される二次巻線の引出線の上部を覆う拡張フランジ23と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】多気筒の内燃機関において、マイクロ波を用いて燃焼室内にプラズマを発生させて点火を補助する場合、各気筒に設けるモノポール型アンテナに同軸ケーブルを接続してマイクロ波を供給すると、同軸コネクタの数が多くなり、コネクタ部分でミスマッチングなどが生じると、マイクロ波を効率よく燃焼室に供給することができなかった。
【解決手段】複数の気筒を有し、高周波発生装置が出力する電磁波により燃焼室内に生成されるプラズマと点火プラグによる火花放電とを反応させて混合気に着火する火花点火式内燃機関であって、高周波発生装置に接続されて電磁波をそれぞれの気筒に分配する導波管電力分配器を、シリンダヘッドの壁内に、シリンダヘッドのほぼ全長にわたって設けてなる。 (もっと読む)


【課題】部品配置をコンパクト化し配線の取り回しも簡単である内燃機関の点火コイル配置構造を供する。
【解決手段】前傾したシリンダヘッド33に設けられる点火プラグ45のプラグキャップ45j、吸気通路23に介装されるスロットルボディ25に設けられる種々センサなどの電気配線をまとめた接続コネクタ171jおよび吸気通路に設けられるインジェクタ24の接続コネクタ24jの各電気的接続部が、いずれも吸気通路23の同じ側方に配設され、各電気的接続部が配設される吸気通路23の側方と同じ側のシリンダブロック32の側方の側面に沿って側面視で同シリンダブロック32と重なる位置に点火コイル29が配置されることを特徴とする内燃機関の点火コイル配置構造。 (もっと読む)


【課題】エンジンの気筒において、2つのプラグホール間の距離を小さく設定することができ、2つのプラグホールを適切な位置に形成できる2点点火方式の点火コイルを提供すること。
【解決手段】点火コイル1は、一次コイル21、互いに逆回りに巻回した2つの二次コイル22A、B及び軟磁性コア4を、コイルケース3内に収容したコイル部11を有する。コイル部11の軸方向一端側D1には、第1の二次コイル22Aを第1のスパークプラグ8Aと電気接続させるための第1のプラグ装着部12Aが設けてある。コイル部11の軸方向他端側D2からは、第2の二次コイル22Bに電気接続した導通ケーブル34が引き出してあり、導通ケーブル34の先端部には、導通ケーブル34を第2のスパークプラグ8Bと電気接続させるための第2のプラグ装着部12Bが設けてある。点火コイル1のコイル部11は、第1のプラグホール911Aの外部に直立して配置される。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な構成としながらも、点火コイルユニットおよび高圧コードで発生する電磁波がエンジン外部へ放射されるのを抑制することができる携帯型作業機用の小型エンジンを提供する。
【解決手段】携帯型作業機1を駆動する小型エンジンEにおいて、少なくともエンジンEのシリンダ1O、点火コイルユニット28、およびこの点火コイルユニット28と点火プラグ20とを接続する高圧コード29を覆うシュラウド30を有する。シュラウド30における少なくとも点火コイルユニット28および高圧コード29に対向する部分に、電磁波シールド材34が装着されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドに吸排気ポート及び二つの点火プラグを備えた車両用内燃機関において、各点火プラグと二次空気導入通路とを効率良くレイアウトする。
【解決手段】吸気ポート49及び排気ポート50が設けられるシリンダヘッド24と、該シリンダヘッド24に取り付けられる二つの点火プラグ64,65とを備えた車両用内燃機関において、前記排気ポート50を挟んで一側に一方の点火プラグ64が配置され、他側には前記排気ポート50に二次空気を供給する二次空気導入通路83が配置される。 (もっと読む)


【課題】保護管の係止力の低下、硬直化の進行が抑制され、保護管による防水性が向上する。
【解決手段】この発明に係る内燃機関用点火コイル装置では、ケースと、このケースに設けられたセンターコアと、ケース内でこのセンターコアの外側に設けられた一次コイル、二次コイルと、一端部が二次コイルと電気的に接続され他端部が点火プラグに電気的に接続される高圧コードと、この高圧コードの外周面を覆った保護管とを備え、ケースの底部の挿入孔を囲むようにして反前記高圧ターミナル側に突出した口出し部10が形成され、保護管の先端部は、口出し部10を覆って弾性的に係止しており、口出し部10の端部には、軸線方向に沿って切断したときの断面形状が、径方向外側に突出した「く」の字形状の被係止部15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の点火コイルをブラケットに搭載した場合において、ワイヤハーネスにおけるワイヤが損傷してしまうことを防止できる点火コイルの搭載構造を提供すること。
【解決手段】点火コイルの搭載構造10は、複数の点火コイル1をブラケット5に搭載してなり、ブラケット5には、複数の点火コイル1をエンジン制御装置8に電気的に接続するためのワイヤハーネス6が配設してある。ワイヤハーネス6は、各点火コイル1のコネクタ接続部32にそれぞれ接続した複数の端末コネクタ61と、複数の端末コネクタ61にそれぞれ接続した複数のワイヤ62と、複数のワイヤ62を集約した集約コネクタ65とを備えている。ワイヤ62は、点火コイル1に接続した端末コネクタ61に対向する位置と、点火コイル1の取付部33に対向する位置とに、当該ワイヤ62を保護するための保護部材66を配設してなる。 (もっと読む)


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