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Fターム[3G060BA01]の内容

高圧燃料噴射ポンプの制御 (837) | 燃料噴射量調整装置 (119) | 調速装置 (100)

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【課題】エンジン始動時にはエンジンの調速機構10の調節位置を設定された所定の位置、例えばローアイドリング位置に調節し、また、エンジンの回転数設定器27が操作されるまでその調節位置を保持するエンジン回転数調節装置を提供する。
【解決手段】制御装置33は、キースイッチ26が投入されて電源が制御装置33に接続されると、調速機構10の調節位置を設定された所定の位置になるようにアクチュエータ16を作動制御すると共に、回転数設定器として用いるロータリエンコーダ27からパルス信号が発せられると、調速機構10の調節位置をパルスのカウント値に基づいた位置になるようにアクチュエータ16を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】アイソクロナス制御とドループ制御のいずれかに選択可能とすることでオペレータの要求に応じた運転を実現し、操作性ならびに作業性を向上させた旋回作業車を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置35は、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが入状態である場合にはアイソクロナス制御を行ない、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが切状態であって走行アイソクロナス制御選択手段2SWが入状態である場合に走行検出手段6SWが走行装置1の駆動を検出したときにはアイソクロナス制御を行ない、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが切状態であって走行アイソクロナス制御選択手段2SWが入状態である場合に走行検出手段6SWが走行装置1の駆動を検出できないときにはドループ制御を行ない、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが切状態であって走行アイソクロナス制御選択手段2SWが切状態である場合にはドループ制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】回転偏差を小さくすることができるとともに、エンジン回転のハンチングを防止することができる、エンジンの電子ガバナを提供する。
【解決手段】PID制御方式の回転数フィードバック制御により、目標回転数と実回転数との回転数偏差を所定範囲内に収束させるエンジンの電子ガバナにおいて、PID演算部に微分ゲイン調節部を設け、PID演算式の微分項の値が、0側からピーク値側に向けて変化する途中、所定の閾値を越えた場合に、閾値を越えてからの微分ゲイン増加期間3中、微分ゲイン調節部がPID演算式の微分ゲインの値を元の微分ゲインの値よりも増加させ、ゲイン増加期間3が経過すると、微分ゲイン調節部が増加させた微分ゲインの値を元の微分ゲインの値に戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】封印キャップの封印機能が高いとともに、封印作業に手間がかからないエンジンの調整装置を提供する。
【解決手段】一の調整ボルト4の工具係合部5とロックナット6が、他の調整ボルト4の工具係合部5とロックナット6とともに、単一の封印キャップ7で一括して封印され、各調節ボルト4に螺着された所定のナット6に抜け止め用係止部8が設けられ、封印キャップ7に複数の抜け止め用弾性爪9が設けられ、封印キャップ7の装着途中に各調節ボルト4に螺着された所定のナットの周面に当たって外向きに押し広げられた抜け止め用弾性爪が、封印キャップ7の装着終了時に、内向きの弾性復元力で抜け止め用係止部8に係合し、封印キャップ7が抜け止めされている。 (もっと読む)


【課題】エンジントルク特性の調節を簡単に行うことができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】エンジン負荷の増加によってエンジン回転数が所定の逆アングライヒ回転領域54まで低下すると、逆アングライヒスプリング力53aとガバナ力6aとの不釣合い力で、逆アングライヒレバー52を揺動させ、エンジン回転数が低下するにつれて燃料調量ラック8を燃料減量側に移動させるに当たり、逆アングライヒレバー52と他のガバナ構成レバー3にそれぞれスプリング係止部52a・3aを設け、各スプリング係止部52a・3aに引っ張りスプリング構造の逆アングライヒスプリング53の各端部を係止させ、吸気過給を行うに当たり、ブーストコンペンセータ16を設け、過給のブースト圧24とブーストスプリング44との不釣合い力でブーストレバー39を揺動させ、このブーストレバー39で燃料調量ラック8の燃料増量を制限する。 (もっと読む)


【課題】機体による周囲騒音の個体差を簡単に低減させることができるエンジン特性調整方法を提供する。
【解決手段】騒音計により機体の周囲騒音値を計測して、周囲騒音計測値とする。周囲騒音計測値が騒音規制値以上であれば、その周囲騒音計測値をモニタよりコントローラに入力する。コントローラは、負荷域判定信号検出手段が検出した負荷域判定信号に基づき、エンジンの負荷が低負荷域にあるか高負荷域にあるかを判定し、エンジン負荷が低負荷域である場合は、周囲騒音計測値に応じて低負荷域でのエンジンアクセル値を、アクセルポジション設定器により設定した設定アクセルポジションから、周囲騒音計測値が騒音規制値以下となるエンジン回転数を得られる騒音調整アクセルポジションに自動調整する。 (もっと読む)


【課題】エンジン用電子ガバナにおいて、ソレノイド駆動電流の計測タイミングの自由度を確保し、検出電流値とソレノイド駆動電流値や電源電圧の変化との相関を反映して計測精度を高めることである。
【解決手段】制御信号をスイッチング素子2に印加してソレノイド3を作動させて燃料調量を行なうソレノイド駆動回路10で前記スイッチング素子2の一方側を接地し、前記接地経路にシャント抵抗8を設けたエンジン用電子ガバナ9において、前記シャント抵抗8と電位差計測部の間にLPF(=Low Pass Filter)30を設けたエンジン用電子ガバナ9。 (もっと読む)


【課題】車のスロットル制御装置の性能特性に関して操作者が選択を行うことができるスロットル制御装置および制御方法を提供すること。
【解決手段】スロットル制御を備えた内燃エンジンを有する車が示される。スロットル制御装置20は、車の運転者に対応して車速を調整するスロットル調整信号を発生する。運転者が制御する入力装置50は、多数の所定のエンジン制御リレーションのうち選択されたリレーションに応じた選択信号を発生する。コントローラ60は、選択されたリレーションとスロットル設定信号SSに依存してエンジン動作を調速する選択信号に応答する。スロットル制御装置20は、リレーションの各々に関して異なる性能特性を有し、リレーションの各々について車速の増減を行うように操作者によって調整可能である。このリレーションは、異なるタイプのエンジン調速技術に対応し、異なるドループ特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】建設機械のエンジン制御装置において、操作開始時にオートアクセル制御によりレスポンス良くエンジン回転上昇を行えるようにする。
【解決手段】コントローラ15のオートアクセル許容減回転数演算部15dに目標回転数Nrを入力してオートアクセル制御の許容減回転数ΔNajを計算し、演算部15b,15cで操作パイロット圧等から計算した補正回転数との最小値選択をしてオートアクセル制御の補正回転数を求め、オートアクセル制御の目標回転数が予め設定した最小目標回転数Naminを下回らないようにする。 (もっと読む)


【課題】 特定のエンジン回転数にて生じる調量ラックの共振によるエンジン回転数のフラクチュエーションの増大を防止する電子ガバナを提供すること。
【解決手段】 ディザ電流重畳手段6は、ディザ電流の周波数の整数倍とエンジンの回転数との差が所定範囲内である場合には、ディザパターンを変更し、変更したディザパターンに従ってディザ信号を新たに設定する。これにより、ディザ電流重畳手段6は、ディザ電流の周波数の整数倍とエンジンの回転数との差が所定範囲外になるようにディザ電流を制御し、次いで、ディザ電流をアクチュエータ駆動電流に重畳させる。 (もっと読む)


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