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Fターム[3G065KA01]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 操作、駆動手段と駆動対象との結合関係 (1,379) | 操作、駆動手段と駆動部間の連結機構の特徴 (310)

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【課題】EGRVの弁体であるEGRバルブを支持固定するシャフトを回転駆動する電動モータへの供給電力をエンジンの運転状況に対応して通電制御する内燃機関のEGR制御装置において、消費電力の低減および燃費悪化の抑制を図る。
【解決手段】エンジンのアイドル運転(低負荷で、且つ低速回転)時に、電動モータMへの電力供給(通電)をOFFすることにより、リターンスプリング7の付勢力とオーバーターンスプリング8の付勢力とが釣り合う中立位置であるメカオープナ位置(O)にEGRバルブ3が保持(付勢)される。つまりリターンスプリング7のスプリングトルクによってEGRバルブ3をメカオープナ位置(O)に戻す(保持する)ことが可能となる。これにより、消費電力を低減することができるので、燃費悪化等の不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】機械的接触による摩耗を少なくして耐久性を高めることができる燃料コック一体型エンジンスイッチを提供する。
【解決手段】オン位置およびオフ位置間で回動可能に枢支された操作レバー11に永久磁石14を設ける。オン位置には点火装置17に接続されるリードスイッチ12を配置する。操作レバー11のオフ位置には、燃料通路の遮断弁2を配置する。オフ位置において操作レバー11の永久磁石14が磁性体からなる弁体3に近接し、弁体3は弁ケース4内で上部に変位して燃料通路を遮断する。操作レバー11がオン位置に操作されると、弁体3は弁ケース4内で下部に落下もしくはバネ付勢されて燃料通路を開放する。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの誤操作踏込事故を防止できる自動車走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 アクセルペダルの急激な踏み込みを阻止する方向の抵抗力を発生する抵抗力発生機構を設け、上記抵抗力に抗してアクセルペダルを踏み込んだときオンする動作スイッチを設け、アクセルペダルアームにアクセルペダルの踏み込みによりオンするアクセルアームスイッチを設け、上記動作スイッチのオン状態において電源バッテリーを上記アクセルアームスイッチに供給可能に構成し、上記アクセルアームスイッチのオン状態において上記電源バッテリーを該アクセルアームスイッチを介して配電部に供給することにより燃料カット装置を作動し得るように構成し、上記アクセルペダルの上記抵抗力に抗しての急速な踏み込みに基づく上記動作スイッチと上記アクセルアームスイッチのオンに基づいて上記燃料カット装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの開度を精度よく制御することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車体フレームに連結されるエンジン20と、エンジン20に吸入空気を供給する吸気通路である吸気流通路35と、吸気流通路35に設けられ、吸気流通路35を流通する空気の量を調整するスロットルバルブ36であって、弁軸36aによって回動自在に支持されるスロットルバルブ36と、駆動軸72を有し、運転者が操作する操作子からの入力に応じて駆動軸72を回転させる駆動モータ71と、駆動軸72に設けられる駆動プーリ73と、弁軸36aに設けられる従動プーリ75と、駆動プーリ73及び従動プーリ75に巻き掛けられ、駆動軸72の回転駆動力を弁軸36aに伝達する無端状のベルト77と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スロットルボディに対するサブアッセンブリの組付性を向上する。
【解決手段】スロットル装置10は、スロットルボディ11に回転可能に支持されたスロットルシャフト13と、スロットルシャフト13に固定されるスロットルギヤ21と、スロットルシャフト13に回転可能に設けられるオープナ37と、スロットルボディ11とオープナ37との間に介装されるバックスプリング40と、スロットルギヤ21とオープナ37との間に介装されるリリーフスプリング38とを備える。スロットルギヤ21にリリーフスプリング38を介してオープナ37を組付け、オープナ37にバックスプリング40を仮組付けしたサブアッセンブリ50をスロットルボディ11に組付ける。オープナ37にバックスプリング40を保持可能な保持壁60を設ける。 (もっと読む)


【課題】太陽歯車と遊星キャリアの回転軸を精度良く組付けることを可能にした電子制御スロットルボディを提供する。
【解決手段】内部に吸気通路が形成されたボディ4、このボディ内で回転自在に支持された弁軸7、及び吸気通路内で弁軸に固定され吸気通路の開口面積を変化させ得る弁体9を有するスロットル弁と、減速機構2を介して弁軸に結合され、弁体を回動させるモータ3とを備えた電子制御スロットルボディであって、減速機構2は、モータの軸に固定された太陽歯車12と、太陽歯車の周囲に形成された内歯車14と、太陽歯車と内歯車とに噛合する遊星歯車13と、遊星歯車に結合され、モータと同軸上で回動する小歯車17を有する遊星キャリア16とを備えた遊星歯車減速機構と、この遊星歯車減速機構の小歯車と噛合し、モータの回転を弁軸に伝達する大歯車18を有する平歯車減速機構とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】始動時の内燃機関のストールを防止すると共に、燃料量を増加させて行われる暖機運転を可能な限り早期に終了させ、よって燃費性能やエミッション性能を向上させるようにした汎用内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関(エンジン)の温度を検出し(S10)、検出された内燃機関の温度に基づいて第1の暖機時間T1と、第1の暖機時間より長い第2の暖機時間T2とを決定する(S12)と共に、内燃機関が始動されてからの経過時間が第1の暖機時間T1を越えるまで、内燃機関に供給される燃料量を増加させ(S18,S20)、経過時間が第1の暖機時間T1を越えてから第2の暖機時間T2を越えるまで、スロットルバルブのスロットル開度の変化速度が減少するように、電動モータの動作を制御する(S24,S32)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの諸元が変更された場合には,スロットルボディ側装置及び駆動ケース側装置の何れか一方のみの新規設計製作で対応し得るようにする。
【解決手段】スロットルボディ1と,その一側に連設され,スロットル弁3の開度を検出するスロットルセンサ16,電動モータ8,及び減速ギヤ機構9を収容する駆動ケース25とを備える,エンジンの吸気制御装置において,スロットルボディ1及び駆動ケース25間を,弁軸3aの軸線Aと直交する第1平面P1で接合可能に分割し,また駆動ケース25を,弁軸3aの軸線Aと平行する第2平面P2でケース本体26及びケースカバー27に接合可能に二分割し,電動モータ8をケース本体26に取り付け,また減速ギヤ機構9のうちの最終ギヤ14を弁軸3aに取り付け,減速ギヤ機構9の残余のギヤ11〜13をケース本体26に取り付けた。 (もっと読む)


本発明のエンジン操作機は、ウォームギアを介して、電動機によって駆動されるセンサ装置を含む。出力ギアは、やはり、電動機によって、電動機の出力軸に対して横方向の軸周りで駆動される。操作機容器と出力ギア軸の間に配置された軸受によって、エンジン操作機の動作中、出力ギアのギア振動が制限される。操作機容器の外部で出力ギア軸に取り付けられた継手によって、出力ギア軸の軸方向移動が制限される。この操作機は、収納空間が小さくて済む利点を持つ。
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