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Fターム[3G066BA58]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 目的、機能 (10,265) | 製造、組立て、整備性改善 (1,817) | 位置調整 (109)

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【課題】固定部材に対する管本体の搭載角度の正規の角度、あるいは管本体に対するステーの取付け角度の正規の角度が、目視で分かり易くすることで、アライメントずれに気づき易くすることのできる燃料分配管の取付け構造を提供する。
【解決手段】レール本体3Aの嵌合部形状およびレールステー4Aのクランプ形状を、目視で角度ズレを確認し得る角度5°以上となる多角形状に形成したことにより、レール本体3Aの嵌合部14の周方向に対する、レールステー4Aのクランプリング16の取付け角度の正規の角度が目視で分かり易くなる。これにより、アライメントずれに気づき易くなるので、コモンレールがエンジンに不完全な状態で組み付けられるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れた構造によって安定した燃料噴射特性を実現する。
【解決手段】燃料噴射装置10は、ノズルニードル90の端部に圧力室34を区画するシリンダ80を備える。シリンダ80内には、制御部材としてのフローティングプレート100が配置されている。オリフィス部材50の端面には、凹部121が設けられている。ノズルボディ40の端面には、凸部122が設けられている。凹部121の内円周面123と、凸部122の外円周面124とは、互いに嵌め合わされている。これにより、ノズルボディ40とオリフィス部材50とが径方向に関して位置決めされる。ノズルボディ40は、ノズルニードル90を介してフローティングプレート100の位置を規定している。従って、オリフィス部材50に対してフローティングプレート100を正規の位置に配置することができる。この結果、安定した燃料噴射特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】ステータコアにおけるコイル内部側の磁路面積を増加可能にする。
【解決手段】バルブスプリング37をシャフト部342のスプリング収容孔3421に収容することにより、ストッパ39の外径を小さくすることができる。また、バルブスプリング37とストッパ39との間に伝達部材42を配置し、連通孔3422を貫通する伝達部材42のピン部422にて伝達部材42のシート部421とストッパ39とを連絡することにより、シャフト部342の上端面に開口する連通孔3422の内径を小さくすることができるため、シャフト部342の上端面とストッパ39との当接面を確保しつつ、ストッパ39の外径を小さくすることができる。そして、ストッパ39の外径を小さくすることにより、ステータコア33におけるコイル内部側の磁路面積を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射ポンプをシリンダブロックに取り付ける際の組立工数を低減することができるエンジン及びエンジンの製造方法を提供する。
【解決手段】燃料を圧送するプランジャ61・61・・・と、プランジャ61・61・・・を往復動させるカム軸62・62と、を有する燃料噴射ポンプ6L・6Rと、カム軸62・62に軸継手11・12を介して動力を伝達する駆動軸7L・7Rと、を備えるV形エンジン1において、燃料噴射ポンプ6L・6R及び駆動軸7L・7Rが取付台8に取り付けられて燃料噴射ポンプユニット5が構成され、燃料噴射ポンプユニット5がシリンダブロック21の取付面211に取り付けられるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料噴射ノズルをノズル支持体に芯出しするための、燃料噴射ノズルのための芯出し装置に関する。
【解決手段】本発明は、燃料噴射ノズルのための、すなわち燃料噴射ノズル(1)を内燃機関のシリンダのノズル支持体(2)に芯出しするための芯出し装置(3)であって、スリーブ状基体(10)を有し、スリーブ状基体(10)は、第1の側から燃料噴射ノズル(1)の部分(12)が挿入可能でかつ向かい合う第2の側からノズル支持体(2)の部分(13)が挿入可能な凹部(11)を備えており、スリーブ状基体(10)の凹部(11)はスリーブ状基体(10)の内側輪郭(14)によって規定されており、内側輪郭(14)が、もっぱら規定の相対的位置で、燃料噴射ノズル(1)をノズル支持体(2)に芯出しさせる。 (もっと読む)


【課題】インジェクタを押し付けて支持するブラケットを軽量且つコンパクトな構造とすると共に、強度を確保しつつ確実にインジェクタを支持できるインジェクタの取付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】内燃機関にブラケット17を介してボルト19で固定するインジェクタ1の取付け構造において、ブラケット17は、板状部材によって形成されてインジェクタ1が貫通するインジェクタ貫通穴47とボルト19が貫通するボルト貫通穴49とを有する基部43と、基部43の縁部から内燃機関とは反対側に延出するとともにインジェクタ貫通穴47の縁部の一部を形成する壁部45とを備え、インジェクタ貫通穴47の縁部の一部を形成する壁部45の下端部にインジェクタ1の棚部41a、41bに当接する当接部55を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレートを溶接する際の弁座部材への入熱を小さくすることができる燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】弁座部材7の他端側には、燃料にスワール(旋回流)を与える複数のスワール室41と、各スワール室41に燃料を分配する燃料分配室42が形成されている。また弁座6は他端側に延長されて、燃料分配室4に接続する延長部43を有している。弁座部材7は、弁座6に弁体4が座るように磁性筒体2に挿入され、磁性筒体2に溶接により固定されている。弁座部材7の他端側にはノズルプレート8が設けられ、このノズルプレート8は弁座部材7と溶接により固定されている。ノズルプレート8には、スワール室41においてスワールが与えられた燃料が噴射される燃料噴射孔44が形成されている。 (もっと読む)


噴射弁(20)、特に燃料噴射弁の環状溝(23)内に挿入してあるシールリング(24)を組み付けるための方法を提供する。この方法においてシールリング(24)の直径を、拡開工具(26)を介して拡開し、環状溝(23)内に嵌め込み、環状溝(23)内に収容され、拡開されているシールリング(24)を校正工具(26)により所定のシール寸法に合わせて戻し変形する。環状溝(23)における変形プロセス時に残っている環状間隙(28)を、燃焼室とは反対の環状溝(23)の溝側面(232)に移動させるために、シールリング(24)の変形プロセスを燃料噴射弁(20)から校正工具(26)を引き抜くことにより実施する。
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【課題】エンジン70のヘッドカバー160構造において、シール性能を確保しつつ、ヘッドカバー160内部のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】本願発明は、エンジン70におけるシリンダヘッド72の上方を覆って動弁機構163及びインジェクタ115を収容するヘッドカバー160の構造である。ヘッドカバー160は、下部カバー体161とこれに着脱可能な上部カバー体162とに分割して構成する。下部カバー体161には、インジェクタ115に燃料を供給する燃料配管172を貫通させると共に、ヘッドカバー160外からの電力供給を中継する中継コネクタ180を取り付ける。ヘッドカバー160内に配置されるインジェクタハーネス176の一端側をインジェクタ115の端子部179に接続する。インジェクタハーネス176の他端側を中継コネクタ180に接続する。 (もっと読む)


本発明は、燃料を噴射するための装置に関する。本発明の構成では、弁ボディ(2)と、外側へ向かって開く弁ニードル(3)とが設けられており、該弁ニードル(3)が、弁ボディ(2)内で、燃料充填された圧力室(4)内に配置されており、該圧力室(4)に燃料が加圧下に供給されるようになっており、さらに、弁ニードル(3)を初期位置へ戻す戻し部材(20)と、弁ニードル(3)を操作するために、アクチュエータ室(9)内に配置された電磁式のアクチュエータ(6)と、ダイヤフラム(13)とが設けられており、該ダイヤフラム(13)が、アクチュエータ室(9)内に配置されていて、該アクチュエータ室(9)を、燃料充填された第1の範囲(5)と、燃料不含の第2の範囲(18)とに、流体に対して密に分割していると共に、弁ニードル(3)を、噴射側の部分(3a)とアクチュエータ側の部分(3b)とに分割しており、弁ニードル(3)の噴射側の部分(3a)が、圧力補償ピストン(10)を有しており、該圧力補償ピストン(10)が、前記圧力室(4)を、アクチュエータ室(9)の燃料充填された第1の範囲(5)から分離しており、アクチュエータ(6)が、燃料不含の第2の範囲(18)に配置されている。
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【課題】螺子締結される燃圧センサを備えた燃料噴射弁において、ボデーに取り付けられたコネクタの端子と燃圧センサの端子とを容易に電気接続できるようにした燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】インジェクタボデーに取り付けられる燃圧センサ51,52と、燃圧センサに設けられた複数のセンサ端子54b〜54eと、前記ボデーに取り付けられたコネクタを構成する複数のセンサ用コネクタ端子63b〜63eと、両端子63b〜63e,54b〜54eの各々を電気接続する複数本の電線71b〜71eと、を備え、燃圧センサは、センサ端子とともに回転してボデーと螺子締結される螺子部51dを有している。そして、燃圧センサを包囲するよう設けられるボビン55(係止部材)は、螺子部51dによって回転して螺子締結された燃圧センサのセンサ端子と電気接続する電線を、燃圧センサの外周側で係止する。 (もっと読む)


【課題】異なる電気機器に接続される2種類のターミナルを1つのコネクタ部に収容する際に、2種類のターミナルの相対的な位置関係を精度よく設定可能にする。
【解決手段】センサ用ターミナル64と駆動用ターミナル45を位置決め部材72によって所定位置に位置決めして一体に保持した状態で、コネクタ本体部73を形成する。 (もっと読む)


【課題】磁気回路を構成する筒部材に軸方向の荷重が作用した場合であっても、筒部材の磁気回路を覆う部分の変形を抑制することができる燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】筒部材11は、第1筒部40と第2筒部41とを有する。第1筒部40の厚み寸法t2は、第2筒部41の厚み寸法t1よりも小さい。第2筒部41の内方には、固定コア32および可動コア34などの磁気回路を構成する部分が配置される。また筒部材11は、段差部42をハウジングホルダ13に突き当てるように構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンのシリンダヘッド5の取付け孔6内に、燃料噴射装置1を自動調心して取付けられる燃料噴射装置の取付け構造を得る。
【解決手段】取付け孔6内に燃料噴射装置1を挿入し、クランプ7を用いて押圧力50を燃料噴射装置1の軸方向に付与し、燃料噴射装置1のハウジング10及び11の外周に前記軸方向と直交する方向に弾性変形可能な環状に配置された変形部12及び13を取付け、この変形部12及び13が取付け孔6の当接部6a及び6bと燃料噴射装置1のハウジング10及び11との間に挟持されるように構成した。これにより、取付け孔6内で燃料噴射装置1が傾いても、変形部12及び13の腕部12c及び13cが矢印A1〜A4方向に押し広げられて、上記傾きを正す自動調心作用が行われる。 (もっと読む)


【課題】 プランジャが補助的なポンプ機能を果たす高圧ポンプにおいて、当該ポンプ機能が適切に発揮されるようプランジャ囲繞部の精度の高い位置決めを実現する。
【解決手段】 プランジャストッパ324は環状部材であり、外周部324aと内周部324bとを有している。外周部324aは、その上面に、円周方向に亘って等間隔に立設された複数の規制部324cを有している。また、規制部324cの間に燃料の流路となる上述の燃料流路326が形成される。また、内周部324bの中央には、プランジャが挿通可能な穴部324eが形成されている。プランジャストッパ324を、プランジャの小径部に挿通し、その後、オイルシールホルダを、ハウジングに圧入することで取り付ける。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁のシリンダヘッドに対する位置決め精度を高め、かつインテークマニホールドの振動減衰効果を有効に活用して燃料噴射弁からシリンダヘッドへの振動の伝達を抑えることが可能な燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】樹脂製のインテークマニホールド7のブランチ7aに保持部材10を固定し、その保持部材10の先端側には、燃料供給用のデリバリパイプ4とシリンダヘッド3との間に延ばされた噴射弁取付部としての受け部11及び押え部12を設け、それらの受け部11と押え部12との間で燃料噴射弁5を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】コントロールラックとラックガイドとを連結する弾性部材の形状とコントロールラック及びラックガイドの係止部の形状を変更することで弾性部材の脱落防止ができ弾性部材の仕組状態の確認と取付が容易な燃料噴射ポンプを提供する。
【解決手段】プランジャ7と、コントロールスリーブ16と、コントロールラック31と、コントロールラック31を摺動可能に支持するラックガイド32と、コントロールラック31とラックガイド32との間に介装する弾性部材33とを具備する燃料噴射ポンプ1において、弾性部材33は両端部にフック部33bを設け、フック部33bをコントロールラック31とラックガイド32に形成した係止部と係合可能とし、フック部33bが係止部に係止された状態でフック部33bの先端部分に弾性部材33の伸縮方向に対して略直角方向に折れ曲がる規制部分33dを係止部に当接可能となるように設けた燃料噴射ポンプ1である。 (もっと読む)


本発明は、液状の還元剤をガス特に空気と混合し、かつ内燃機関(1)の排気管(5)内に供給する、液状の還元剤特に尿素水溶液のための調量モジュール(15)に関する。該調量モジュール(15)は、調量弁(31)と混合室(35)とを有しており、前記調量モジュール(15)が、液状の還元剤のための接続部と圧縮空気接続部(47)とを有している。該圧縮空気接続部(47)と前記混合室(35)との間にプロフィールシール(45)が配置されていて、該プロフィールシール(45)が中央孔を有しており、前記調量弁(31)が、液状の還元剤のための前記接続部と前記中央孔との間に配置されている。プロフィールシール(45)の前記中央孔内にガイドパイプ(33)が配置されており、該ガイドパイプ(33)が前記混合室(35)内に突入している。
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【課題】燃料噴射弁1をエンジン2のシリンダヘッドの取付け孔3内に組み付けた時、軸ズレ吸収ワッシャ17の横方向への水平移動量を減少させ、摩擦の影響を受けることが少なく円滑に移動できるようにする。
【解決手段】燃料噴射弁1は、取付け孔3に対して加圧され、加圧力を軸ズレ吸収ワッシャ17で受け、該ワッシャ17は、小径部9と中径部10との間の中径部傾斜部分15に位置し、取付け孔3の小径孔部20と中径孔部21の間には、ワッシャ受け部26を有する第1段部25があり、ワッシャ受け部26は、軸ズレ吸収ワッシャ17が実質的に前記燃料噴射弁1の軸心J1、J2と直交方向に移動できるよう実質的な平面部を持つ。これにより、燃料噴射弁1が傾斜しても、軸ズレ吸収ワッシャ17の移動量を低減でき、円滑に軸ズレ吸収ワッシャ17が移動できる。 (もっと読む)


【課題】インジェクタボデーとコネクタとの組み付け時の、インジェクタボデーに対するコネクタのインジェクタボデー周方向位置決めを、簡単な構成で実現可能にする。
【解決手段】ターミナルホルダ第2軸部915とインジェクタボデー4の第4収納穴41dとが嵌合した第1嵌合部、およびターミナルホルダ第1軸部914とインジェクタボデー4第5収納穴41eとが嵌合した第2嵌合部の2箇所で、インジェクタボデー4とターミナルホルダ91とを嵌合させる。ここで、第1嵌合部の中心と第2嵌合部の中心とを偏心させることにより、インジェクタボデー4に対するターミナルホルダ91の向きが自動的に決まる。 (もっと読む)


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